[結果] 夏の佐賀大会2025年
2025年 夏の佐賀大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の佐賀大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月5日(土)〜7月21日(月)=決勝戦
7月21日(月) 決勝戦
10:00 北陵 0-3 佐賀北 ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 決勝戦が開催。■佐賀北は、北陵に3-0で勝利し、優勝(6年ぶり6回目)!計7安打を放ち、2回表に5番山口真仁の安打と四球から2者を出すと、内野ゴロから1点、9番松尾拓実のスクイズから1点を奪い、2点を先制。6回表には、8番稲富理人の内野安打・1番於保りつ稀の内野安打・四球から1死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロから1点を追加して、計3得点。先発したMAX142キロの稲富理人が9回を被安打2・四死球7・奪三振6・計155球の好投で完封した。「がばい旋風」の年に生まれた3年生が牽引する佐賀北は、エース稲富理人が5試合中4試合で完投し、計41回を投げて自責点3(防御率0.66)。攻撃面では計24犠打(決勝では6犠打)を決め、守備面では計3失策と堅実さが光った。佐賀北は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月19日(土) 準決勝
10:00 有田工業 0-3 北陵
12:30 鳥栖高校 2-4 佐賀北
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 準決勝=計2試合が開催。■北陵は、有田工業に3-0で勝利。計9安打を放ち、2回裏に8番鬼橋翔のタイムリーから1点を先制。7回裏には、4番永井真武のタイムリーから2点を追加し、計3得点。先発の吉武開登が3回2/3を被安打3、2人目の加々良慧人が残る5回1/3を被安打2と好投し、相手打線を完封した。■佐賀北は、鳥栖高校に4-2で勝利。計10安打を記録。1-2と1点を追う6回裏、代打•秋好和哉のタイムリーで1点を返し、2-2の同点。続く7回裏、3番野田錬平が3塁打で出塁すると、4番宮崎淳多の犠牲フライで1点を奪い、3-2と勝ち越し。8回裏には、代打•坂本優翔の2塁打で1点を追加して、4-2と突き放した。先発の稲富理人が9回を被安打5・四死球1・奪三振3・失点2と好投した。
7月17日(木) 準々決勝
10:00 神埼清明 2-9 北陵(7)
12:30 佐賀学園 0-5 佐賀北
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 準々決勝=計2試合が開催。■北陵は、神埼清明に9-2(7回コールド)。計10安打を放ち、8番鬼橋翔が3打数2安打2打点と活躍。先発の吉武開登が3回1/3を2失点、その後は加々良慧人が残る3回2/3を被安打2・四死球0・奪三振2・無失点と好救援した。■佐賀北は、佐賀学園に5-0で勝利。計13安打を放ち、6番片渕絢心が5打数4安打と活躍。3回裏に5番山口真仁の2塁打と6番片渕絢心の安打から2者を出すと、7番原大智のスクイズと9番松尾拓実の内野安打から2点を先制し、その後も小刻みに加点。先発の稲富理人が9回を被安打7・四死球2・奪三振9の好投で完封した。
7月16日(水) 準々決勝
10:00 佐賀農 3-4x 有田工業
