[結果] 夏の広島大会2025年
2025年 夏の広島大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の広島大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月5日(土)〜7月26日(土)=決勝戦
7月26日(土) 決勝戦
10:00 広陵 2-1 崇徳(10) (み) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月26日(土) 決勝戦が開催。■広陵は、崇徳に2-1(延長10回)で勝利し、優勝(3年連続26回目)! 計10安打を記録。0-1と1点を追う9回表に、4番草島絃太が安打で出塁し、その後に2死2塁のチャンスを作ると、6番堀田昂佑の2塁打から1点を返して、土壇場で1-1の同点。タイブレーク10回表、先頭で代打に送られた小椋敬介がバント安打で出塁し、無死満塁のチャンスを作ると、9番大下陽輝の併殺の間に1点を勝ち越し、競り勝った。先発した最速145キロの背番号10堀田昂佑が10回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球0・奪三振7・失点1と好投。9回表には自ら同点打を放つなど投打で活躍した。優勝した広陵は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月24日(木) 準決勝
10:00 崇徳 10-3 瀬戸内(7) (み)
12:30 広陵 4-2 盈進 (み)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準決勝=計2試合が開催。■崇徳は、瀬戸内に10-3(7回コールド)。計14安打を放ち、2番松村皇成が2打数2安打2打点、4番中島航が3打数2安打3打点(2塁打+3塁打)、8番徳丸凜空が3打数2安打2打点、9番田井慈愛久が3打数3安打と活躍。1点を先制された直後の3回表に、4番中島航の2塁打から2点を奪い、2-1と逆転。その後は、一気に突き放した。投手陣は、先発の脇本晃寿が2回1/3を1失点、2人目の徳丸凜空が残る4回2/3を2失点に抑えた。■広陵は、盈進に4-2で勝利。計8安打を放ち、1番白髪零士が4打数3安打2打点(2塁打+3塁打)と活躍。1回裏に、5番高橋海翔のタイムリーから1点を先制。1-1の同点に追いつかれた直後の6回裏には、1番白髪零士の3塁打から2点を奪い、3-1と勝ち越し。続く7回裏には、押出四球で1点を追加して、4-1と突き放した。先発の堀田昂佑が7回を被安打4・四死球1・奪三振4・失点1と好投し、2人目の相原知希が残る2回を1失点に抑えた。
7月20日(日) 準々決勝
10:00 広島商業 0-1x 瀬戸内(み)
10:00 崇徳 8-1 広島工業(8)(し)
12:30 広陵 3-1 広島新庄(み)
12:30 近大福山 0-5 盈進(し)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 準々決勝=計4試合が開催。■瀬戸内は、広島商業に1x-0(9回サヨナラ)。0-0で迎えた9回裏、5番西川剛史が相手失策で出塁し、7番西尾逞が安打で続いて1死1・3塁のチャンスを作ると、ここで8番芝花歩がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の大町悠人が9回を被安打4・四死球5・奪三振4の好投で完封した。■崇徳は、広島工業に8-1(8回コールド)。計16安打を放ち、3番新村瑠聖が4打数3安打1打点、4番中島航が4打数2安打2打点、6番中原悠成が4打数2安打2打点と活躍。先発の徳丸凜空が8回を被安打4・四死球1・奪三振5・失点1と好投した。■広陵は、広島新庄に3-1で勝利。計4安打を放ち、5回裏に2番曽根丈一郎のタイムリーで1点を先制。続く6回裏には、7番堀田昂佑のタイムリーで2点を追加し、計3得点。先発の堀田昂佑が9回を被安打4・四死球3・奪三振8・失点1と好投した。■盈進は、近大福山に5-0で勝利。0-0で迎えた6回表に3番安間漣の犠牲フライから1点を先制。続く7回表には、押出四球と2番山本蒼空のタイムリーから3点を追加し、突き放した。先発の木原翔が6回を被安打3・四死球2・奪三振9と好投し、その後は藤田透羽→中浜陸が継投して完封した。
