【ドラフト候補】筑陽学園・西舘昂汰 最速145キロ/兄は東大大学院生

筑陽学園・西舘昂汰 

筑陽学園には「三本の矢」が存在する。

経験豊富な軟投派右腕のエース西雄大、左腕の菅井一輝、そしてこの西舘昂汰だ。

ちなみに兄は、東京大学大学院生。「兄みたいには勉強できないので野球を頑張ります」とプロを見据える。



センバツ2回戦・山梨学院/デスパイネ抑える好救援

筑陽学園3-2山梨学院(3月29日)

筑陽学園の西舘が好救援で、山梨学院の強力打線をしのいだ。「最高です。1人というより、9人全員でやるという感じだった」とコメントした。同点で迎えた5回1死一、二塁のピンチに、3番手として登板し、3番の山梨のデスパイネ・野村健太を三振。さらに、相沢の内野安打で2死満塁となったが、岸本を遊ゴロに打ち取った。

直球は130キロ台だったが「ピンチでは足がガクガクして泣きそうでしたが自分の役目を果たせた」とコメント。胸をなで下ろしていた。腰痛を抱えるが、痛み止めを飲んで奮投し「頂点を獲らないと福岡に帰れない」と意気込む。



スポーツ一家で生まれる

父はサッカー。野球部だった東大生の長兄に加え、次兄真吾さんは福岡の名門、筑紫のラグビー部から福岡大ではアメリカンフットボール部で活躍。

高校時代はバスケット部だった姉麻代さんは現在、久留米大で陸上部に所属している。



西舘昂汰(にしだて・こうた)プロフィール

2001年6月9日、福岡・筑紫野市生まれ。小1で野球を始めたが、一時はラグビーを経験し、小4からソフトボールの吉木オリオールズに所属。筑紫野中時代は二日市ボーイズでプレー。

筑陽学園では2年秋からベンチ入り。好きな選手は松井裕樹。

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