中京大中京・畔柳亨丞、U15日本代表の本格派右腕
中京大中京の最素速151キロ右腕・畔柳亨丞(2年)、読み方は「くろやなぎきょうすけ」と読む。
2020年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受けた1学年上の高橋宏斗からは、新チームが始動した頃、「落ちる球を覚えた方がいい」とのアドバイスをもらい、ツーシームやチェンジアップを身につけ、投球術のレベルUPを図った。
ヤングリーグ「SASUKE名古屋」でプレーした中学時代には、2018年侍ジャパンU15日本代表メンバーに選出された。中学時代は、130キロ台中盤から後半のストレートを投じる本格派右腕として活躍。
東邦の主砲・鈴木唯斗主将とは、中学時代のチームメイトで、U15も共に戦った経歴を持つ。
畔柳亨丞のプロフィール・経歴・出身
- くろやなぎ きょうすけ
- SASUKE名古屋ヤング(豊田市立竜神中)
- 2018第4回 WBSC U-15 ワールドカップ(背番号18)
- 右投右打