[結果] 夏の福井大会2025年
2025年 夏の福井大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の福井大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月10日(木)〜7月26日(土)=決勝戦
7月26日(土) 決勝戦
10:00 工大福井 3-7 敦賀気比 (セ) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月26日(土) 決勝戦が開催。■敦賀気比は、工大福井に7-3で勝利し、優勝(3年ぶり12回目)! 計14安打を放ち、7番上加世田琉己が逆転打を含む4打数4安打3打点と活躍。1点を先制されて迎えた3回裏に、5番小西大心のタイムリーと7番上加世田琉己の2塁打から3点を奪い、3-1と逆転。5回裏には、8番清水凰雅の2塁打から2点。7回裏には、7番上加世田琉己のタイムリーから1点。8回裏には、3番長谷川陽竜のタイムリーから1点を追加して、計7得点。投手陣は、鶴田啓人→森田勝生→岡部飛雄馬→MAX150キロの山本竜毅が小刻みに継投し、相手打線を7安打・3失点に抑えた。優勝した敦賀気比は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月24日(木) 準決勝
09:00 敦賀気比 5-1 北陸高校 (セ)
11:30 坂井 0-17 工大福井(5) (セ)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準決勝=計2試合が開催。■敦賀気比は、北陸に5-1で勝利。計11安打を記録。0-1と1点を追う4回表、8番清水凰雅の内野ゴロから1点、9番辻琉成の3ラン本塁打から3点を奪い、4-1と逆転。6回表には、3番長谷川陽竜の内野ゴロから1点を追加し、5-1と突き放した。投手陣は、3ラン本塁打を放った先発の辻琉成が3回1失点。その後は、森田勝生→山本竜毅が継投し、相手打線をヒット1本に抑えて、追加点を許さなかった。■工大福井は、坂井に17-0(5回コールド)。計16安打を放ち、3番江崎歩が2塁打を含む5打数4安打1打点、5番知花阿生琉が2打数1安打3打点、6番三宅波琉友が2塁打を含む4打数2安打2打点と活躍。1回表に、5番知花阿生琉の押出死球、6番三宅波琉友の2塁打、8番中沢虹太のスクイズから一挙4点を先制し、主導権を握った。投手陣は、先発の中沢虹太が4回を被安打5、2人目の高橋駿仁が残る1回を被安打1に抑えて零封した。
7月22日(火) 準々決勝
09:00 敦賀気比 9-2 福井商業(7)(セ)
09:00 美方 0-5 北陸高校(敦)
11:30 啓新 0-7 工大福井(7)(セ)
11:30 大野 5-11 坂井(敦)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 準々決勝=計4試合が開催。■敦賀気比は、福井商業に9-2(7回コールド)。計13安打を記録。2回表、8番清水凰雅の3塁打、1番岡部飛雄馬の犠牲フライなどから一挙3点を先制。続く3回表には、8番清水凰雅のスクイズ、9番五十子李壱の3塁打、1番岡部飛雄馬のタイムリーから一挙4点を追加し、突き放した。8番清水凰雅が先制3塁打を含む3打数3安打2打点と活躍。先発の五十子李壱が3回1失点、2人目の鶴田啓人が2回1失点、3人目の岡部飛雄馬が残る2回を無失点に抑えた。■北陸高校は、美方に5-0で勝利。計8安打を放ち、5番松浦克典が2塁打を含む4打数3安打1打点、7番中野空が3塁打を含む2打数1安打3打点と活躍。先発の春木雄成が5回を奪三振8と好投し、その後は石飛晴史→友田柊成が継投して完封した。■工大福井は、啓新に7-0(7回コールド)。計6安打を放ち、2回表に相手野選と1番小針侑己のタイムリーから2点を先制。4回表には、9番大上郁人が2塁打、1番小針侑己が安打で出塁すると、内野ゴロと、4番植田壱生・5番知花阿生琉による連続犠牲フライから3点を追加し、突き放した。先発の三浦幌史が6回を被安打1と好投し、その後は高橋駿仁→井上誠視が継投して零封した。■坂井は、大野に11-5で勝利。2-1と1点を追う6回表、2番山口真矢の3塁打から2点を奪い、3-2と逆転した。計17安打を放ち、羽生優心が5打数4安打1打点(2塁打2本)、中橋旺我が5打数4安打2打点(3塁打+2塁打)と活躍した。
7月20日(日) 2回戦
09:00 美方 7-2 鯖江(セ)
09:00 高志 2-8 福井商業(敦)
11:30 敦賀高校 2-9 坂井(8)(セ)
11:30 啓新 8-0 武生東(7)(敦)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 2回戦=計4試合が開催。■美方は、鯖江に7-2で勝利。計15安打を放ち、1番守本夢絆が5打数4安打1打点、3番北川大悟が5打数3安打、4番谷口響星が5打数2安打2打点と活躍。先発の藤田泰馳が7回2失点と好投し、残る2回を前田琉人が無失点に抑えた。■福井商業は、高志に8-2で勝利。計9安打を放ち、2回裏までに6点をリード。5番竹内脩治朗が3塁打を含む4打数3安打4打点と活躍。先発の松浜嵩茂が2回をノーヒットに抑え、2人目の大橋太陽が残る7回を被安打2・失点2と好投した。■坂井は、敦賀に9-2(8回コールド)。計11安打を放ち、4番築山圭吾が4打数3安打2打点(2塁打2本)と活躍。先発の高倉慧が5回2失点、2人目の平田佳靖が残る3回を被安打1・無失点と好投した。■啓新は、武生東に8-0(7回コールド)。計9安打を放ち、2番清水快成がランニングソロ本塁打、3番加藤獅が3塁打を含む4打数2安打3打点と活躍。先発の橋本航丞が4回を被安打2、2人目の黒田健太が残る3回を被安打2と好投して零封した。
