《注目選手》夏の甲子園2025年⚡️ドラフト候補 徹底特集

夏の甲子園2025年 注目選手 特集

夏の甲子園2025年 注目選手・ドラフト候補

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目次

注目選手(北海道・東北)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【旭川志峯:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:最速143キロのエース河合悠希(3年)が大黒柱だ。今夏の北北海道大会では、計33奪三振(出場投手9位⭐️)を記録。身長168センチと小柄ながら、冬場に1日最大220球の投げ込みを行い、スタミナを大幅強化。大一番となった決勝•白樺学園戦(4-3)では9回を被安打13・四死球7・奪三振5・失点3・”計184球”で完投した。投手陣はこのほか、背番号10大渕蒼空(3年)と背番号11宝泉玄(3年)の継投で、準決勝•帯広大谷戦(2-1)では相手打線を1点に抑えた。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:4.5個(2位⭐️)と堅実な攻撃が持ち味だ。2番上田翔也(3年)は、打率.444 ・犠打8(出場選手1位⭐️)の成績を持ち、準決勝•帯広大谷戦(2-1)で8回裏に同点タイムリーを記録。3番億貞壮汰(2年)は、準決勝•帯広大谷戦で8回裏に勝ち越しタイムリーを記録。5番石田健心(3年)は、決勝•白樺学園戦(4-3)で逆転2点3塁打を記録。4番松本琉葦(2年)は、打率.364・打点8の成績を持ち、1回戦•中標津戦(5-0)で先制打を含む5打数3安打2打点(2塁打+3塁打)を記録。6番村田敏泰(2年)は、準々決勝•北見北斗戦(9-1 7回C)で4打数3安打1打点、支部予選•旭川北戦(7-2)で勝ち越し3塁打を記録。7番熊野瑠威(3年)は、打率.500の高打率を残し、将来の夢は格闘家という。【旭川志峯のチームページ】


【北海高校:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:最速133キロの左腕エース浅水結翔(3年)が柱となる。決勝•札幌日大(7-0)では9回を被安打3・四死球1・奪三振8で完封し、全国最多41度目となる夏の甲子園出場を決めた。このほか、準々決勝•北照戦(7-4)など計3試合で先発した背番号10小野悠真(2年)、準決勝•駒大苫小牧戦(8-3)で先発した背番号13森健成(1年)、主に中継を担う背番号12近江翔伍(2年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:3.5個(10位⭐️)と堅実な攻撃が持ち味だ。1番佐藤瞭磨(3年)は、打率.429・打点3を記録。3番櫻井悠也(3年)は、打率.500の成績を持ち、準々決勝•北照戦(7-4)で5打数4安打1打点、1回戦•立命館慶祥(3x-2 9回サヨナラ)では8回裏に同点2塁打を記録。応援団からは「大阪から来た天才バッター、それが桜井」と声援を送られる。4番長南凜汰郎(2年)は、決勝•札幌日大(7-0)で先制打を記録。5番今皓大(3年)は、予選•北広島戦(10-0 6回C)で3打数2安打5打点(長打2本)を記録。6番佐竹徠都(2年)は、打率.500・打点11(出場選手2位⭐️)・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、決勝•札幌日大では満塁ホームラン、準決勝•駒大苫小牧戦(8-3)では4打数4安打1打点(2塁打2本)を記録。洞爺湖シニア出身で健大高崎 石垣元気の1学年後輩にあたる。7番小野悠真(2年)は、1回戦•立命館慶祥(3x-2 9回サヨナラ)でサヨナラ犠牲フライを記録。8番吉井天星(3年)は、準決勝•駒大苫小牧戦で勝ち越しスクイズを記録した。【北海高校のチームページ】


【聖愛:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:安定感抜群のエース芹川丈治(3年)が柱だ。大一番となった準決勝•青森山田戦(3-2)では、9回を被安打6・四死球0・奪三振6・失点2と好投した。背番号15前田一樹(3年)は、決勝•八学光星戦(6-5)では9回裏からマウンドにあがり、最後1点差に迫る相手を振り切った。背番号11田中志(3年)は、準々決勝•八工大一戦(3-2)で6回1/3を2失点と好投。背番号20水木海志(3年)らも控える。1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)とバックも堅い守備を誇る。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:3.4個(4位⭐️)と高い機動力を絡めて好機を生み出す。決勝•八学光星戦(6-5)では、1-3と2点を追う土壇場の9回表に、代打•石沢武冴士(3年)のタイムリー、1番菅野裕真(3年)のタイムリー(同点)、2番一戸淳弥(3年)のタイムリー(勝ち越し)、3番丸岡侑太郎(3年)のタイムリーから一挙5点を奪って、6-3と逆転した。2番一戸淳弥(3年)は、打率.316・打点5の成績を持ち、2回戦•青森戦(14-6 7回C)で4打数3安打3打点(2塁打+3塁打)を記録。3番丸岡侑太郎(3年)は、打率.474・打点3・盗塁4の成績を持ち、決勝•八学光星戦で5打数4安打1打点と活躍。5番今大雅(3年)は、準々決勝•八工大一戦(3-2)で2ラン本塁打を含む4打数3安打2打点を記録。6番澤田蓮(2年)は、打率.412・打点5・盗塁6(出場選手6位⭐️)の成績を持ち、3回戦•青森南戦(8-0 7回C)で3打数3安打4打点+4盗塁を記録。7番田中柊真(2年)は、準決勝•青森山田戦(3-2)でソロ本塁打を記録した。【聖愛のチームページ】


【花巻東:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:今春センバツでは”ベスト8″入りするも、春季岩手大会では初戦敗退(盛岡一に6-7●)し、今夏は18年ぶりにノーシードから登場。大会後、佐々木監督は「長く監督をしているが、本当にこれだけ険しく苦しく、長い夏は初めてだった」とコメントした。投手陣は、背番号17萬谷堅心(2年)とエース金野快(3年)が2枚看板だ。制球力が高い背番号17萬谷堅心(2年)は、決勝•盛岡大付戦(8-4)では9回を被安打11・四死球1・奪三振6・失点4と好投。大一番となった3回戦•一関学院戦(10-3 7回C)では7回3失点と好投した。一方のエース金野快(3年)は、1回戦•盛岡中央戦(7-1)で8回1失点と好投。このほか、準々決勝•専大北上戦(8-1 8回C)で先発した背番号7千葉琉晟(3年)、救援を担う背番号16赤間史弥(2年)、背番号9高橋朔太郎(3年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.395(6位⭐️)、1試合平均得点:9.5点(4位⭐️)と出場校トップレベルの攻撃力を持ち、今夏の岩手大会では6試合中4試合でコールド勝利した。決勝•盛岡大付戦(8-4)では、5回裏に4番古城大翔(2年)のタイムリー、5番赤間史弥(2年)の2塁打、7番森下祐帆(3年)のタイムリーなどから一挙6点を追加して、主導権を握った。2番佐藤謙成(3年)は、打率.438・打点2の成績を持ち、「今回のMVPは謙成だと思う(by佐々木監督)」と評価された。3番新田光志朗(3年)は、打率.476・打点5・本塁打1・盗塁4の成績を持ち、1回戦•盛岡中央戦(7-1)で2ラン本塁打、準々決勝•専大北上戦(8-1 8回C)で5打数2安打を記録。4番古城大翔(2年)は、打率.524・打点9・本塁打1の成績を持ち、準々決勝•専大北上戦では3ラン本塁打を含む5打数3安打5打点、3回戦•一関学院戦(10-3 7回C)では4打数4安打3打点を記録。父は巨人古城内野守備走塁コーチである。6番高橋蓮太郎(3年)は、犠打5を記録し、好機を作る。8番山崎力(3年)は、準決勝•久慈戦(14-3 5回C)で3打数3安打2打点を記録。エース金野快(3年)は、準決勝•久慈戦で2打数2安打3打点を記録。なお、同校野球部は、2025年から「県外の入部希望者」に門戸を開いた。【花巻東のチームページ】


