長崎日大 野球部 2023年
長崎日大(長崎) 野球部 メンバーを特集!
センバツ2023年 チーム紹介•戦歴•注目選手
【長崎日大:成績データ】スポーツ紙の評価:A=0、B=6、C=0。打率:.348(10位)、平均得点:6.3点(22位)、総本塁打:1本(22位)、平均盗塁数:2.1個(19位)、防御率:1.95(18位)、平均失点数:2.2点(13位)、平均失策数:0.9つ(17位) [備考:平均は1試合あたり、(カッコ内)は出場校順位]【戦歴:長崎|九州】
【センバツ2023年ベンチ入りメンバー】※旧学年
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 廣田樹大 右/右 2年 長崎•波佐見町立波佐見中
02 豊田喜一 右/右 2年 福岡•私立折尾愛真中
03 加藤太陽 右/左 1年 長崎•大村市立西大村中
04 栗山由雅 右/左 2年 福岡•福岡市立晴吉中
05 平岩悠生 右/左 2年 長崎•雲仙市立千々石中
06 下坂聖磨 右/右 2年 福岡•大川市立大川桐薫中
07 坂本直隆 左/左 2年 長崎•波佐見町立波佐見中
08 平尾大和 右/右 2年 福岡•北九州市立菅生中⭐️
09 松本健人 右/右 2年 長崎•川棚町立川棚中
10 西尾海純 右/右 1年 福岡•嘉麻市立山田中
11 三丸悠成 右/左 1年 長崎•雲仙市立吾妻中
12 山田小次郎 右/左 1年 長崎•南島原市立加津佐中
13 中村浩聖 右/右 2年 長崎•波佐見町立波佐見中
14 城島慶太郎 右/左 2年 長崎•諫早市立諫早中
15 立石莉徠 右/右 1年 福岡•筑後市立筑後北中
16 小泉治輝 右/左 2年 山口•下関市立山の田中
17 内藤大空 右/右 2年 福岡•那珂川市立南中
18 松山宝聖 右/右 2年 長崎•諫早市立明峰中
[チーム紹介] 戦歴・特長・注目選手
🌸センバツ出場:2年連続4回目 (戦歴:長崎|九州)
🌸主な戦歴等:秋季長崎大会では、準々決勝・波佐見に12-0(6C)、準決勝・大崎に5-1、決勝・海星に2-0で勝利し、激戦長崎を制す。九州大会では、初戦・文徳(熊本2位)に4-3、続く準々決勝・ウェルネス(沖縄2位)に11-4(7C・計14安打)、準決勝・大分商業(大分2位)に4-1で勝利するも、決勝・沖縄尚学戦(沖縄1位)は5-8で競り負け、九州準V。
🌸主な攻撃陣:チーム打率:.348(10位)。攻撃陣は、九州大会では初戦の文徳戦を除き、ウェルネス沖縄・大分商業・沖縄尚学戦の3試合でいずれも2桁安打を記録した。「甲斐キャノン」に憧れる捕手で3番の豊田喜一(2年)は、秋公式戦では全てチームトップの「打率.500・打点10・本塁打1本・盗塁5(出場選手5位)」をマークし、沖縄尚学戦では2ラン本塁打を放つなど、攻守のキーマンとして注目だ。このほか、打率.414の2番坂本直隆(2年)、打点9をマークした4番平岩悠生(2年)、打率.448・打点10(最多タイ)の6番松本健人(2年)ら好打者が揃う。下位では、9番下坂聖磨(2年)が打率.414の好成績を記録し、上位へチャンスをつなぐ。
🌸主な投手陣:チーム防御率:1.95(18位)。投手陣は、多彩な変化球を武器とするエース廣田樹大(2年)と最速141キロの西尾海純(1年・読み方=みいと)の2枚看板(ともに右腕)が軸だ。寮で同室の2人は、長崎大会を含む秋公式戦では、エース廣田樹大(2年)が最多6試合(33回1/3)を投げて防御率1.89、西尾海純(1年)が5試合(23回)を投げて防御率1.57と共に安定感が光る。このほか、背番号11三丸悠成(1年)・背番号17内藤大空(2年)らが控える。[特集:日程•結果|優勝候補|注目選手|選手名簿|データ集]
[戦歴] センバツ2023年
📢センバツ:組み合わせ日程・結果
📢高校野球:本日の試合日程・結果
◆長崎日大 3-4 龍谷大平安 ※初戦(3/21)
長崎日大 |001|000|200|=3
龍谷大平安|010|000|30x|=4
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⭐️試合経過⭐️龍谷大平安が4-3で長崎日大に勝利。攻撃陣は計11安打。2点を勝ち越されて迎えた直後の7回裏、2死から7番松浦玄士(2年)が安打、代打•背番号17石丸晟智(2年)が安打で出塁すると、相手バッテリーミスからまず1点。さらに、代打•背番号15松井駿汰(2年)の2塁打で1点を奪って3-3の同点とし、続く1番白石力翔(2年)の安打で1点を奪い、4-3と逆転。投手陣は、背番号1桒江駿成(2年)が7回を被安打7・四死球0(無死四球)・奪三振7・失点3と好投し、残る2回を直前変更でベンチ入りした背番号11岩井聖(2年)が最速147キロをマークするなど好救援した。敗れた長崎日大は、背番号1廣田樹大(2年)が6回1/3を投げて4失点、残るイニングを背番号10西尾海純(1年)が登板。攻撃陣は計7安打。得点は、3回表に1番平尾大和(2年)で1点、7回表にはWスチールから1点、8番廣田樹大(2年)の安打で1点を奪い、終盤に一時勝ち越すも最後は競り負けた。このゲーム裏では、WBC侍ジャパンが村上のサヨナラ打でメキシコに6x-5で勝利し決勝進出を決めた。※観客数:16000人
