【選手名簿】西条農業野球部ベンチ入りメンバー 2020年｜秋季中国大会

西条農業野球部ベンチ入りメンバー

2020年の秋季中国大会に出場する西条農業野球部のベンチ入りメンバーを特集！

【西条農業・チーム紹介】
秋季広島大会3位。1回戦から準々決勝・広戦までの3試合はいずれもコールドで勝ち上がった。準決勝は優勝した広島新庄に1-8で敗れるも、3位決定戦は夏の王者・広島商業に8-5で逆転勝利し、中国大会の出場権を掴み取った。

投手陣は、エース沖田琉弥（2年）が大黒柱。3位決定戦・広島商業戦は、5失点も9回を一人で投げ抜いた。新庄に敗れた準決勝を除く4試合で34得点と高い攻撃力を持つ。打撃の中心は、左打者の福井海里（2年）、松本寿司（1年）、安森大成（2年）。強力打線がエース沖田を援護する。

【秋季中国大会ベンチ入りメンバー】
投沖田琉弥 2年 (吉名学園)
捕福井海里 2年 (高屋)
一大岡信平 2年 (安芸津)
二元広郁斗 2年 (竹原)
三谷増昂征 2年 (五月が丘)
遊谷口健太 2年 (東広島中央)
左松本寿司 1年 (郷原)
中安森大成 2年 (磯松)
右 ◎村中大成 2年 (昭和北)
—-控え選手———————
・楠太希 2年 (磯松)
・佐々木七海 2年 (竹原)
・小野拓海 2年 (大朝)
・引村凌也 2年 (大和)
・川本琉介 1年 (向陽)
・清水淳見 1年 (志和)
・曽根大聖 1年 (昭和北)
・岩岡誠卓 1年 (志和)
・山内翔太 1年 (松賀)
・記録員：島原那夢 2年 (高屋)
・部長冨島俊宏
・監督三浦謙二郎【秋季中国大会の日程・結果】

秋季中国大会の戦歴・試合結果

10月23日(金)下関国際(山2) 8-1 西条農業(広3)(7回コ)※1回戦
下関国際｜101｜123｜000｜=8
西条農業｜000｜000｜100｜=1
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（下関国際）古賀、松尾―守
（西条農）沖田、佐々木、沖田―福井
・本塁打：清水（西条農）
・3塁打：賀谷、仲井（下関国際）
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下関国際が西条農業に8-1（7回コールド）で勝利。1回表、下関国際は安打と2つの四球から満塁とし、押出死球で1点を先制。さらに3回表には2連続四球と失策で満塁とすると、8番・古賀康誠のスクイズで1点を追加した。4回表には、四球2つと安打で1死満塁とし、6番・片桐優介のタイムリーで1点を追加。5回表には、1番・賀谷勇斗の3塁打で1点、5番・山川太陽のタイムリーで1点をあげ、5-0とリードを広げる。6回表には、2番・仲井慎の3塁打と3番・水安勇のタイムリー、失策から3点を追加し、8-0とする。7回裏、西条農業は先頭の代打・清水淳見がソロホームランを放つなど粘りをみせるも、ゲームセット。下関国際の先発・古賀康誠は、7回途中までを投げ5安打1失点と西条農業打線を抑え込んだ。攻撃では合計5盗塁を決め、相手を揺さぶり流れを作った。西条農業の投手陣は合計13死四球、守りでは失策4を記録するなどリズムを作ることができなかった。