【結果】夏の茨城大会2025年⚡️全試合結果一覧

[結果] 夏の茨城大会2025年

2025年 夏の茨城大会 高校野球 試合結果一覧

【2025年 夏の茨城大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月5日(土)〜7月27日(日)=決勝戦

7月27日(日) 決勝戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 藤代高校 3-4 明秀日立(10)(水) ※決勝戦


⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 決勝戦が開催。■明秀日立は、藤代に4-3(延長10回)で勝利し、優勝(3年ぶり2回目)! 計9安打を放ち、4番野上士耀が10回表に勝ち越し打を記録。1回表に、1番入江将気の内野安打と4番野上士耀の四球から2者を出すと、5番佐藤虎太郎の2塁打で2点を先制。その後に同点に追いつかれ、互いに得点を奪えぬまま、試合はタイブレークへ。延長10回表に、この回先頭の4番野上士耀のタイムリーと8番有住陽斗のタイムリー内野安打から2点を勝ち越し、競り勝った。投手陣は、先発の中山莞近→2人目の矢口樹と繋ぎ、3人目の背番号6中岡誠志郎が残る8回を被安打3・四死球3・奪三振3・失点1と好リリーフした。創立100周年の節目に優勝を果たした明秀日立は、夏の甲子園2025年へ出場する。



7月25日(金) 準決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 常総学院 2-4 藤代高校 (水)
12:00 霞ヶ浦  2-7 明秀日立 (水)


⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 準決勝=計2試合が開催。■藤代高校は、常総学院に4-2で勝利。計9安打を放ち、4番石岡遼清が勝ち越し打を含む4打数2安打2打点と活躍。1点を先制された直後の1回裏に、5番佐々木陸大のタイムリーから1点を返し、1-1の同点。3回裏には、3番永野快飛が3塁打で出塁すると、4番石岡遼清のタイムリーから1点を奪い、2-1と勝ち越し。5回裏には、4番石岡遼清のタイムリーと相手野選から2点を追加して、4-1と突き放した。投げては、先発の斉藤駿介が9回を被安打8・四死球2・奪三振5・失点2と好投した。■明秀日立は、霞ケ浦に7-2で勝利計12安打を記録。1回裏、四球・四球・死球から1死満塁のチャンスを作ると、5番佐藤虎太郎のタイムリーと押出四球から2点を先制。2回裏には、2番脇山琉維の3塁打と3番中岡誠志郎の内野ゴロから2点を追加。その後、6回裏に相手野選から1点、7回裏に7番清瀬健真のタイムリーから1点、8回裏に1番入江将気のタイムリーから1点を追加し、計7得点。投手陣は、先発したMAX144キロの中岡誠志郎が3回1失点、2人目の中山莞近が1回1失点。その後、再びマウンドに上がった中岡誠志郎が残る5回を被安打3・無失点と好投した。



7月23日(水) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 常総学院 9-0 東洋大牛久(7)(土)
09:30 藤代高校 4-1 水戸啓明(水)
12:00 つくば秀英 3-9 霞ヶ浦(土)
12:00 岩瀬日大 1-11 明秀日立(6)(水)


⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準々決勝=計4試合が開催。■常総学院は、東洋大牛久に9-0(7回コールド)。計10安打を放ち、1番浜崎伶央が3打数3安打3打点(2塁打+3塁打2本)と躍動。2回表に、8番水口煌太朗のタイムリー、1番浜崎伶央の3塁打、3番佐藤剛希のスクイズから一挙5点を先制。4回表には、3番佐藤剛希・4番柳光璃青・5番小沢頼人の3者連続タイムリーから3点を追加。7回表には、1番浜崎伶央の3塁打で1点を追加して、計9得点。先発の小沢頼人が6回を被安打2、2人目の箕輪蒼が残る1回を被安打2に抑えて零封した。■藤代高校は、水戸啓明に4-1で勝利。計14安打を記録。1回表に、4番石岡遼清の2塁打から1点を先制。3回表には、6番沢田奏人のタイムリーから1点。6回表には、1番金成大星のタイムリーから1点。7回表には、4番石岡遼清が3塁打で出塁すると、6番沢田奏人のスクイズで1点を追加し、突き放した。先発の栗原大和が5回1/3を被安打3・失点1、2人目の斉藤駿介が残る3回2/3を被安打2・無失点に抑えた。■霞ケ浦は、つくば秀英に9-3で勝利。計13安打を放ち、1番荒木洸史朗が3打数3安打2打点+2盗塁、9番羽生伯が4打数4安打2打点(2塁打2本+3塁打)と活躍。1-2と1点を追う5回表、1番荒木洸史朗の2塁打と3番鹿又嵩翔のタイムリーから2点を奪い、3-2と逆転。続く6回表には、9番羽生伯の2塁打と1番荒木洸史朗のタイムリーから2点を追加し、その後も得点を重ねた。投手陣は、先発の稲山幸汰が3回1/3を2失点、2人目の市村才樹が5回1失点、3人目の野村広晴が残る0回2/3を無失点に抑えた。■明秀日立は、岩瀬日大に11-1(6回コールド)3回表に、5番入江将気の2点2塁打、ワイルドピッチ、相手野選から一挙4点を先制し、主導権を握った。計13安打を放ち、2番脇山琉維が5打数4安打1打点+2盗塁と活躍。投手陣は、先発の中岡誠志郎が5回を被安打1・失点0と好投。その後は、2人目の矢口樹→中岡誠志郎(=再登板)と継投した。