[チーム成績] 公式戦の投打データ集
【長崎日大|2022年秋季大会における成績】
⭐️スポーツ紙の評価:A=0、B=6、C=0
・部員数 :45人(21位) (部員数ランキング)
・試合数 :9戦8勝1敗 (戦歴:長崎|九州)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.348(10位) [平均.326点]
・総得点 :57点(17位) [平均64.3点]
・平均得点 :6.3点(22位) [平均6.9点]
・総本塁打 :1本(22位) [平均3.4本]
・平均本塁打 :0.1本(27位) [平均0.3本]
・総盗塁数 :19個(12位) [平均17.1個]
・平均盗塁数 :2.1個(19位) [平均1.9個]
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:1.95(18位) [平均2.00]
・総失点 :20点(17位) [平均21.6点]
・平均失点数 :2.2点(13位) [平均2.4点]
・総失策数 :8つ(14位) [平均9.1つ]
・平均失策数 :0.9つ(17位) [平均1つ]
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※カッコ内 :(全36校における順位)
※右側の平均 :[全36校における平均]
※項目の平均 :1試合あたりの値 [データ集]
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[戦歴] 秋季九州大会2022年(1/2)
◆沖縄尚学(沖1) 8-5 長崎日大(長1) ※決勝
沖縄尚学|000|300|302|=8
長崎日大|201|100|001|=5
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⭐️試合結果⭐️沖縄尚学が8-5で長崎日大に勝利し、優勝!九州王者として明治神宮大会へ出場する。攻撃陣は計13安打。序盤に3点をリードされるも、4回表に4番仲田侑仁(2年)、5番石川純平(2年)、6番宮平良磨(2年)の3連続タイムリーで3点を奪い、3-3の同点。その後に1点を勝ち越されるも、7回表に1番知花慎之助(2年)の2塁打で1点を奪って4-4の同点とし、さらに2番佐野春斗(2年)の安打で2点を奪い、6-4と勝ち越し。9回表には、前の打者が申告敬遠された2番佐野春斗(2年)が今度は2点2塁打を放ち、8-4と突き放した。投手陣は、背番号11上原秀介(2年)・背番号10照屋希空(2年)・背番号18儀部皓太朗(2年)が継投し、最後は背番号1東恩納蒼(2年)が粘る相手を振り切った。打者では、2番佐野春斗(2年)が4打数3安打4打点と活躍が光った。敗れた長崎日大は、背番号10廣田樹大(2年)が6回1/3を投げ、その後は背番号1西尾海純(1年)・背番号11三丸悠成(1年)が継投。攻撃陣は計10安打を放ち、3番豊田喜一(2年)は初回に2ラン本塁打、9回裏にはタイムリーを放つなど、5打数3安打3打点(初回の2ラン本塁打を含む)と活躍が光った。
◆大分商業(大2) 1-4 長崎日大(長1)(コ) ※準決勝
大分商業|000|000|010|=1
長崎日大|011|200|00x|=4
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⭐️試合結果⭐️長崎日大が4-1で大分商業に勝利し、決勝進出。背番号1西尾海純(1年)が8回を被安打6・四死球1・奪三振5・失点1・計95球と好投し、最終回は背番号20内藤大空(2年)が救援した。攻撃陣は計10安打。まず2回裏に9番下坂聖磨(2年)の安打で1点を先制すると、3回裏には5番加藤太陽(1年)のスクイズで1点を追加。4回裏には、1番平尾大和(2年)が3塁打で出塁すると、2番坂本直隆(2年)の2塁打で1点、4番平岩悠生(2年)の犠牲フライで1点を追加し、計4得点。打者では2番坂本直隆(2年)が4打数3安打1打点と活躍をみせた。敗れた大分商業は、背番号1児玉迅(2年)が2回1/3を、背番号10飯田凜琥(2年)が5回2/3を登板。攻撃陣は計6安打に抑えられ、得点は8回表に1死満塁から1番豊田顕(2年)のスクイズで奪った1点にとどまった。