【金足農業:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)と出場校トップクラスの高い投手力を持つ。最速144キロを誇るエース吉田大輝(3年)が大黒柱だ。昨夏の甲子園では、2年生ながら背番号1を背負うも、初戦•西短大附戦で7回5失点。今夏の秋田大会では、決勝•鹿角戦(2x-1 延長10回サヨナラ)で10回を被安打7・四死球1・奪三振7・失点1・計128球で完投した。大一番となった準決勝•明桜戦(1-0)では、9回を被安打7・四死球0・奪三振6・計111球で完封。このほか、準々決勝•秋田西戦(9-0)で先発した背番号10斎藤遼夢(2年)、救援を任される背番号11佐藤凌玖(3年)らが揃う。なお、正捕手の渡部蒼空(3年)は、準々決勝直前に左手を骨折している。
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⚾️攻撃陣:代名詞でもある「金農スクイズ」は、ここぞの勝負所できっちり決める。決勝•鹿角戦(2x-1 延長10回サヨナラ)では、2番高橋海生(2年)がサヨナラスクイズ。準々決勝•秋田西戦(9-0)では、9番芹田礼(2年)がスクイズ”2本”を決めた。1番武藤一斗(2年)は、3回戦•秋田中央戦(7-2)で4打数3安打1打点を記録。3番薮田龍人(3年)は、打率.429を記録。4番佐藤晃真(3年)は、決勝•鹿角戦で先制タイムリーを記録。8番斎藤遼夢(2年)は、準々決勝•秋田西戦で先制打を記録。下位の畠山知香人(3年)は、準決勝•明桜戦(1-0)で押出死球で決勝点を挙げた。9番芹田礼(2年)は、犠打3を記録。なお、第100回 金農旋風ナインの弟たちは、次の通り。吉田大輝=兄は吉田輝星、斎藤遼夢=兄は斎藤璃玖、高橋孝士朗=兄は高橋佑輔。【金足農業のチームページ】


【日大山形:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:緩急が武器のエース小林永和(3年)と、背番号10本田聖(3年)による継投が勝利の方程式だ。決勝•鶴岡東戦(5-4)では、小林永和が5回2失点→本田聖が残る4回を2失点と好投した。一昨夏の甲子園を経験した背番号10本田聖(3年)は、全5試合でリリーフ登板した。準決勝•酒田南戦(12-5)では残る4回を無失点、準々決勝•羽黒戦(2-1)では残る4回を1失点、3回戦•創学館戦(4-0)では残る4回を無安打に抑えるなど、救援役として優勝に大きく貢献した。
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⚾️攻撃陣:「熱く、泥臭く、粘り強い野球」がモットーだ。1試合平均盗塁:2.6個(7位⭐️)と高い機動力で好機を生み出す。決勝•鶴岡東戦(5-4)では、すべて”シングルヒット12安打”で計12得点。1番小川大智(3年)は、大会を通じて盗塁4を記録。4番佐藤塁(3年)は、打率.500・打点4の成績を持ち、準決勝•酒田南戦(12-5)で5打数3安打2打点、準々決勝•羽黒戦(2-1)で5打数4安打を記録。6番岩下瑛斗(3年)は、決勝•鶴岡東戦で先制打を含む4打数4安打1打点を記録。6番佐藤颯太(3年)は、準々決勝•羽黒戦(2-1)で決勝打、2回戦•惺山戦(10-3)で5打数2安打3打点を記録。7番阿部永成(3年)は、打率.556(出場選手10位⭐️)・打点6の成績を持ち、準決勝•酒田南戦で6打数4安打3打点(2塁打+3塁打)を記録。8番林悠輔(3年)は、打率.462・打点3・盗塁5(出場選手9位⭐️)の成績を持ち、決勝•鶴岡東戦で4打数3安打2打点を記録。代打•渡辺知起(3年)は、ロースコアとなった準々決勝•羽黒戦(2-1)で先制打を記録した。【日大山形のチームページ】


【仙台育英:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:全国制覇を果たした2022年夏以来の頂点を目指す。今夏の宮城大会では「計31得点・計3失点」。1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)・1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)と高い投手力と鉄壁のバックで守り勝つ。MAX147キロのエース吉川陽大(3年)は、1回あたりの奪三振数が”1.25個(出場投手4位⭐️)”と高い奪三振能力を持つ。決勝戦•東北学院榴ケ岡戦(10-0)では7回を被安打3・四死球3・奪三振11(=6者連続三振含む)と好投。大一番となった準々決勝•東北戦(3-2)では9回を被安打7・四死球0・奪三振10・失点2と好投した。両親は、父=元バレー女子日本代表監督、母=元バレー日本代表である。背番号11梶井湊斗(2年)は、3回戦•柴田戦(2-0)で6回を被安打2・四死球0・奪三振7と好投。このほか、決勝で救援した背番号17刀祢悠有希(3年)、2回戦•角田戦(8-0 7回C)で先発した背番号10井須大史(2年)、同試合で救援した背番号18尾形陽聖(3年)らが揃う。
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⚾️攻撃陣:行き詰まる投手戦となった準々決勝•東北戦(3-2)では、1点を追う7回表に3番和賀颯真(3年)の安打と4番川尻結大(3年)の2塁打から2者を出すと、5番土屋璃空(3年)と6番高田庵冬(3年)の連続タイムリーから2点を奪い、3-2と逆転した。1番田山纏(2年)は、打率.263・打点7・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、2回戦•角田戦(8-0 7回C)でソロ本塁打を含む4打数3安打3打点、準決勝•仙台第一戦(8-1 7回C)で3ラン本塁打を記録。3番土屋璃空(3年)は、打率.375・打点5・本塁打1の成績を持ち、準決勝•仙台第一戦で先制2ラン本塁打を記録。4番川尻結大(3年)は、3回戦•柴田戦(2-0)で決勝打となる2点2塁打を記録。5番和賀颯真(3年)は、打率.250・打点6の成績を持ち、決勝戦•東北学院榴ケ岡戦(10-0)で4打数2安打4打点を記録した。【仙台育英のチームページ】


【聖光学院:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:エース大嶋哲平(3年)は、絶大な信頼が寄せられる大黒柱だ。決勝•会津北嶺戦(10-3)では9回3失点と好投。準決勝•光南戦(6-5)では2回途中からロングリリーフして無失点に、準々決勝•日大東北戦(7-2)では9回2失点と好投した。背番号10管野蓮(3年)は、先発した準決勝•光南戦(6-5)では1回1/3を5失点も、3回戦•郡山商業(3-1)では9回を被安打6・四死球0・奪三振10・失点1と好投。このほか、2回戦•福島北•伊達戦(11-4 8回C)で先発した背番号11古谷野太心(2年)らが控える。センバツでも「華麗なる堅守」で沸かせたチームの失策は、わずか2つ。1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)と出場校でもトップクラスの堅守を誇る。
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⚾️攻撃陣:今夏の福島大会では、全5試合中4試合で逆転勝利。準決勝•光南戦(6-5)では5点差、決勝•会津北嶺戦(10-3)では2点差を跳ね返した。1番猪俣陽向(2年)は、準決勝•光南戦(6-5)で同点打を記録。3番菊地政善(3年)は、決勝•会津北嶺戦(10-3)で3塁打を含む4打数3安打を記録。4番竹内啓汰(3年)は、打率.500・打点6(最多)の成績を持ち、準々決勝•日大東北戦(7-2)では5打数3安打3打点、3回戦•郡山商業(3-1)では先制2塁打を記録。5番細谷丈(3年)は、3回戦•郡山商業(3-1)で3打数2安打2打点を記録。6番石沢琉聖(3年)は、2回戦•福島北•伊達戦で最多3安打を記録。7番仁平大智(3年)は、打率.538・打点3を記録。9番エース大嶋哲平(3年)は、打率.600(出場選手4位⭐️)・打点5の成績を持ち、決勝•会津北嶺戦で4打数3安打2打点、準々決勝•日大東北戦(7-2)で逆転打を含む4打数3安打3打点(2塁打2本)を記録。代打の切り札である坂元壱(3年)は、準決勝•光南戦(6-5)で勝ち越し2塁打を記録。春季福島大会の準決勝でも9回裏に代打サヨナラ打を放っている。代打の佐々木裕晟(3年)は、決勝•会津北嶺戦(10-3)で3塁打を記録。1試合平均盗塁:2.6個(7位⭐️)と出場校トップレベルの高い機動力を絡めて好機を生み出す。【聖光学院のチームページ】



