【結果】夏の埼玉大会2025年⚡️全試合結果一覧

[結果] 夏の埼玉大会2025年

2025年 夏の埼玉大会 高校野球 試合結果一覧

【2025年 夏の埼玉大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月9日(水)〜7月27日(日)=決勝戦

7月27日(日) 決勝戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 昌平 2-5 叡明 (県) ※決勝戦


⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 決勝戦が開催。■叡明は、昌平に5-2で勝利し、優勝(春夏通じて初出場)! 計10安打を放ち、8番細沼慶聡が先制打+逆転打を含む4打数2安打3打点と活躍。まず2回表に、8番細沼慶聡のタイムリーから1点を先制。その後に逆転され、1-2と1点を追う6回表には、5番笘大悟の3塁打(同点)、8番細沼慶聡のタイムリー(逆転)から一挙3点を奪い、4-2と逆転に成功。9回表には、3番田口遼平のタイムリーから1点を追加して、5-2と突き放した。投手陣は、先発の増渕隼人が8回を被安打7・四死球3・奪三振4・失点2と好投し、2人目の田口遼平が最終回を無失点に抑えた。優勝した叡明は、夏の甲子園2025年へ出場する。



7月25日(金) 準決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
浦和実業 0-1x 昌平 (県)
叡明   12-8 山村学園(11) (県)


⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 準決勝=計2試合が開催。■昌平は、浦和実業に1x-0(9回サヨナラ)。計5安打を記録。0-0のまま迎えた9回裏、1死から4番桜井ユウヤ(高校通算48本)と5番大倉巧翔が連打で出塁し、1死1・3塁のチャンスを作ると、ここで6番中島航作がサヨナラスクイズを決め、決着。投手陣は、先発の窪田竣介が5回2/3を被安打3、2人目の佐藤佑輝が2回2/3を被安打2と好投し、3人目の木下雅斗が9回表途中から救援して、相手打線を完封した。一方、敗れた浦和実業は、エース石戸颯汰が9回を被安打5・四死球5・奪三振8・失点1と好投。8回裏まで相手打線をヒット2本に抑えるも、9回裏に連打を浴びた。■叡明は、山村学園に12-8(延長11回)で勝利土壇場の9回裏に6-6の同点に追いつかれ、試合はタイブレークへ。10回表裏は互いに1点ずつ。迎えた11回表、先頭の9番長島輝平が犠打を決めると、ここから2番青木柚吾のタイムリー、3番田口遼平のタイムリー、4番赤城翔の3塁打、5番笘大悟のタイムリーから一挙5点を勝ち越した。攻撃陣は計13安打を放ち、2番青木柚吾が6回表に当時逆転となる3ラン本塁打、11回表には勝ち越しタイムリーを放つなど、6打数2安打4打点と活躍した。投げては、先発した背番号6田口遼平が延長11回を一人で投げ抜き(=計158球)、被安打14・四死球2・奪三振6・失点8と力投した。



7月23日(水) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
浦和実業 8-1 伊奈学園(7)(県)
① 昌平   15-8 川越東(7)(レ)
叡明   8-1 聖望学園(7)(県)
② 山村学園 9-2 西武台(7)(レ)


⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準々決勝=計4試合が開催。■浦和実業は、伊奈学園に8-1(7回コールド)。計7安打を記録。1回裏に、押出四球、7番橋口拓真の内野安打、Wスチールから一挙4点を先制。4回裏には、1番田谷野巽生のタイムリーから1点を追加。6回裏には、4番三島陽之介の走者一掃となる2塁打で3点を追加し、計8得点。先発の2年生・松本夏輝が6回を被安打5・失点0と好投し、2人目の石戸颯汰が残る1回を1失点に抑えた。■昌平は、川越東に15-8(7回コールド)。計14安打を記録。2-5と3点を追う4回表に、2番田中彪真のタイムリー、3番諏江武尊の3ラン本塁打(逆転!)、8番佐藤光輝と1番嶋田大晋のタイムリーから一挙8点を奪い、10-5と逆転。6回表には、8番中川大雅の2塁打、5番大倉巧翔と6番中島航作の連続タイムリーなどから一挙5点を追加し、突き放した。投手陣は、窪田竣介→吉田裕哉→木下雅斗が継投し、計13安打を浴びるも8失点に抑えた。敗れた川越東は、4番星智貴が2ラン本塁打を含む4打数3安打5打点と活躍した。■叡明は、聖望学園に8-1(7回コールド)計10安打を記録。4回裏に、5番笘大悟と8番細沼慶聡のタイムリーなどから一挙4点を先制。1点を返された直後の6回裏には、5番笘大悟の2塁打、2番青木柚吾のタイムリーなどから一挙4点を追加し、8-1と突き放した。先発の増渕隼人が5回を被安打3・無失点、2人目の田口遼平が残る2回を被安打1・失点1に抑えた。■山村学園は、西武台に9-2(7回コールド)。計13安打を放ち、1番磯心翔が4打数3安打1打点、先発投手の3番横田蒼和が5打数4安打2打点、5番田辺輝心翔が3打数2安打2打点と活躍。先発の横田蒼和が6回を奪三振8・失点1と好投し、2人目の亀田優次郎が残る1回を1失点に抑えた。



