【年俸1500万】石川昂弥(東邦) 高校時代エピソード|契約金・背番号・出身【中日ドラフト1位】

【年俸1500万】石川昂弥(東邦) 【中日ドラフト1位】

中日ドラゴンズからドラフト1位《2019》で入団した、世代No.1スラッガー・石川昂弥(東邦高校出身)を特集する。

2020年シーズンの年俸・契約金・背番号、および「高校時代のエピソード」は以下の通り。

【年俸・契約金・背番号】
中日:ドラフト1位
背番号:2
契約金:1億+出来高5000万
年俸:1500万



《高校時代のエピソード》

◉東邦時代には、2019年のセンバツで優勝投手。東邦は「平成最初と平成最後の王者」に。

◉センバツ決勝の習志野戦で、3安打で完封。1回に先制2ラン、5回に2ランを放ち、史上初となる決勝の“完封&2発”を記録。

◉センバツ開幕前の「キャプテントーク」では、主将として参加し「平成初優勝の時に父親がいて、平成最後で自分に回ってきた。東邦が優勝して締めくくりたい」とコメントしていた。

◉父は、1989年の東邦センバツ優勝時に野球部に所属。ベンチ入りはかなわなかったが、捕手としてプレー。母も東邦出身で、1学年後輩。

◉小学生時代は「中日ドラゴンズジュニア」、中学時代は「NOMOジャパン」に選出。

◉中学時代は、全国に名が知れ渡たり、大阪桐蔭・西谷監督ら多くの強豪校・監督から熱心に勧誘されていた。



《プロフィール/誕生日・出身・家族ほか》

東邦・石川昂弥(いしかわ・たかや)
誕生日:2001年6月22日生まれ
出身:愛知県半田市出身。
球歴:亀崎中時代は愛知知多ボーイズで遊撃手。東邦入学後は1年春からベンチ入り、同年秋から三塁手のレギュラー
投打:右投げ右打ち。