注目選手(関東・東京)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【明秀日立:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:1925年に誕生した「助川裁縫女学院」が前身で、今年は「創立100周年」。大車輪で活躍したのが聖地でエースナンバーを背負う中岡誠志郎(3年)だ。MAX144キロを誇り、計5試合(計32回2/3)を投げて、防御率0.55と抜群の安定感を発揮した。決勝•藤代戦(4-3 延長10回)では、残る8回ロングリリーフして被安打3・四死球3・奪三振3・失点1と好投。このほか、準決勝•霞ケ浦戦(7-2)などで登板した背番号20中山莞近(3年)、準々決勝•岩瀬日大戦(11-1 6回C)で登板した背番号19矢口樹(3年)、背番号14丹羽桜太(3年)・背番号11徐上力(2年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:不動のリードオフマン能戸輝夢主将(3年・きらむ)は、準々決勝で左足首の靱帯を断裂。決勝では9回に代打で安打を放ち、ナインの結束を一層高めた。1番入江将気(3年)は、打率.421・打点6の成績を持ち、準々決勝•岩瀬日大戦(11-1 6回C)で先制2点2塁打を記録。2番脇山琉維(2年)は、打率.421・打点5・盗塁3の成績を持ち、準々決勝•岩瀬日大戦で5打数4安打1打点+2盗塁を記録。3番中岡誠志郎(3年)は、打率.389・打点4・犠打6(出場選手6位⭐️)を記録。4番野上士耀(3年)は、打率.412・打点5の成績を持ち、決勝•藤代戦(4-3 延長10回)で10回表に勝ち越しタイムリー、2回戦•牛久高校戦(3-2)で勝ち越しタイムリーを記録。5番佐藤虎太郎(3年)は、決勝•藤代戦(4-3 延長10回)で先制2点2塁打、準決勝•霞ケ浦戦(7-2)で先制打を記録。6番小川一休(3年)は、打率.389・打点5の成績を持ち、4回戦•水戸葵陵戦(8-1 7回C)で3点2塁打、3回戦•土浦工業戦(10-0 6回C)で3打数3安打1打点を記録した。【明秀日立のチームページ】


【青藍泰斗:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:ユニホームは、昨秋に「鮮やかな青藍色」に変更。右袖には「葛生」の文字がある。〝真っスラ〟を武器とするエース永井竣也(3年)が大黒柱だ。決勝•作新学院戦(4-3 延長10回)では10回を投げ抜き、被安打6・四死球0・奪三振1・失点3・計102球と好投。準々決勝•栃木工業戦(3-1)でも9回1失点と好投した。背番号10渡辺陸人(3年)は、先発した準決勝•宇都宮工業戦(6-0)では4回を被安打2・失点0と好投した。このほか、準決勝•宇都宮工業戦(6-0)などで救援した背番号8鈴木俊世(3年)、3回戦•宇都宮商業戦(7-3)で中継した背番号11中田吏(3年)らが揃う。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:5個(1位⭐️)と出場校No.1の機動力を持つ。大接戦となった決勝•作新学院戦(4-3 延長10回)では、10回表に9番上畠光雲(3年)と1番鈴木俊世(3年)の連続タイムリーから2点を勝ち越し、競り勝った。1番鈴木俊世(3年)は、打率.300・打点4・盗塁7(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、2回戦:宇都宮中央戦(10-3 8回C)で3盗塁を記録。1年秋からキャプテンを務める2番佐川秀真(3年)は、打率.412・打点4・盗塁4の成績を持ち、決勝•作新学院戦(4-3 延長10回)では8回表に同点2塁打を記録、準決勝•宇都宮工業戦(6-0)で5打数3安打、2回戦:宇都宮中央戦で3打数2安打2打点+2盗塁を記録。3番白土秀哉(3年)は、準々決勝•栃木工業戦(3-1)で先制打、2回戦:宇都宮中央戦で4打数2安打3打点を記録。5番今里瑛斗(3年)は、準決勝•宇都宮工業戦(6-0)で4打数3安打2打点(2塁打+3塁打)を記録。6番伊藤大和(3年)は、打率.500・打点5・盗塁6(出場選手6位⭐️)の成績を持ち、準決勝•宇都宮工業戦(6-0)で4打数2安打2打点を記録。代打の切り札である清水将乃介(3年)は、準々決勝•栃木工業戦(3-1)で8回裏にタイムリーを記録した。【青藍泰斗のチームページ】


【健大高崎:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:新チームになった昨秋以降の公式戦では、秋季関東大会決勝、センバツ準決勝でともに「横浜に敗れた以外は負けなし」。1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)・1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)と出場校トップレベルの高い投手力・堅守を誇る。今夏の群馬大会では、決勝までは4試合連続(計29イニング)で無失点と圧倒した。MAX158キロ石垣元気(3年)は、決勝•前橋育英戦(4x-3 延長11回サヨナラ)では、8回表から登板して、残る4回を被安打0・四死球0・奪三振6・無失点とパーフェクト救援した。MAX147キロ左腕の佐藤龍月(3年)は、昨年8月末のトミージョン手術から復活。決勝•前橋育英戦では2番手として2回を被安打0・四死球2・奪三振2・失点0と好投した。MAX145キロ左腕の下重賢慎(3年)は、先発した決勝•前橋育英戦では5回3失点、先発した準決勝•東農大二戦(12-0 6回C)では5回無失点と好投した。背番号11山田遼太(3年)は、先発した準々決勝•利根商業戦(10-0 6回C)で5回を被安打3と好投した。このほか、3回戦•前橋工業戦(7-0 8回C)で先発した石垣聡志(1年・石垣島出身)、中継の背番号19島田大翔(3年)らが揃う。
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⚾️攻撃陣:本塁打:5本(4位⭐️)と出場校トップクラスの一発力を持つ。1番石田雄星(2年)は、打率.375・打点4・本塁打1の成績を持ち、決勝•前橋育英戦(4x-3 延長11回サヨナラ)でサヨナラタイムリー、準々決勝•利根商業戦(10-0 6回C)で2ラン本塁打を含む4打数2安打2打点を記録。2番加藤大成(3年)は、準々決勝•利根商業戦で4打数3安打2打点(2塁打2本)を記録。3番秋山潤琉(3年)は、打率.400・打点4・本塁打1の成績を持ち、決勝•前橋育英戦(4x-3 延長11回サヨナラ)で同点2ラン本塁打、3回戦•前橋工業戦(7-0 8回C)で5打数4安打2打点を記録。6番杉山翔大(3年)は、打率.421・打点8・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、準決勝•東農大二戦(12-0 6回C)で3ラン本塁打を含む3打数3安打4打点、準々決勝•利根商業戦でランニング2ラン本塁打を含む4打数3安打3打点を記録。8番神崎翔斗(1年)は、打率.111・打点3・犠打4の成績を持ち、2回戦•藤岡中央戦(5-0)で先制ソロ本塁打を記録した。【健大高崎のチームページ】