12:30 鳥栖高校 3-2 鳥栖工業(10)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 準々決勝=計2試合が開催。■有田工業は、佐賀農業に4x-3(9回サヨナラ)。3-3で迎えた9回裏、1番川尻泰翔が2塁打で出塁すると、4番山口大誠がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の田中来空が9回を被安打7・四死球2・奪三振9・失点3と好投した。一方、敗れた佐賀農業は、川崎優太が9回4失点と力投した。■鳥栖高校は、鳥栖工業に3-2(延長10回)で勝利。0-2と2点を追う8回表、2番石松悠太と3番呉昇勲の安打で2者を出すと、5番高島巧のタイムリーと内野ゴロから2点を返して、2-2の同点。迎えた10回表、打者空振り三振(振逃→捕手が一塁送球)の間に、3塁走者の呉昇勲が本塁に突入して、これが決勝点に。敗れた鳥栖工業は、エース松延響が10回を被安打8・四死球3・奪三振10・失点3・計170球と力投した。
7月14日(月) 3回戦
※試合開始:①=09:00、②=11:30、③=14:00
① 敬徳 1-3 鳥栖工業
② 佐賀北 12-0 小城(6)
③ 佐賀学園 7-2 神埼高校
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 3回戦=計3試合が開催。■鳥栖工は、敬徳に3-1で勝利。1-1で迎えた7回裏、3番竹谷陽人の2塁打で1点を奪い、勝ち越し。8回裏には相手失策から1点を追加し、3-1とした。松延響が9回を被安打9・四死球3・奪三振7・失点1と好投した。■佐賀北は、小城に12-0(6回コールド)。計14安打を放ち、6番片渕絢心が3打数2安打3打点と活躍。先発の稲富理人が5回を被安打2、2人目の卜部颯斗が残る1回を投げ、相手打線を零封した。■佐賀学園は、神埼に7-2で勝利。2点を先制されて迎えた5回裏、2番西村綱騎のタイムリー、3番杉山幹汰の犠牲フライ、5番河端賢志郎のタイムリーから3点を奪い、逆転。その後突き放した。先発の坂口晟颯が2回1/3を2失点、その後は冨永龍希が残るイニングを無失点に抑えた。
7月13日(日) 3回戦
※試合開始:①=09:00、②=11:30、③=14:00
① 北陵 5-1 東明館
② 唐津東 2-3 神埼清明
③ 鳥栖高校 7-2 佐賀商業
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 3回戦=計3試合が開催。■北陵は、東明館に5-1で勝利。計9安打を放ち、初回に4番永井真武の3塁打、5番大坪夕夢の2塁打から一挙3点を先制。先発の吉武開登が4回1失点、2人目の加々良慧人が残る5回を無失点に抑えた。■神埼清明は、唐津東に3-2で勝利。1点を追う6回裏、8番川添琉生と9番内村武虎による連続スクイズで2点を奪い、3-2と逆転した。先発の井口蒼大が4回2失点、2人目の西翔太が残る5回を無失点に抑えた。■鳥栖高校は、佐賀商業に7-2で勝利。0-2と2点を追う土壇場の9回表、2番石松悠太のタイムリー(1点差)、3番呉昇勲の走者一掃となる一層となる3点2塁打(逆転)、6番平野壮真の犠牲フライ、8番横尾晃のタイムリーから一挙7点を奪い、逆転した。先発の呉昇勲が5回1失点と好投し、その後は上村知広→横尾晃が継投した。
7月12日(土) 2•3回戦
※試合開始:①=09:00、②=11:30、③=14:00
① 神埼高校 4-2 多久
② 佐賀農 7-3 早稲田佐賀
③ 有田工業 4-1 唐津商業
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2•3回戦=計3試合が開催。■神埼は、多久に4-2で勝利。計5安打を放ち、1点リードで迎えた6回表に6番井上龍太郎のタイムリーで2点を奪い、突き放した。先発の藤木悠人が7回を投げ、計7安打を許すも2失点と好投。その後は2人目の野口洸貴が無失点に抑えた。■佐賀農業は、早稲田佐賀に7-3で勝利。計12安打を放ち、1-0で迎えた5回表に6番橋口凜和のタイムリーと8番野中武流の走者一掃となる3点2塁打から一挙4点を追加し、突き放した。先発の川崎優太が9回を投げ、計9安打を浴びるも3失点に抑えた。■有田工業は、唐津商業に4-1で勝利。先発の田中来空が9回を被安打7・四死球1・奪三振2・失点1と好投。一方、敗れた唐津商業は、エース木本夢翔が9回を被安打8・四死球5・奪三振4・失点4と力投した。
