【結果】夏の奈良大会2025年⚡️全試合結果一覧

[結果] 夏の奈良大会2025年

2025年 夏の奈良大会 高校野球 試合結果一覧

【2025年 夏の奈良大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月11日(金)〜7月28日(月)=決勝戦

7月28日(月) 決勝戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 智辯学園 2-3 天理 ※決勝戦


⚾️コメント⚾️ 7月28日(月) 決勝戦が開催。■天理は、智辯学園に3-2で勝利し、優勝(3年ぶり30回目)! 計7安打を記録。1点を先制された直後の2回表に、7番吉田泰輝の安打と8番石井翔太の2塁打から2者を出すと、先発投手の9番松村晃大が3ラン本塁打を放ち、3-1と逆転した。投手陣は、先発したアンダースローの松村晃大が4回1失点、2人目の橋本桜佑が2回1/3を1失点と好投。最後は、3人目の長尾亮大が残る2回2/3を救援し、9回裏には2死満塁のピンチを背負うも相手打線に得点を許さなかった。優勝した天理は、夏の甲子園2025年へ出場する。



7月26日(土) 準決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
① 橿原高校 2-9 智辯学園(7)
奈良大附 4-6 天理


⚾️コメント⚾️ 7月26日(土) 準決勝=計2試合が開催。■智辯学園は、橿原高校に9-2(7回コールド)。計10安打を放ち、1番中道優斗が満塁ホームランを含む3打数1安打5打点と活躍。1回裏に、4番角谷哲人のタイムリーから1点を先制。4回裏には、8番今井蓮の犠牲フライ、1番中道優斗の満塁ホームラン、3番近藤大輝の2ラン本塁打から一挙7点を追加。6回裏には、1番中道優斗の犠牲フライから1点を追加して、計9得点。先発の伊藤怜矢が7回を被安打3・四死球1・奪三振8・失点2と好投した。■天理は、奈良大付に6-4で勝利計6安打を記録。2点を先制された直後の1回裏に、5番永末峻也と6番石黒輝慶による連続タイムリー、相手失策と押出四死球から一挙5点を奪って、5-2と逆転。6回裏には、1番冨田祥太郎のソロ本塁打(=4試合連続弾)で1点を追加して、計6得点。投手陣は、先発の松村晃大が5回3失点、2人目の橋本桜佑が2回2/3を1失点、3人目の長尾亮大が残る1回1/3を無失点に抑えた。



7月24日(木) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
奈良大附 7-6 畝傍
② 御所実業 0-11 天理(5)


⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準々決勝=計2試合が開催。■奈良大附は、畝傍に7-6で勝利。計9安打を記録。3回表に、2番豆越陽人のタイムリーから1点を先制。4回表には、5番寺島遥のソロ本塁打とワイルドピッチから2点を追加。5回表には、4番石井颯太の3ラン本塁打から3点を追加。6回表には、1番松下蓮のスクイズで1点を追加して、計7得点。投手陣は、先発の杉山竜之輔が8回4失点。2人目の新城楓雅が最終回のマウンドにあがり、最後粘る相手打線を2点に抑えた。■天理は、御所実業に11-0(5回コールド)計12安打を記録。1回裏に、2番伊藤達也のソロ本塁打、6番石黒輝慶のタイムリー、パスボール、8番石井翔太の2塁打、9番酒井大成の犠牲フライ、1番冨田祥太郎の2ラン本塁打などから一挙8点を先制。3回裏には、3番赤埴幸輝のタイムリーで1点を追加。4回裏には、代打•金本相有の2塁打と代打•本田将真のタイムリーから2点を追加して、計11得点。投手陣は、先発の酒井大成が3回を被安打1と好投し、その後は新井幾大→長尾亮大→橋本桜佑が継投して零封した。



7月23日(水) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
① 橿原高校 11-6 橿原学院
② 智辯学園 9-2 桜井(7)


⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準々決勝=計2試合が開催。■橿原高校は、橿原学院に11-6で勝利。計9安打を記録。1回表に、押出死球、6番山村侑汰のタイムリー、ワイルドピッチから3点を先制。3回表には、1番宮下快晴のタイムリー、3番野田陸の犠牲フライ、4番長江宗一郎の2塁打などから5点を追加。7回表には、押出四球2つと7番上将太郎の犠牲フライから3点を追加し、計11得点。先発した身長190cmの上将太郎が4回1/3を1失点と好投し、2人目の野田陸が残るイニングを5失点に抑えた。■智辯学園は、桜井に9-2(7回コールド)。計9安打を記録。1回裏、3番近藤大輝の3塁打と4番角谷哲人の内野ゴロから2点を先制。2-2の同点に追いつかれて迎えた2回裏には、8番今井蓮のスクイズと9番伊藤怜矢のソロ本塁打から2点を奪い、4-2と勝ち越し。5回裏には、8番今井蓮の3塁打などから3点を追加し、突き放した。先発の伊藤怜矢が4回2失点、2人目の田中謙心が残る3回を被安打1・四死球0・奪三振7・失点0と好リリーフした。



7月22日(火) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 奈良高専 0-11 奈良大附(5)
② 奈良北 3-4x 御所実業
③ 磯城野 0-10 天理(6)


⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 3回戦=計3試合が開催。■奈良大附は、奈良高専に11-0(5回コールド)。計13安打を放ち、3回裏に一挙7得点。3番辻本泰盛が3打数2安打3打点+盗塁1つと活躍。先発の新城楓雅が4回をノーヒット・奪三振7と好投し、2人目の上橋れいが残る1回をノーヒットに抑えて、零封した。■御所実業は、奈良北に4x-3(9回サヨナラ)。9回表に1点を返され、3-3で迎えた9回裏、6番重岡優生が2塁打で出塁すると、2番手でマウンドにあがった9番岡橋龍生がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の泊蒼人が7回2失点、2人目の岡橋龍生が残る2回を無失点に抑えた。■天理は、磯城野に10-0(6回コールド)計13安打を放ち、1番冨田祥太郎が3ラン本塁打を含む3打数2安打3打点、2番伊藤達也が2ラン本塁打を含む3打数2安打2打点と活躍。先発の松村晃大が3回を被安打3、その後は橋本桜佑→伊藤達也がノーヒットに抑えて零封した。



7月21日(月) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 智辯学園 16-0 奈良高校(5)
② 桜井 5-1 香芝
③ 畝傍 10-6 高田高校


⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 3回戦=計3試合が開催。■智辯学園は、奈良高校に16-0(5回コールド)。計18安打を放ち、1番中道優斗が4打数3安打1打点(2塁打2本)、2番池内蒼が4打数4安打3打点(2塁打2本)、先発の杉本真滉がソロ本塁打を記録。先発の杉本真滉が3回を、2人目の伊藤怜矢が2回をそれぞれノーヒットに抑えて零封した。■桜井は、香芝に5-1で勝利。計2安打を放ち、2回裏に2死満塁のチャンスを作ると2番宇井真仁のタイムリーから2点を先制。その後も小刻みに加点した。上島颯太が9回を被安打2・四死球2・奪三振9・失点1と好投した。■畝傍は、高田に10-6で勝利。計15安打を放ち、3-6と3点を追う7回表に、2番上島涼介のタイムリー、4番山本卓和の2塁打、5番前哲平の犠牲フライ、6番井上陽太のタイムリーから一挙5点を奪い、逆転。2人目の高岸彰良が、3回裏途中から救援して残るイニングを1失点に抑えた。



7月20日(日) 2•3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

08:30 磯城野 10-5 西大和学園
11:00 天理 10-0 連合A(5) 
   ※連合A:高円芸術・国際・二階堂・山辺
13:30 郡山 7-8x 橿原高校
16:00 宇陀 2-21 橿原学院(5)


⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 2•3回戦=計4試合が開催。■磯城野は、西大和学園に10-5で勝利。3-5と2点を追う7回表、7番秋吉壱斗のタイムリーと相手失策などから一挙3点を奪い、6-5と逆転。その後、8回表に2点、9回表にも2番三原淳矢のタイムリーなどから2点を追加し、10-5と突き放した。2番三原淳矢が4打数3安打2打点と活躍した。先発の河野晃政が8回5失点と力投し、最終回は大磐俊介が救援した。■天理は、高円芸術・国際・二階堂・山辺に10-0(5回コールド)計12安打を放ち、1番冨田祥太郎が2ラン本塁打を含む3打数2安打2打点、2番伊藤達也が4打数4安打と活躍。先発の長尾亮大が3回を被安打0に抑え、その後は豊田竜都→酒井大成が継投して零封した。■橿原高校は、郡山に8x-7(9回逆転サヨナラ)。5-7と2点を追う9回裏、2死走者なしの場面から2番西川哉杜と3番野田陸が連打で出塁しチャンスを作ると、相手失策から1点、5番原知宏のタイムリーから1点を奪い、7-7の同点。最後は相手失策から1点を奪い、決着がついた。敗れた郡山は、1番辰己亜斗夢がソロ本塁打を記録した。■橿原学院は、宇陀に21-2(5回コールド)。1点を先制された直後の1回裏に、一挙18点を奪って逆転。計16安打を放ち、4番惣谷尚斗がソロ本塁打を含む4打数2安打4打点、6番川井陵馳がソロ本塁打2本を含む4打数3安打2打点と活躍した。



7月19日(土) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 生駒 4-6 奈良大附
② 奈良北 4-0 県大附属
③ 西和清陵 0-7 御所実業(7) ※合同:西和清陵(奈良北)


⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 2回戦=計3試合が開催。■奈良大附は、生駒に6-4で勝利。計14安打を放ち、6番富田一輝が2ラン本塁打を記録。4-4の同点に追いつかれた直後の8回裏に、2番豆越陽人のスクイズと4番石井颯太のタイムリーから2点を奪い、6-4と勝ち越した。先発の杉山竜之輔が8回4失点と力投し、最終回は新城楓雅が救援した。■奈良北は、県大附属に4-0で勝利。計10安打を放ち、3番河合康樹が5打数3安打2打点と活躍。先発の和田泰地が5回を被安打3、2人目の北波侑が残る4回を被安打3と好投し、完封した。■御所実業は、西和清陵に7-0(7回コールド)。計8安打を放ち、1点を先制して迎えた3回裏、4番藤野晴太の2ラン本塁打、6番重岡優生の3塁打、8番和田真和人の2塁打から一挙5点を追加した。先発の岡橋龍生が5回をノーヒットに抑え、2人目の深川隼司郎が残る2回を継投して零封した。

7月16日(水) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
① 高田高校 3-2 法隆寺国際
② 奈女大附 0-7 奈良高専(8)


⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 2回戦=計2試合が開催。■高田は、法隆寺国際に3-2で勝利。計7安打を放ち、3回裏に7番松尾龍之介が先制ソロ本塁打を記録。同点で迎えた7回裏、5番松岡大誠の2塁打と6番岡西湊羽の安打でチャンスを作ると、8番戸井大翔の内野ゴロから1点を勝ち越し、3-2とした。古沢輝也が9回2失点と好投した。■奈良高専は、奈女大付に7-0(8回コールド)。計13安打を放ち、5番井ノ上啓太が3ラン本塁打を記録。先発の井ノ上煌が8回8奪三振で零封し、自ら5打数4安打2打点と投打で活躍した。

7月15日(火) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30
① 一条 8-10 香芝
② 大和広陵 1-4 畝傍


⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 2回戦=計2試合が開催。■香芝は、一条に10-8で勝利。計15安打を放ち、0-4と4点を追う2回裏に、6番余島陽葵・2番吉岡一紫・3番石居翔のタイムリー3本などから一挙6点を奪い、逆転。5回裏には5番前川一の2ラン本塁打で突き放した。■畝傍は、大和広陵に4-1で勝利。2番上島涼介が4打数3安1打点+2盗塁と活躍。先発の高岸彰良が7回を奪三振8・失点1、2人目の木村昌哉が残る2回を無失点に抑えた。

7月14日(月) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 智辯学園 2-0 高田商業
奈良高校 8-6 五條
③ 桜井 10-0 連合B(5) ※連合B:奈良南・青翔・十津川


⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 2回戦=計3試合が開催。■智辯学園は、高田商業に2-0で勝利。計7安打を放ち、3回裏に1番中道優斗の2塁打から1点を先制。5回裏には3番近藤大輝の2塁打から1点を追加し、計2得点。先発の2年生エース左腕・杉本真滉が6回を被安打2、2人目の田中謙心が残る3回をノーヒットに抑え、完封した。■奈良は、五條に8-6で勝利。シーソーゲームとなった試合は、8回表に五條が代打•西川蒼空のタイムリーなどから2点を奪い、1点差に詰め寄る。その裏、奈良は3番松本悠斗の犠牲フライで1点を奪い、8-6と突き放した。■桜井は、奈良南・青翔・十津川に10-0(5回コールド)。3回裏に、4番上島颯太の2塁打、代打•林田滉大のタイムリー、相手失策などから一挙9得点。先発の清水颯星が3回8奪三振と好投した。

7月13日(日) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 橿原高校 3-0 奈良商工
② 王寺工業 7-8 宇陀
③ 高取国際 0-15 橿原学院(5)


⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計3試合が開催。■橿原高校は、奈良商工に3-0で勝利。先発の上将太郎が9回を被安打3・四死球3・奪三振4の好投で、相手打線を完封した。■宇陀は、王寺工に8-7で勝利。先発の小島勝斗が9回を被安打10・四死球2・奪三振4・失点7と力投。敗れた王寺工は、9回表に3番丸山善一郎のランニング3ラン本塁打で1点差に迫るも及ばなかった。■橿原学院は、高取国際に15-0(5回コールド)。計13安打を放ち、初回に一挙10得点。4番惣谷尚斗が4打数3安打4打点と活躍した。

7月12日(土) 1•2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00、②11:30、③14:00
① 県立商業 1-4 香芝
② 添上 0-15 畝傍(5)
③ 郡山 8-0 帝塚山(7)


⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1•2回戦=計3試合が開催。■香芝は、県立商に4-1で勝利。1点リードで迎えた7回裏に2番吉岡一紫のソロ本塁打で1点を追加し、突き放した。先発の松本将輝が5回1失点、2人目の畑陽基が残る4回を被安打0・四死球4・奪三振5・失点0と好リリーフした。■畝傍は、添上に15-0(5回コールド)。計14安打を放ち、4番山本卓和が3ラン本塁打を含む3打数3安打5打点と躍動。投手陣は、高岸彰良→中谷将獅の継投で、無安打・無四死球・12奪三振に抑えた。■郡山は、帝塚山に8-0(7回コールド)。2点リードで迎えた6回表、3番室野光亮のタイムリー、5番大山颯斗の3塁打、7番吉松幸一郎の3塁打から一挙6点を奪い、突き放した。

7月11日(金) 開会式

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

16:00 開会式 ※選手宣誓:奈女大付 中井大雅主将


■選手宣誓:奈女大付 中井大雅主将「野球が私たちの青春を彩り、人間性を磨いてくれました。かけがえのない仲間と切磋琢磨した日々を信じ、支えてくださった方々、友人、家族の声援を力に変え、この3年間の思いを一投一打に込め、全力でプレーすることを誓います。」

[組み合わせ日程] トーナメント表

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