7月19日(土) 2回戦
09:00 敦賀気比 11-1 金津(6)(セ)
09:00 藤島 1-12 工大福井(5)(敦)
11:30 三国 0-6 北陸高校(セ)
11:30 若狭 0-4 大野(敦)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 2回戦=計4試合が開催。■敦賀気比は、金津に11-1(6回コールド)。計10安打を放ち、1番岡部飛雄馬が計5四死球+2盗塁、3番長谷川陽竜が3打数2安打3打点、6番岩崎莉久が3打数3安打4打点と活躍。先発の鶴田啓人が3回1失点、その後は山本竜毅→杉畑友一が継投した。■工大福井は、藤島に12-1(5回コールド)。計5安打を放ち、3番江崎歩が3打数3安打4打点(3塁打+2塁打)と躍動。先発の中沢虹太が3回1失点、その後は井上誠視→三浦幌史が継投した。■北陸高校は、三国に6-0で勝利。計11安打を放ち、1番谷口幸聖が4打数3安打、5番松浦克典が4打数2安打2打点、7番中野空が4打数3安打1打点と活躍。先発の竹田煌士が8回を被安打5・四死球1・奪三振6と好投し、最終回を春木雄成が救援して完封した。■大野は、若狭に4-0で勝利。計12安打を放ち、2回裏に1番石蔵吾郎のタイムリーと押出四球から2点を先制。6回裏には、5番南部正虎のタイムリーとワイルドピッチから2点を追加。先発の千京亮太が6回を被安打4、2人目の川田勘晴が残る3回を被安打4と好投し、完封した。
7月13日(日) 1回戦
09:00 勝山 3-6 美方(セ)
09:00 武生商工 1-5 鯖江(敦)
11:30 足羽 0-10 敦賀高校(6)(セ)
11:30 羽水 5-9 坂井(敦)
14:00 丹生 1-4 啓新(セ)
14:00 科学技術 1-2 武生東(敦)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 1回戦=計6試合が開催。■美方は、勝山に6-3で勝利。3-3の同点で迎えた6回裏、3番北川大悟の死球と4番谷口響星の2塁打から2者を出すと、6番井関彩人の内野安打から1点を勝ち越した。■鯖江は、武生商工に5-1で勝利。1番大倉稜生が4打数3安打2打点(2塁打2本+3塁打)、5番山腰晃偲がソロ本塁打を含む2打点と活躍。上野篤喜が9回1失点と好投した。■敦賀高校は、足羽に10-0(6回コールド)。計14安打を放ち、3番林和弥が4打数4安打3打点(3塁打2本)と躍動した。■啓新は、丹生に4-1で勝利。1-1で迎えた7回裏に2番清水快成のタイムリーで1点を勝ち越し。続く8回裏には、7番鈴木龍心のタイムリーで2点を追加し、突き放した。先発の橋本航丞が5回1失点、その後は山内大希→辻璃月が継投し、無失点に抑えた。■武生東は、科学技術に2-1で勝利。1-1で迎えた4回裏、1番浅井慎之助のスクイズで1点を奪い、2-1と勝ち越し。山崎煌太郎が9回1失点と好投した。
7月12日(土) 1回戦
09:00 武生高校 0-1 金津(セ)
09:00 敦賀工業 1-10 藤島(7)(敦)
11:30 大野 6-1 福井農林(セ)
11:30 三国 4-3 福井高専(敦)
14:00 丸岡 0-24 高志(5)(セ)
14:00 福井商業 5-1 奥越明成(敦)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1回戦=計6試合が開催。■金津は、武生に1-0で勝利。5回裏に9番鈴木剛矢のスクイズで1点を先制し、これが決勝点に。先発の佐々木真翔が6回10奪三振と好投し、2人目の水上誉翔が残る3回を投げ、完封した。■藤島は、敦賀工に10-1(7回コールド)。計14安打を放ち、4番上阪空之介が3打数3安打4打点(2塁打2本)と活躍した。■三国は、福井高専に4-3で勝利。林田塁が9回を被安打8・四死球2・奪三振11・失点3と好投した。■高志は、丸岡に24-0(5回コールド)。計18安打を放ち、1番宮永惇史が3打数2安打5打点、2番野原陽太が4打数4安打4打点(2塁打2本)と躍動した。■福井商業は、奥越明成に5-1で勝利。計6安打を放ち、1番関野弘夢が4打数3安打1打点+盗塁3つと活躍し、好機を演出した。
7月10日(木) 開会式
16:00 開会式 (セ) ※選手宣誓:高志 浅倉光徹主将
■選手宣誓:高志 浅倉光徹主将「戦後80年。時を超え受け継がれてきた高校野球の歴史を経て、107回目の夏を迎えられたことに、心から感謝しています。今年のテーマは、”心をひとつに夢の先まで”。幼い頃から甲子園という夢の舞台にあこがれ、大好きな野球を続けてきた私たちにとって、同じ志を持った仲間とともに3年間、白球と夢を追うことに情熱を注いできた高校野球。全員が夢に燃え、支えてくれた方々への感謝を胸に全力で戦い抜くことを誓います。」
[組み合わせ日程] トーナメント表

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