【進路】根本太一(木更津総合)は東洋大学へ進学|高校時代エピソード【最速150キロ級右腕】

【進路】根本太一(木更津総合)は東洋大学へ進学【最速150キロ級右腕】

千葉が誇る豪腕右腕・木更津総合の根本太一は、2020年春に東洋大学へと進学する。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉高校2年時に出場した2018年の夏の甲子園では、敦賀気比戦で8回から登板し、当時の自己最速を1キロ更新する149キロをマーク。「1球投げたら“ワァーッ”とすごい歓声で、球速を見たら148キロ。あとで149キロ出たと聞いて、150キロを、と思った」とコメント。

◉横浜高校の及川雅貴(U18日本代表候補)とは、ロッテジュニア時代のチームメート。LINEでも連絡を取り合う関係で、2018年の夏の甲子園・開会式では「150キロってどうやったら投げられるの?」と助言を求めたが、及川は「わからない」と返した。

◉中学3年生で、最速140キロを計測。竜ケ崎リトルシニア出身。中2時には東関東選抜に選出され、日台国際大会で準優勝。木更津総合では1年春の県大会からベンチ入り。



《プロフィール/誕生日・出身ほか》

根本太一(ねもと・たいち)
誕生日:2002年2月10日
出身:千葉・成田市
投打:右投右打
好きな食べ物:刺し身(サーモンやマグロ)
憧れの選手:大谷翔平