【注目選手】国士舘 黒澤孟朗(新2年)石川出身の「ボンズ打法」|小柄なスラッガー

国士舘 黒澤孟朗(新2年)石川出身

【センバツ直前トピックス】1月12日、柔道寒稽古の授業で左足首脱臼骨折、靱帯損傷で全治3カ月の診断。翌日の手術でボルトを入れて、骨を固定。

「せっかく巡ってきた甲子園のチャンスを絶対に逃したくない」。専門的な治療を受けるために転院。2回目の手術後は回復を早めるためギプスを付けず、永田監督も背番号「3」を空けて復帰を待った。2月上旬に早くも自力歩行の練習を始め、月末の退院後は石川県の実家で静養。

ついに3月8日、チーム練習に復帰。永田監督は「本人の中に恐怖感があるはず。まず代打要員から」と急がせない方針。秋は、低く構えた独特のフォームが生み出す勝負強い打撃で、打率3割2分3厘、7打点の好成績を残した。

国士舘 黒澤孟朗はボンズ打法

2018秋、国士舘高校の主軸「4番打者」に抜擢されているのは、1年生の黒澤孟朗(新2年)だ。石川県から東京へやってきた。167センチ70キロ。打席に入る姿は雰囲気がある。バッターボックスでは独特の構えを見せる。この構え・・・

この構えは、仲間たちからは「ボンズ打法」と呼ばれている。球場でも注目される独特な構えについて黒澤は、「結果を出しているうちは直されないので」とコメント。

この構えについて、

永田昌弘監督は「フォームの修正を助言したい時もあるが、強く振れているので、今のままで打線を引っ張ってほしい」と語り、黒澤は「結果を残せば認めてもらえる。4番に置いてくれる期待に応えたい」とコメントした。

黒澤は、石川県出身(金沢ヤングブルーウェーブ)。独特の打撃フォームは中学時代に身につけたという。

下半身が弱かった時、試行錯誤した末に今の構えになった。「低く構え、上から来るボールを力強く打ち返す」。

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憧れは西武・森

中学2年の秋、大阪桐蔭時代からの憧れである西武・森を参考にフォームを改造した。

高校通算は8本ホームランを記録(秋季東京大会終了時点)

秋季東京大会・東海大菅生戦で活躍


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通称・ボンズ打法



センバツベンチ入りメンバー

【秋の公式戦・主なチーム成績】
国士舘 B・C・B
8勝1敗 65人(0人)
打率299・防御率2.10・本塁打1・盗塁10
※人数は部員数(カッコ=マネージャー)
※スポーツ紙評価:日刊・スポニチ・サンスポ

背番号 選手名 投/打 学年/出身中学/中学時代の所属チーム
1 白須仁久 右/右 3年 冨士見台
2 澤野智哉 右/右 3年 八王子第六/八王子シニア
3 黒澤孟朗 右/左 2年 石川・高尾台/金沢ヤングブルーウェーブ
4 黒川麟太朗 右/右 3年 神奈川・井田/横浜緑リトルシニア
5 冨田洋佑 右/右 3年 瑞江三/下鎌田アトムズ
鎌田州真 右/左 2年 志茂田/グランフレール
7 森中翼 左/左 3年 神奈川・稲田/狛江ボーイズ
8 松室直樹 左/左 3年 小岩二/小岩ジュニアナインズ【主将】
9 渡辺伸太郎 右/右 3年 千葉・幕張本郷/江戸川南ボーイズ
10 遠山樹人 右/左 3年 稲城第六/町田ボーイズ
11 山崎晟弥 右/右 3年 三田/東京サニーズ
12 吉田健吾 右/右 2年 足立第十四/狭山西武ボーイズ
13 山田裕也 右/右 3年 駒留/上馬シニア
14 伊藤優 右/左 2年 調布七/稲城シニア
15 中西健登 右/右 2年 緑丘/調布リトルシニア
16 渡辺彪 右/左 3年 小金井一/武蔵府中リトルシニア
17 石橋大心 左/左 3年 神奈川・川崎/川崎ボーイズ
18 齋藤光瑠 左/左 2年 町田第三/町田オールドリームス

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