【結果】夏の栃木大会2025年⚡️全試合結果一覧

[結果] 夏の栃木大会2025年

2025年 夏の栃木大会 高校野球 試合結果一覧

【2025年 夏の栃木大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月10日(木)〜7月27日(日)=決勝戦

7月27日(日) 決勝戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

10:00 作新学院 3-4 青藍泰斗(10) (エ) ※決勝戦


⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 決勝戦が開催。■青藍泰斗は、作新学院に4-3(延長10回)で勝利し、優勝(35年ぶり2回目)! 計9安打を記録。1-2と1点を追う8回表に、相手失策で走者を出すと、2番佐川秀真の2塁打から1点を返して、2-2の同点。そのまま突入したタイブレーク10回表に、この回先頭で代打に送られた清水将乃介が犠打を決めると、9番上畠光雲と1番鈴木俊世の連続タイムリーから2点を勝ち越し、競り勝った。投げては、先発の永井竣也が10回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球0・奪三振1・失点3・計102球と好投した。1年秋から主将の佐川秀真が率いる青藍泰斗は、夏の甲子園2025年へ出場する。



7月25日(金) 準決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 國學院栃木 4-5x 作新学院(10) (エ)
② 青藍泰斗 6-0 宇都宮工業 (エ)


⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 準決勝=計2試合が開催。■作新学院は、國學院栃木に5x-4(延長10回サヨナラ)。計10安打を放ち、2番沢村友真が5打数3安打1打点(3塁打2本)と活躍。3回裏に、2番沢村友真の3塁打と4番土井雄一郎のタイムリーから2点を先制。4回裏には、9番斎藤奨真のタイムリーから1点を追加し、序盤に3-0とリード。その後に4点を奪われて逆転を許し、1点を追う7回裏、2番沢村友真が3塁打で出塁すると、3番小川亜怜の内野ゴロから1点を返して、4-4の同点。延長10回表を無失点で切り抜けると、その裏に1死満塁のチャンスから7番柳沼翔がサヨナラ犠牲フライを放ち、決着。投手陣は、先発の斎藤奨真が7回4失点、2人目の田口魁星がタイブレークを含む残る3回を被安打1・無失点と好リリーフした。■青藍泰斗は、宇都宮工業に6-0で勝利計13安打を放ち、2番佐川秀真が5打数3安打、5番今里瑛斗が4打数3安打2打点(2塁打+3塁打)、6番伊藤大和が4打数2安打2打点と活躍。1回表に、4番永井竣也のタイムリーと5番今里瑛斗の2塁打から2点を先制。その後、3回表には6番伊藤大和のタイムリーから1点、5回表には5番今里瑛斗の3塁打と6番伊藤大和のタイムリーから2点、7回表にはワイルドピッチから1点を追加して、計6得点。先発の渡辺陸人が4回を被安打2、2人目の鈴木俊世が残る5回を被安打3と好投し、相手打線を完封した。



7月23日(水) 準々決勝

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
作新学院 11-1 幸福学園(5)(エ)
① 青藍泰斗 3-1 栃木工業(清)
② 文星芸大附 1-2 國學院栃木(エ)
② 宇都宮工業 11-4 宇都宮高校(7)(清)


⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準々決勝=計4試合が開催。■作新学院は、幸福学園に11-1(5回コールド)。計14安打を放ち、4番土井雄一郎が3打数2安打5打点+2盗塁と躍動。1回裏、5番菅谷峻汰のタイムリーなどから2点を先制。2回裏には、9番斎藤奨真のタイムリーから1点。3回裏には、4番土井雄一郎のタイムリーなどから2点。4回裏には、4番土井雄一郎の走者一掃となる3点3塁打などから4点。5回裏には、8番黒鵜陽人と代打•小川亜怜の連続タイムリーから2点を追加し、計11得点。先発の斎藤奨真が4回2/3を1失点、その後は2人目の佐波瀬大翔が救援した。■青藍泰斗は、栃木工業に3-1で勝利計9安打を記録。3回裏に、3番白土秀哉のタイムリーから1点を先制。7回裏には、2番佐川秀真の3塁打から1点を追加。8回裏には、代打•清水将乃介のタイムリーで1点を追加し、計3得点。先発の永井竣也が9回を被安打5・四死球3・奪三振5・失点1と好投した。■國學院栃木は、文星芸大付に2-1で勝利。計3安打を記録。2回裏に、四球2つで走者を出し犠打で送ると、7番大森選のタイムリーで2点を先制(決勝打)した。先発の辺見斗磨が9回を被安打3・四死球0・奪三振6・失点1と好投した。■宇都宮工業は、宇都宮高校に11-4(7回コールド)。計13安打を放ち、1番沼尾優希が3打数3安打1打点+2四球+3盗塁、3番石沢蓮雅が2打数2安打4打点と活躍した。3点を先制された直後の1回裏に、4番田島駿のタイムリーと6番新井脩叶のスクイズから3点を奪い、すぐさま3-3の同点。2回表に1点を勝ち越されるも、直後の2回裏に3番石沢蓮雅の内野安打から2点を奪い、5-4と逆転した。先発の原知揮が3回4失点、2人目の松本優希が残る4回を被安打1・無失点と好投した。