7月21日(月) 4回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:30、②12:00
① 水城 0-7 水戸啓明(水)
① 霞ヶ浦 3x-2 鹿島学園(11)(ひ)
② 東洋大牛久 6x-5 緑岡(10)(水)
② 水戸葵陵 1-8 明秀日立(7)(ひ)


⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 4回戦=計4試合が開催。■水戸啓明は、水城に7-0で勝利。先発の中山優人が、”完全試合”を達成(=夏の茨城大会では47年ぶり2人目)。9回を被安打0・四死球0・奪三振14・計112球で完封した。攻撃陣は計14安打を放ち、1回表に5番本城海輝の2塁打から1点を先制。3回表には、4番会沢大地の2塁打と5番本城海輝・7番松原康介・8番根本純成によるタイムリー3本から一挙4点を追加し、序盤に大量リードした。■霞ヶ浦は、鹿島学園に3x-2(延長11回サヨナラ)。2-2で突入したタイブレーク10回は互いに無得点。11回表の守りを無失点に抑えると、その裏、6番羽生伯が犠打を決めると、続く7番片見優太朗が死球となり、1死満塁。ここで8番原道仁志がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の稲山幸汰が4回2失点、2人目の市村才樹が残る7回を(TBを含む)をロングリリーフして、被安打2・無失点と好投した。■東洋大牛久は、緑岡に6x-5(延長10回逆転サヨナラ)。2-4と2点を追う8回裏、6番稲葉康介と9番永島一世のタイムリーから2点を返し、4-4の同点。10回表に1点を先行されて迎えたその裏、先頭の6番稲葉康介が犠打を決めると、7番佃大地の犠牲フライで5-5の同点。さらに2死2塁の場面で代打に送られた高橋悠斗がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■明秀日立は、水戸葵陵に8-1(7回コールド)計7安打を放ち、4点リードで迎えた6回裏に4番野上士耀の犠牲フライと6番小川一休の走者一掃となる2塁打から一挙4点を追加し、突き放した。先発の中岡誠志郎が6回を被安打6・失点0と好投し、2人目の中山莞近が残る1回を1失点に抑えた。



7月20日(日) 4回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:30、②12:00
藤代高校 1-0 常磐大高(水)
① つくば秀英 7-0 守谷高校(7)(土)
② 岩瀬日大 5-1 日立商業(水)
常総学院 29-0 大子清流(5)(土)


⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 4回戦=計4試合が開催。■藤代高校は、常磐大高に1-0で勝利。0-0で迎えた6回裏、2番秦野航希が相手失策で出塁し盗塁を決めると、5番佐々木陸大のタイムリーで1点を先制し、これが決勝点に。栗原大和が9回を被安打6・四死球2・奪三振3で完封した。■つくば秀英は、守谷に7-0(7回コールド)。計11安打を記録。先発の中郷泰臣が6回を被安打3・四死球2・奪三振6・無失点と好投し、自らバットでは3打数2安打3打点と投打で活躍した。■岩瀬日大は、日立商業に5-1で勝利。1回裏に3番飯島彗多のタイムリーから1点を先制。3回裏には、4番土田陸翔・5番堤勇磨・7番粟野滝汰によるタイムリー3本から3点を追加し、序盤にリードを広げた。先発の飛田寛太が4回1失点、2人目の斎藤理聖が残る5回を被安打1・失点0と好投した。■常総学院は、大子清流に29-0(5回コールド)。計29安打を放ち、5番吉岡基喜が最多6打点を叩き出し、4番柳光璃青が2ラン本塁打、途中出場の柴田隼里が2ラン本塁打を記録。投手陣は、佐々木智滉→野口龍馬→大木投哉→小沢頼人の4人が継投し、相手打線をヒット1本に抑えて零封した。



