【ドラフト候補】履正社のエース清水大成、最速145キロの注目左腕|ヤクルト寺島に憧れ

履正社のエース清水大成、最速145キロの注目左腕

▷履正社ベンチ入りメンバー

18年秋の新チームで履正社の背番号1を背負う男は、清水大成(2年生)だ。
ドラフト候補にあがる最速145キロ左腕である。

この清水には悔しさが残る試合がある。
18年夏の北大阪大会の準決勝・大阪桐蔭戦だ。

あの試合、履正社の先発は濱内太陽(キャプテン)が先発し、2番手でマウンドに上がった。しかし、1つのアウトも奪えぬままに降板した。

当時について清水は、
「先輩たちの夏でしたし、重圧に耐えられなかった。…あの経験をこのこの秋につなげようと思った」。

悔しさを胸に新チームでは、
「どれだけ勝ち進んでいっても、自分たちの野球がしっかりできるように。なんとしてもセンバツに行くという気持ちが全員にある」。

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センバツをかけた福知山成美戦で過去最高ピッチング

春のセンバツ出場をかけた秋季近畿大会の準々決勝。

勝てばセンバツ当確という一戦・福知山成美戦(京都1位)で先発した清水大成は、
無四球で散発の3安打、自己最多で毎回の12奪三振で自身初の完封というベストピッチを魅せた。

カットボール、スライダーを低めに集め、相手打線に的を絞らせない快投に、

試合後、履正社・岡田監督は、
「いつもボールが先行したりするけど、ストライク先行で投げられていたし、球数も少なかった。今まで見た中で一番よかった」と称えた。

清水自身も
「何としても甲子園に行きたかったので、試合前から意識していた。変化球も決まっていたし、(投球内容は)ベストだったと思う」と笑顔で振り返った。

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2019年のドラフト候補|スカウト評価

秋季近畿大会を視察したソフトバンクの稲嶺誉スカウトは

「上から叩けるので、体ができれば、球速はもっと出るのでは」と評価。

憧れは履正社OBのヤクルト寺島

履正社OBのヤクルト・寺島に憧れ

「ピンチでも堂々としているところとかを参考にさせてもらっている」と語り、高校時代やプロに入ってからの動画も見て参考にしているという。

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