7月20日(日) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 青藍泰斗 7-3 宇都宮商業(清)
① 栃木工業 5-4 佐野日大(エ)
② 宇都宮工業 2-1 石橋(清)
② 鹿沼商工 1-2 宇都宮高校(エ)


⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 3回戦=計4試合が開催。■青藍泰斗は、宇都宮商業に7-3で勝利4-3と1点差に迫られて迎えた6回裏、5番今里瑛斗のタイムリーと6番伊藤大和の2塁打から2点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の渡辺陸人が1回1失点、2人目の中田吏が5回2失点、3人目の鈴木俊世が残る3回を無失点に抑えた。■栃木工業は、佐野日大に5-4で勝利。2-4と2点を追う土壇場の9回表、8番山岸大惺と1番早乙女泰基が安打で出塁すると、2番須藤星来の3塁打で2点を返し、4-4の同点。続く3番山田鉄平のタイムリーで1点を奪い、5-4と逆転した。投手陣は、岩木聡志→伊藤日南→石川桜空→成瀬琉葵の4投手が継投し、相手打線を4失点に抑えた。■宇都宮工業は、石橋に2-1で勝利。計7安打を放ち、3回裏に1番沼尾優希と2番黒崎優作による連続タイムリーから2点を先制。先発の横山健が9回を被安打5・四死球4・奪三振6・失点1と好投した。■宇都宮高校は、鹿沼商工に2-1で勝利。0-1と1点を追う6回裏、4番広沢和真のタイムリーで1点を返し、1-1の同点。続く7回裏には、9番見目脩介のタイムリー内野安打から1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の見目脩介が9回を被安打5・四死球3・奪三振7・失点1と好投し、自ら決勝打を放つなど投打で活躍した。



7月19日(土) 3回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
作新学院 10-3 足利高校(7)(清)
① 小山西 6-10x 幸福学園(11)(エ)
② 文星芸大附 2-1 白鷗大足利(清)
② 上三川 2-8 國學院栃木(エ)


⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 3回戦=計4試合が開催。■作新学院は、足利高校に10-3(7回コールド)。計13安打を放ち、4番土井雄一郎が先制3塁打を含む4打数2安打4打点と活躍。先発の田口魁星が3回無失点と好投し、2人目の本橋叶麻が4回3失点と力投した。■幸福学園は、小山西に10x-6(延長11回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、4番エミールセラーノ・プレンサのソロ本塁打で1点を奪い、5-5の同点。11回表に1点を先行されて迎えた11回裏、2番浜崎礼のタイムリーで6-6の同点に追いつくと、4番エミールセラーノ・プレンサがサヨナラ満塁ホームランを放ち、決着。■文星芸大付は、白鴎大足利に2-1で勝利。計7安打を放ち、1-1の同点で迎えた9回表、4番佐藤駿稀が安打で出塁し犠打で送ると、7番蛭田詩音のタイムリーから1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の津久井雷仁が4回1/3を1失点、2人目の神永航希が残る4回2/3を無失点と好投した。■國學院栃木は、上三川に8-2で勝利。計12安打を放ち、2-2の同点に追いつかれた直後の4回裏、4番小針和真が3塁打で出塁すると、6番佐藤恭平の内野ゴロから1点を勝ち越し。8回裏には、8番池谷挑夢の3塁打、1番高橋悠大と代打•増茂和輝のタイムリーから一挙3点を追加し、突き放した。先発の横山遼太が3回1/3を2失点、その後は飯原寛大→辺見斗磨が継投して追加点を許さなかった。



