【注目進路】高知中学の森木大智は高知高校へ進学|自己最速150キロ

高知中の森木大智が150キロ記録

注目の進路・進学先は高知高校

高知中学校のエース森木大智、中学3年生で最速150キロを記録した逸材。

高校の進学先は、地元・高知高校となった。これまで高知中学の監督であった濱口佳久監督が、8月3日から高知高校監督に就任。

ちなみに、明徳義塾の馬淵史郎監督は「潜在能力の高さは藤川球児並み」と一目を置く。さらには、大阪桐蔭や八戸学院光星(青森)など強豪校が興味を示したが、森木は、中高一貫の高知高への進学を決めたという。

「高知県で育ったので、野球人口が減っている高知県の野球をもり立てたい」という思いがある。

最速150キロ中学生

2018年8月2日、四国総体・軟式野球の決勝戦で、高知中が6年ぶり8度目の優勝。この試合、最終回に登板した森木大智が、坊っちゃんスタジアムのスピードガンで150キロを記録。日本中学生史上初となる「150キロ」だ。


野球を始めたのは小学3年生

森木が本格的に野球を始めたのは小学3年。

同じ高知県出身で、プロ野球、阪神の藤川球児の「火の玉ストレート」と呼ばれた直球を見て「あんな球を投げたい」と思ったのがきっかけだったという。

小学生時代には127キロ

小学6年時で球速はすでに127キロ。才能を開花させたのは中学に入ってからだ。高知中学の浜口佳久監督(現在は高知高校の監督)の指導を受けながらフォームを改良。軸足の右足の膝が早く内側に倒れる癖を直し、より前で球を放すように意識した。

入学時の身長175センチから10センチ近く伸びるなど体も成長した。

これまでの球速推移

1年冬に137キロ
2年秋に145キロ
3年春に146キロ
3年8月に150キロを記録した。
高校では1年間で5キロずつ球速を上げ、3年時に165キロ到達を目標に掲げる。


悩みは軟式球が潰れる感覚

球速がアップするにつれて悩みもでてきたという。「140キロを超えてから投げる瞬間に『バコン』って球がつぶれる音がするようになった」。

軟式は球が軟らかい分、硬式球よりも球速が出づらい。硬式に変わる高校では、もっと球速が出る可能性が高い。

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