7月19日(土) 4回戦
10:00 熊野 2-5 瀬戸内(県)
10:00 広島工業 7-1 尾道高校(呉)
10:00 広島商業 6-2 如水館(み)
10:00 崇徳 9-0 総合技術(7)(し)
12:30 広島工大高 3-5 近大福山(県)
12:30 広島新庄 10-2 安西(8)(呉)
12:30 盈進 7-6 呉港(10)(み)
12:30 広陵 11-2 竹原(7)(し)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 4回戦=計8試合が開催。■瀬戸内は、熊野に5-2で勝利。2点を追う7回裏、代打•芝花歩のタイムリーと2番山田颯一朗の2塁打から3点を奪い、3-2と逆転。先発の天野塁斗が7回1/3を1失点と好投し、残るイニングを大町悠人が無失点に抑えた。■広島工業は、尾道に7-1で勝利。計17安打を放ち、3番伊藤直哉が6打数5安打、9番木村優太が5打数4安打2打点と躍動。先発の有井朔永が9回を被安打5・四死球1・奪三振0・失点1と好投した。■広島商業は、如水館に6-2で勝利。計9安打を放ち、3回表に1番西村銀士のランニング2ラン本塁打と5番小田健登の2点3塁打から一挙4点を先制。先発の徳永啓人が7回2失点と好投し、その後は山田琉哉→片岡虎士が継投して追加点を許さなかった。■崇徳は、総合技術に9-0(7回コールド)。計15安打を放ち、4番中島航が4打数4安打2打点+3盗塁と活躍。先発の脇本晃寿が6回を被安打3と好投し、残る1回を油浦丈が継投して零封した。■近大福山は、広島工大高に5-3で勝利。1-3と2点を追う8回裏、5番横山心海の2塁打とワイルドピッチから2点を返し、3-3の同点。さらに代打•岡本羚仁のタイムリーから2点を奪い、5-3と逆転した。■広島新庄は、安西に10-2(8回コールド)。計15安打を放ち、初回に4番谷口海晴と5番植梶航平のタイムリーなどから一挙5点を先制。8回表には、1死満塁の場面で代打に送られた川端悠大が走者一掃となる2塁打を放ち、3点を追加して突き放した。先発の新田蓮が4回無失点と好投し、その後は大元馴希→山根大悟が継投した。■盈進は、呉港に7-6(延長10回)で勝利。5-5で突入したタイブレーク10回表、9番津島隆之介が犠打を決めると、2死2・3塁のチャンスから2番山本蒼空のタイムリーから2点を先行し、競り勝った。2番山本蒼空が決勝打を含む5打数3安打2打点と活躍した。投手陣は、4人目の中浜陸が9回裏途中からマウンドにあがり、10回裏を1点に抑えた。■広陵は、竹原に11-2(7回コールド)。計11安打を放ち、2番曽根丈一郎が4打数3安打1打点+3盗塁、4番草島絃太が先制2塁打を含む4打数2安打3打点と活躍。先発の田中承一郎が5回を被安打3・失点0と好投し、その後は柴田翔大→片寄翔伍が継投した。
7月17日(木) 3回戦
10:00 広陵 7-0 宮島工業(7)(県)
10:00 市立福山 2-12 如水館(6)(呉)
10:00 広島国泰寺 0-3 近大福山(み)
10:00 英数学館 2-4 広島商業(し)
12:30 竹原 15-5 可部(県)
12:30 広島工大高 13-1 広島観音(5)(呉)
12:30 舟入 2-3 瀬戸内(み)
12:30 熊野 3-2 庄原実業(し)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3回戦=計8試合が開催。■広陵は、宮島工に7-0(7回コールド)。計9安打を放ち、代打・草島絃太がソロ本塁打を記録。先発の堀田昂佑が4回2/3を被安打2と好投し、その後は片寄翔伍→田中承一郎が継投して零封した。■如水館は、福山に12-2(6回コールド)。計15安打を放ち、1番島袋日向が先頭2塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の高橋修梧が6回を被安打2・失点2と好投した。■近大福山は、国泰寺に3-0で勝利。計9安打を放ち、松井誉が4打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍。先発の平岡廉之介が6回を被安打3と好投し、その後は川崎寛太→松本悠太郎→山本翔輝が継投して完封した。■広島商業は、英数学館に4-2で勝利。