加藤学園 野球部 2023年
加藤学園(静岡) 野球部 メンバーを特集!
【チーム紹介:特長・注目選手・戦歴など】
📢秋季静岡大会では3位。準々決勝で浜松開誠館に8-5で競り勝つも、準決勝は常葉大橘に1-11(6C)で敗戦。3位決定戦で知徳に7-0(7C)で勝利した。秋季東海大会では4強入り。初戦・至学館戦(愛知2位)は6x-5(9回サヨナラ)、準々決勝・中京戦(岐阜1位)は9-2(7C)で勝利するも、準決勝・常葉大菊川戦(静岡1位)は0-2で惜敗した。投手陣は、背番号10吉川慧(2年)、背番号11酒井翔輝(2年)、背番号1大木漣(2年)の継投が軸となる。中でも、左腕の背番号10吉川慧(2年)は、東海大会で全3試合に登板して、チーム最多の計14回2/3を投げて防御率0.61と安定感が際立った。攻撃陣は、東海大会の初戦と準々決勝では2桁安打を記録。東海大会でチームトップの打率.500を記録した1番太田侑希(2年)、初戦・至学館戦でサヨナラ打を放ち、打率.417を記録した2番片山晴貴(1年)の「1・2番コンビ」がチャンスを広げる。続く、3番曽根敬大(2年)・4番大木漣(2年)ら中軸陣には勝負強い打者が揃う。
【秋季東海大会2022年ベンチ入り選手】
==守備・名前・学年・投打・出身中学==
01 大木蓮 左/左 2年 沼津第三
02 片山晴貴 右/右 1年 北神戸
03 藤澤光輝 右/右 2年 岡谷北部
04 池田真翔 右/左 2年 橋南
05 北條創太 両/右 1年 由比
06 安東飛雅 右/右 2年 原田
07 松本太一 右/右 2年 尾西第一
08 太田侑希 左/左 2年 大富
09 曽根敬太 右/右 2年 清水
10 吉川慧 左/左 2年 尾西第三
11 酒井翔輝 右/右 2年 高浜南
12 大窪太陽 右/右 2年 富士南
13 小澤亨彦 右/右 1年 富士宮第四
14 坂本大河 右/左 1年 京町
15 木部大心 右/右 2年 宇佐美
16 久保田嘉晴 右/右 2年 宇佐美
17 依田知大 右/左 2年 金岡
18 内藤大輔 左/左 2年 西益津
19 石田獅音 右/右 2年 高豊
20 小室太陽 右/右 1年 滝の沢
20 岡田健伸 右/右 2年 焼津リトルシニア ※新規
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[戦歴] 秋季東海大会2022年(1/2)
◆加藤学園(静3) 0-2 常葉大菊川(静1)(草) ※準決勝
加藤学園|000|000|000|=0
常葉菊川|101|000|00x|=2
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⭐️試合結果⭐️常葉大菊川が2-0で加藤学園に勝利し、決勝進出。背番号10久保綾哉(1年)が9回を一人で投げ抜き、被安打2・四死球3・奪三振8・失点0・計121球の好投で、相手打線を完封。攻撃陣は計5安打を放ち、1回裏に3番岩崎匠悟(2年)のソロ本塁打で1点、3回裏に2番鈴木徠空(1年)の安打で1点を奪い、計2得点。バックは失策1つで守り抜き、好投を続ける背番号10久保をサポートした。敗れた加藤学園は、背番号11酒井翔輝(2年)が3回を被安打3・四死球1・奪三振0・失点2、その後は背番号10吉川慧(2年)が5回を被安打2・四死球1・奪三振4・失点0と共に好投。攻撃陣はわずか2安打にとどまり、最後まで得点が奪えなかった。
◆中京(岐1) 2-9 加藤学園(静3)(7)(草) ※準々決勝
中京 |000|110|000|=2
加藤学園|110|022|300|=9
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⭐️試合結果⭐️加藤学園が9-2(7回コールド)で中京に勝利。攻撃陣は計13安打を記録。中盤まで競り合う試合展開も、7回裏に1死満塁のチャンスから8番安東飛雅(2年)が走者一層となる3点2塁打を放ち決着(7点差)。打者では、1番太田侑希(2年)が4打数3安打2打点、2番片山晴貴(1年)が4打数3安打1打点、4番大木漣(2年)が4打数3安打2打点と躍動。投手陣は、背番号11酒井翔輝(2年)が4回を、背番号10吉川慧(2年)が3回を投げ、5安打に封じた。敗れた中京は、背番号1菅澤宙(2年)・背番号11前川友哉(2年)・背番号19清時陸郎(2年)の3投手が登板。攻撃陣はわずか5安打に抑えられ、得点は2点にとどまった。
[戦歴] 秋季東海大会2022年(2/2)
◆至学館(愛2) 5-6x 加藤学園(静3)(草) ※初戦
至学館 |004|001|000|=5
加藤学園|021|010|011|=6x
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⭐️試合結果⭐️加藤学園が6x-5(9回サヨナラ)で至学館に勝利。攻撃陣は計12安打を記録。同点で迎えた9回裏、無死から失策と安打で2者が出塁すると、2番片山晴貴(1年)がサヨナラ打を放って決着。3回表に一挙4点を奪われて2点を追う展開も、3回裏に3番曽根敬太(2年)の2塁打で1点、5回裏にまたも3番曽根敬太(2年)の2塁打で1点を奪って4-4。その後1点を勝ち越されるも、8回裏に6番池田真翔(2年)の2塁打で1点を奪って5-5の同点とし、最終回につなげた。打者では、3番曽根敬大(2年)が4打数3安打2打点、6番池田真翔(2年)が4打数3安打1打点と活躍。投げては、背番号1大木漣(2年)が2回1/3を、その後は背番号10吉川慧(2年)が6回2/3を力投した。敗れた至学館は、先発の背番号1伊藤幹太(2年)が6回1/3を投げ(9回裏の再登板あり)、背番号9山本航(2年)の2投手が登板。攻撃陣は計6安打を放ち、3回表に6番伊藤幹太(2年)の2点安打などで4点、6回表に内野ゴロから1点を奪って勝ち越すも、最後は競り負けた。
[戦歴] 秋季静岡大会2022年
【加藤学園の戦歴|秋季静岡大会2022年】
・3位決定:加藤学園 07-0 知徳(7)
・準決勝 :加藤学園 1-11 常葉大橘(6) ●
・準々決勝:加藤学園 08-5 浜松開誠館
・3回戦 :加藤学園 13-2 島田商業(6)
・2回戦 :加藤学園 11-1 島田(5)
——地区大会—————
・代表決定:加藤学園 07-0 伊豆中央
・1回戦 :加藤学園 10-0 田方農 ※Cなど略
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