7月18日(金) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

① 水城 4-0 中央(水)
① 霞ヶ浦 6-0 下妻一(土)
① 緑岡 5-1 下妻二(笠)
② 鹿島学園 5-0 水戸商業(水)
② 土浦三 2-3 水戸葵陵(土)
② つくば国際 0-11 水戸啓明(5)(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 3回戦=計6試合が開催。■水城は、中央に4-0で勝利。計7安打を放ち、4回裏に8番茅根拓杜の犠牲フライと9番小林璃空のタイムリーから2点を先制。5回裏には5番宮本陽斗の犠牲フライから1点、7回裏には4番桜井太壱から1点を追加し、計4得点。先発の田口吟が3回を被安打1、2人目の茅根拓杜が4回を被安打2と好投。その後は栗林和輝→久保田蒼空が継投して完封した。■霞ヶ浦は、下妻一に6-0で勝利。先発の市村才樹が”ノーヒットノーラン”を達成。9回を被安打0・四死球5・奪三振6・失点0・計119球で完封。計11安打を放ち、4回表に3番鹿又嵩翔の犠牲フライで1点を先制。6回表に3番鹿又嵩翔の3塁打と4番大石健斗の2塁打から2点を追加。9回表には、8番片見優太朗・1番荒木洸史朗・2番村上聖のタイムリー3本から3点を追加し、突き放した。■緑岡は、下妻二に5-1で勝利。先発の宮崎颯太が6回2/3を1失点+2打点、2人目の渡部陽路が2回1/3を無失点+2打点と、2枚看板の二人が投打で躍動した。■鹿島学園は、水戸商業に5-0で勝利。計9安打を放ち、途中出場の代打•高久翔汰が先制打を含む3打数2安打2打点と活躍。先発の東原大知が9回を被安打7・四死球2・奪三振9で完封した。■水戸葵陵は、土浦三に3-2で勝利。2点を先制された直後の8回表、4番後藤久翔の3塁打で1点を返し、これで1点差。続く9回表には、4番後藤久翔の2塁打で2-2の同点に追いつくと、続く5番田村史翔のタイムリーで1点を奪い、3-2と逆転。先発の木村心大が6回2/3を2失点、その後は高橋俊太が残る2回1/3を無失点に抑えた。■水戸啓明は、つくば国際に11-0(5回コールド)。計9安打を放ち、1番宇佐美琉生が3打点、2番伊藤真人と3番小磯達也と7番松原康介が2打点を記録。先発の柿崎大地が4回を被安打2と好投し、残る1回をMAX146キロの中山優人が救援して零封した。



7月17日(木) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 つくば秀英 5-0 江戸川学園(土) ※継続試合(終)
09:30 境高校 0-1x 岩瀬日大(笠) ※継続試合(終)
09:30 水戸桜ノ牧 1-8 東洋大牛久(8)(ひ)
10:00 竜ヶ崎一 5-7 常磐大高(水) ※継続試合(終)
11:00 常総学院 11-0 鹿島高校(5)(土)
12:00 東風 0-9 守谷高校(7)(笠)
12:00 土浦工業 0-10 明秀日立(6)(ひ)
12:00 日立工業 0-7 藤代高校(7)(水)


⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3回戦=計8試合が開催。■つくば秀英は、江戸川学園に5-0で勝利。計12安打を放ち、1番芦谷響が4打数3安打1打点と活躍。投手陣は、斎藤柾希が2回、中郷泰臣が4回、熱田雄大が2回、知久燿が1回を投げ、計4安打に抑えて完封した。■岩瀬日大は、境に1x-0(9回サヨナラ)で勝利。0-0で迎えた9回裏、8番粟野頼暉が失策から出塁し犠打で送ると、1番草間大斗がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の斎藤理聖が7回1/3を被安打5と好投し、その後は土田陸翔→佐谷慎之助が継投して完封した。敗れた境は、先発の井上真志が9回を被安打6・四死球4・奪三振6・失点1と好投した。■東洋大牛久は、水戸桜ノ牧に8-1(8回コールド)。計11安打を放ち、4番松元幹太が5打数2安打3打点と活躍。先発の坪田然が7回を奪三振7・失点1と好投した。■常磐大高は、竜ヶ崎一に7-5で勝利。4-4で迎えた6回裏、2番塙大輝のタイムリー、3番山田大地の犠牲フライ、4番高島大悟のタイムリーから一挙3点を勝ち越した。6番瀬谷優輝が先制3塁打を含む4打数2安打4打点と活躍した。■常総学院は、鹿島に11-0(5回コールド)。計13安打を放ち、1番浜崎伶央が3打数2安打2打点+2盗塁、6番横山義賢が2打数2安打3打点と活躍。先発の箕輪蒼が5回をノーヒットに抑え、四死球1・奪三振6で零封した。■守谷は、東風に9-0(7回コールド)。計13安打を放ち、5番福永健人が先制3塁打+2ラン本塁打を含む4打数2安打4打点と躍動。先発の真中遥斗が3回を被安打2と好投し、その後は石塚玲央斗→福永健人が継投して零封した。■明秀日立は、土浦工業に10-0(6回コールド)計12安打を放ち、1番能戸輝夢が3打数3安打2打点+2四球、7番小川一休が3打数3安打1打点と活躍。先発の丹羽桜太が3回、2人目の矢口樹が2回、3人目の徐上力が1回を投げ、相手打線を1安打に抑えて零封した。■藤代高校は、日立工業に7-0(7回コールド)。計10安打を放ち、2回裏に8番中村優之介と1番石岡遼清と2番金成大星によるタイムリー3本から一挙4点を先制し、主導権。先発の斉藤駿介が7回を被安打4・四死球0・奪三振4で零封した。



7月16日(水) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:30、②12:00
① 日立北 4-6 日立商業(ひ)
② 大子清流 2-1 キリスト(ひ)


⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦=計8試合が開催。■日立商業は、日立北に6-4で勝利。4-4の同点で迎えた6回表、3番大竹晴琉のタイムリーで1点を勝ち越し。8回表には、3番大竹晴琉のタイムリーで1点を追加して、6-4と突き放した。先発の岡部琉我が5回4失点、その後は大窪真生→檜山豪一が継投し、得点を許さなかった。■大子清流は、キリストに2-1で勝利。1回表に4番佐藤迅が2ラン本塁打を放ち、これが決勝点に。先発の菊池徹平が9回を被安打6・四死球0・奪三振3・失点1と好投した。

7月13日(日) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 水戸商業 2-1 土浦日大(水)
09:30 ウェルネス 2-3x 緑岡(ひ)
09:30 つくば国際 3-2 佐和(土)
09:30 取手松陽 1-2 下妻二(笠)
12:00 古河一 0-8 水戸啓明(7)(水)
12:00 牛久高校 2-3 明秀日立(ひ)
12:00 土浦二 0-10 鹿島学園(6)(土)
12:00 八千代 3-9 土浦工業(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計8試合が開催。■水戸商業は、土浦日大に2-1で勝利。0-1で迎えた7回裏、6番石川心翔と7番滝沢心が連打で出塁すると、代打•菊地拓真の2点タイムリーで、2-1と逆転。先発の大内来芭が5回1失点と好投し、その後は人見颯悟→豊田優成が継投し、得点を許さなかった。■つくば国際は、佐和に3-2で勝利。1番津留崎隼人が4打数3安打2打点と活躍し、2-2の同点で迎えた9回表には勝ち越しタイムリーを記録。小野颯斗が9回を奪三振13・失点2と好投した。■下妻二は、取手松陽に2-1で勝利。1-1の同点で迎えた2回裏、7番伊藤聡哉がソロ本塁打を放ち、これが決勝点。先発の鶴見航が6回1失点、2人目の上野瑞生が残る3回をノーヒットに抑えた。敗れた取手松陽は、先発の岩沢吟が9回を被安打3・失点2と好投した。■明秀日立は、牛久高校に3-2で勝利2-2の同点で迎えた7回裏に、4番野上士耀のタイムリーで1点を奪い、3-2と勝ち越した。敗れた牛久は、1回裏の無死3塁の場面からマウンドにあがった2人目の杉田智也がロングリリーフし、2失点と好投した。■鹿島学園は、土浦二に10-0(6回コールド)。計11安打を放ち、初回に4番田野球司朗と6番市村優真のタイムリーから一挙3点を先制。投手陣は、内山勇吾→前田渓斗→宇多津晴匡が継投し、ヒット2本に抑えて零封した。

