【改修工事】前橋市民球場、両翼100mへ|2028年の群馬国体に向け

【改修工事】前橋市民球場、両翼100mへ|2028年の群馬国体に向け

前橋市にある「前橋市民球場」が2018年度内にも改修工事の設計に着手し、今後2028年までに両翼をっ現在の91mから100mに拡張する見通し。

2028年には群馬県で国体が行われる予定。

国体で行われる高校野球は両翼97.534メートル以上の球場での開催が望ましいとされ、改修しなければ会場に選ばれない可能性があるためだ。

これまで高野連などが、上毛新聞敷島球場(両翼99.1メートル)や桐生球場(同100メートル)など県内主要球場に比べて狭く改善を求めてきた。

前橋市民球場の収容人数や大きさなど

両翼:91.0m、中堅:122.0m
内野:クレー、外野:天然芝
スコアボード:磁気反転式
照明設備:6基
収容人員:13,107人
群馬県前橋市荒口町437-2
(前橋総合運動公園内)