7月21日(月) 5回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
浦和実業 9-6 西武文理(県)
① 西武台 8-3 春日部共栄(10)(レ)
① 伊奈学園 6-5 埼玉平成(上)
② 狭山ヶ丘 4-7 川越東(県)
② 早大本庄 5-9 山村学園(レ)
② 昌平 10-3 上尾高校(8)(上)
③ 叡明 10-1 山村国際(7)(県)
③ 聖望学園 13-12 大宮北(レ)


⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 5回戦=計8試合が開催。■浦和実業は、西武文理に9-6で勝利。計14安打を記録。2-4と2点を追う6回表、5番野本大智の3塁打、6番工藤蓮と1番田谷野巽生のタイムリー、2番佐々木悠里の3塁打から一挙5点を奪い、7-4と逆転。その後、1点差に詰め寄られて迎えた8回表には、1番田谷野巽生と2番佐々木悠里の連続タイムリーから2点を追加し、9-6と突き放した。先発の駒木根琉空が4回1/3を4失点、その後は角国純也→松本夏輝が継投して1失点に抑えた。■西武台は、春日部共栄に8-3(延長10回)で勝利。3-3の同点で迎えた10回表、6番渡辺健太のタイムリーと1番今沢翔太の犠牲フライなどから一挙5点を勝ち越した。先発の追木渉登が3回3失点、2人目の加藤爽翔が5回1/3を無失点。3人目の吉良敏信が9回裏途中からマウンドに上がり、相手打線に得点を許さなかった。■伊奈学園は、埼玉平成に6-5で勝利。計11安打を放ち、5-5の同点に追いつかれた直後の7回裏に、4番岩本航平が安打で出塁し犠打で送ると、6番鈴木颯斗の2塁打から1点を奪い、6-5と勝ち越した。4番岩本航平が先制打を含む4打数3安打3打点の活躍をみせた。■川越東は、狭山ケ丘に7-4で勝利。1点リードで迎えた9回表、2番斎藤優太の2塁打と3番柳賢心のタイムリーから4点を追加し、突き放した。2番斎藤優太が5打数3安打3打点と活躍。先発の遠藤芳晃が7回2失点、2人目の古沢優翔が残る2回を2失点に抑えた。■山村学園は、早大本庄に9-5で勝利。6-5と1点リードで迎えた8回表に、3番横田蒼和の犠牲フライと5番中林勇希のタイムリーなどから3点を追加し、突き放した。計13安打を放ち、1番磯心翔が4打数4安打2打点の活躍をみせた。■昌平は、上尾に10-3(8回コールド)。計17安打を放ち、3番諏江武尊が4打数3安打2打点(2塁打2本)、4番桜井ユウヤが5打数3安打3打点、7番斎藤塁が4打数4安打2打点と活躍。先発の東川一真が4回1/3を1失点と好投し、その後は木下雅斗→佐藤佑輝が継投した。■叡明は、山村国際に10-1(7回コールド)先発の田口遼平が7回を被安打6・四死球0・奪三振5・失点1と好投し、自ら3打数3安打2打点と投打で活躍した。敗れた山村国際は、4番松尾俊弥がソロ本塁打を記録した。■聖望学園は、大宮北に13-12で勝利(=最大9点差を逆転)。8-12と4点を追う7回裏、3番大羽達也の犠牲フライと5番花崎力斗のタイムリーから3点を奪い、11-12と1点差。続く8回裏には、1番近藤翼のタイムリーで2点を奪い、13-12と逆転した。5人目でマウンドに上がった中村紀翔が残る2回をノーヒットに抑えて得点を許さなかった。



7月19日(土) 4回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 滑川総合 1-6 浦和実業(県)
① 川越工業 3-11 川越東(7)(レ)
① 伊奈学園 7-3 本庄東(上)
① 大宮東 0-3 西武台(浦)
① 越ケ谷 4-6 狭山ヶ丘(所)
① 埼玉平成 4-1 松山(熊)
① 花咲徳栄 1-5x 昌平(10)(越)
② 市立川越 1-8 春日部共栄(7)(県)
② 浦和西 3-13 大宮北(5)(レ)
② 上尾高校 4-2 浦和高校(上)
② 市立浦和 0-2 山村国際(浦)
② 山村学園 14-2 熊谷商業(6)(所)
② 星野 2-4 早大本庄(熊)
② 川越高校 1-2x 西武文理(越)
叡明 7-0 細田学園(8)(県)
③ 聖望学園 5-1 浦和麗明(レ)


⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 4回戦=計16試合が開催。■浦和実業は、滑川総合に6-1で勝利。計13安打を放ち、1番斎藤颯樹が4打数3安打と活躍。1-1の同点に追いつかれた直後の4回裏に、9番石戸颯汰のタイムリーで1点を奪い、2-1と勝ち越し。5回裏には、5番野本大智のタイムリーと7番橋口拓真の犠牲フライから2点を追加し、突き放した。先発の石戸颯汰が5回1失点、2人目の角国純也が残る4回を被安打1・無失点に抑えた。■川越東は、川越工業に11-3(7回コールド)。計14安打を放ち、6番片山隼が4打数3安打4打点と活躍した。■西武台は、大宮東に3-0で勝利。先発の追木渉登が3回を被安打0、2人目の加藤爽翔が4回を被安打2、3人目の吉良敏信が残る2回を被安打2と好投し、完封した。■狭山ヶ丘は、越ケ谷に6-4で勝利。4-4の同点で迎えた8回裏、ワイルドピッチと7番川鍋孝太のスクイズから2点を奪い、6-4と勝ち越した。■昌平は、花咲徳栄に5x-1(延長10回サヨナラ)で勝利。1-1の同点で突入したタイブレーク10回裏、先頭の1番中川大雅が犠打を決めると、2番田中彪真が申告敬遠となり、1死満塁。ここで3番諏江武尊がサヨナラ満塁ホームランを放ち、決着。先発したMAX148キロの窪田竣介が10回(計163球)を投げ抜き、1失点と好投した。■春日部共栄は、市立川越に8-1(7回コールド)。計12安打を放ち、1番広瀬聡大が3打数3安打1打点(2塁打2本)、4番明戸王翼がソロ本塁打を含む4打数2安打2打点と活躍。先発の前田悠太が5回を被安打2・無失点と好投し、その後は樋本陸→藤崎柊が継投した。■上尾は、浦和に4-2で勝利。計5安打を放ち、6回表に5番岡田脩杜の2塁打から2点を先制。8回表には7番渡辺光希のタイムリーから2点を追加して、計4得点。皆川輝生が9回2失点と好投し、最終回に粘る相手を振り切った。■山村国際は、市立浦和に2-0で勝利。沢里麟児が9回を被安打4・四死球2・奪三振4で完封した。■山村学園は、熊谷商業に14-2(6回コールド)。計16安打を放ち、3番横田蒼和が先制2ラン本塁打を含む3打数2安打4打点、7番宮本恵介が4打数3安打2打点と活躍した。■西武文理は、川越高校に2x-1(9回サヨナラ)で勝利。1-1の同点で迎えた9回裏、2死から9番木部太陽と1番渡辺琉央が連打で出塁すると、続く2番折居洸太がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■叡明は、細田学園に7-0(8回コールド)計8安打を放ち、3回裏に4番赤城翔と5番笘大悟の連続タイムリーと6番高野歩のスクイズから3点を先制。6回裏には、9番増渕隼人のタイムリーで1点を追加して、4-0。8回裏には、9番長島輝平が走者一掃となる3点3塁打を放ち、7点差とした。先発の増渕隼人が7回を被安打2・四死球0・奪三振6と好投し、残る1回を田口遼平が無失点に抑えて零封した。■聖望学園は、浦和麗明に5-1で勝利。0-1と1点を追う7回表に、2番北川新大のタイムリーと3番大羽達也の2塁打から2点を奪い、逆転。先発の鶴渕翔大が5回1失点、2人目の中村紀翔が残る4回を被安打1・無失点と好投した。



7月17日(木) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 大宮北 9-0 所沢北(7)(県)
① 城西大川越 7-8x 上尾高校(10)(上)
① 浦和高校 7-0 朝霞高校(7)(レ)
② 伊奈学園 9-1 朝霞西(8)(県)
② 東野 2-9 西武台(7)(上)
② 草加西 7-8x 浦和西(レ)
③ 春日部高校 6-7x 市立浦和(11)(県) 
③ 埼玉栄 1-5 山村学園(上)


⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3回戦=計8試合が開催。■大宮北は、所沢北に9-0(7回コールド)。計12安打を放ち、4回表に9番西垣太智・3番川端峻・4番橋本海里・6番森下湧人・7番柴田大悟によるタイムリー5本などから一挙8点を先制。先発の伊藤実遥が4回を、2人目の延原孝介が3回を継投して零封した。■上尾は、城西大川越に8x-7(延長10回サヨナラ)。7-7の同点で突入したタイブレークは、10回表を無失点に抑えると、その裏、1番石田空が内野安打で出塁して無死満塁。ここで2番小瀬詠がサヨナラタイムリーを放ち、決着。1番石田空は決勝打を含む6打数4安打1打点と躍動。3人目でマウンドにあがった皆川輝生が残る6回1/3を無失点と好投した。■浦和は、朝霞に7-0(7回コールド)。計7安打を放ち、先発の3番後藤宏希が2塁打2本、4番阪樹が2ラン本塁打と活躍。後藤宏希が7回を被安打6に抑えて零封した。■伊奈学園は、朝霞西に9-1(8回コールド)。計11安打を放ち、2番国谷悠希が4打数4安打2打点と活躍。先発の秋葉智太が3回1失点、その後は武井晴希→茂木颯太が継投して得点を許さなかった。■西武台は、東野に9-2(7回コールド)。計14安打を放ち、3番今沢翔太がソロ本塁打を含む4打数3安打3打点、4番山本龍斗が4打数4安打4打点(3塁打2本)と活躍。先発の金沢拓未が4回2失点、2人目の加藤爽翔が残る3回を被安打0・失点0と好投した。■浦和西は、草加西に8x-7(9回逆転サヨナラ)。6-7と1点を追う9回裏、8番平井悠也の四球・9番斎藤陸の安打・1番倉沢颯の安打から無死満塁のチャンスを作ると、2番宇田川大翔がサヨナラタイムリーを放ち、決着。1番倉沢颯は2ラン本塁打を含む5打数3安打2打点と活躍した。■市立浦和は、春日部に7x-6(延長11回サヨナラ)。2点を追う9回裏、5番林恒太の犠牲フライと7番小林寛樹のタイムリーから2点を返し、土壇場で6-6の同点。10回は互いに無得点。11回表を無失点に抑えると、その裏、先頭の4番野瀬堅真が犠打を決めて、1死2・3塁のチャンスを作ると、最後はパスボールで決着がついた。■山村学園は、埼玉栄に5-1で勝利。計8安打を放ち、1-1で迎えた8回裏、6番松本智司の2塁打、7番宮本恵介と9番川瀬奏太のタイムリーから一挙4点を勝ち越し、5-1とした。投手陣は、横田蒼和→亀田優次郎→菊村崇と繋ぎ、4人目の横田蒼和が残る4回をノーヒットに抑える好投をみせた。



7月16日(水) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 越ケ谷 6-3 不動岡(越)
① 本庄東 10-2 南稜(8)(熊)
① 山村国際 9-1 慶應志木(7)(所)
① 星野 10-1 浦和北(7)(上)
① 大宮東 5-2 川口市立(レ)
② 深谷商業 0-5 狭山ヶ丘(所)
② 越谷西 0-13 浦和麗明(5)(上)
② 越谷北 1-8 熊谷商業(7)(熊)
② 三郷北 1-11 昌平(5)(越)
② 川越高校 5-2 開智(レ)
③ 草加東 0-11 埼玉平成(5)(レ)
③ 春日部東 0-9 聖望学園(7)(上) 


⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦=計17試合が開催。■本庄東は、南稜に10-2(8回コールド)。計14安打を放ち、7番打越光が5打数3安打2打点(2塁打2本)と活躍。先発の卜部祐河が6回を奪三振6・失点1、2人目の内野高志の残る2回を1失点と好投した。■山村国際は、慶應志木に9-1(7回コールド)。計12安打を放ち、植野朝陽が3ラン本塁打を含む4打点と活躍した。■星野は、浦和北に10-1(7回コールド)。計12安打を放ち、1番矢部大成が4打数3安打2打点と活躍。先発の磯村亮太が6回を奪三振6・失点1と好投した。■大宮東は、川口市立に5-2で勝利。1-2と1点を追う5回表、1番染谷エルと2番大泉太一の安打と野選から無死満塁とし、押出四球と内野ゴロから3点を奪い、逆転。8回表には1番染谷エルのスクイズで1点を追加し、突き放した。山室颯太が9回2失点と好投した。■狭山ケ丘は、深谷商業に5-0で勝利。計12安打を放ち、5番早川大地が3打数3安打1打点と活躍。先発の永野俊が5回をノーヒットに抑え、その後は松江敦輝→福田祐也が継投して完封した。■浦和麗明は、越谷西に13-0(5回コールド)。計13安打を放ち、4番大川原翔が最多3打数3安打2打点と活躍。先発の隅田健介が3回6奪三振と好投し、その後は新藤拓人→斉藤優流が継投して零封した。■熊谷商業は、越谷北に8-1(7回コールド)。計14安打を放ち、5番橋本真太朗が4打数3安打2打点と活躍。先発の門脇光希が4回を被安打1・失点0と好投した。■昌平は、三郷北に11-1(5回コールド)。計9安打を放ち、4番桜井ユウヤが3打数2安打5打点(2塁打2本)、5番大倉巧翔が3打数2安打2打点(3塁打+2塁打)と活躍。先発の中川大雅が3回1/3を投げ、奪三振7と好投した。■川越は、開智に5-2で勝利。計9安打を放ち、1回表に4番長谷川廉のタイムリーから2点を先制。終盤の8回表には6番川島佑樹の2塁打から2点を追加し、突き放した。先発の中田響史郎が4回2/3を1失点、2人目の平佐悠樹が4回1/3を1失点と好投した。■埼玉平成は、草加東に11-0(5回コールド)。計13安打を放ち、4番梅木幹太が3打数3安打4打点+2盗塁と活躍。先発の木下裕史が3回を被安打2、2人目の竹之内琉輝が2回をノーヒットに抑えて零封した。■聖望学園は、春日部東に9-0(7回コールド)。計11安打を放ち、花崎力斗が3打数2安打3打点と活躍。先発の大淵祐輝が5回を被安打2と好投し、その後は鶴渕翔大→中村紀翔が継投して零封した。