7月11日(金) 2回戦
※試合開始:①=09:00、②=11:30、③=14:00
① 佐賀北 2-1 鳥栖商業
② 小城 8-3 鹿島
③ 佐賀学園 5-2 唐津工業
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦=計3試合が開催。■佐賀北は、鳥栖商に2-1で勝利。1回表、4番宮崎淳多のタイムリーで1点を先制。1-1の同点で迎えた6回表、5番山口真仁が安打で出塁し犠打で送ると、その後に3盗成功。ここで8番稲富理人がスクイズを決め、2-1と勝ち越した。先発の稲富理人が9回を被安打4・四死球3・奪三振7・失点1と好投した。■小城は、鹿島に8-3で勝利。計12安打を放ち、9番古川陽貴が3打数3安打2打点と活躍。先発の藤井天斗が7回2/3を投げて計11安打を許すも3失点と力投。その後は2人目の杵島結人が無失点に抑えた。■佐賀学園は、唐津工業に5-2で勝利。1-2と1点を追う7回表、2番西村綱騎の2点2塁打から3-2と逆転。さらに、3番杉山幹汰の犠牲フライ、5番河端賢志郎の内野安打から2点を追加し、5-2と突き放した。先発の坂口晟颯が4回1/3を2失点、2人目の冨永龍希が4回2/3を無失点と好救援した。
7月10日(木) 2回戦
※試合開始:①=09:00、②=11:30、③=14:00
① 鳥栖高校 9-1 佐賀西(7) ※継続試合(終)
② 敬徳 5-2 佐賀工業
③ 鳥栖工業 13-0 致遠館(5)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 2回戦=計3試合が開催。■鳥栖高校は、佐賀西に9-1(7回コールド)。計12安打を放ち、1番中村陸人が3打数3安打、2番石松悠太が3打数3安打3打点と活躍。投手陣は、先発の呉昇勲が5回1失点、その後は上村知広→横尾晃が継投した。■敬徳は、佐賀工業に5-2で勝利。1点を追う7回表、5番藤森斗真の2点2塁打、7番富永聖祈の犠牲フライで一挙3点を奪い、逆転。8回表には、3番小瀬良陽音と4番下田隆正の連続タイムリーで2点を奪い、突き放した。先発の下田隆正が5回1失点、2人目の前田竜征が残る4回を1失点と好投した。■鳥栖工業は、致遠館に13-0(5回コールド)。1回裏に、5番多良悠来のタイムリー、6番大坪和心の2点3塁打などから一挙4点を先制。続く2回裏には、1番岡部竜征と2番今村悠弥の連続2塁打、6番大坪和心の2塁打、9番田淵詩大のタイムリーなどから一挙7点を追加。投手陣は、先発のMAX147キロのエース松延響が3回を、2人目の竹谷陽人が2回を投げ、相手打線を零封した。
7月9日(水) 2回戦
09:00 伊万里高校 2-4 神埼清明
11:30 佐賀商業 3-0 唐津西
⚾️コメント⚾️ 7月9日(水) 2回戦=計3試合が開催。■神埼清明は、伊万里高校に4-2で勝利。3回表に2番松尾伸弘のタイムリーから1点を先制。その後、4回表には7番井口蒼大のスクイズで1点、5回表には6番西翔太のタイムリーで2点を追加し、計4得点。先発の井口蒼大が4回無失点、2人目の西翔太が残る5回を2失点と好投した。■佐賀商業は、唐津西に3-0で勝利。計7安打を放ち、3番渡利陸真が3打数3安打1打点(2塁打+3塁打)と活躍。MAX145キロ右腕の藤瀬奎嵩が、9回を被安打5・四死球2・奪三振11の好投で、相手打線を完封した。■第3試合目:鳥栖高校vs佐賀西は、10日(木)第1試合に継続試合となった。
7月8日(火) 2回戦
09:00 北陵 7-2 伊万里実業
11:30 東明館 6-4 白石
14:00 高志館 1-5 唐津東
