【進路】履正社 関本勇輔主将 日本大学へ進学(阪神タイガース関本氏の息子)

履正社 関本勇輔主将 日本大学へ進学(阪神タイガース関本氏の息子)

履正社 関本勇輔は、2021年春 日本大学へと進学する。

高校3年時は「主将・捕手・4番」とチームの要を務めた。父は、元阪神タイガースの関本賢太郎氏。2020年のドラフト会議では「プロ志望届」を提出するも指名はなく、大学野球で技術を磨き、プロ入りを目指す。

2020年のセンバツ出場がかかる2019年秋季公式戦11試合で、チーム最多28打点を叩き出すなど活躍。高校通算本塁打数は、15本塁打(2020年春時点)。

中学3年時には、2塁送球のタイムが驚異の1.89秒を記録。履正社入学当時、岡田龍生監督は「チームで一番肩が強い。捕手はスローイングが一番」と高く評価していた。

憧れは、阪神の矢野監督。「矢野さんのように試合をコントロールできる捕手にあこがれています。父とは普段から野球の話をよくします。一言一言がすごく意味があって、深い。現役19年の経験を教えてくれます」とスポーツ紙などにコメントしている。



関本勇輔 プロフィール・経歴・出身

読み方:せきもとゆうすけ
誕生日:2002年9月28日
出身中学:西宮市立苦楽園
所属チーム:兵庫西宮ボーイズ
趣味:音楽鑑賞
好きな野球選手:小林誠司
好きな球団:阪神
将来の夢:プロ野球選手
ニックネーム:セッキー