大阪桐蔭 宮崎仁斗は立教大学へ進学｜切り込み隊長
大阪桐蔭の宮崎仁人は、立教大学へと進学する。
藤原恭大が４番に定着すると、宮崎がチームの１番打者として、数々の試合で勝負強いバッティングを見せ、春夏連覇の原動力となった。
劇的な逆転劇を見せた夏の大阪大会・履正社戦の９回では「最後まで何があるか分からない。自分たちはそれをどのチームよりも分かっている」とコメント。
夏の甲子園・沖学園戦も高岡商業戦でも切り込み隊長として、苦しい場面でチームを勝利に導くバッティング。決勝戦の金足農業戦では、勝負を決める３ランホームランを放った。
西谷監督が「チームの核弾頭的な選手。宮崎がガンガン行けばチームも勢いづく」という期待に、まさにこたえる活躍を見せた。
宮崎仁斗は、奈良出身。「じんと」と読む。高校１年秋まで捕手をしていたが、肩の強さを買われ外野手に転向。中学の志貴ボーイズ時代では、日本代表の主将を務め、チームを牽引。
２０００年４月１０日生まれ
１７０cm / ７０kg ０型
奈良県式下中 / 志貴ボーイズ
世界少年野球大会日本代表
中学３年
２０１５年ボーイズ春季全国大会（２回戦）
２０１５年ボーイズ選手権大会（３回戦）
苦手な食べ物はトマトとシイタケ
宮崎仁斗、スリーランホームラン！！！
大阪桐蔭の一番打者。大阪大会から甲子園まで勝負どころで必ず決める男。ダイヤモンドを掛ける際、小さくガッツポーズ。#大阪桐蔭 #宮崎仁斗 pic.twitter.com/rCU2Bysv47
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) August 21, 2018
大阪桐蔭、宮崎がヒットで出塁し、盗塁。さらに青地が四球を選ぶ。ここで中川キャプテンがタイムリーで逆転！！！
リレーのように本塁に突入。見応えのある攻撃、素晴らしいです。#大阪桐蔭 pic.twitter.com/IPO24C0nmL
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) August 16, 2018
この夏、大阪桐蔭の勝利の立役者は、一番打者の宮崎仁斗。履正社戦の９回も、沖学園戦も、そして高岡商業戦も、切り込み隊長がチームの流れを作った。春は故障があり、サポートに徹していた宮崎。「宮崎は戻ってきます」と夏前に西谷監督コメントし、心強さを感じたことを思い出す。#大阪桐蔭 pic.twitter.com/6wMjz4xSPp
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) August 17, 2018
愛知招待試合・大阪桐蔭メンバー！！
背番号1は、「柿木蓮」だ。
背番号7に宮崎仁斗が帰ってきた。#大阪桐蔭 #東邦 #愛知招待試合 ▷写真レポート▷https://t.co/jmKVTGCude pic.twitter.com/q1oiBy78gC
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) June 8, 2018
#近畿大会の収穫について
大阪桐蔭 西谷監督「根尾は大阪大会から投手としての度合いを上げてきて、大阪大会決勝、近畿大会でも投げられましたし、横川も力強いボールを投げていた。野手は宮崎をケガで欠きましたが、そこでワンポイントを試せたし いい競争ができました。宮崎はもうすぐ帰ってきます」 pic.twitter.com/KL85LWgEpv— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) June 3, 2018