【山梨学院:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:センバツベンチ外だった背番号11檜垣瑠輝斗(2年)と、救援を担うMAX152キロの背番号1菰田陽生(2年)による継投が勝利の方程式だ。先発の背番号11檜垣瑠輝斗(2年)は、決勝•日本航空戦(4-3)では6回を被安打5・失点3、準決勝•甲府工業戦(7-0)では8回を被安打4・四死球0・奪三振10と好投。一方のMAX152キロの背番号1菰田陽生(2年)は、決勝•日本航空戦(4-3)で残る3回を被安打3・無失点、準決勝•甲府工業戦(7-0)では最終回を救援した。このほか、準々決勝•見延戦(11-0 6回C)などで先発した背番号12足立康祐(3年)、中継を担う背番号18木田倫大朗(2年)・背番号10山口桔平(3年)らが揃う。1試合平均失策:0.3個(4位⭐️)と出場校トップクラスの鉄壁守備を誇る。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.384(8位⭐️)、1試合平均得点:8.3点(10位⭐️)、本塁打:6本(3位⭐️)と出場校トップクラスの高い攻撃力を持つ。接戦となった決勝•日本航空戦(4-3)では、2点を追う4回裏に6番萬場翔太(3年)のタイムリーと8番田村颯丈郎(3年)の犠牲フライで、2-2の同点に追いついた。2番宮川真聖(3年)は、決勝•日本航空戦(4-3)で同点ソロ本塁打、準決勝•甲府工業戦(7-0)で5打数2安打2打点を記録。3番梅村団(3年)は、準決勝•甲府工業戦(7-0)でソロ本塁打を含む5打数2安打2打点を記録。5番平野天斗(3年)は、打率.462・打点5の成績を持ち、準々決勝•見延戦(11-0 6回C)で満塁ホームランを記録。6番萬場翔太(3年)は、打率.600(出場選手4位⭐️)・打点4・本塁打1・盗塁3の成績を持ち、2回戦•甲府東(11-1 5回C)で2ラン本塁打を記録。7番菰田陽生(2年)は、準決勝•甲府工業戦で5打数3安打を記録。8番田村颯丈郎(3年)は、打率.417・打点7・本塁打1の成績を持ち、2回戦•甲府東で3ラン本塁打を記録。投手の足立康祐(3年)が、準々決勝•見延戦で2ラン本塁打を記録した。【山梨学院のチームページ】


【叡明:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:秋・春・夏を通じて、初めて埼玉の頂点に。原動力となったのは、エース増渕隼人(3年)と背番号6田口遼平(3年)の2枚看板だ。最速138キロのエース増渕隼人(3年)は、決勝•昌平戦(5-2)では8回2失点、準々決勝•聖望学園戦(8-1 7回C)では5回無失点、4回戦•細田学園戦(7-0 8回C)では7回無失点と好投。背番号6田口遼平(3年)は、決勝•昌平戦(5-2)で最終回を無失点、準決勝•山村学園戦(12-8 延長11回)で計158球を完投、5回戦•山村国際戦(10-1 7回C)では7回1失点と好投した。このほか、背番号10鈴木隆夢(2年)は、3回戦•狭山経済戦(11-2 7回C)で6回を奪三振7・失点2と好投した。
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⚾️攻撃陣:1試合平均得点:9点(6位⭐️)と出場校トップクラスの高い得点能力を持つ。死闘となった準決勝•山村学園戦(12-8 延長11回)では、11回表に2番青木柚吾(2年)のタイムリー、3番田口遼平(3年)のタイムリー、4番赤城翔(2年)の3塁打、5番笘大悟(3年)のタイムリーから一挙5点を勝ち越し、競り勝った。1番根本和真(3年)は、打率.444・打点7・盗塁3の成績を持ち、3回戦•狭山経済戦(11-2 7回C)で5打数4安打3打点+2盗塁を記録。2番青木柚吾(2年)は、打率.357・打点10(出場選手10位⭐️)の成績を持ち、準決勝•山村学園戦(12-8 延長11回)で3ラン本塁打+11回表の勝ち越し打を含む6打数2安打4打点を記録。3番田口遼平(3年)は、打率.391・打点6・盗塁4の成績を持ち、5回戦•山村国際戦(10-1 7回C)で3打数3安打2打点を記録。5番笘大悟(3年)は、準々決勝•聖望学園戦(8-1 7回C)で先制打を記録。6番髙野歩(3年)は、犠打8(出場選手1位⭐️)を記録。7番三枝塁(3年)は、2回戦•庄和戦(10-0 6回C)で先制2点タイムリーを記録。8番細沼慶聡(3年)は、打率.429・打点8の成績を持ち、決勝•昌平戦(5-2)で先制打+逆転打を含む4打数2安打3打点を記録。9番長島輝平(2年)は、4回戦•細田学園戦(7-0 8回C)で走者一掃となる3点3塁打を記録した。【叡明のチームページ】


【市立船橋:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「47人の3年生」は誰一人辞めずに、3年生最後の夏に頂点を掴み取った。奪三振能力の高い背番号10諸岡杜和(2年)は、決勝•八千代松陰戦(8x-7 延長10回逆転サヨナラ)では3回2失点、準決勝•中央学院戦(10-0 5回C)では5回7奪三振で零封。MAX144キロの背番号18清水健士朗(3年)は、4回戦•千葉明徳戦(10-2 8回C)で6回2失点と好投。背番号11島田侑胡(3年)は、準々決勝•東海大浦安戦(8-1 8回C)では6回1失点、2回戦•光英VERITAS戦(9-4)では残る6回2/3を1失点と好投。抑えの背番号1川崎耕司(3年)は、決勝•八千代松陰戦では残る4回1/3を4失点、準々決勝•東海大浦安戦では残る2回を無失点と好投した。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.365(12位)、1試合平均得点:9.1点(5位⭐️)、本塁打:5本(4位⭐️)、1試合平均犠打:4.3個(5位⭐️)と、出場校トップクラスの高い攻撃力を持つ。激闘となった決勝•八千代松陰戦(8x-7 延長10回逆転サヨナラ)では、10回裏に4点差を大逆転。10回裏、押出四球、6回裏に顔面死球を受けた3番花嶋大和(3年)の2塁打、5番松原若嗣(3年)の犠牲フライから一挙4点を返して、7-7の同点。なお2死満塁から、3人目として力投を続けてきた8番川崎耕司(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。1番大木陽翔(3年)は、打率.462・打点5・本塁打1・盗塁4の成績を持ち、4回戦•千葉明徳戦(10-2 8回C)でソロ本塁打を含む5打数4安打2打点、2回戦•光英VERITAS戦(9-4)で5打数4安打2打点+2盗塁を記録。2番小島直大(3年)は、5回戦•西武台千葉戦(12-0 5回C)で3塁打を含む4打数2安打3打点を記録。3番花嶋大和(3年)は、打率.476・打点11(出場選手2位⭐️)・本塁打1の成績を持ち、準決勝•中央学院戦(10-0 5回C)で2塁打、準々決勝•東海大浦安戦(8-1 8回C)で3点3塁打、2回戦•光英VERITAS戦で2ラン本塁打を記録。花嶋は決勝で顔面死球を受けたあと、閉会式後に救急車で病院に直行して、計10針を縫ったという。5番松原若嗣(3年)は、打率.391・打点11(出場選手2位⭐️)・本塁打1の成績を持ち、準決勝•中央学院戦で3塁打、4回戦•千葉明徳戦で3ラン本塁打、3回戦•市原中央戦(7-2)で3塁打を記録。7番満崎隆一郎(3年)は、打率.435・打点8・本塁打1の成績を持ち、決勝•八千代松陰戦で同点タイムリー、4回戦•千葉明徳戦で4打数3安打4打点、3回戦•市原中央戦で2ラン本塁打を記録。9番吉崎大惺(3年)は、決勝•八千代松陰戦でソロ本塁打、準決勝•中央学院戦で2塁打を記録した。【市立船橋のチームページ】