計8安打を放ち、3番三田桂慎と6番藤田涼平が2安打を記録。3-2と1点リードで迎えた8回裏に、7番片岡亮祐のスクイズで1点を追加し、突き放した。先発の徳永啓人が4回無失点、2人目の大宗和響が残る5回を2失点と好投した。敗れた英数学館のエース藤本勇太は、9回を被安打8・四死球4・奪三振4・失点4と力投した(→プロ志望届提出を表明)。■竹原は、可部に15-5で勝利。計20安打を放ち、終盤に大量点を奪って突き放した。3番石本彬が5打数3安打4打点、4番中川悠真が6打数2安打4打点と活躍した。■広島工大は、観音に13-1(5回コールド)。計13安打を放ち、2回表に8番池田隼・9番原田悠吾。2番弘本咲人のタイムリー、5番加藤伊織の走者一掃となる3塁打、7番桜田晏慈の2塁打から一挙9点を先制し、主導権を握った。先発の池田隼が5回を奪三振7・失点1と好投した。■瀬戸内は、舟入に3-2で勝利。1-1で迎えた3回裏、4番赤木大珠の3塁打で1点を奪い、勝ち越し。5回裏には、3番山田颯一朗の犠牲フライで1点を追加し、突き放した。先発の大町悠人が8回を奪三振10・失点2と好投し、最終回は天野塁斗が救援した。■熊野は、庄原実業に3-2で勝利。1-1で迎えた8回表、四球で出た1番西山嵐柊が盗塁を決め犠打で送ると、3番小島颯斗のスクイズ(失策)で1点、さらに4番宇都宮琢己のスクイズで1点を奪い、3-1と勝ち越した。
7月16日(水) 3回戦
10:00 祇園北 1-11 尾道高校(県)
10:00 崇徳 7-2 海田(呉)
10:00 広島市工 0-7 安西(7)(み)
10:00 広島工業 5-4 広島国際学院(し)
12:30 高陽東 2-6 広島新庄(県)
12:30 盈進 14-0 日彰館(5)(呉)
12:30 総合技術 11-2 基町(7)(み)
12:30 神辺旭 0-5 呉港(し)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦=計8試合が開催。■尾道は、祇園北に11-1で勝利。計12安打を放ち、3番若狭淳生が5打数4安打3打点と活躍。先発の古屋辰憲が4回1失点、2人目の細谷和志が4回をノーヒットに抑え、最終回を松谷竜雄が救援した。■崇徳は、海田に7-2で勝利。2-2の同点で迎えた7回裏、ワイルドピッチ・失策などから2点を勝ち越し。続く8回裏には、代打•竹本暁十と7番中原悠成のタイムリーなどから3点を追加し、突き放した。先発の脇本晃寿が5回2失点、2人目の徳丸凜空が残る4回を被安打1・無失点と好投した。■安西は、広島市工に7-0(7回コールド)。計11安打を放ち、5番桜井龍輝が3打数3安打1打点と活躍。先発の上本幸輝が7回を被安打2・四死球2・奪三振3で零封した。■広島工業は、広島国際学院に5-4で勝利。計13安打を放ち、8番土手羚聖が先制2塁打を含む3打数3安打1打点と活躍。有井朔永が9回4失点と好投した。■広島新庄は、高陽東に6-2で勝利。計10安打を放ち、1回裏に5番植梶航平と6番桜井将人の連続タイムリーなどから一挙3点を先制。3番姫野翔太と6番桜井将人が最多3安打を記録。荒木大虎が9回1失点と好投した。■盈進は、日彰館に14-0(5回コールド)。計10安打を放ち、1点リードで迎えた2回表、1番城田智也の3ラン本塁打などから一挙9点を追加。投手陣は、正広杏介→卜部翔夷→嘉藤好太朗→中浜陸が継投し、相手打線をノーヒットに抑えた。■総合技術は、基町に11-2(7回コールド)。2番山田浩輝が4打数4安打2打点、7番亀田皆人が5打数3安打4打点と活躍。先発の渡辺和真が6回2/3を2失点と好投した。■呉港は、神辺旭に5-0で勝利。計8安打を放ち、4回裏に6番小野寺澄司のタイムリーと7番増田陸斗のスクイズから2点を先制。続く5回裏には、4番中迫昴己と5番沖元優飛のタイムリー2本から2点を追加し、突き放した。先発の小川秦玄が8回を被安打4・四死球2・奪三振4と好投し、最終回を山本大智が救援して完封した。
7月13日(日) 2回戦
09:30 広高校 1-11 広島商業(5)(県)
09:30 美鈴が丘 0-10 竹原(5)(呉)
09:30 三次 1-8 広島新庄(7)(み)
09:30 広島工大高 8-0 庄原格致(7)(し)
09:30 市立呉 0-1 英数学館(福)
12:00 海田 9-5 大竹(県)