⚾️コメント⚾️ 7月8日(火) 2回戦=計3試合が開催。■北陵は、伊万里実に7-2で勝利。1点を追う6回裏、6番青木智哉の2塁打(同点)、8番鬼橋翔のタイムリー(勝ち越し)、1番藤吉玲心の走者一掃となる3点3塁打から一挙5点を奪い、逆転。先発の吉武開登が4回2失点、2人目の加々良慧人が残る5回を無失点に抑えた。■東明館は、白石に6-4で勝利。1点を追う8回表、6番今村颯清のタイムリー、9番久保瑛慈のタイムリーなどから一挙3点を奪い、逆転。7回裏から3人目としてマウンドにあがった溝部聖真が残る3回を被安打1・四死球2・奪三振7・失点0と好救援した。■唐津東は、高志館に5-1で勝利。4回表、5番三宅貫太の2塁打、8番川崎佑太のタイムリー、9番白石佳孝の2点3塁打から一挙4点を先制。8回表には8番川崎佑太の2塁打で1点を追加し、突き放した。先発の増本匠が9回を被安打6・四死球2・奪三振5・失点1と好投した。
7月7日(月) 2回戦
09:00 厳木 1-12 佐賀農(7)
11:30 唐津商業 10-3 龍谷
14:00 有田工業 5-0 佐賀東
⚾️コメント⚾️ 7月7日(月) 2回戦=計3試合が開催。■佐賀農業は、厳木に12-1(7回コールド)。先発の川崎優太が7回を被安打3・四死球1・奪三振5・失点1と好投し、自ら先制打を含む3打数3安打4打点と投打で活躍が光った。■春準Vの唐津商業は、今春Vの龍谷に10-3で勝利。1-1の同点で迎えた5回表、3番木本夢翔・4番川原元輝・5番山下滉斗による3連続タイムリーで3点を勝ち越し。8回表には、3番木本夢翔の3塁打と4番川原元輝のタイムリーから4点を追加して、突き放した。プロ注目のMAX142キロを誇る木本夢翔は、9回途中までを投げて被安打9・四死球1・奪三振7・失点3と好投し、自ら5打数2安打4打点と投打で活躍をみせた。■有田工業は、佐賀東に5-0で勝利。昨夏聖地を経験した2年生エース田中来空が、9回2死までを投げて被安打6・四死球0・奪三振5・失点0と好投し、その後は鷲尾欧介が救援して相手打線を完封した。
7月6日(日) 1•2回戦
09:00 嬉野 6-8 唐津西(10)
11:30 多久 8-4 武雄
14:00 早稲田佐賀 5x-4 三養基(10)
⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1•2回戦=計3試合が開催。■唐津西は、嬉野に8-6(延長10回)で勝利。4-4で迎えたタイブレーク10回表、7番筒井千翔と8番平形嵐の連続タイムリーで一挙4点を勝ち越した。■多久は、武雄に8-4で勝利。4番嶺川七稀斗が初回先制打を含む5打数4安打2打点と活躍した。■早稲田佐賀は、三養基に5x-4(延長10回サヨナラ)。1点を追う9回裏、9番樋口寛太のタイムリーで4-4の同点。守る10回表を無失点に抑えると、10回裏に相手ワイルドピッチから1点を奪い、決着をつけた。
7月5日(土) 1回戦
10:00 開会式 ※選手宣誓:太良 織田隆太郎主将
11:30 佐賀農 9-3 唐津南
14:00 太良 3-4x 伊万里高校(10)
⚾️コメント⚾️ 7月5日(土) 1回戦=計2試合が開催。■選手宣誓:太良高校 織田隆太郎主将「最後まで正々堂々と全力でプレーし、ここ、さがみどりの森球場に、感動の風を吹かせることを誓います。」■佐賀農業は、唐津南に9-3で勝利。3-3の同点で迎えた7回表、9番赤坂悠朔の2点2塁打、1番峰下圭太のタイムリーなどから一挙6点を奪い、勝ち越しに成功。先発の川崎優太が9回・11安打を浴びるも、相手打線を3点に抑えた。■伊万里高校は、太良に4x-3(延長10回サヨナラ)。終盤に3-3の同点に追いつかれ、タイブレークへ突入。守る10回表を3人目の山崎秀太郎が無失点に抑えると、10回裏に2死満塁から2番堀太生がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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