【横浜高校:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「横浜1強」の証明へ。松坂大輔を擁した1998年以来の春夏連覇を目指す。MAX152キロの織田翔希(2年)は、先発した決勝•東海大相模戦(11-3)では5回2/3を3失点、5回戦•藤嶺藤沢戦(4-0)では9回を被安打1・四死球1・奪三振12で完封。エース奥村頼人(3年)は、準決勝•立花学園戦(4-3)では9回表1死3塁のピンチから救援、先発した準々決勝•平塚学園戦(5x-4 9回逆転サヨナラ)では1回2/3を3失点、先発した4回戦•相模原城山戦(9-0 7回C)では4回9奪三振と好投。1年生の小林鉄三郎(1年)は、2回戦•荏田戦(16-0 7回C)では4回7奪三振と好投。この他、経験豊富な背番号11山脇悠陽(3年)・背番号16前田一葵(3年)・背番号18片山大輔(3年)・背番号6池田聖摩(2年)らが揃う。1試合平均失策:0.3個(5位⭐️)とバックも鉄壁だ。
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⚾️攻撃陣:1試合平均得点:8点(11位)、本塁打:4本(6位⭐️)と高い得点能力&一発能力を持つ。死闘となった準々決勝•平塚学園戦(5x-4 9回逆転サヨナラ)では、1点を追う9回裏に3番阿部葉太(3年)が逆転サヨナラ打を記録。阿部は、試合後に「絶対に打てる気しかしなかった。自分が決めるしかないと。自分で言うのも変ですが、”こういうところで回ってくるんだな”と。”お前が打たないと勝てないんだぞ”という、野球の神様のメッセージかなと」とコメント。村田監督は「この子たちが勝って泣いた涙は初めて」と語った。2番為永皓(3年)は、5回戦•藤嶺藤沢戦(4-0)で2ラン本塁打を記録。3番阿部葉太(3年)は、打率.481・打点7の成績を持ち、3回戦•川崎北戦(7-0 7回C)で3打数3安打3打点(2塁打2本)を記録。4番奥村頼人(3年)は、打率.333・打点8・本塁打3(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、決勝•東海大相模戦(11-3)で2ラン本塁打、準決勝•立花学園戦(4-3)では逆転3ラン+ソロ本塁打と全4打点を叩き出した。5番小野舜友(2年)は、打率.500・打点8・盗塁3の成績を持ち、4回戦•相模原城山戦(9-0 7回C)で4打数3安打(最多)、2回戦•荏田戦(16-0 7回C)で3打数2安打4打点を記録。6番池田聖摩(2年)は、打率.565(出場選手8位⭐️)・打点5・犠打5・盗塁3の成績を持ち、2回戦•荏田戦で5打数3安打2打点を記録。7番江坂佳史(2年)は、決勝•東海大相模戦で同点2塁打を記録。8番駒橋優樹(3年)は、決勝•東海大相模戦で勝ち越し打を記録。控えの植村直太朗(2年)は、打率.455・打点5の成績を持ち、決勝•東海大相模戦でタイムリーを記録した。【横浜高校のチームページ】


【関東第一:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「創立100年」の夏は、ノーシードから頂点に。昨夏準Vを経験したショート越後駿祐が主将としてチームをまとめる。U18候補で”二刀流”のエース坂本慎太郎(3年)が大黒柱だ。①90キロ ②カウントを取る110キロ ③三振を狙う120キロの「3つの幻惑カーブ」で相手打線を翻弄し、今夏の東東京大会では計36奪三振(出場投手6位⭐️)を記録。決勝•岩倉戦(7-1)では9回1失点と好投、準決勝•実践学園戦(2-0)では完封、5回戦•安田学園戦(6-0)では9回を被安打5・四死球0・奪三振9・失点0・計98球で完封(マダックス達成)、3回戦•城西大城西戦(5-1)では9回1失点と好投した。なお、坂本は小学4年で母を、昨年12月には父を亡くしている。2番手の背番号10石田暖瀬(3年)は、先発した準々決勝•江戸川戦(10-1 7回C)では5回1失点、先発した4回戦•東京成徳大戦(7-1)では7回を被安打1・四死球1・奪三振7・失点0と好投。このほか、背番号11石井翔(2年)・背番号16松沢琉真(3年)らが揃う。1試合平均失策:0.3個(5位⭐️)と鉄壁の守備を誇る。
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⚾️攻撃陣:本塁打:3本(8位⭐️)、1試合平均盗塁:3.7個(2位⭐️)と一発力+機動力は出場校トップクラスだ。1番大澤歩夢(3年)は、打率.429・盗塁7(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、準決勝•実践学園戦(2-0)でスクイズ、4回戦•東京成徳大戦(7-1)で3打数3安打1打点を記録。2番入山正也(3年)は、打率.333・打点6・犠打5の成績を持ち、決勝•岩倉戦(7-1)で逆転打を記録。3番坂本慎太郎(3年)は、打率.556(出場選手10位⭐️)・打点8・本塁打2(出場選手3位⭐️)・盗塁4の成績を持ち、決勝•岩倉戦でソロ本塁打、4回戦•東京成徳大戦で5打数3安打3打点、3回戦•城西大城西戦(5-1)でソロ本塁打を含む4打数4安打1打点を記録。5番松田守生(3年)は、準々決勝•江戸川戦(10-1 7回C)で3打数2安打4打点を記録。6番小林響葵(3年)は、準決勝•実践学園戦(2-0)で先制打、5回戦•安田学園戦(6-0)で2ラン本塁打を記録。代打•井口瑛太(2年)は、決勝•岩倉戦でタイムリーを記録した。【関東第一のチームページ】


【日大三:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:MAX137キロの背番号1近藤優樹(3年・両国生まれ)が大黒柱となる。決勝•東海大菅生戦(8-4)では9回4失点、準決勝•八王子高校戦(4x-2 9回サヨナラ)では9回2失点、準々決勝•八王子実践戦(11-1 6回C)では6回1失点と好投。このほか、3回戦•多摩工科戦(5-0)で8回10奪三振と好投した背番号18谷津輝(3年)、4回戦•田無戦(10-0 6回C)で先発した背番号20福井理仁(1年)、背番号10川上幸希(3年)・背番号11山口凌我(3年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.364(13位)、1試合平均得点:8.5点(9位⭐️)、本塁打:3本(8位⭐️)と出場校トップクラスの高い攻撃力を持つ。1番松永海斗(3年)は、打率.480・打点8の成績を持ち、準々決勝•八王子実践戦(11-1 6回C)で3塁打を含む5打数3安打3打点、5回戦•東大和南戦(13-3 6回C)で3塁打を含む4打数2安打3打点を記録。2番松岡翼(3年)は、打率.333 ・犠打5を記録。3番本間律輝(3年)は、打率.500・打点10(出場選手10位⭐️)・高校通算24本塁打の成績を持ち、決勝•東海大菅生戦(8-4)で先制打+逆転打を含む5打数3安打5打点、準決勝•八王子高校戦(4x-2 9回サヨナラ)で先制2塁打を記録。4番田中諒(2年)は、打率.381・打点9・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、準決勝•八王子高校戦(4x-2 9回サヨナラ)でサヨナラ2ラン本塁打、準々決勝•八王子実践戦で2塁打を含む3打数2安打3打点、5回戦•東大和南戦でソロ本塁打を含む3打数2安打1打点を記録。5番嶌田大翔(3年)は、5回戦•東大和南戦で2塁打を含む3打数3安打を記録。6番竹中秀明(3年)は、準々決勝•八王子実践戦でソロ本塁打、4回戦•田無戦(10-0 6回C)で4打点を記録。8番桜井春輝(3年)は、5回戦•東大和南戦で3塁打を含む3打数2安打3打点、4回戦•田無戦で3打点を記録した。【日大三のチームページ】



注目選手(北信越)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【松商学園:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:今夏の長野大会では、全7試合で計3失点+ノーエラー。1試合平均失点:0.4点(2位⭐️)、1試合平均失策:0個(1位⭐️)と出場校トップクラスの「鉄壁野球」で、ノーシードから頂点に。最速133キロのエース加藤高慎(3年)と背番号13森田隼翔(3年)のダブルサウスポーが柱だ。エース加藤高慎(3年)は、計40奪三振(出場投手3位⭐️)を記録。決勝•佐久長聖戦(3-1)では9回1失点、準決勝•松本国際戦(1-0)では残る2回を救援して完封、4回戦•都市大塩尻戦(1-0)では完封、1回戦•地球環境戦(6-0)では7回11奪三振と好投した。一方の背番号13森田隼翔(3年)は、準決勝•松本国際戦(1-0)では7回無失点、準々決勝•長野工業戦(3-1)では5回1失点、2回戦•飯田OIDE長姫戦(3-0)では8回8奪三振と好投した。
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⚾️攻撃陣:チームスローガンは「執念」。1試合平均犠打:4.4個(4位⭐️)と攻撃の手堅さも出場校トップクラスだ。1番小林智(3年)は、2回戦•飯田OIDE長姫戦(3-0)では3安打を記録。2番羽生田凱希(3年)は、打率.269 ・犠打5・盗塁5(出場選手9位⭐️)の成績を持ち、3回戦•中野西戦(7-1)で5打数3安打+3盗塁を記録。3番小林嶺太(3年)は、打率.333・打点5・犠打5の成績を持ち、決勝•佐久長聖戦(3-1)でタイムリー、準々決勝•長野工業戦(3-1)で先制スクイズと勝ち越し犠牲フライ、2回戦•飯田OIDE長姫戦(3-0)で3安打を記録。4番小林伸伍(3年)は、4回戦•都市大塩尻戦(1-0)で決勝タイムリーを記録。6番漆戸大晟(2年)は、打率.217 ・犠打7(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、3回戦•中野西戦(7-1)で3打点を記録。7番エースの加藤高慎(3年)は、打率.462を記録。9番久保田悟(2年)は、打率.133 ・犠打6(出場選手6位⭐️)の成績を持ち、決勝•佐久長聖戦(3-1)で先制スクイズ、準決勝•松本国際戦(1-0)で決勝点となるスクイズを記録した。【松商学園のチームページ】