7月12日(土) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 太田一 0-18 水戸桜ノ牧(5)(水)
09:30 水戸葵陵 12-4 勝田工業(8)(ひ)
09:30 石岡一 0-5 東洋大牛久(土)
09:30 下館一 0-10 下妻一(5)(笠)
12:00 鉾田一 1-8 水城(8)(水)
12:00 土浦三 7-4 科技日立(ひ)
12:00 日立一 1-4 霞ヶ浦(土)
12:00 中央 4-0 小瀬(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計8試合が開催。■水戸桜ノ牧は、太田一に18-0(5回コールド)。先発の中村匠が3回無失点と好投し、自ら3打数2安打6打点(3塁打2本)と投打で躍動した。■東洋大牛久は、石岡一に5-0で勝利。先発の佃大地が7回を被安打0・四死球3・奪三振4と好投し、2人目の坪田然が残る2回を投げ、相手打線を計1安打に抑えて、完封した。■下妻一は、下館一に10-0(5回コールド)。先発の谷口空雅が5回を被安打1で零封し、自ら4回裏に満塁ホームランを放つなど投打で躍動した。■霞ケ浦は、日立一に4-1で勝利。計8安打を放ち、4番大石健斗が3打数2安打2打点(2塁打+3塁打)と活躍。先発の稲山幸汰が6回1/3を1失点、2人目の市村才樹が残る2回2/3を被安打0・四死球1・奪三振5・失点0と好救援した。■水城は、鉾田一に8-1(8回コールド)。1点を先制された直後の3回裏、3番八木岡暉琉のタイムリーなどから3点を奪い、逆転。5回裏には、5番宮本陽斗の3塁打、6番青木慶斗と代打•木村駿介のタイムリーから3点を追加し、突き放した。■中央は、小瀬に4-0で勝利。先発の磯辺春斗が8回を被安打1・四死球3・奪三振8・失点0と好投した。

7月11日(金) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 水戸工業 3-8 キリスト(水)
09:30 海洋 2-12 大子清流(6)(ひ)
09:30 藤代紫水 0-3 東風(土)
09:30 茨城高校 0-2 守谷高校(笠)
12:00 取手二 0-6 常磐大高(水)
12:00 県東連合 0-6 日立商業(ひ)
12:00 竜ヶ崎一 9-2 下館工業(7)(土)
12:00 鬼怒商業 4-6 日立北(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦=計8試合が開催。■キリストは、水戸工業に8-3で勝利。2点リードで迎えた5回裏、8番木村十八と2番戸板拓真のタイムリーで一挙3点を追加し、突き放した。木村十八が9回を被安打7・四死球4・奪三振8・失点3と好投した。■大子清流は、海洋に12-2(6回コールド)。5番田所颯也が初回に2ラン本塁打、先発投手を務めた1番菊池徹平が5回裏にランニングソロ本塁打を記録した。■東風は、藤代紫水に3-0で勝利。先発の久松龍斗が9回7奪三振で完封し、自ら先制打を含む3打数2安打2打点と投打で活躍した。■守谷高校は、茨城高校に2-0で勝利。2回裏に7番石塚悠人の2塁打で1点を先制。4回裏には、8番冨田昊のタイムリーで1点を追加し、計2得点。福永健人が9回を被安打6・四死球1・奪三振9で完封した。■常磐大高は、取手二に6-0で勝利。先発の根本謙吾が4回を被安打0・四死球1・奪三振6と好投。その後は木村瑠希→加藤崚→沢畑壱心がつなぎ、相手打線をヒット1本に抑えて完封した。■日立商業は、波崎柳川・玉造工・茨城東に6-0で勝利。檜山豪一が7回10奪三振と好投し、2人目の岡部琉我が残る2回を救援し、相手打線を完封した。■日立北は、鬼怒商に6-4で勝利。計12安打を放ち、4番深谷弦音が安打・2ラン本塁打・3塁打とサイクル安打に迫る活躍を見せた。