7月17日(木) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 青藍泰斗 10-3 宇都宮中央(8)(エ)
① 栃木商業 0-5 佐野日大(清)
① 宇短大附 1-4 石橋(真)
② 真岡高校 5-9 宇都宮工業(エ)
② 矢板中央 2-4 宇都宮高校(清)
② 鹿沼高校 2-4 鹿沼商工(真)
③ 宇都宮商業 5-3 烏山(エ)
③ 栃木工業 3-1 宇都宮北(清)


⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 2回戦=計8試合が開催。■青藍泰斗は、宇都宮中央に10-3(8回コールド)計14安打を放ち、1番鈴木俊世が3盗塁、2番佐川秀真が3打数2安打2打点+2盗塁、3番白土秀哉が4打数2安打3打点と活躍。先発の永井竣也が5回を被安打1・無失点と好投した。■佐野日大は、栃木商業に5-0で勝利。計15安打を放ち、5回裏に1番井上遥翔のタイムリー、4番阿部晴太朗の2塁打、5番桜井剛志のタイムリー、6番和栗虎雅の2塁打から一挙5点を先制。先発のMAX146キロの左腕エース洲永俊輔が5回10奪三振と好投し、その後は中村盛汰→沖崎翼→鈴木有が継投して完封した。■石橋は、宇短大附に4-1で勝利。計9安打を放ち、1回裏に4番石川貴士のタイムリーで1点を先制。その後、3回裏に3番鈴木雅明のタイムリーで1点、5回裏に2番関口怜隼のタイムリーで1点、6回裏に8番藤井敢心の2塁打から1点を奪い、計4得点。先発の高島煌希が6回1失点、2人目の小林遥人が3回無失点と好投した。■宇都宮工は、真岡に9-5で勝利。1点を追う5回裏、2番黒崎優作の3塁打、4番田島駿のタイムリー、6番石沢蓮雅の2塁打、7番石川響夢のタイムリーから一挙5点を奪い、逆転。4番田島駿が5打数4安打2打点と活躍した。■宇都宮高校は、矢板中央に4-2で勝利。計10安打を放ち、3-2と1点リードで迎えた8回裏、2番吉村駿穂のランニングソロ本塁打で1点を追加し、突き放した。先発の見目脩介が8回2失点と好投し、最終回は小堀主水が救援した。■鹿沼商工は、鹿沼に4-2で勝利。先発の吉原啓太が9回を被安打10・四死球1・奪三振14・失点2と好投した。■宇都宮商業は、烏山に5-3で勝利。0-3と3点を追う8回裏、2番末永大稀の内野安打、3番武内陸翔と4番岸田顕人の連続タイムリー、6番菊地功夏の内野ゴロから一挙5点を奪い、5-3と逆転した。敗れた烏山は、先発の岡安康仁が9回を被安打6・四死球3・奪三振9で完投。7回終了時点までヒット1本に抑える好投をみせた。■栃木工業は、宇都宮北に3-1で勝利。1回表に3番山田鉄平のタイムリーから1点を先制。4回表には、6番荒川来紀の2塁打と7番厚木桂吾の3塁打から2点を追加し、計3得点。先発の成瀬琉葵が6回1/3を1失点、2人目の伊藤日南が残るイニングを無失点に抑えた。



7月16日(水) 2回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
作新学院 8-1 小山高校(7)(エ)
① 那須清峰 4-9 幸福学園(清)
① 黒磯高校 3-7 足利高校(真)
② 文星芸大附 10-0 今市高校(5)(エ)
② 栃木高校 0-4 國學院栃木(清)
② 小山西 5-2 小山南(11)(真)
③ 宇都宮南 3-10 白鷗大足利(8)(エ)
③ 足利大附 1-5 上三川(清)


⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 2回戦=計8試合が開催(前日順延分)。■作新学院は、小山に8-1(7回コールド)。計11安打を放ち、2番沢村友真が4打数4安打1打点+3盗塁と活躍。先発の斎藤奨真が5回を被安打4・四死球1・奪三振4・失点1と好投した。■幸福学園は、那須清峰に9-4で勝利。計10安打を放ち、4番エミールセラーノ・プレンサ(ドミニカ留学生)が先制3塁打を含む5打数3安打4打点と活躍。先発の田中悠太郎が5回4失点、2人目の福里翼が4回無失点と好投した。■足利は、黒磯に7-3で勝利。計10安打を放ち、1-1で迎えた7回裏、2番飯田晟継のスクイズ、5番静井悠守と7番須永航生のタイムリーなどから一挙6点を勝ち越した。先発の静井悠守が7回1/3を投げ、12安打を許すも3失点と力投した。■文星芸大付は、今市に10-0(5回コールド)。計10安打を放ち、4番猪合優利が4打数3安打2打点+2盗塁と活躍。投手陣は、奥泉瑛吉→小西駿飛→長谷川飛乃が継投し、ノーヒットに抑えた。■國学院栃木は、栃木に4-0で勝利。計8安打を放ち、1点リードで迎えた4回裏に、2番農作力の2塁打、3番福良翼のタイムリーなどから3点を追加し、突き放した。先発の辺見斗磨が6回を被安打3と好投し、その後は横山遼太→鈴木遼が継投して完封した。■小山西は、小山南に5-2(延長11回)で勝利。2-2で突入したタイブレークは、10回は互いに無得点。迎えた11回表、3番山中悠己の内野ゴロと4番岸洸希の2点タイムリーから3点を勝ち越した。タイブレークからマウンドを託された荒木田琉斗が10回裏・11回裏を無失点に抑えた。■白鴎大足利は、宇都宮南に10-3(8回コールド)。計12安打を放ち、4番平林優斗が4打数2安打4打点と活躍。先発の野沢瑛斗が7回3失点、2人目の林虎之介が残る1回を無失点に抑えた。■上三川は、足利大付に5-1で勝利。1回裏に1点を先制して迎えた2回裏、8番小林一颯のタイムリーとワイルドピッチ・押出四球2つから一挙4点を追加した。先発の松下公亮が3回をノーヒットに抑え、2人目の安部大翔が残る6回を被安打5・四死球0・奪三振6・失点1と好リリーフした。



7月13日(日) 1回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 矢板東•黒羽 0-21 宇都宮高校(5)(エ)
① 小山北桜 0-7 鹿沼商工(8)(清)
① 佐野高校 1-8 栃木商業(8)(真)
② 鹿沼東 1-10 石橋(7)(エ)
② 鹿沼高校 9-1 栃木農業(7)(清)
② 真岡高校 13-3 佐野東•足利南•足利清風(8)(真)
③ 宇短大附 5-4 那須拓陽(11)(エ)


⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 1回戦=計7試合が開催。■宇都宮は、矢板東・黒羽に21-0(5回コールド)。計18安打を放ち、1番井戸沼耀太がランニング満塁ホームランを放つなど3打数3安打4打点と活躍した。■鹿沼商工は、小山北桜に7-0(8回コールド)。3番江田春稀が4打数3安打1打点、4番増山泰成が4打数3安打4打点と活躍。先発の吉原啓太が8回14奪三振の好投で零封した。■石橋は、鹿沼東に10-1(7回コールド)。計16安打を放ち、1番山本尋斗が3打数2安打1打点+四球2つとチャンスメイクし、2番関口怜隼が2打点、3番鈴木雅明が3打点、4番石川貴士が2打点と活躍した。■真岡は、佐野東・足利南・足利清風に13-3(8回コールド)。計16安打を放ち、5番吉沢一晴が満塁ホームランを含む6打点と躍動した。■宇短大付は、那須拓陽に5-4(延長11回)で勝利。3-3で突入したタイブレーク11回表、4番浜崎涼佑の2塁打から2点を勝ち越し、競り勝った。

7月12日(土) 1回戦

🔲東日本西日本夏の甲子園ホテル雑誌

※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 足利大附 5-3 高根沢(エ)
① 宇都宮中央 6-4 茂木高校(清)
① 矢板•黒磯南 0-7 烏山(7)(真)
② 小山高専 4-7 上三川(エ)
② 宇都宮商業 8-3 真岡工業(清)
② 宇都宮清陵•今市工業 2-5 宇都宮北(真)
③ さくら清修 1-11 栃木高校(6)(エ)


⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1回戦=計7試合が開催。■宇都宮中央は、茂木に6-4で勝利。2-4と2点を追う8回表、4番篠崎照悟の2点3塁打で4-4の同点に追いつくと、続く5番川上颯太がランニング2ラン本塁打を放ち、6-4と逆転した。■烏山は、矢板・黒磯南に7-0(7回コールド)。先発の岡安康仁が6回11奪三振と好投し、自ら4打数3安打1打点と投打で活躍した。■宇都宮商は、真岡工に8-3で勝利。3-3で迎えた8回表、5番斉藤大翔・6番菊地功夏・7番藤本琉衣・1番水本泰司によるタイムリー4本などから一挙5点を勝ち越し、8-3とした。■宇都宮北は、宇都宮清陵・今市工に5-2で勝利。1-1で迎えた7回裏、一死満塁のチャンスを作ると、1番河野隼也のタイムリーなどから一挙3点を奪い、勝ち越した。■栃木高校は、さくら清修に11-1(6回コールド)。先発の関根惟斗が6回1失点と好投し、2ラン本塁打を含む4打数2安打3打点と投打で活躍した。

7月11日(金) 1回戦

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※試合開始:①09:00→②③は前終了40分後
① 宇都宮東 2-5 小山西(エ)
① 白鷗大足利 7-0 鹿沼南(8)(清)
① 宇都宮白楊 1-4 小山高校(真)
② 大田原高校 7-8 那須清峰(エ)
② 宇都宮南 6x-5 佐野松桜(清)
② 今市高校 11-1 真岡北陵(6)(真)
③ 足利高校 11-2 壬生•栃木翔南(7)(エ) ※継続試合(終)


⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 1回戦=計7試合が開催。■小山西は、宇都宮東に5-2で勝利。大塚大和が9回を投げ、計11安打を許すも、四死球3・奪三振2と力投し、相手打線を2点に抑えた。■白鴎大足利は、鹿沼南に7-0(8回コールド)。計13安打を放ち、2番丹野蔵之介が3打数2安打3打点、3番市川亜門が3打数3安打と活躍。先発の野沢瑛斗が4回10奪三振、2人目の林虎之介が4回9奪三振と好投し、相手打線を零封した。■小山高校は、宇都宮白楊に4-1で勝利。1点リードで迎えた5回裏、6番石毛孝太郎が走者一掃となる3点3塁打を放ち、突き放した。山田桔平が9回1失点と好投した。■宇都宮南は、佐野松桜に6x-5(9回逆転サヨナラ)。1-5と4点を追う8回裏、1番大沼悠真の走者一掃となる3点3塁打を放ち、これで1点差。1点を追う9回裏、2死1・2塁から代打•大森庵のタイムリーで5-5の同点。続く8番柏原悠がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■今市高校は、真岡北陵に11-1(6回コールド)。1番鈴木海太が4打数2安打3打点+2盗塁と活躍。先発の植田陽仁が6回を奪三振16・失点1と好投した。■足利高校は、壬生・栃木翔南に11-2(7回コールド)。1-1で迎えた3回表、5番静井悠守の2塁打、6番阿久津海翔のタイムリー、7番中田陽己の3塁打、8番竹内羚大の犠牲フライから一挙5点を勝ち越した。

7月10日(木) 1回戦

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09:00 開会式(エ) ※選手宣誓:鹿沼商工 武藤煌諄主将
10:50 黒磯高校 1-0 足利工業(エ)


⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1回戦=計2試合が開催。■選手宣誓:鹿沼商工 武藤煌諄主将「野球というスポーツは1人ではできません。多くの声援を力に変え、最高の仲間と高校野球人生で、最も熱い夏にすることを誓います。」■黒磯高校は、足利工業に1-0で勝利。5回表、7番熊田友紀が2塁打で出塁すると、1番丸田尊のタイムリーで1点を先制し、これが決勝点に。先発の米倉大翔が9回を被安打4・四死球1・奪三振6・計111球で相手打線を完封した。■足利高校vs壬生•栃木翔南の試合は、継続試合となった。

[組み合わせ日程] トーナメント表

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