【ドラフト】大阪桐蔭 藤原恭大はロッテが1位指名|華あるルックスと驚異の身体能力。特技は腕相撲、50mは最速5秒7

大阪桐蔭 藤原恭大、ロッテが1位指名

藤原恭大(大阪桐蔭)は楽天、阪神、ロッテの3球団の競合の末、指名を公表していたロッテが交渉権を獲得。

根尾昂は、ヤクルト、巨人、日本ハム、中日の4球団が競合した末に、もっとも早く1位指名を明言していた根尾の地元・中日ドラゴンズが交渉権を獲得。横川凱(大阪桐蔭)を巨人がドラフト4位指名、柿木蓮投手(大阪桐蔭)を日本ハムがドラフト5位で指名。

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ドラフト会議後の藤原コメント

「大きな目標としてトリプルスリーを掲げて、それに向かって頑張りたいです」

ロッテからドラフト1位指名を受け、チームの印象について「(事前に)公表してもらっていたチームでうれしい。若くて勢いがある印象があるし、ファンの応援もすごい」と語った。

中日にドラフト1位で指名された大阪桐蔭・根尾について、報道陣から負けたくないという思いはあるかと聞かれ「あります」と即答。

金足農の吉田輝星(日本ハムに1位指名)については、「球界を背負えるような選手になった時に、対戦したいなと思います」と意欲を示した。

父・史成さんは「イチローさん(45=マリナーズ会長付特別補佐)のように、自分を律して長くプロの世界で活躍してもらいたい。周りから尊敬される選手になってもらいたい」とコメント。

母・道子さんは「野球を始めたころから『プロになる』ではなく『一流選手になる』と言い続けてきた。柳田選手のような華があって、皆さんから愛される選手になってほしい」と語る。

増量でパワーアップも検討する。

現在の体重は78キロ。怪物・柳田は92キロということもあり、

「徐々に増やしていければ。自分の武器は足なので、足が遅くなれば体重を増やさないっていう形を考えている。目標としては85キロを目指してやっていきたいです」と語る。

報徳学園・小園と、大阪桐蔭・根尾について

「(2人は)本当に素晴らしい選手。終わってみればみんな1位で選ばれたので、これほど身近にこんなに良い選手がいるっていうのは本当に自分だけじゃないかっていうくらい良い経験をさせてもらった。中学高校といい仲間に恵まれたと思います」

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オープン戦は1軍帯同へ

ロッテの井口資仁監督が10月29日に大阪桐蔭を訪れて指名あいさつし、キャンプ初日の紅白戦から起用し、オープン戦は1軍帯同させることを伝えた。

「2月1日から試合があることと。(オープン戦は)開幕まで帯同し、良ければ1軍という話をしました」と井口監督。

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大阪桐蔭 藤原恭大 徹底解剖

大阪桐蔭 藤原恭大 「きょうた」と読む。

夏の甲子園の開幕前「優勝したい。準優勝で褒められるチームではない」とコメント。目標に向け、聖地で躍動する姿は、多くのファンを魅了した。

バッターボックスに立つその姿、その俊足。ルックス、プレースタイル、筋肉美から「イケメン」としてファンが多い藤原恭大を大特集する。

進路は「プロ」と明言する藤原。10月のドラフト会議を経てどの球団に入団するか注目が集まる。

ちなみに、チームでの藤原は「仲間の一発ギャグも厳しく採点する」そうだ。

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ドラフト直前・藤原恭大インタビュー

【質問】野球以外では、何をしている時が楽しいですか?
【藤原】音楽を聴くチームメイトはいますが僕はあまり聞かなくても、試合に向けて自然にスイッチが入ります。漫画が好きで、何でも読みます。いま、ハマってるのは『ONE PIECE』とかですね

【質問】ご飯が何杯でも食べれる好きなものは何でしょう。好き嫌いは?
【藤原】好き嫌いはなく、大好物は「しらす」です。いま体重が78キロなので、80キロまでは増やしたいと思っています。#大好物はしらすです

【質問】西谷監督は、どんな監督でしたか?
【藤原】野球のことはあまり怒られたことはありませんが、野球以外のことはたくさん注意されてきました。「野球だけ出来たらいい」というものではないと、私生活のことはきつく言われます

【質問】プロに進む上で、アピールポイントは?
【藤原】遠投は110メートルぐらい投げますが、脚じゃないですかね。50メートルは5.7秒です。小さい頃から速い方で、中学3年の頃100メートルは11秒5くらいでした。

【質問】一度も野球をやめようと思ったことはないですか?
【藤原】いや、あります。しんどい時は、ちょっとやめたいなって思ったこともあります。でも負けず嫌いの性格ですし、やっぱり自分には野球しかないですし、出来なかったことが出来るようになったときの楽しさが、野球の1番の良さだと思います。