12:00 因島 0-14 熊野(5)(呉)
12:00 高陽東 1-0 西条農業(み)
12:00 尾道商業 0-4 崇徳(し)
12:00 山陽 8-9x 近大福山(福)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計10試合が開催。■広島商業は、広に11-1(5回コールド)。計10安打を放ち、初回に4番名越貴徳のタイムリーで1点を先制。先発の徳永啓人が3回を奪三振6・無失点と好投し、その後は山田琉哉→片岡虎士が継投した。■広島新庄は、三次に8-1(7回コールド)。計10安打を放ち、1点を先制された直後の1回裏、5番植梶航平のタイムリーと6番桜井将人の犠牲フライから2点を奪い、すぐさま逆転。先発の荒木大虎が5回1失点、その後は大元馴希→山根大悟が継投した。■英数学館は、市立呉に1-0で勝利。2回裏に、4番青山修己と7番佐藤優多の安打と死球から2死満塁のチャンスを作ると、9番藤本勇太の打席で相手ワイルドピッチから1点を奪い、これが決勝点に。MAX147キロのエース藤本勇太が9回を被安打6・四死球0・奪三振9で完封した。■高陽東は、西条農に1-0で勝利。1回表に4番杉田壮琉の2塁打から1点を先制し、これが決勝点。宮地郁弥が9回を被安打6・四死球3・奪三振4で完封した。■崇徳は、尾道商業に4-0で勝利。徳丸凜空が9回を被安打6・四死球2・奪三振5で完封した。■近大福山は、山陽に9x-8(9回逆転サヨナラ)。6-8と2点を追う土壇場の9回裏、先頭の5番横山心海と6番黒住蒼一郎が連打で出塁すると、8番松井誉と1番馬場慶児のタイムリー2本から2点を返し、8-8の同点。さらに2死満塁から3番小林義生がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。
7月12日(土) 2回戦
09:30 沼田 4-5x 広島国泰寺(県)
09:30 広島国際学院 10-4 呉宮原(呉)
09:30 吉田 0-7 広陵(7)(み)
09:30 尾道高校 1-0 府中高校(し)
09:30 福山葦陽 5-12 如水館(7)(福)
12:00 廿日市高校 7-10 広島観音(県)
12:00 広島工業 7-2 福山工業(呉)
12:00 修大協創 6-7x 可部(10)(み)
12:00 廿日市西 7-8x 安西(し)
12:00 神辺連合 0-7 宮島工業(8)(福) ※神辺•福山商業
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計10試合が開催。■国泰寺は、沼田に5x-4(9回逆転サヨナラ)。9回表に1点を勝ち越されて迎えた9回裏、4番寺西達哉が逆転サヨナラ2点2塁打を放ち、決着をつけた。■広陵は、吉田に7-0(7回コールド)。計10安打を放ち、2番曽根丈一郎が3打数3安打+2盗塁と活躍。先発の相原知希が6回を被安打0・四死球2・奪三振8と好投し、その後は柴田翔大→堀田昂佑が継投し、相手打線をノーヒットに抑えて零封した。■尾道高校は、府中に1-0で勝利。4回表に9番重久拓斗のタイムリーで1点を奪い、これが決勝点に。先発の藤本康平が6回8奪三振、2人目の細谷和志が残る3回を被安打0・四死球0・奪三振6と好投し、完封した。■観音は、廿日市に10-7で勝利。初回に6点を先制されるも、中盤以降に反撃し、6-7と1点差に迫って迎えた7回裏、3番綿巻錬のタイムリー、4番大村一縁の走者一掃となる3点2塁打で一挙4点を奪い、10-7と逆転した。■広島工業は、福山工業に7-2で勝利。3番伊藤直哉がソロ本塁打を含む5打数3安打3打点と活躍した。■可部は、修大協創に7x-6(延長10逆転サヨナラ)。10回表、修大協創は1番加藤幸誠の犠牲フライで1点を先行。10回裏、1点を追う可部は6番吉森優翔のスクイズで同点に追いつくと、続く7番滝本焔がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■安西は、廿日市西に8x-7(9回逆転サヨナラ)。4-7と3点を追う9回裏、3番山本吏輝の内野ゴロと6番山崎壮留の2点2塁打から7-7の同点に追いつくと、7番谷本翔がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■宮島工業は、神辺・福山商に7-0(8回コールド)。先発の西村太一が8回を被安打3・四死球0・奪三振16で相手打線を零封した。