7月15日(火) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 花咲徳栄 12-2 大宮南(7)(レ)
① 浦和学院 1-4 滑川総合(上)
浦和実業 14-4 大宮武蔵野(5)(浦)
① 川越東 11-1 川越南(6)(所)
① 坂戸高校 1-8 松山(8)(熊)
① 狭山経済 2-11 叡明(7)(越)
② 川越工業 7-2 立教新座(レ)
② 西武文理 7-0 東農大三(上)
② 入間向陽 0-7 細田学園(8)(浦)
② 市立川越 15-7 豊岡(7)(所)
② 早大本庄 9-3 久喜北陽(熊)
② 秀明英光 1-8 春日部共栄(7)(越)


⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 3回戦=計16試合が開催。■花咲徳栄は、大宮南に12-2(7回コールド)。計14安打を放ち、6番佐伯真聡が先制打を含む5打数2安打4打点と活躍。先発の田島蓮夢が5回を奪三振6・失点1と好投し、その後は正岡大弥→黒川凌大が救援した。■滑川総合は、浦和学院に4-1で勝利。5回裏に、9番細野啓仁の走者一掃となる3点3塁打と1番篠崎陽輝のタイムリーから一挙4点を先制。先発の石井健大郎が6回を被安打8・失点1と好投し、2人目の背番号2篠崎陽輝が残る3回を無失点に抑えた。■浦和実業は、大宮武蔵野に14-4(5回コールド)。計12安打を放ち、2-3と1点を追う2回表に9番角国純也・1番田谷野巽生・3番宮川侑士・6番増平陽大・7番橋口拓真によるタイムリー5本などから一挙8点を奪い、逆転。3番手であがった石戸颯汰が残る2回を被安打0・四死球1・奪三振3・無失点と好救援した。■叡明は、狭山経済に11-2(7回コールド)計12安打を放ち、1番根本和真が5打数4安打3打点+2盗塁と活躍。先発の鈴木隆夢が6回を奪三振7・失点2と好投した。■川越工業は、立教新座に7-2で勝利。4回表に9番新垣健太の3塁打と1番堀地琉拳のタイムリーから一挙3点を先制。笛木昊士郎が9回を被安打4・四死球9・奪三振6・奪三振6・失点2と力投した。■西武文理は、東農大三に7-0で勝利。木部太陽が9回を被安打7・四死球2・奪三振4で完封した。■細田学園は、入間向陽に7-0(8回コールド)。6番石栗慎平が先制ソロ本塁打を記録。先発の戸田虎次朗が8回をノーヒットに抑え、四死球2・奪三振7で零封した。■市立川越は、豊岡に15-7(7回コールド)。計14安打を放ち、篠恭史郎が4打数3安打2打点+2盗塁と活躍。敗れた豊岡は、3番赤羽悠が4打数4安打2打点(2塁打2本)と活躍した。■早大本庄は、久喜北陽に9-3で勝利。3-3で迎えた7回裏、Wスチールで1点を勝ち越すと、7番佐藤翔太のタイムリーなどから一挙5点を奪った。■春日部共栄は、秀明英光に8-1(7回コールド)。先発の水脇将大が4回1失点と好投し、自ら3打点をあげるなど投打で活躍した。