7月10日(木) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 常総学院 10-1 太田西山(7)(水)
09:30 日立工業 13-1 江戸崎総合(7)(ひ)
09:30 藤代高校 3-2 土浦湖北(土)
09:30 境高校 6-2 古河三(笠)
12:00 鹿島高校 12-0 県西連合(5)(水)
   ※県西連合:古河二•総和工•結城一•茎崎•石下紫峰
12:00 江戸川学園 10-9 多賀(ひ)
12:00 つくば秀英 4-1 石岡商業(土)
12:00 伊奈高校 0-8 岩瀬日大(7)(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 2回戦=計8試合が開催。■常総学院は、太田西山に10-1(7回コールド)。計8安打を放ち、1回表に3番佐藤剛希と8番有川志裕のタイムリーなどから4点を先制。続く2回表には、5番小沢頼人と7番横山義賢のタイムリーから3点を追加。先発の小沢頼人が5回1失点と好投し、その後は佐々木智滉→箕輪蒼が継投した。■日立工業は、江戸崎総合に13-1(7回コールド)。計13安打を放ち、5番松本凌侑が5打数4安打1打点+4盗塁と躍動した。■藤代高校は、土浦湖北に3-2で勝利。3回裏に押出四球から1点を先制。続く4回裏には、9番中村優之介のタイムリーで2点を追加し、計3得点。先発の斉藤駿介が6回1/3を1失点、2人目の栗原大和が残る2回2/3を1失点に抑え、粘る相手を振り切った。■境高校は、古河三に6-2で勝利。初回に3番黒須勇人のタイムリーと4番宮部颯斗の3塁打などから一挙3点を先制。3回裏には、8番田続叶翔のタイムリーから2点を追加し、序盤に大量リードした。■江戸川学園は、多賀に10-9で勝利。4点を追う8回裏、2死満塁から2番松下雄駿と3番高橋一真の連続タイムリーと、4番大河原聡太の2塁打から一挙4点を奪い、8-8の同点。さらに相手ミスから2点を奪い、10-8と逆転した。打者では、1番麻生煌羽が4打数4安打+2盗塁の活躍をみせた。■つくば秀英は、石岡商業に4-1で勝利。先発の安光駿太が6回を被安打4・四死球0・奪三振1・失点1と好投し、2人目の中郷泰臣が残る3回を無失点に抑えた。■岩瀬日大は、伊奈に8-0(7回コールド)。1回裏、5番堤勇磨の2塁打、7番粟野滝汰のタイムリーから3点を先制。続く2回裏には、3番飯島彗多の2塁打、6番佐谷慎之助の2塁打などから3点を追加し、序盤に主導権を握った。

7月7日(月) 1回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

09:30 水戸商業 7-1 鉾田二(水)
09:30 土浦工業 10-0 那珂湊(5)(ひ)
09:30 取手松陽 2-1 取手一(土)
09:30 牛久栄進 1-3 佐和(笠)
12:00 高萩清松 0-13 石岡一(5)(水)
12:00 清真学園 0-13 日立一(5)(ひ)
12:00 古河一 4-3 波崎(土)
12:00 水戸三 2-19 牛久高校(7)(笠)


⚾️コメント⚾️ 7月7日(月) 1回戦=計8試合が開催。■水戸商業は、鉾田二に7-1で勝利。3番鈴木弥頼が5打数3安打2打点と活躍。先発の大内来芭が5回を被安打1・四死球0・奪三振6・失点0と好投し、その後は根本陸→豊田優成が継投した。■土浦工業は、那珂湊に10-0(5回コールド)。2回裏、9番長南琉愛・1番助川誓哉・3番谷田部秀夫の3本のタイムリーなどから一挙6点を追加。前島悠輝が5回をノーヒットに抑え、四死球1・奪三振8の好投で相手打線を零封した。■取手松陽は、取手一に2-1で勝利。1-1の同点で迎えた5回表、3番池田陸のタイムリーで1点を勝ち越し、これが決勝点に。岩沢吟が9回を被安打5・四死球2・奪三振6・失点1と好投した。■佐和は、牛久栄進に3-1で勝利。小石川輝空が9回を被安打8・四死球4・奪三振8・失点1と好投した。■石岡一は、高萩清松に13-0(5回コールド)。4点リードで迎えた2回裏、この回先頭の1番木村圭汰が3塁打で出塁すると、ここから2番円井玄人のタイムリー、5番田山尋幹の2塁打、6番滝本吏恩の3塁打、7番野沢翼の2塁打、9番新井利来・2番円井玄人・3番石塚宏樹のタイムリーで一挙8点を奪い、突き放した。■日立一は、清真学園に13-0(5回コールド)。1回裏、2死走者なしからチャンスを作ると、5番石川昊翔・8番栗田瑛斗・9番関根悠太・1番大友耀・2番塙和真によるタイムリーで一挙8点を先制して、主導権を握った。■古河一は、波崎に4-3で勝利。3回裏に2番君島悠希のタイムリーで1点を先制。5回裏には4番小野寺烈の2点3塁打などから一挙3点を追加。先発の洞内優宜が7回途中までを2失点と好投し、その後は稲見瑠依が救援した。■牛久高校は、水戸三に19-2(7回コールド)。計19安打を放ち、1番安藤翔倭が5打数3安打4打点、2人目としてマウンドにあがった杉田智也が2打数2安打4打点と活躍した。

