【地元凱旋】済美・エース山口直哉に市長「淡路島が元気になった」|進路は大学進学へ

済美・エース山口直哉に市長「淡路島が元気になった」

夏の甲子園で、大ブレイクを果たした投手がいる。済美のエース山口直哉投手だ。

夏の愛媛大会から甲子園準決勝の大阪桐蔭戦まで、ほぼ1人で投げ抜いた(途中・報徳学園戦で池内主将がマウンド)鉄腕エース。

地元は、兵庫県の南あわじ市・八木寺内出身。小学1年生から野球を始め、八木少年野球クラブ、三原中学校から済美に進んだ。

山口直哉は、今後大学に進学して野球を続け、プロ野球選手を目指すという。

8月31日に地元・南あわじ市役所を訪れ、守本憲弘市長からは「淡路島が元気になった」などと声を掛けられた。

神戸新聞から以下コメント引用

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済美・山口投手のコメント

「甲子園は人が多くて投げていて楽しかった。また投げたい。…打線が点を取ってくれて、野手も助けてくれたからここまでいけた」

“鉄腕”と呼ばれることについては

「自分でそう思ったことはなかった。走り込みをして体力を付け、厳しい練習で精神面でも強さが付いた」

南あわじの野球少年たちには

「甲子園は良いところだった。まだまだ挑戦する機会はある。悔いのないようがんばって」

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甲子園・準決勝・大阪桐蔭戦


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甲子園・報徳学園戦


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甲子園・高知商業戦


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甲子園・星稜戦