7月13日(日) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 川口市立 10-0 新座柳瀬(6)(県)
① 杉戸農業 0-10 越谷北(5)(レ)
① 国際学院 0-7 不動岡(7)(上)
① 熊谷西 5-12 星野(8)(熊)
① 南稜 13-2 いずみ(7)(浦)
① 草加西 4-3 飯能高校(所)
① 越谷南 3-9 越ケ谷(越)
① 所沢中央 0-7 開智(8)(朝)
① 狭山清陵 7-8x 慶應志木(10)(川)
② 栄東 1-8 浦和高校(7)(県)
② 朝霞高校 10-5 春日部工業(レ)
② 本庄東 4-3 武蔵越生(上)
② 熊谷商業 10-0 城北埼玉(8)(熊)
② 大宮東 8-1 武南(浦)
② 越谷東 0-7 山村国際(7)(所)
② 三郷北 3-2 草加高校(越)
② 浦和西 8-3 宮代(朝)
② 川口高校 0-9 昌平(7)(川)
③ 浦和北 6-3 ふじみ野(県)
③ 浦和麗明 6-2 本庄高校(レ)
③ 越谷西 8-7 小鹿野(上)
③ 秩父高校 0-1x 川越高校(熊)


⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計22試合が開催。■南稜は、いずみに13-2(7回コールド)。計15安打を放ち、1回表に4番上村匠永のタイムリーと5番佐々木玲皇のランニング3ラン本塁打から一挙4点を先制した。■慶応志木は、狭山清陵に8x-7(延長10回逆転サヨナラ)。5-5の同点で突入したタイブレークは、10回表に狭山清陵が相手失策2つから2点を先行。その裏、慶応志木は、4番勝呂海里と6番三木翼のタイムリー2本で同点に追いつくと、7番菊地宏祐がサヨナラ犠牲フライを放ち、決着。■浦和高校は、栄東に8-1(7回コールド)。2番佐藤嶺が5打数3安打2打点+2盗塁と活躍。先発の阪樹が7回を奪三振9・失点1と好投した。■本庄東は、武蔵越生に4-3で勝利。2-2の同点で迎えた9回表、6回裏から2番手でマウンドに上がった8番内野高志のタイムリーで2点を勝ち越した。■熊谷商業は、城北埼玉に10-0(8回コールド)。計9安打を放ち、1番中山裕也が3ラン本塁打を記録。先発の大久保美槻が7回を被安打2・四死球1・奪三振13と好投した。■大宮東は、武南に8-1で勝利。計10安打を放ち、3番関野大助が3ラン本塁打を含む5打数3安打5打点と躍動した。■昌平は、川口に9-0(7回コールド)。計17安打を放ち、1番嶋田大晋が先頭打者3塁打を含む3打数3安打1打点、通算48本塁打を誇る4番桜井ユウヤが2打数2安打1打点(2塁打2本)、5番大倉巧翔が3打数3安打3打点と活躍した。■浦和麗明は、本庄に6-2で勝利。先発の山中琥太郎が9回を被安打6・四死球1・奪三振12・失点2と好投した。■川越高校は、秩父に1x-0(9回サヨナラ)。0-0で迎えた9回裏、6番川島佑樹のタイムリー内野安打から1点を奪い、決着。中田響史郎が9回を被安打1・四死球0・奪三振10で完封した。敗れた秩父は、萩原結斗が9回1失点と力投した。

7月12日(土) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 聖望学園 9-0 蕨(8)(県)
① 西武台 10-0 岩槻商業(5)(レ)
① 熊谷工業 1-8 上尾高校(7)(上)
① 鶴ヶ島清風 2-3 埼玉栄(浦)
① 桶川 2-3x 城西大川越(熊)
① 所沢高校 1-9 東農大三(7)(所)
① 浦和商業 6-10 春日部東(越)
① 志木高校 7-9 朝霞西(朝)
② 西武文理 4-0 川口工業(県)
② 岩槻高校 1-8 埼玉平成(8)(レ)
② 連合C 0-11 伊奈学園(5)(上)
  ※連合C:越生・小川・日高
② 市立浦和 10-1 川越西(7)(浦)
② 連合A 1-20 深谷商業(5)(熊)
  ※連合A:羽生実業・幸手桜・羽生第一・栗橋北彩・岩槻北陵
② 連合D 0-34 山村学園(5)(所)
  ※連合D:児玉・寄居城北・深谷・上尾橘・桶川西
② 春日部高校 12-2 大宮工業(5)(越)
② 東野 14-2 大宮光陵(6)(朝)
③ 鴻巣 1-11 狭山ヶ丘(6)(県)
③ 熊谷高校 5-6x 草加東(11)(レ)


⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計18試合が開催。■城西大川越は、桶川に3x-2(9回サヨナラ)。2-2の同点で迎えた9回裏、2死2塁の場面で1番小林大悟が申告敬遠に。ここで勝負を挑まれた2番吉池舜がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■東農大三は、所沢に9-1(7回コールド)。5番東條雷士が3打数3安打4打点と活躍した。■上尾は、熊谷工に8-1(7回コールド)。1番石田空が4打数3安打、4番平山道悠が先制打を含む3打数2安打2打点と活躍した。■朝霞西は、志木に9-7で勝利。新井源大が9回を13奪三振・7失点と力投し、自らソロ本塁打を含む4打数3安打2打点と投打で活躍した。■西武文理は、川口工に4-0で勝利。計10安打を放ち、8番長原稜汰が先制2点3塁打を含む3打点と活躍。先発の木部太陽が6回6奪三振、2人目の伊藤裕紀が3回をノーヒットに抑えて、相手打線を完封した。■市立浦和は、川越西に10-1(7回コールド)。先発の北村昊が4回無失点と好投し、自ら先制3塁打を含む4打数4安打2打点と投打で活躍した。■山村学園は、児玉・寄居城北・深谷・桶川西・上尾橘に34-0(5回コールド)。計24安打を放ち、3番横田蒼和がソロ本塁打、4番畠山明祈がランニング2ラン本塁打を記録した。■草加東は、熊谷に6x-5(延長11回サヨナラ)。11回裏に1番庄司祐輔がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。

7月11日(金) 2回戦

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※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 花咲徳栄 10-0 与野高校(5)(県)
叡明 10-0 庄和(6)(レ)
① 滑川総合 11-3 久喜工業(7)(上)
① 進修館 0-11 久喜北陽(5)(熊)
① 所沢北 20-2 坂戸西(5)(所)
① 川越総合 0-10 大宮北(6)(川)
❶ 狭山経済 4-1 川越初雁(朝) ※12:00〜
② 所沢西 1-2 松山(県)
② 蓮田松韻 0-9 市立川越(7)(レ)
② 深谷第一 0-8 大宮南(7)(上)
② 早大本庄 18-8 大宮高校(5)(熊)
② 所沢商業 0-7 坂戸高校(所)
② 白岡 5-12 川越南(8)(川)
❷ 熊谷農業 0-10 豊岡(6)(朝) ※14:30〜
浦和学院 11-4 本庄第一(県)
③ 栄北 1-7 川越東(レ)
③ 入間向陽 7-0 開智未来(7)(上) ※継続試合(終)
③ 秩父農工科学 0-38 春日部共栄(5)(熊)※継続試合(終)


⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦=計18試合が開催。■花咲徳栄は、与野に10-0(5回コールド)。計8安打を放ち、1回裏に、7番木村大祐・9番柳健太・1番岩村敬太郎のタイムリー、2番西岡虎太郎の3塁打、3番田島蓮夢のタイムリーなどから一挙9点を先制した。■叡明は、庄和に10-0(6回コールド)初回に7番三枝塁の2点タイムリーなどから3点を先制。3回裏には、2番青木柚吾の3塁打などから3点を追加し、突き放した。先発の増渕隼人が5回、2人目の田村響希が残る1回を投げ、相手打線を3安打に抑えて零封した。■久喜北陽は、進修館に11-0(5回コールド)。5番幅上祐太が初回に3ラン本塁打を記録した。■所沢北は、坂戸西に20-2(5回コールド)。計19安打を放ち、5番相原真平が4打数4安打4打点、6番新井仁が4打数2安打5打点(2塁打+3塁打)と活躍した。■松山は、所沢西に2-1で勝利。1-1の同点で迎えた8回裏、6番林大河のタイムリーで1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の吉田兼梧(双子の兄、弟は捕手)が6回2/3を1失点、2人目の内藤陽基が残る2回1/3を無失点に抑えた。■市立川越は、蓮田松韻に9-0(7回コールド)。4番斎藤旦が先制3ラン本塁打を記録した。■早大本庄は、大宮高校に18-8(5回コールド)。7番佐藤翔太が4打数2安打5打点と活躍した。■坂戸高校は、所沢商業に7-0で勝利。先発の高橋孝太が9回を被安打2・四死球1・奪三振9で完封した。■川越南は、白岡に12-5(8回コールド)。1点を追う6回裏、押出四球で同点に追いつくと、6番内田隆太の2点タイムリーで7-5と逆転。7回裏には、3番横手悠太の走者一掃となる3点3塁打と、代打•鴨下琉矢のタイムリーから一挙4点を奪い、突き放した。■浦和学院は、本庄第一に11-4で勝利。計13安打を放ち、1番玉木敬章が2ラン本塁打、3番垣内凌がソロ本塁打(→高校通算27号)を記録。先発の伊藤漣が6回1失点と好投した。敗れた本庄第一は、コールドが迫る7回裏に、代打•青山和樹が3ラン本塁打を放つ粘りをみせた。■川越東は、栄北に7-1で勝利。計10安打を放ち、4番星智貴がソロ本塁打を記録。先発の梅沢逞が7回を9奪三振・1失点と好投した。■入間向陽は、開智未来に7-0(7回コールド)。先発の茂木友春が7回12奪三振の好投で零封した。■春日部共栄は、秩父農工科に38-0(5回コールド)。計27安打を放ち、3番佐藤隆成が2ラン本塁打を含む5打数5安打7打点と活躍した。

