【注目選手】履正社の新主将 野口海音(みのん)元U15日本代表キャプテン|中学時代通算45本塁打の逸材

履正社の新主将 野口海音(みのん)

【センバツ直前トピックス】3月の練習中には、主将の野口海音捕手が右目に死球を受け、負傷。幸い骨に異常はなく、すぐに復帰できる予定。なお、横浜の最速153キロ左腕・及川雅貴とは、U―15日本代表でバッテリーを組んでいた。「(及川が)どれだけ成長したかを見たい」と語る。

履正社のキャプテンは、野口海音(みのん)だ。元U15日本代表の主将も務めた捕手だ。

あの18年の夏、北大阪大会の準決勝。大阪桐蔭に9回2死走者なしからの逆転負け。

実は、その試合でマスクをかぶっていたのが野口だった。

敗戦の翌日、新チームの主将になった。岡田監督から「できるか?」と聞かれ、「できます。最後までやり切ります」と答えたという。

センバツ開幕直前で、高校通算本塁打数は20本を誇る。

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中学時代の通算本塁打数は45本、U15日本代表にも選出

野口は、中学3年時にU15代表として、福島・いわきで行われたW杯出場。

U15の主将も務め、同世代の横浜高校のエース及川らとともに準優勝を経験した。

ちなみに、中学時代の通算本塁打数は、なんと45本。

野球経歴だが、小学生まではソフトボールで投手。捕手を始めたのは中学2年時からだという。

「キャッチャーで打てる選手になりたい。坂本選手を超えたいです」と意気込む。履正社・岡田監督は「パワーは坂本よりあるけど、人間性とかトータルはまだまだ。経験して、積み上げていったら、坂本のようになれる要素はある」とその素質を認める。

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父はダイバーのインストラクター

野口海音は、3人きょうだいの末っ子。父はダイバーのインストラクターを務めている。

長男は万太(まんた)、次男は仁平(じんぺい)と海に関する名前がつく。

「僕だけ『(名前が)何で魚じゃないねん!』と言われる。考えたけど『イルカ』というのも嫌ですね」と語る。

野口海音のプロフィール・読み方

のぐち・みのん
2001年11月6日生まれ
大阪府松原市出身
恵我小から「恵我連合」でソフトボールを始め、投手
松原第四中では「松原ボーイズ」に所属し、中2から捕手
侍ジャパンU―15代表で主将
履正社では1年夏からベンチ入り
右投げ右打ち
171センチ、80キロ


履正社 選抜ベンチ入りメンバー

背番号 選手名 投/打 学年/出身中学/中学時代の所属チーム
1 清水大成 左/左 3年/兵庫・氷上/べースボールネットワーク
2 野口海音 右/右 3年/松原第四/松原ボーイズ【主将】
3 西川黎 右/右 3年/兵庫・神戸大学付/兵庫伊丹ヤング
4 池田凛 右/左 2年/英田/生駒ボーイズ
5 小深田大地 右/左 2年/兵庫・飾磨中部/姫路アイアンズ
6 野上聖喜 右/右 3年/長栄/東大阪布施ボーイズ
7 大西蓮 右/右 2年/兵庫・両荘/播麿ボーイズ
8 桃谷惟吹 右/右 3年/兵庫・湊川/兵庫伊丹ヤング
9 井上広大 右/右 3年/南郷/東大阪リトルシニア
10 植木佑斗 右/右 3年/兵庫・荒牧/兵庫伊丹ヤング
11 岩崎峻典 右/右 2年/大宮/大淀ボーイズ
12 関本勇輔 右/右 2年/兵庫・苦楽園/兵庫西宮ボーイズ
13 内倉一冴 右/左 3年/旭陽/大阪畷ヤング
14 中原雄也 右/右 2年/久宝寺/大阪八尾ボーイズ
15 田上奏大 右/左 2年/住之江/西成ボーイズ
16 山本啓太 右/左 3年/此花/大阪此花ボーイズ
17 坂口敦也 右/左 3年/兵庫・常陽/尼崎北リトルシニア
18 浦野皓太 右/右 3年/旭陽/南大阪ベースボールクラブ
→(変更)高寺真生 右/左 3年 兵庫・武庫/尼崎北シニア

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