[戦歴] 秋季九州大会2022年(2/2)
◆ウェルネス(沖2) 4-11 長崎日大(長1)(7)(コ) ※準々決勝
ウェルネス|020|002|000|=4
長崎日大 |012|004|400|=11
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⭐️試合結果⭐️長崎日大が11-4(7回コールド)で日本ウェルネスに勝利し4強進出、センバツ出場へ大きく前進した。攻撃陣は計14安打(先発全員安打)。序盤は先制&逆転を許す展開も、迎えた6回裏に6番松本健人(2年)が3塁打で出塁すると、8番廣田樹大(2年)の安打で1点を奪って4-4、さらに1死満塁から押出死球で1点、3番豊田喜一(2年)の安打で1点、5番加藤太陽(1年)の安打で1点を奪い、7-4と勝ち越し。7回裏には、9番下坂聖磨(2年)の安打で1点、その後2死満塁から4番平岩悠生(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を奪い、11-4とした。投げては、背番号10廣田樹大(2年)が7回を被安打8・四死球0(無四死球)・奪三振5・失点4・計87球と力投した。敗れたウェルネスは、背番号1上原律己(2年)・背番号10安里幸大(2年)・背番号5當銘愛渉(2年)の3投手が継投。攻撃陣は計8安打を記録し、9番新城琉愛(2年)・5番大濵安綺(1年)のタイムリーなどで4点を奪うなど中盤まで競り合いを演じた。
◆文徳(熊2) 3-4 長崎日大(長1)(名) ※初戦
文徳 |020|000|001|=3
長崎日大|001|002|01x|=4
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⭐️試合結果⭐️長崎日大が4-3で文徳に勝利。攻撃陣は計9安打を記録。2点を追う3回裏に2番坂本直隆(2年)の安打で1点を返すと、6回裏に3番豊田喜一(2年)の2塁打で1点、6番松本健人(2年)の2塁打で1点を奪い、3-2と逆転。終盤の8回裏には、3番豊田喜一(2年)が今度は3塁打(&失策が絡み生還)を放って1点を追加し、計4得点。投手陣は、背番号1西尾海純(1年)が5回を被安打10・失点2、その後は背番号10廣田樹大(2年)が4回を被安打5・失点1と共に力投した。敗れた文徳は、背番号1森平哲平(2年)と背番号10福山喬哉(1年)の2投手が登板。攻撃陣は相手を上回る計15安打(残塁12つ)を記録し、9回表には辻﨑大成(2年)のソロ本塁打で1点差に迫るも及ばなかった。
[戦歴] 秋季長崎大会2022年
【長崎日大の戦歴|秋季長崎大会2022年】
・決勝 :長崎日大 02-0 海星
・準決勝 :長崎日大 05-1 大崎
・準々決勝:長崎日大 12-0 波佐見(6)
・3回戦 :長崎日大 10-2 長崎西(7)
・2回戦 :長崎日大 04-1 島原
——新人戦—————
・決勝 :長崎日大 7-3 鎮西学院
・準決勝 :長崎日大 9-2 創成館
・1回戦 :長崎日大 7-0 川棚(7)
[出場校] 全36出場校の紹介ページ
【センバツ2023年 全36出場校一覧 特集ページ】
・北海道 :優勝:クラーク
・東北 :優勝:仙台育英、準V:東北
・東北 :4強:能代松陽
・関東 :優勝:山梨学院、準V:専大松戸
: 4強:健大高崎、慶應義塾
: 8強:作新学院
・東京 :優勝:東海大菅生、準V:二松学舎
・北信越 :優勝:北陸、準V:敦賀気比
・東海 :優勝:東邦、準V:常葉大菊川
東海 :4強:大垣日大
・近畿 :優勝:大阪桐蔭、準V:報徳学園
関西 :4強:智辯和歌山、龍谷大平安
関西 :8強:履正社、彦根総合、社
・中国 :優勝:広陵、準V:光
中 国 :4強:鳥取城北
・四国 :優勝:英明、準V:高松商業
・四国 :4強:高知
・九州 :優勝:沖縄尚学、準V:長崎日大
・九州 :4強:海星、大分商業
・㉑世紀枠:氷見(富山) 城東(徳島) 石橋(栃木)
【センバツ2023年 主な大会スケジュール】
・センバツ日程:3月18日(土)-3月31日(金)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈川
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 高知 愛媛
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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