7月10日(木) 1•2回戦

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※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
浦和実業 12-2 富士見(5)(県)
① 新座高校 1-12 春日部工業(5)(レ)
① 北本 2-4 大宮武蔵野(上)
① 南稜 12-2 上尾南(7)(浦)
① 熊谷商業 11-0 秀明高校(5)(熊)
① 草加西 13-3 狭山工業(5)(所)
① 草加高校 11-2 越谷総合技術(7)(越)
① 狭山清陵 2-1 川口青陵(川)
② 鷲宮 1-5 星野(県)
② 細田学園 14-3 連合B(6)(レ)
  ※連合B:新座総合技術・三郷・三郷工業技術・八潮・吉川美南
② 秀明英光 9-2 大宮開成(7)(上)
② 立教新座 11-8 草加南(浦)
② 川越高校 6-4 正智深谷(熊)
② 獨協埼玉 9-10 川越工業(所)
② 不動岡 15-6 杉戸高校(7)(越)
② 武南 8-1 八潮南(7)(川)


⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1•2回戦=計18試合が開催。■浦和実業は、富士見に12-2(5回コールド)。計11安打を放ち、6番工藤蓮が4打数3安打4打点と活躍。先発の駒木根琉空が5回を被安打5・四死球1・奪三振1・失点2と好投した。■春日部工業は、新座高校に12-1(5回コールド)。計14安打を放ち、2番坂岸龍史が4打数3安打4打点(2塁打2本)と活躍した。■大宮武蔵野は、北本に4-2で勝利。初回に3番栗原紘大のタイムリー、7番太田珀人の3塁打から一挙4点を先制。敗れた北本は、7番木下涼介がソロ本塁打を記録した。■南稜は、上尾南に12-2(7回コールド)。7番斎藤輝夢が3ラン本塁打を含む3打数2安打4打点と活躍した。■熊谷商業は、秀明に11-0(5回コールド)。計9安打を放ち、2番工藤塁が3塁打を含む3打数2安打2打点と活躍した。■草加西は、狭山工に13-3(5回コールド)。計12安打を放ち、5番中村洸太が3打数3安打3打点+2盗塁と活躍した。■星野は、鷲宮に5-1で勝利。三橋孝輔が9回を被安打6・四死球2・奪三振6・失点1と好投した。■細田学園は、吉川美南・八潮・三郷・三郷工技・新座総合に14-3(6回コールド)。計14安打を放ち、7番石栗慎平がランニング2ラン本塁打を記録した。■秀明英光は、大宮開成に9-2(7回コールド)。6番落合陽向が4打数3安打3打点と活躍した。■立教新座は、草加南に11-8で勝利。序盤に2点リードするも、5回表に一挙8点を奪われる展開に。直後の5回裏、1番中田和慶の3塁打、6番安田潤生と代打•入江翔太による連続2塁打などから一挙6点を奪い、8-8の同点。続く6回裏には、5番稲生瑠正の2塁打で2点を奪い、勝ち越した。■川越高校は、正智深谷に6-4で勝利。3点を先制され、1点差に迫って迎えた6回表、2番鈴木慎之介と3番富嶋俊介の連続タイムリーから2点を奪い、逆転した。■川越工業は、独協埼玉に10-9で勝利。9-9で迎えた9回表、6番相場琉良が3塁打で出塁すると、9番新垣健太の犠牲フライで1点を奪い、勝ち越した。■武南は、八潮南に8-1(7回コールド)。4番吉田英十がランニングソロ本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍した。

7月9日(水) 1回戦

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11:00 開会式(県) ※選手宣誓:坂戸西 金子陽樹主将
13:30 浦和東 1-6 本庄高校(県)


⚾️コメント⚾️ 7月9日(水) 1回戦(開幕試合)=計1試合が開催。■選手宣誓:坂戸西 金子陽樹主将「宣誓。日々、私たちが野球をできること、この大会を迎えられることは決して当たり前ではありません。世界では、多くの暗いニュースが報道されています。今、こうして野球ができるのは支えてくれた家族、指導してくださった先生方、汗を流して苦楽をともにした仲間たちがいたからです。そして、野球人口が年々減少するなかで、このメンバーとともに大会に臨めることを、心から幸せに感じます。私たちは、この大会で関わる全ての方々への感謝を胸に、克己の精神で、最後まで戦い抜くことを誓います。」■本庄高校は、浦和東に6-1で勝利。1-1の同点で迎えた5回表、1番酒井尊央の3塁打と2番高荷優斗の内野安打から2点を勝ち越し。8回表には5番今井塁のタイムリーなどから3点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の吉野琥太郎が4回1/3を1失点、5回裏1死満塁のピンチからマウンドに上がったエース今井塁がその後も相手に得点を許さぬ好投をみせた。

[組み合わせ日程] トーナメント表

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