7月11日(金) 2回戦
09:30 広島井口 2-7 広島市工(県)
09:30 呉高専 2-10 呉港(7)(呉)
09:30 広島桜が丘 2-10 瀬戸内(7)(東)
09:30 日彰館 16-6 世羅(5)(み)
09:30 総合技術 9-1 戸手(7)(し)
09:30 安芸南 1-12 盈進(6)(福)
12:00 賀茂 6-7x 舟入(10)(県)
12:00 広島商船 3-7 庄原実業(呉)
12:00 神辺旭 9-2 武田(8)(東)
12:00 祇園北 9-1 安芸府中(7)(み)
12:00 市立福山 13-1 向原連合(5)(し)
12:00 尾道東 2-9 基町(8)(福)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦=計12試合が開催。■呉港は、呉高専に10-2(7回コールド)。1回裏、4番中迫昴己の3塁打、6番矢間奨之輔の3塁打、7番増田陸斗のタイムリー、9番小野寺澄司の2塁打などから一挙7点を先制した。■瀬戸内高校は、桜が丘に10-2(7回コールド)。計10安打を放ち、8番関谷翔成が3打数2安打4打点と活躍した。■総合技術は、戸手に9-1(7回コールド)。1-1の同点で迎えた4回表、4番池田隼翔のランニングソロ本塁打、8番渡辺和のスクイズなどから3点を奪い、勝ち越した。■盈進は、安芸南に12-1(6回コールド)。計15安打を放ち、4番山下優大が2打数2安打3打点、5番矢田貝心優が3打数2安打3打点と活躍した。■舟入は、賀茂に7x-6(延長10回逆転サヨナラ)。10回表、賀茂は1番田仲悠人の犠牲フライと2番伯方悠真の3塁打から2点を先行。10回裏、舟入は4番高本壮良の2塁打で1点差に迫ると、続く5番仲重壱平が逆転サヨナラ2点タイムリーを放ち、決着をつけた。■神辺旭は、武田に9-2(8回コールド)。6番硲龍之介が5打数5安打4打点と躍動した。■祇園北は、安芸府中に9-1(7回コールド)。計9安打を放ち、3番玉村憲悟が3打数3安打1打点(3塁打2本・2塁打1本)、4番森川愛刀が4打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍した。■市立福山は、向原・千代田・三次青陵・加計に13-1(5回コールド)。計13安打を放ち、5番岩本大輝が2ラン本塁打を含む3打数3安打3打点と活躍した。■基町は、尾道東に9-2(8回コールド)。7番神原佑輝が、4回裏に勝ち越しとなるランニングソロ本塁打を放つなど4打数3安打3打点と活躍した。
7月7日(月) 1回戦
09:30 五日市高校 2-12 崇徳(6)(県)
09:30 並木学院 4-17 市立呉(7)(呉)
09:30 府中高校 8-1 河内(7)(東)
09:30 油木 3-9 広島国際学院(み)
09:30 福山工業 8-1 呉商業(7)(原)
12:00 吉田 10-0 修道(6)(県)
12:00 広島観音 26-0 黒瀬連合(5)(呉) ※黒瀬•大柿
12:00 福山明王台 1-14 修大協創(5)(東)
12:00 庄原格致 4-3 三原高校(み)
12:00 松永 0-10 山陽(6)(原)
⚾️コメント⚾️ 7月7日(月) 1回戦=計10試合が開催。■崇徳は、五日市高校に12-2(6回コールド)。2番松村皇成が4打数3安打3打点と活躍した。■府中高校は、河内に8-1(7回コールド)。4番城迫心海が、3塁打→3塁打→3塁打→2塁打と4打数4安打2打点の活躍をみせた。■市立呉は、並木学院に17-4(7回コールド)。計13安打を放ち、1番斉藤奏太・5番木村陸・7番岡本凌明の3者が4打点を叩き出した。■広島国際学院は、油木に9-3で勝利。1点を先制されて迎えた3回表、5番細尾幸志と7番太田瑠輝亜のタイムリーなどから一挙5点を奪い、逆転した。■福山工業は、呉商業に8-1(7回コールド)。3回裏に、4番稲垣晴久・5番北山怜・6番神笠心龍・7番森暖人・2番高橋快理のタイムリーなどから一挙8点を先制し、主導権を握った。■吉田高校は、修道に10-0(6回コールド)。3番大内悠叶が先制打を含む4打数4安打1打点と活躍した。■広島観音は、黒瀬・大柿に26-0(5回コールド)。計15安打を放ち、5番三谷崚馬が4打数2安打5打点(2塁打+3塁打)と活躍した。