【質問】野球をする上での信条は?
【藤原】「打席に入ったら当てにいかない」ということを意識しています。あまりデータを重視する方ではなく、打席では自然体で待っていて、基本的に真っ直ぐ狙いで、それで変化球に対応していきます。状態が良い時はタイミングがしっかりとれて、自分の持ち味であるしっかりしたフルスインングが出来るので、自分の中でそれをやろうという気持ちでやっています。

【質問】振り返って、大阪桐蔭は自分にとってどういうものでしたか?
【藤原】入学する前から、「強い、強い」と言われていました。新チームが始まった時も自分たちではそんなに強くない、弱いチームとしてスタートしましたが、周りからは、「強い」と言われながら、ずっと練習をしてきました。その周りからの刺激が自分にはすごく良かったというか。みんながやっぱり勝たないといけない、優勝するという目標に向かって出来たので、個人としてもチームとしてもすごく成長したんじゃないかなと思います。

【質問】大阪桐蔭に入学してから毎日続けている練習はありますか?
【藤原】体幹は毎日しています。体は大事だと思っているので、今は腰と腹筋、背筋を強くしようと毎日やっています。

【質問】大阪桐蔭の寮生活は楽しかったですか?
【藤原】はい、楽しかったです。3年生とは仲が良いですし、一生の宝物です。卒部して自宅からの通いになりました。プロに入ってからも、寮生活は全然大丈夫です。

【質問】理想とする選手は?
【藤原】最近野球人口を増やしたいとすごく思うので、小さい子にもっと野球をやって欲しいので、野球少年から憧れられる選手にはなりたいと思っています。

【質問】自分自身のプレースタイルを表すとしたら、どんな言葉に?
【藤原】フルスイングです! それぐらいフルスイングを意識しています。

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夏の全国制覇、その翌日にはバッティングセンターに

2018夏の甲子園優勝の翌日、報徳学園の小園海斗を誘ってバッティングセンターに練習に行っていた。

「自分はバットを振らないと鈍ってしまう。昨年の経験を生かし(U18アジア選手権の)優勝に貢献したい」と理由を語っている。

U18日本代表を振り返り、「本気で走ることができなかった」と藤原恭大

大会を振り返り、自身の課題をこう語っている。

2017年秋に痛めた右ひざは完治したものの、まだ筋力が足りないと実感しているという。

「本気で走ることができなかった。しっかり休んで治したい。もっと走り込みができるように、今以上の足を手に入れたい」

なお、アジア選手権のベストナインに日本からは藤原恭大、根尾昂がともに外野手部門で選ばれた。

ちなみに、U18の焼肉決起集会では、常葉大菊川の奈良間大己内がおひつから、全員分のご飯をよそい、大阪桐蔭の根尾昂と藤原恭大が配膳を担当した。

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驚異の身体能力「50m5秒7・最速144キロ」

藤原恭大は、身体能力もMAX。

  • 遠投は110m
  • 50mは5秒7
  • 握力は右85キロ、左90キロ
  • 体力テストは80点満点で78点
  • 長距離走が唯一の苦手というものの、200人中2位

7月に試しに投げた球は、最速144キロ計測した。

センターからのレーザービームは見るものを魅了する。

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腕相撲では誰にも負けたことがない

過去、毎日新聞のインタビューにたいして「バッティングも腕相撲もパワーには自信があります」と語り、

特に腕相撲では、入部以来、他の部員には負けたことがないという。

エース柿木蓮もその強さを認めている。「そうですね、強いですね」

中学時代の担任の先生もその強さを認めている。

野球をやっていなかったら陸上短距離選手

スポーツ紙のインタビューで「野球以外で注目している競技やアスリートはいるか?」との質問を受けた際、

藤原はこう答えている。

実は野球をやらなかったら、本格的に陸上短距離をやって陸上選手になりたかったんです。だから、テレビで五輪や世界陸上はよく見ます。特に(陸上男子100メートル世界記録保持者のウサイン)ボルト選手のレースは興味津々でした。」

過去、体育の時間でやったスポーツテストで陸上部の生徒よりも足が速かったという。



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小さなころからモテモテだった

藤原の母によると、幼稚園の頃から女の子にモテモテで「嫌だったみたいで、いつも逃げていた」という。

ちなみに、当時の担任の先生は「小学3年生の頃に鬼ごっこをしていて他の子にタッチするのはいつでもできたが、藤原君には大人が本気で走らないと追いつけなかったんです。本気で走ったら藤原君も本気で走って結局、追いつけずでした(笑)」と過去を明かす。

なぜ藤原恭大のユニホームは小さいのか

僕は去年の夏からワンサイズ小さいサイズのユニホームを着ています。そういう着方をしていた先輩たちを見て、かっこいいと思ったのがきっかけです。体の線や筋肉の盛り上がりが出やすくて、かっこいい。相手に与える威圧感というか、そういうものも増すのかなとは思います。」 