【中越:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:安定感抜群のエース雨木天空(3年・あめきそら)、MAX148キロの背番号10石山愛輝(3年)、背番号11遠藤快斗(3年)ら好投手が揃う。エース雨木天空(3年)は、決勝•新潟産大付戦(3-2)では3人目として救援、準々決勝•六日町戦(9-2)では8回2失点、3回戦•日本文理戦(6-2)では9回2失点と好投した。MAX148キロの石山愛輝(3年)は、1回あたりの奪三振数が”1.53個”(出場投手1位⭐️)と高い奪三振能力を持つ。決勝•新潟産大付戦(3-2)では初回2失点、準決勝•関根学園戦(3-2)では残る6回を10奪三振・無失点、4回戦•長岡工業戦(7-0 8回C)では8回12奪三振で零封した。背番号11遠藤快斗(3年)は、決勝•新潟産大付戦(3-2)では2人目として6回無失点と好投した。
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⚾️攻撃陣:1番宮崎翔矢(2年)は、打率.409・打点6の成績を持ち、2回戦•十日町総合・塩沢商工戦(19-0 5回C)で4打数4安打3打点を記録。2番堤歩力我(3年)は、3回戦•日本文理戦(6-2)で先制3塁打を記録。3番清水悠利(3年)は、打率.391・打点6の成績を持ち、準々決勝•六日町戦(9-2)で2塁打を含む5打数3安打2打点を記録。4番窪田優智(3年)は、打率.435・打点10(出場選手10位⭐️)・本塁打1の成績を持ち、準決勝•関根学園戦(3-2)で5打数3安打3打点(=全3打点)、準々決勝•六日町戦で2ラン本塁打を含む4打数2安打2打点を記録。7番平沢謙太(3年)は、決勝•新潟産大付戦(3-2)で決勝点となるソロ本塁打(高校初本塁打)を記録。8番仲丸陽大(3年)は、打率.231 ・犠打5を記録した。【中越のチームページ】


【未来富山:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:全校生徒24人中23人がアスリートコースで学ぶ野球部員が、創部8年目で初V。U18候補で最速145キロの左腕エース江藤蓮(3年)は、今夏の富山大会では計37奪三振(出場投手5位⭐️)を記録。決勝•高岡商業戦(13-7)では計155球で完投、準決勝•富山第一戦(6-1)では9回1失点、3回戦•高岡第一戦(10-2 8回C)では7回13奪三振、2回戦•高岡向陵戦(10-0 5回C)では5回8奪三振と好投した。2枚看板となるMAX140キロ左腕の背番号10松井光成(3年)は、準々決勝•南砺福野戦(13-0 5回C)では4回5奪三振、1回戦•富山高専戦(11-0 5回C)では5回8奪三振で零封した。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.426(2位⭐️)、1試合平均得点:10.5点(2位⭐️)、本塁打:3本(8位⭐️)と出場校トップクラスの破壊力を持つ。1番小林羽琉(2年)は、打率.435・打点4を記録。2番古市真太郎(2年)は、決勝•高岡商業戦(13-7)で6打数3安打2打点、3回戦•高岡第一戦(10-2 8回C)で5打数3安打2打点を記録。3番中込大(2年)は、打率.526・打点9・本塁打1の成績を持ち、3回戦•高岡第一戦で先制ソロ本塁打を含む4打数2安打2打点を記録。4番江藤蓮(3年)は、打率.455・打点9・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、決勝•高岡商業戦でソロ本塁打を含む5打数3安打1打点、準々決勝•南砺福野戦(13-0 5回C)で先制3塁打、3回戦•高岡第一戦で5打数3安打1打点、2回戦•高岡向陵戦(10-0 5回C)で2ラン本塁打を記録。6番松井清吾(3年)は、打率.526・打点4・盗塁3の成績を持ち、準決勝•富山第一戦(6-1)で先制打を記録。7番原山優歩(3年)は、打率.467・打点5を記録。8番内藤愛斗(2年)は、打率.455・打点4の成績を持ち、決勝•高岡商業戦で3打数2安打4打点(3塁打+2塁打)を記録。9番松尾大樹(3年)は、打率.412・打点7の成績を持ち、決勝•高岡商業戦で4打数3安打2打点を記録した。【未来富山のチームページ】


【小松大谷:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:多彩な投手陣による継投で勝ち上がる。背番号1江守敦士(3年)は、先発した決勝•金沢高校戦(8-7 延長10回)では1回3失点、準々決勝•金沢商業戦(5-3)では9回1死までを3失点と好投。背番号10高橋大樹(2年)は、決勝•金沢高校戦(8-7 延長10回)では2人目として7回1/3を3失点。富山大会の終盤戦で好救援を続けた背番号11中田凛(3年)は、先発した3回戦•羽咋高校戦(9-0 7回C)では6回無安打、先発した2回戦•小松明峰戦(7-0 7回C)では零封した。救援を担う背番号13北隼也(2年)は、決勝•金沢高校戦(8-7 延長10回)では最後4人目として優勝を決めるマウンドを任された。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:2.6個(7位⭐️)と高い機動力で好機を生み出す。2番西下雅也(3年)は、打率.250・盗塁7(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、準々決勝•金沢商業戦(5-3)で4打数2安打+3盗塁を記録。U18候補の3番田西称(3年・たさい とな)は、打率.556(出場選手10位⭐️)・打点8・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持つ。高校通算25本塁打を誇り、準決勝•北陸学院戦(8-1 7回C)では先制2ラン本塁打(通算25号)を含む3打数3安打4打点、3回戦•羽咋高校戦(9-0 7回C)では4打数3安打2打点、2回戦•小松明峰戦(7-0 7回C)ではソロ本塁打を記録。4番江守敦士(3年)は、準々決勝•金沢商業戦(5-3)で先制打を記録。5番胡摩結月(3年)は、打率.421・打点5・盗塁2の成績を持ち、決勝•金沢高校戦(8-7 延長10回)で先制打+9回表の同点3塁打を含む5打数3安打3打点(2塁打+3塁打)を記録。6番松井蒼輔(2年)は、2回戦:小松明峰戦で3打数2安打4打点を記録。9番伊東希(3年)は、決勝•金沢高校戦(8-7 延長10回)で10回表に勝ち越し2点タイムリー、準々決勝•金沢商業戦(5-3)で4打数3安打を記録した。【小松大谷のチームページ】