7月6日(日) 1回戦

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08:50 土浦一 2-6 茨城高校(土)
08:50 太田一 6-5 水戸農業(10)(ひ)
09:30 水戸一 1-3 鉾田一(水)
09:30 下館一 6-3 麻生(笠)
11:10 取手二 12-0 那珂高校(5)(土)
11:10 科技日立 6-3 水海道二(ひ)
12:00 水海道一 2-8 水戸工業(水)
12:00 古河三 11-3 勝田高校(7)(笠)
13:30 つくばサイエンス 0-7 県東連合(7)(土)
   ※県東連合:波崎柳川•玉造工•茨城東
13:30 土浦湖北 3-0 磯原郷英(ひ)


⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1回戦=計10試合が開催。■茨城高校は、土浦一に6-2で勝利。原誠弥が9回2死までを投げて被安打5・四死球3・奪三振4・失点2と好投した。■太田一は、水戸農業に6-5(延長10回)で勝利。2-2で迎えた10回表、7番砂川翔琉・9番山本瑛舜・1番荷見匡のタイムリーなどで一挙4点を勝ち越した。先発の山本瑛舜が10回を一人で投げ抜き、計150球を熱投した。■鉾田一は、水戸一に3-1で勝利。1-1の同点で迎えた8回裏、2番高橋亜斗夢の2点タイムリーで3-1と勝ち越した。■取手二は、那珂高校に12-0(5回コールド)。3回表、先頭の7番加藤輝が3塁打で出塁すると、この回ヒット9本を集めて計11点を奪い、主導権を握った。■科技日立は、水海道二に6-3で勝利。3点ビハインドを追いつき、3-3の同点で迎えた9回表、代打•鬼塚日向吾のタイムリーで4-3と勝ち越し、2番嶋田瑛斗の2点タイムリーで6-3と突き放した。■古河三は、勝田高校に11-3(7回コールド)。4番奥沢夏士が3打数3安打3打点+3盗塁と活躍した。■土浦湖北は、磯原郷英に3-0で勝利。矢野陽仁が9回を被安打5・四死球2・奪三振10の好投で相手打線を完封した。

7月5日(土) 1回戦

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09:00 開会式(水) ※選手宣誓:日立工業 青山海翔主将
11:10 高専笠間 0-11 太田西山(7)(水)
   ※高専笠間:茨城高専•笠間
13:30 石岡商業 14-4 東海高校(6)(水)


⚾️コメント⚾️ 7月5日(土) 1回戦=計2試合が開催。■選手宣誓:日立工業 青山海翔主将「試合をするには、必ず勝ち負けがあり、半数近くのチームの3年生は初戦で引退を迎えることになります。しかし、それをむなしいと感じる選手はここにはいません。今まで大好きな野球をやってきたことに喜びと感謝の思いでいっぱいです」■太田西山は、茨城高専•笠間に11-0(7回コールド)。計10安打を放ち、6回表に4番鴨志田憂太の2点2塁打などから一挙4得点。7回表には1番鈴木疏羅のタイムリー、3番坂本大雅の2塁打などから一挙3点を追加し、突き放した。投手陣は、坂本大雅→矢部悠人→圷泰世の3投手が継投し、相手打線をノーヒットに抑えこんだ。■石岡商業は、東海高校に14-4(6回コールド)。計18安打を放ち、2番佐久間舞人が5打数3安打2打点(2塁打2本)、7番山本幸輝が3打数3安打2打点、9番菊池正吾が4打数2安打4打点と活躍した。

[組み合わせ日程] トーナメント表

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