藤原恭大、立ち振る舞いについて語る

あるインタビューで、”他校の選手から「大阪桐蔭の選手には風格がある」という声をよく聞く。立ち居振る舞いを意識したりすることは”との質問に対して、

藤原は「グラウンドの内外で機敏な行動を取ることは常に意識していますし、身だしなみも心がけています」と語っている。

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報徳学園・小園海斗は元チームメイト

中学時代は枚方ボーイズに所属。「日本一のショート」を目指すドラフト1位候補・報徳学園 小園海斗とはチームメイトだった。夏は同じ赤色のグラブでそろえたという。

ちなみに、小園の妹さんのスマートフォンの待ち受け画面は兄ではなく、藤原の写真だという。

藤原は金色バットを使用している

藤原恭大は、夏の甲子園・作新学院戦の第3打席から、バットを黒色から金色に変えていた。

2日前に荷物交換で家族と会った際、父さんから手渡されたもの。

込められた思いは「金メダルを獲れ」だという。

好きな言葉は「フルスイング」

「ピッチャーだけが見えてくる…っていうか、ピッチャーのことしか考えていないっていうか。雑念が消えている状態ですね。自分、まだまだなんですけど、打てるぞ!っていう自信が持てている時は、だいたいひと振りで仕留めていると思います」

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「一打二進」でセカンドまで激走する

藤原恭大「僕らは一打二進を掲げていて、隙あらば次の塁へ進もうと思っています」と常に先を狙う。

もともと藤原といえば、大阪桐蔭の先頭バッター(1番)とのイメージが強い。しかし、春から西谷監督は打順のメインを4番となった。18春の近畿大会の初戦前、西谷監督は藤原に「1番と4番、どちらがいいか?」と質問。

藤原は迷わず1番を選択したという。自身の武器であるバッティングと足を生かすのはやはり1番が最良だと考えてのことだという。

1番打者の魅力について藤原は「1番打者で試合が決まることが多いと思うんです。1番はチームの顔でもあるし、中学時代から1番を打ってきて自信を持ってやっていたので、自分が打てば勝てると常に思いながらやっています」と想いを語る。

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藤原恭大の部屋は汚い?

大阪桐蔭のエース柿木蓮は、藤原恭大の部屋について

「部屋が汚いです」と述べている。

さらには・・・

藤原について「キッチリしていそうですけど?」との質問に対して、

柿木蓮は「全然です。バット握る時だけです」とコメント。

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根尾昂が語る藤原恭大の魅力

「藤原が打席で構えた時の集中力のすさまじさ・・・すごいと思います」

「去年のセンバツの時、先頭バッターで試合開始の初球ですよ・・・宇部鴻城でしたっけ、左中間のフェンスまでひと振りで・・・。打つ前からオーラが出ていて、絶対打つな・・・って。あの大舞台での強さ、盗めるものなら盗みたい。タイミングもうまいんですよね。」

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山田健太が語る藤原恭大の魅力

とにかく足が速い。自分ならシングルの打球を簡単にツーベースにするし、自分にはそこまでの足はないんで、嫉妬するほどうらやましい

藤原が走っているのを後ろから見てみると、ふくらはぎの筋肉が躍動しているんですよ。めちゃくちゃ太いですから、ふくらはぎ。見たらびっくりしますよ。見たことないっす、あんなの。

自分が相手チームだったら、藤原なんか、ただもう怖いだけですよ。あんなバッターが出てきたら、威圧感、すごいと思います。藤原以上のバッターなんて、自分、安田(尚憲)さん(履正社→ロッテ1位)ぐらいしか見たことないですから」

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兄・海成(かいせい)は、PL学園野球部出身

藤原恭大の兄・海成(かいせい)は、PL学園野球部の最後の部員の一人だったことは有名。

藤原は、12年に春夏連覇を達成した藤浪晋太郎選手や森友哉選手らの活躍をテレビで観て、「自分も大阪桐蔭に入学して日本一になりたい」と入部を決意した。1年生にしてレギュラーの座を獲得。

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藤原恭大のプロフィール・経歴

  • 中堅 左投左打
  • 2000年5月6日生まれ
  • 181cm / 78kg B型
  • 大阪府豊中五中 / 枚方ボーイズ
  • オリックス・バファローズジュニア
  • 大阪府選抜(日台国際親善野球試合)
  • U-18野球ワールドカップ日本代表
  • BFA U-18アジア選手権日本代表
  • 2018年ドラフト候補
  • 趣味は漫画
  • 好きな球団はソフトバンク、選手は柳田悠岐

(身長・体重は2018年8月時点)

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スポーツウォッチャーが「藤原恭大」特集

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