【ドラフト】日本文理 鈴木裕太、ヤクルトが6位指名!最速150キロ誇る新潟最速男

日本文理・鈴木裕太 ヤクルトが6位指名

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新潟県内初の「最速150キロ」を記録した日本文理のエース鈴木裕太は東京ヤクルトに6位指名された。

ヤクルトの指名挨拶を受けて鈴木

ヤクルトからドラフト6位で指名された日本文理の鈴木が指名挨拶を受けた。

橿渕聡スカウトグループデスクは「力でねじ伏せる投手はうちには少ない。イメージは(現ソフトバンクの)五十嵐亮太」と期待を込めた。

小川を憧れの存在として挙げた鈴木は「自信のあるストレートを評価してもらってうれしい。少しでも早く1軍のマウンドに上がり新潟に恩返ししたい」とコメントした。

<ヤクルト>ドラフト結果一覧
◆支配下
1位 清水 昇(国学院大)投手
2位 中山 翔太(法政大)内野手
3位 市川 悠太(明徳義塾高)投手
4位 濱田 太貴(明豊高)外野手
5位 坂本 光士郎(新日鐵住金広畑)投手
6位 鈴木 裕太(日本文理高)投手
7位 久保 拓眞(九州共立大)投手
8位 吉田 大成(明治安田生命)内野手
以降 選択終了
◆育成
1位 内山 太嗣(栃木ゴールデンブレーブス)捕手
2位 松本 友(福井ミラクルエレファンツ)内野手

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ヤクルトがドラフト6位で指名

日本文理・鈴木裕太投手は、右投げ右打ちで、身長182センチ、体重87キロ。

記者会見で「子どもたちに夢を与えられるような選手になりたい。直球を磨いて、一軍で活躍できるように頑張りたい」と力を込めた。

担当の丸山スカウトは「腕の出所がみえにくく、コンパクトだが153キロを計測。球の強さ、スピードは高校生トップクラスで、スケール感があり、将来の先発候補として期待」と評した。

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最速150キロ誇る新潟最速男

2018春の新潟県大会準々決勝・上越戦で、新潟県の高校生としては初の球速150キロをマーク。夏は県大会4回戦で敗退し、2年連続の甲子園出場を逃していた。

鈴木は「指名されたらどこでも入りたい。これからもきっちり練習する」とコメントしている。「準備をしっかりしたい。プロ入りできたら、中継ぎ、抑えなど短いイニングをきっちり抑えられる投手を目指す」

鈴木裕太のプロフィール

  • すずき・ゆうた
  • 2000年8月2日生まれ、新潟市出身
  • 東青山小2年で野球を始める。小針中では新潟シニアに所属
  • 3年のときに全国大会に出場
  • 日本文理では1年の春からベンチ入り、昨夏の全国高校野球選手権1回戦・鳴門渦潮戦で先発。
  • 182センチ、87キロ
  • 右投げ右打ち

「4歳上の兄が野球をやっていて、その姿を見て小学2年生の時にチームに入りました。最初のポジションはサード」だったと語る。中学へ進み新潟シニアに進んだ。

四股ふみトレーニングで球速アップ

「中学2年から3年にかけての冬場の下半身メニューで、『四股ふみ』をやったんです。シニアの監督の知り合いの方で元力士の方がいらっしゃって、四股ふみをはじめ、力士の方がやっているトレーニングを教えてくれて。

それで冬の時期に下半身を鍛えることを重点的にやったんですね。そうしたら球速がこれまでより10km/hくらい上がったんです。それを実感したのは、週末の練習で投げ込みをしたとき。

土・日曜の2日間だけでキャッチャーミットのヒモが切れて、それ以降週1でミットを修理に出していました。あと、下半身が安定すると球速だけじゃなくて、コントロールもまとまりがでてきた。」

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なぜ地元新潟の高校を選んだのか?

スポーツ紙のインタビューに、鈴木は

「ありがたいことに県外のいろいろな高校からもお声がけいただきました。県外の強豪校も一瞬考えましたが、やっぱり地元で野球して、新潟県から日本一を経験したいという思いが大きかったので日本文理に進学しました。

まだ新潟は春の選抜、夏の甲子園含めて優勝したことないので。実家も日本文理から近くて身近な存在でしたし、新潟シニアの先輩もたくさん進学されているというのも大きかったですね。」

と語る。

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日本文理の監督は鈴木崇監督に

鈴木監督は1997年に日本文理が夏の甲子園に初出場を果たした時の二塁手。31年指導した大井道夫前監督が退任するまで、コーチとして14年半支えた。

誰よりも知る名将が築き上げた「打の文理」の伝統を進化させ、「全国で対等に戦える力をつける」と意気込む。さらなるレベル向上に向け、選手に求めるのは「考える野球」だ。

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