■修大協創は、明王台に14-1(5回コールド)。先発の藤井蒼稀が5回1失点と好投し、自ら4打数2安打4打点と投打で活躍した。■庄原格致は、三原高校に4-3で勝利。先発の藤原楓雅が9回を被安打9・四死球4・奪三振8・失点3・計152球と力投した。敗れた三原高校は、3点を追う9回裏、2死走者なしから1番高橋優樹の安打と2番新潟航の四球から2者を出すと、3番岩崎遥樹が2点2塁打を放ち、あと1点差に迫るも最後は及ばなかった。■山陽は、松永に10-0(6回コールド)。先発の大宮皇瑛が5回を被安打2・四死球1・奪三振10・失点0と好投した。
7月6日(日) 1回戦
09:30 広島中等 1-3 広島桜が丘(県)
09:30 安西 6x-5 忠海(呉)
09:30 向原連合 4-0 上下(み) ※向原•千代田•三次青陵•加計
09:30 安芸南 10-5 尾道北(原)
09:30 福山誠之館 1-18 総合技術(5)(福)
12:00 基町 9-2 大門(8)(県)
12:00 呉工業 1-7 神辺旭(呉)
12:00 庄原実業 13-3 加計芸北(5)(み)
12:00 如水館 4x-3 広島城北(原)
12:00 府中東 3-6 呉港(福)
⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1回戦=計10試合が開催。■桜が丘は、広島中等に3-1で勝利。下田和弥が9回を被安打4・四死球3・奪三振9・失点1と好投した。■安西は、忠海に6x-5(9回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、6番山崎壮留のタイムリーで同点に追いつくと、7番上本幸輝がサヨナラ犠牲フライを放ち、決着をつけた。■向原連合は、上下に4-0で勝利。先発の藤川公輔が9回を被安打1・四死球8・奪三振12で相手打線を完封した。■総合技術は、誠之館に18-1(5回コールド)。5番池田隼翔が2ラン本塁打を含む3打数3安打5打点と躍動した。■神辺旭は、呉工業に7-1で勝利。1点リードで迎えた2回裏、3番浅野颯が走者一掃となる3点2塁打を放ち、序盤に大量リード。先発の小林穂高が9回1死までを投げ、被安打6・四死球4・奪三振9・失点1と好投した。■庄原実業は、加計芸北に13-3(5回コールド)。1回裏に3番田坂陽輝の安打、4番下野栄太の2塁打、7番山崎勇の3塁打、9番平迫智徳の2塁打などから一挙8点を奪い、主導権を握った。■如水館は、広島城北に4x-3(9回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、1番島袋日向のタイムリーで同点に追いつくと、3番前田翔斗がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■呉港は、府中東に6-3で勝利。1点を勝ち越された直後の8回裏、7番増田陸斗の走者一掃となる3点3塁打と代打•上野煌月のタイムリーで一挙4点を奪って逆転した。
7月5日(土) 1回戦
10:00 開会式(マ) ※選手宣誓:広島国泰寺 原田悠生主将
12:30 三次 10-0 呉三津田(6)(マ)
⚾️コメント⚾️ 7月5日(土) 1回戦(開幕試合)=計1試合が開催。■選手宣誓 広島国泰寺 原田悠生主将「今年もまた、私たちの街、広島にあつい夏がやってきました。被爆から80年、選手権大会が始まって110年。苦難を乗り越え、復興した広島の力、そしてひたむきに努力を重ねてきた高校球児に支えられ、かけがえのない今大好きな野球に打ち込めることを感謝します。 高校球児としての自覚と誇り、プライドを胸に、信頼と絆で結ばれた仲間とともに、支えてくださる全ての方に感謝し、野球を通して平和への思いを未来につなぎ、甲子園を目指して心を一つに全力でプレーすることを誓います」■三次高校は、呉三津田に10-0(6回コールド)。計11安打を放ち、2番上広昊希が先制3塁打を含む5打数2安打2打点と活躍。先発の小滝陸人が5回、2人目の林優太が残る1回を投げ、相手打線を零封した。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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