【敦賀気比:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:絶対的なエースが不在の中、複数投手による継投で勝ち上がる。決勝•工大福井戦(7-3)では、背番号1鶴田啓人(2年)→背番号11森田勝生(3年)→背番号6岡部飛雄馬(3年)→MAX150キロの背番号10山本竜毅(3年)が継投した。準決勝•北陸戦(5-1)では、背番号18辻琉成(1年)が3回1失点→その後は森田勝生→山本竜毅が継投した。準々決勝•福井商業戦(9-2 7回C)では、五十子李壱が3回1失点→鶴田啓人が2回1失点→岡部飛雄馬が残る2回を無失点に抑えた。2回戦•金津戦(11-1 6回C)では、鶴田啓人が3回1失点→その後は山本竜毅→背番号20杉畑友一(3年)が継投した。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.397(3位⭐️)、1試合平均得点:8点(11位)、1試合平均盗塁:3個(6位⭐️)と機動力を絡めた攻撃力は出場校トップクラスだ。1番岡部飛雄馬(3年)は、打率.455・打点3・盗塁5(出場選手9位⭐️)の成績を持ち、2回戦•金津戦(11-1 6回C)で計5四死球+2盗塁を記録。東哲平監督が「岡部中心のチーム」と絶大な信頼を置くリードオフマンである。3番長谷川陽竜(2年)は、打率.500・打点6の成績を持ち、2回戦•金津戦で3打数2安打3打点を記録。6番岩崎莉久(3年)は、打率.667・打点4の成績を持ち、2回戦•金津戦で3打数3安打4打点を記録。7番上加世田琉己(3年・兄は日大•上加世田頼希)は、打率.500・打点3の成績を持ち、決勝•工大福井戦(7-3)で逆転打を含む4打数4安打3打点を記録。8番清水凰雅(3年)は、打率.462・打点5の成績を持ち、準々決勝•福井商業戦(9-2 7回C)で先制3塁打を含む3打数3安打2打点を記録。投手の辻琉成(1年)は、準決勝•北陸戦(5-1)で勝ち越し3ラン本塁打を記録した。【敦賀気比のチームページ】



注目選手(東海)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【聖隷クリストファー:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:2020年には新型コロナで夏の甲子園が中止(独自大会V)、2021年には秋季東海大会で準Vもセンバツで選出されず。・・・まさに悲願の初出場となる。1試合平均失点:0.5点(3位⭐️)と出場校トップクラスの高い投手力を誇る。最速147キロの左腕の背番号1高部陸(2年)に注目だ。今夏の静岡大会では、計30回を投げて、防御率0.90・奪三振33個(出場選手9位⭐️)と圧巻の投手成績を残した。決勝•静岡高校戦(3-1)では9回1失点で完投。準決勝•藤枝明誠戦(4-0)では残る4回を被安打0・四死球0・奪三振7と好救援、準々決勝•御殿場西戦(3-1)では9回1失点、2回戦•湖西戦(8-1 7回C)では7回10奪三振と好投。2枚看板の背番号10上田一心(3年)は、準決勝•藤枝明誠戦(4-0)では5回を被安打3、4回戦•市沼津戦(8-0 7回C)では6回を被安打3、3回戦•韮山戦(8-0 7回C)では4回を被安打2と好投した。
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⚾️攻撃陣:1番大島歩真(2年)は、準々決勝•御殿場西戦(3-1)でタイムリー+2塁打、4回戦•市沼津戦(8-0 7回C)で3打数3安打1打点を記録。3番武智遥士(3年)は、打率.438・打点5を記録。4番渡部哉斗(3年)は、4回戦•市沼津戦で3打数3安打2打点(2塁打+3塁打)、2回戦•湖西戦(8-1 7回C)で勝ち越し2点2塁打を記録。5番谷口理一(3年)は、打率.444・打点7の成績を持ち、決勝•静岡高校戦(3-1)で先制2点3塁打、準決勝•藤枝明誠戦(4-0)で4打数3安打(3塁打+2塁打)、3回戦•韮山戦(8-0 7回C)で3打数2安打2打点(3塁打+2塁打)を記録。なお、逢沢開生主将(3年)は、左腕骨折により静岡大会ではスタンドから声援を送った。【聖隷クリストファーのチームページ】


【豊橋中央:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:全国最多173チームが参加した愛知大会で初V。萩本監督率いる個性派集団(萩本軍団・野獣劇場)が、初の聖地で「旋風」を巻き起こす。「マイハート」で締めくくられる全力校歌にも注目だ。さて、いよいよエース高橋大喜地(3年・だいきち)が、聖地にやってくる。愛知大会では、ピンチの場面で「アントニオ猪木」の形相から伸びのあるストレートを投げ込んだ。女房役は、”小4からバッテリー”を組む松井蓮太朗(3年)だ。エース高橋大喜地は、決勝•東邦戦(6-5 延長11回)では計149球で完投、準決勝•愛工大名電戦(4-3)では計139球で完投、準々決勝•杜若戦(6-1)では9回を被安打3・四死球1・奪三振17(=9者連続三振を含む)・失点1と好投した。2番手となる背番号17白井寛人(2年)は、5回戦•名経大市邨戦(7-2)で5回2失点、4回戦•誠信戦(10-2 7回C)で2回1/3を2失点、3回戦•愛知黎明戦(9-3)で4回無失点と好投した。このほか、背番号16前川唯一(3年)・背番号11西川翔惺(3年)・背番号3中立大翔(1年)・背番号13冨安篤希(3年)・背番号10磯貝悠翔(2年)・背番号9高山兼伸(2年)・背番号20小椋剛聖(1年)らも控える。
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⚾️攻撃陣:決勝•東邦戦(6-5 延長11回)では、11回表に2塁走者•松井蓮太朗(3年)と3塁走者•砂田隆晴(3年)によるWスチールから1点。準々決勝•杜若戦(6-1)では、1-1で迎えた8回表に1死満塁から、5番松井蓮太朗(3年)・6番中立大翔(1年)・7番高山兼伸(2年)・8番高橋大喜地(3年)によるタイムリー4本から一挙5点を勝ち越すなど、接戦で迎えた終盤では驚異的な集中力を発揮する。1番近藤瑠生斗(3年)は、打率.241・打点7・盗塁2の成績を持ち、5回戦•名経大市邨戦(7-2)で走者一掃の3点2塁打を記録。2番成瀬太陽(3年)は、3回戦•愛知黎明戦(9-3)で初回3塁打を含む5打数4安打1打点を記録。4番砂田隆晴(3年)は、打率.393・打点7・本塁打1の成績を持ち、5回戦•名経大市邨戦でソロ本塁打を記録。5番松井蓮太朗(3年)は、打率.464・打点6の成績を持ち、決勝•東邦戦(6-5 延長11回)で11回表に勝ち越し2点タイムリー、準決勝•愛工大名電戦(4-3)で先制2塁打を記録。9番長谷川瑠(3年)は、打率.435・打点7・盗塁3の成績を持ち、4回戦•誠信戦(10-2 7回C)で4打数3安打2打点+2盗塁、2回戦•科技豊田戦(12-5 7回C)で走者一掃となる3点3塁打を記録した。
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⚾️その他:高橋大喜地(3年・だいきち)の名前は、祖父・喜三郎さんに由来し、当初は「大喜」だったが、地に足をつける願いもこめて「大喜地」と命名された。父・勝由さんは「すし龍」を営む。高橋大喜地(3年・だいきち)を含む数名は、横浜高校の阿部葉太主将とは元チームメイト(愛知豊橋ボーイズ)の関係である。【豊橋中央のチームページ】


