【ドラフト候補】日本文理・鈴木裕太 最速150キロの|プロ志願届けを提出

日本文理・鈴木裕太 最速150キロ

日本文理・鈴木裕太がプロ志願届け提出

日本文理(新潟)の最速150キロ右腕・鈴木裕太投手(3年)が9月3日、プロ志望届を提出したことがわかった。

日刊スポーツが報じた。

今春の新潟大会で150キロを記録。夏は県大会4回戦で敗退し、2年連続の甲子園出場を逃していた。

鈴木は「指名されたらどこでも入りたい。これからもきっちり練習する」とコメントしている。

「準備をしっかりしたい。プロ入りできたら、中継ぎ、抑えなど短いイニングをきっちり抑えられる投手を目指す」

すでにセ、パ6球団が注目しているといい、8月には、広島のスカウトが視察に訪れたという。

新潟史上初の最速150キロをマーク

2018春の新潟県大会準々決勝・上越戦で、新潟県の高校生としては初の球速150キロをマーク。

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鈴木裕太のプロフィール

すずき・ゆうた
2000年8月2日生まれ、新潟市出身
東青山小2年で野球を始める。小針中では新潟シニアに所属
3年のときに全国大会に出場
日本文理では1年の春からベンチ入り、昨夏の全国高校野球選手権1回戦・鳴門渦潮戦で先発。
182センチ、87キロ
右投げ右打ち

「4歳上の兄が野球をやっていて、その姿を見て小学2年生の時にチームに入りました。最初のポジションはサード」だったと語る。中学へ進み新潟シニアに進んだ。

四股ふみトレーニングで球速アップ

「中学2年から3年にかけての冬場の下半身メニューで、『四股ふみ』をやったんです。シニアの監督の知り合いの方で元力士の方がいらっしゃって、四股ふみをはじめ、力士の方がやっているトレーニングを教えてくれて。それで冬の時期に下半身を鍛えることを重点的にやったんですね。そうしたら球速がこれまでより10km/hくらい上がったんです。それを実感したのは、週末の練習で投げ込みをしたとき。土・日曜の2日間だけでキャッチャーミットのヒモが切れて、それ以降週1でミットを修理に出していました。あと、下半身が安定すると球速だけじゃなくて、コントロールもまとまりがでてきた。」

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なぜ地元新潟の高校を選んだのか?

スポーツ紙のインタビューに、鈴木は「ありがたいことに県外のいろいろな高校からもお声がけいただきました。県外の強豪校も一瞬考えましたが、やっぱり地元で野球して、新潟県から日本一を経験したいという思いが大きかったので日本文理に進学しました。

まだ新潟は春の選抜、夏の甲子園含めて優勝したことないので。実家も日本文理から近くて身近な存在でしたし、新潟シニアの先輩もたくさん進学されているというのも大きかったですね。」と語る。

高校卒業後、プロへの願望はあると話すが、今は夏の甲子園での日本一が目標だ。

日本文理の監督は鈴木崇監督に

鈴木監督は1997年に日本文理が夏の甲子園に初出場を果たした時の二塁手。31年指導した大井道夫前監督が退任するまで、コーチとして14年半支えた。

誰よりも知る名将が築き上げた「打の文理」の伝統を進化させ、「全国で対等に戦える力をつける」と意気込む。さらなるレベル向上に向け、選手に求めるのは「考える野球」だ。

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