【結果】夏の島根大会2025年⚡️全試合結果一覧

[結果] 夏の島根大会2025年

2025年 夏の島根大会 高校野球 試合結果一覧

【2025年 夏の島根大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月10日(木)〜7月25日(金)=決勝戦

7月25日(金) 決勝戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 松江南 2-26 開星 (松) ※決勝戦


⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 決勝戦が開催。■開星は、松江南に26-2で勝利し、優勝(8年ぶり11回目)!  2回表に、9番松浦愛珠の3塁打、1番小村拓矢の2塁打、2番下宮涼平の3塁打、3番持田聖純の犠牲フライ、5番森優晴の2塁打、7番松本七斗の3塁打から一挙8点を先制し、主導権を握った。計27安打を放ち、3番持田聖純が6打数4安打2打点、4番松崎琉惺が8打数5安打1打点、6番田村晴天が5打数4安打5打点(2塁打2本)、7番松本七斗が6打数5安打8打点(3塁打+2塁打)、先発の松浦愛珠が5打数4安打5打点(3塁打)と活躍。投手陣は、先発の松浦愛珠(あしゅ)が6回2失点。その後は、2人目の篠田秀斗→3人目持田聖純が継投し、追加点を許さなかった。大会を通じて、3番持田聖純は、打率.632・本塁打2本(ソロ・2ラン)と活躍。優勝した開星は、夏の甲子園2025年へ出場する。



7月23日(水) 準決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 益田東 1-4 松江南 (松)
13:00 大社  1-2 開星 (松)


⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準決勝=計2試合が開催。■松江南は、益田東に4-1で勝利。計10安打を記録。4回表に、7番竹辺晴のタイムリーから1点を先制。7回表には、3番堀尾颯汰のタイムリーと4番水蒼一の2ラン本塁打から3点を追加し、突き放した。先発の竹辺晴が5回2/3を被安打3・失点0と好投し、2人目の梶谷晴樹が残る3回1/3を1失点に抑えた。■開星は、大社に2-1で勝利計3安打を記録。4回裏に、3番持田聖純が2塁打で出塁すると、4番松崎琉惺のタイムリーから1点を先制。1-1の同点に追いつかれた直後の6回裏には、3番持田聖純のソロ本塁打で1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の松浦愛珠が6回を被安打3・失点1と好投し、2人目の持田聖純が残る3回を被安打1・無失点と好リリーフした。



7月21日(月) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 開星 6-3 立正大淞南(松)
13:00 松江南 7-6 飯南(松)


⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 準々決勝=計2試合が開催。■開星は、立正大淞南に6-3で勝利計7安打を放ち、2点を先制された直後の1回裏、相手失策から3点を奪い、すぐさま逆転。5回裏には、2番下宮涼平のタイムリーと3番持田聖純の2塁打から2点を追加し、突き放した。先発の松浦愛珠が5回2失点、2人目の持田聖純が残る4回を1失点と好投した。■松江南は、飯南に7-6で勝利。5-6と1点を追う7回表、四球で走者を出すと、3番堀尾颯汰がレフトスタンドに2ラン本塁打を放ち、7-6と逆転した。3番堀尾颯汰は、3回表には当時逆転となる3点2塁打を放つなど計5打点の活躍をみせた。投手陣は、竹辺晴→三島悠聖と繋ぎ、3人目の梶谷晴樹が4回裏からロングリリーフして残るイニングを3点に抑えた。



7月20日(日) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 益田東 4-1 松江商業(松)
13:00 大社 3-1 石見智翠館(10)(松)


⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 準々決勝=計2試合が開催。■益田東は、松江商業に4-1で勝利。計9安打を放ち、1回裏に4番蟹江怜音のタイムリーと5番猪谷隼人の犠牲フライから2点を先制。1点差に迫られて迎えた8回裏には、1番篠畑颯太郎のタイムリーで2点を追加し、4-1と突き放した。先発の蟹江怜音が9回を被安打4・四死球4・奪三振16・失点1と好投した。■大社は、石見智翠館に3-1(延長10回)で勝利。計7安打を記録。1-1で突入したタイブレーク10回表、2塁走者の古川宥斗と1塁走者の長畑彩叶がそれぞれ盗塁を決め、1死2・3塁のチャンスを作ると、相手野選と内野ゴロから2点を奪い、3-1と勝ち越した。先発の堀江凌勢が6回1失点と好投し、2人目の長畑廉叶がタイブレークを含む残る4回を被安打1・失点0と好投した。



7月17日(木) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 邇摩 1-6 石見智翠館(江)
13:00 立正大淞南 13-2 出雲高校(6)(江)


⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3回戦=計2試合が開催。■石見智翠館は、邇摩に6-1で勝利。計10安打を放ち、4番有村紘が先制打+2ラン本塁打を含む4打数2安打4打点と躍動。先発の清水亮太が5回1失点と好投し、その後は金銅一輝→小田瑛人が継投した。■立正大淞南は、出雲に13-2(6回コールド)。計14安打を放ち、1番堀井太翔が3ラン本塁打を含む5打数4安打6打点と躍動。先発の山腰広大が1回1/3を2失点、2人目の藤本鯉羽が4回1/3を被安打0・失点0と好投し、その後は横山悠が救援した。



7月16日(水) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 大社 3x-2 浜田高校(10)(江)
10:00 大田 5-6x 松江商業(11)(松)
13:00 開星 17-1 松江北(5)(江)
13:00 隠岐 3-4x 飯南(10)(松)


⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦=計4試合が開催。■大社は、浜田に3x-2(延長10回サヨナラ)。0-0で迎えた7回裏、大社は8番安井貫太の犠牲フライと9番長畑廉叶のタイムリーから2点を先制。直後の8回表、浜田は3番山本裕次郎のタイムリーですぐさま2-2の同点に追いつく。大社は、タイブレーク10回表の守りを無失点で切り抜けると、その裏、この回先頭の8番安井貫太がお家芸のスクイズを決め、決着。大社は、先発の長畑廉叶が7回を被安打1・失点0と好投し、2人目の堀江凌勢が残る3回を2失点。敗れた浜田は、先発の山田玲が延長10回を投げ抜き、奪三振13・計142球を熱投した。■松江商業は、大田に6x-5(延長11回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、2死走者なしから四球と2番三賀森慶大の安打で2者を出すと、相手失策から1点を奪い、土壇場で4-4の同点。10回は互いに無得点。11回表、大田は内野ゴロから1点を先行。その裏、松江商業は代打•矢倉陽大が犠打を決めると、9番林峻大のタイムリーで同点とし、2番三賀森慶大(=選手宣誓)がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■開星は、松江北に17-1(5回コールド)計17安打を放ち、持田聖純が2ラン本塁打を含む3番3打数3安打4打点と躍動。先発の篠田秀斗が4回1失点、2人目の仙田琥太郎が残る1回を無失点に抑えた。■飯南は、隠岐に4x-3(延長10回サヨナラ)。1点を追う9回裏、8番田中翔也と1番森山脩の安打と四球から2死満塁とし、3番村尾仲哉への押出死球で1点を奪い、土壇場で3-3の同点。10回表を無失点に抑えると、その裏に、代打に送られた伊達佑太がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。



7月15日(火) 2•3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 江津工業 3-4 邇摩(江) ※継続試合(終)
10:00 益田東 3-2 出雲北陵(松)
12:00 出雲工業 3-4 出雲高校(10)(江)
13:00 三刀屋 1-2 松江南(松)


⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 2•3回戦=計4試合が開催。■邇摩は、江津工に4-3で勝利。2-3と1点を追う6回表、相手失策から2点を奪い、逆転。先発の宇賀颯真が5回3失点、2人目の勝部琥聖が残る4回を被安打4・無失点に抑えた。■益田東は、出雲北陵に3-2で勝利。3回裏に3番藤原唯斗のタイムリーと4番蟹江怜音の2塁打から一挙3点を先制。投手陣は、橋本奏太→岩本健太郎→小野颯太→蟹江怜音の4投手が継投し、2点に抑えた。■出雲は、出雲工業に4-3(延長10回)で勝利。9回裏、2点を追う出雲工業は2死満塁から2番石飛孝汰が2点タイムリーを放ち、土壇場で3-3の同点。10回表、出雲は6番川上翔生のタイムリーで1点を勝ち越し、4-3とした。■松江南は、三刀屋に2-1で勝利。3回裏に、4番水蒼一のタイムリーから2点を先制した。先発の竹辺晴が5回無失点、2人目の梶谷晴樹が残る4回を1失点と好投。敗れた三刀屋は、矢田貝和真が9回を被安打4・四死球3・奪三振11と好投し、自ら8回表に2塁打を放って1点を返すも、味方打線が4安打に抑えられた。



7月14日(月) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 大田 10-4 益田翔陽(松)
13:00 出雲農林 0-2 隠岐(松)


⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 2回戦=計4試合が開催。■大田は、益田翔陽に10-4で勝利。計16安打を放ち、石原啓翔が5打数4安打1打点と活躍。先発の生越類人が3回2失点、2人目の小原喜壱が残る6回を2失点に抑えた。■隠岐は、出雲農林に2-0で勝利。初回に5番加納海斗のタイムリーから1点を先制。5回裏には、3番米田未来の2塁打から1点を奪い、計2得点。先発の戸田晴翔が6回6奪三振と好投し、2人目の石田京次郎が残る3回を救援し、完封した。

7月13日(日) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

08:30 出雲商業 4-5x 出雲北陵(10)(松)
08:30 浜田高校 7-0 松江農林(7)(江)
11:30 情報科学 6-9 松江商業(松)
11:30 石見智翠館 12-4 平田(8)(江)
14:30 飯南 1-0 浜田商業(松)
14:30 大東 1-7 立正大淞南(江)


⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計6試合が開催。■出雲北陵は、出雲商業に5x-4(延長10回サヨナラ)。4-4のまま突入したタイブレークは、10回裏に4番森山恒史朗が犠打を決めると、5番槙野博稀が申告敬遠となり1死満塁。ここで6番石賀武蔵がサヨナラスクイズを決め、決着。■浜田は、松江農林に7-0(7回コールド)。計12安打を放ち、6番菱沼悠大が3打数2安打2打点(2塁打+3塁打)と活躍。江本鐘旺が7回を被安打3・四死球1・奪三振8で零封した。■石見智翠館は、平田に12-4(8回コールド)。計15安打を放ち、3番荒木弘崇が3打数2安打3打点、6番近藤悠牙が5打数4安打1打点+盗塁2つと活躍。1回裏途中からマウンドに上がった2人目の住田怜人が残る7回2/3を2失点に抑えた。■飯南は、浜田商に1-0で勝利。0-0のまま迎えた8回表、8番田中翔也のタイムリーで1点を奪い、これが決勝点に。先発の森広丈琉が8回を被安打3と好投し、最終回は本間拳斗が救援し、相手打線を完封した。■立正大淞南は、大東に7-1で勝利。1点を先制された直後の4回裏、5番堀井太翔・6番太田嵐・1番塚本栄輝のタイムリーと2番藤本優大の2塁打から一挙6点を奪い、逆転した。

7月12日(土) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

08:30 益田東 7-2 矢上(松)
08:30 大社 22-0 出雲西(5)(江)
11:30 島根中央 0-7 三刀屋(7)(松)
11:30 開星 19-5 益田高校(5)(江)
14:30 松西•江津•浜水 3-4x 松江南(松)
14:30 松江東 4-14 松江北(6)(江)


⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計6試合が開催。■益田東は、矢上に7-2で勝利。計13安打を放ち、1番篠畑颯太郎が先頭打者3塁打を放つなど5打数4安打、3番平井翔真が5打数2安打3打点と活躍。先発の蟹江怜音が9回2失点と好投した。■大社は、出雲西に22-0(5回コールド)。計12安打を放ち、初回に一挙7点を先制。安藤璃赳がチーム最多となる3安打を記録。先発の渡辺将伍が3回を、その後は石橋隆吾→長畑廉叶が継投し、相手打線を3安打に抑えて零封した。■三刀屋は、島根中央に7-0(7回コールド)。先発の矢田貝和真が7回を7奪三振で零封し、自ら3ラン本塁打を放つなど、投打で活躍をみせた。■開星は、益田に19-5(5回コールド)計20安打を記録。2回表には、4番松崎琉惺が満塁本塁打、代打•篠田秀斗が2ラン本塁打などから一挙13点を奪い、大量リード。4番松崎琉惺は満塁弾を含む5打数4安打6打点+3盗塁と躍動した。■松江南は、松江西・江津・浜田水産に4x-3(9回サヨナラ)。3-3の同点で迎えた9回裏、8番督永穂空が安打で出塁し犠打で送ると、2番嶽野遼生がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。

7月11日(金) 1回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 松江工業 3-4 隠岐(松)
10:00 邇摩 5x-4 津和野(江)
13:00 出雲農林 5-2 松江高専(松)
13:00 出雲高校 7-2 安来(江)


⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 1回戦=計4試合が開催。■隠岐は、松江工業に4-3で勝利。3-3の同点で迎えた8回表、7番戸田晴翔が2塁打で出塁すると、1番増原利一の2塁打で1点を奪い、4-3と勝ち越した。1番増原利一が決勝打を含む4打数3安打2打点と活躍。石田京次郎が9回を被安打8・四死球3・奪三振7・失点3と好投した。■邇摩は、津和野に5x-4(9回サヨナラ)。4-4の同点で迎えた9回裏、先頭から四球2つで走者を出し、代打•山根大雅が犠打を決めると、6番下垣玲音がサヨナラタイムリーを放ち、決着。この試合で、7番安田壮輝が3点を追う4回裏に反撃の狼煙となる2ラン本塁打を記録した。■出雲農林は、松江高専に5-2で勝利。1点リードで迎えた6回裏、8番森山剣心の3塁打と9番大塚禅のスクイズから2点を奪い、5-2と突き放した。■出雲高校は、安来に7-2で勝利。2-2の同点で迎えた7回表、3番小村瞬平・5番笹川陽紀・6番川上翔生のタイムリー3本から3点を奪い、勝ち越し。8回表には、2番内藤汰一のスクイズと、4番川上拓真のタイムリーから2点を奪い、7-2と突き放した。

7月10日(木) 1回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

11:00 開会式 ※選手宣誓:松江商業 三賀森慶大主将
12:30 明誠 4-6 益田翔陽(松)


⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1回戦=計1試合が開催。■選手宣誓:松江商業 三賀森慶大主将「野球を始め、白球を追う楽しさの中に、いつしか甲子園という夢が宿りました。夢は見るものではなく、かなえるもの。勝者は1校だけ。けれども、勝敗を超えて仲間と共にした日々は、これからの人生でかけがえのない財産になると信じています。悔しさに涙した夜も、喜びに湧いた瞬間も、私たちの心を強くし、絆を深めてくれました。選手一同、恩返しの気持ちを胸に、全力で野球に向き合い、魂を込めてプレーすることを誓います。」■益田翔陽は、明誠に6-4で勝利。1点を追う5回裏、3番浜田正海と6番安岡享晟によるタイムリーから2点を奪い、3-2と逆転。続く6回裏には、1番柴田侑東の2塁打で2点を追加し、突き放した。先発の柳井正登が9回を被安打9・四死球2・奪三振5・失点4と好投し、最終回に2点差に迫る相手打線を振り切った。

[組み合わせ日程] トーナメント表

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