【注目進路】大阪桐蔭・俵藤夏冴は天理大学へ進学|「いつか両親に親孝行を」という今治男子

【注目進路】大阪桐蔭・俵藤夏冴は天理大学へ進学

2018大阪桐蔭で春夏連覇を果たした俵藤夏冴は、19春から天理大学へ進学し、野球を継続する。(夏の俵藤夏冴の活躍は、以下に詳細をまとめた)

名前は、「ひょうどうなさ」と読む。

中学時代は、四国No. 1内野手と呼ばれた俵藤。投げても135キロの野球センス抜群の遊撃手だった。

大阪桐蔭では、「どのポジションでも安定して守れる選手」と他の部員から信頼が厚い。

小学校では肩の強さをほめられたのをきっかけに野球を始めて捕手、中学では守備力の高さから内外野あらゆるポジションを経験した。「さまざまな視点での守備を経験できたことが、今につながっていると思う」と自信を見せる。

愛媛県今治市出身。父は仕事の後でも、近くのスポーツ施設でキャッチボールや素振りなどの練習に付き合ってくれた。入部以来ずっと「いつか両親に親孝行を」と考えてきた。

「初めてグラウンドに立つ甲子園で活躍すること、そして今後何があっても野球を続けるのが親孝行だと考えています」と語る。

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【画像集】夏の甲子園で活躍する俵藤夏冴|三塁コーチャー


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【画像集】夏の大阪大会などでの俵藤夏冴の活躍


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大阪桐蔭・俵藤夏冴のプロフィール

  • 今治市立西中学出身
  • 今治中央ボーイズ
  • 好きな食べ物は寿司
  • 嫌いな食べ物は果物
  • 趣味は漫画
  • 好きな球団と選手は、ソフトバンクと今宮健太