【県立岐阜商業:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:2年生エースの柴田蒼亮(2年)は、計5試合(計28回)を投げて、失点はわずか1点と抜群の安定感を持つ。決勝•帝京大可児戦(10-0)では6回を被安打6・四死球1・奪三振2・失点0と好投→最終回に再登板して完封。準決勝•関商工戦(5-0)では9回を被安打3・四死球3・奪三振3で完封した。このほか、救援を任される背番号10豊吉勝斗(2年)、3回戦•池田戦(10-1 7回C)で先発した背番号11和田聖也(2年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:「全6試合中4試合で2桁得点、全試合で2桁安打、計8本塁打」と圧倒的な打力で勝ち上がった。チーム打率:.396(4位⭐️)、1試合平均得点:8.8点(7位⭐️)、本塁打:8本(1位⭐️)と、その破壊力は出場校でもトップクラスだ。1回戦•大垣養老戦(13-4)では、計18安打(本塁打5本を含む!)を放ち、1番駒瀬陽尊(3年)が2ラン本塁打、2番渡辺璃海(2年)がソロ本塁打、3番内山元太(2年)が2ラン本塁打、6番小鎗稜也(3年)が2ラン本塁打+ソロ本塁打を記録した。1番駒瀬陽尊(3年)は、打率.429・打点11(出場選手2位⭐️)・本塁打1の成績を持ち、決勝•帝京大可児戦(10-0)で6打数3安打2打点、3回戦•池田戦(10-1 7回C)で4打数2安打2打点、準決勝•関商工戦(5-0)で4打数3安打2打点(3塁打+2塁打)を記録。2番稲熊桜史(2年)は、準々決勝•多治見工業戦(10-3 7回C)で最多3安打を記録。3番内山元太(2年)は、3回戦•池田戦で4打数3安打1打点を記録。4番坂口路歩(3年)は、打率.227・打点5・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、3回戦•池田戦で先制ソロ本塁打、2回戦•加納戦(5-0)で3ラン本塁打を記録。5番宮川鉄平(3年)は、2回戦•加納戦でソロ本塁打を記録。6番小鎗稜也(3年)は、打率.375・打点7・本塁打2(出場選手3位⭐️)を記録。7番横山温大(3年)は、打率.526・打点2・盗塁3の成績を持ち、決勝•帝京大可児戦で3打数3安打1打点を記録。なお、横山は生まれつき左指が欠損しており、守備では右手グラブで捕球して、左手で抱きかかえて同じ右手で送球する。8番エースの柴田蒼亮(2年)は、打率.333 ・犠打5を記録。9番渡辺璃海(2年)は、決勝•帝京大可児戦で4打数2安打3打点を記録した。【県立岐阜商業のチームページ】


【津田学園:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)と出場校トップクラスの高い投手力を持つ。MAX149キロを誇る左腕エースの桑山晄太朗(3年)が大黒柱だ。今夏の三重大会では、計35奪三振(出場投手7位⭐️)・四死球6・自責点1の好成績を残した。決勝•津商戦(1-0)では9回を被安打3・四死球2・奪三振6・計113球で完封。準決勝•菰野戦(3-1)では9回14奪三振、2回戦•白山戦(3x-2 9回逆転サヨナラ)では残る5回を無失点と好救援した。また、2番手の背番号10丹羽晄基(3年)は、準々決勝•明野戦(8-0 7回C)では3回を被安打3、先発した2回戦•白山戦(3x-2 9回逆転サヨナラ)では3回2失点の成績を残した。
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⚾️攻撃陣:夏の初戦から大接戦となった2回戦•白山戦(3x-2 9回逆転サヨナラ)では、1点を追う土壇場の9回裏に、2死1塁から9番伊藤璃空(3年)のタイムリーで同点に追いつくと、続く1番田中寛人(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。1番田中寛人(3年)は、打率.333・打点4の成績を持ち、3回戦•近大高専戦(10-0 5回C)でソロ本塁打、2回戦•白山戦(3x-2 9回逆転サヨナラ)でサヨナラタイムリーを記録。3番田北怜央(2年)は、準々決勝•明野戦(8-0 7回C)で3塁打を含む2打数2安打1打点を記録。6番井上恭瑛(3年)は、準決勝•菰野戦(3-1)で先制タイムリーを記録。8番正木瑛真(3年)は、決勝•津商戦(1-0)で決勝タイムリーを記録。9番伊藤璃空(3年)は、打率.412・打点5の成績を持ち、3回戦•近大高専戦で3打数2安打4打点を記録した。【津田学園のチームページ】



注目選手(近畿)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【綾羽:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:2008年・2018年・2024年と続き、今夏4度目の決勝進出で、ついに悲願達成。多彩な投手陣による継投が勝利の方程式だ。決勝•滋賀学園戦(6-3)では、先発の左腕エース藤田陸空(3年)が6回1/3を2失点→背番号20市場仙人(2年)→背番号11米田良生有(2年)→背番号19川北涼(2年)→背番号18安井悠人(3年)と継投した。準決勝•近江戦(8-6)では、藤田陸空→安井悠人→市場仙人と繋ぎ、4人目の背番号10元木琥己(2年)が残る2回を無失点に抑えた。準々決勝•伊香戦(6-3)では、左腕の米田良生有→藤田陸空→安井悠人が継投した。3回戦•水口戦(8-1 7回C)では、右腕の安井悠人が5回無失点と好投→元木琥己→市場仙人が継投した。
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⚾️攻撃陣:1試合平均失点:3.2点(49位)の一方で、チーム打率:.367(11位)+1試合平均得点:9.8点(3位⭐️)と「打ち勝つ野球」で勝ち上がる。大一番となった準決勝•近江戦(8-6)では、2点を追う土壇場の9回表に、先頭代打の浜野廉(3年)が四球を選ぶと、9番元木琥己(2年)の3塁打(1点差)、3番川端一透(3年)のタイムリー内野安打(逆転)、6番田代響希(2年)のタイムリーから一挙4点を奪い、8-4と逆転した。2番磯谷哉斗(3年)は、打率.250 ・犠打5を記録。3番川端一透(3年)は、準決勝•近江戦(8-6)で9回表に逆転打を記録。4番山本迅一郎(3年)は、打率.529・打点8・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、決勝•滋賀学園戦(6-3)で同点2塁打を含む4打数2安打1打点、3回戦•水口戦(8-1 7回C)で2ラン本塁打+3塁打を含む2打数2安打4打点、2回戦•甲西戦(21-3 5回C)で2ラン本塁打を記録。千代純平監督が「滋賀県内で一番のバッター」と評価する逸材である。5番藤井羚優(3年)は、打率.400・打点8の成績を持ち、準々決勝•伊香戦(6-3)で3塁打を含む4打数2安打2打点を記録。バント職人こと6番経免拓隼(3年)は、決勝•滋賀学園戦(6-3)でスクイズを決めた。【綾羽のチームページ】


【京都国際:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:2004年-2005年の駒大苫小牧以来となる「夏の連覇」を狙う。昨夏Vに貢献したMAX146キロの左腕エース西村一毅(3年)が大黒柱だ。今夏の京都大会では、計45奪三振(出場投手1位⭐️)を記録。決勝•鳥羽戦(4x-3 9回サヨナラ)では9回12奪三振、準決勝•立命館宇治戦(5-1)では9回13奪三振、4回戦•京都共栄戦(3x-2 延長10回逆転サヨナラ)では10回13奪三振で完投した。また、最速145キロの背番号10酒谷佳紀(3年)は、3回戦•西乙訓・園部・須知戦(13-0 5回C)では5回9奪三振で零封、2回戦•西舞鶴戦(7-2)では9回2失点と好投した。このほか、準々決勝•北嵯峨戦(10-3 7回C)で救援した背番号8長谷川颯(3年)も控える。1試合平均失策:0.3個(7位⭐️)と鉄壁の守備陣も健在だ。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.395(6位⭐️)と高い攻撃力に加えて、驚異的な粘り強さが持ち味だ。大接戦となった4回戦•京都共栄戦(3x-2 延長10回逆転サヨナラ)では、2点を追う10回裏、先頭の8番尾角凌(3年)がバント安打で出塁し、無死満塁。続く9番猪股琉冴(3年)の2塁打で2点を返して、2-2の同点。このあと1番長谷川颯(3年)が申告敬遠となり無死満塁。ここで、続く2番長谷川瑛士(2年)が押出死球となり、決着。1番長谷川颯(3年)は、打率.542・打点3の成績を持ち、決勝•鳥羽戦(4x-3 9回サヨナラ)で同点2点タイムリー、準々決勝•北嵯峨戦(10-3 7回C)で4打数3安打+1盗塁、2回戦•西舞鶴戦(7-2)で5打数4安打1打点を記録。2番長谷川瑛士(2年)は、準々決勝•北嵯峨戦で4打数3安打1打点、4回戦•京都共栄戦(3x-2 延長10回逆転サヨナラ)でサヨナラ押出死球を記録。3番小川礼斗(2年)は、準決勝•立命館宇治戦(5-1)で勝ち越し打を含む4打数2安打1打点を記録。4番清水詩太(3年)は、打率.471・打点6・本塁打1の成績を持ち、準々決勝•北嵯峨戦で3打数3安打1打点、3回戦•西乙訓・園部・須知戦(13-0 5回C)で3ラン本塁打を含む3打数3安打4打点+2盗塁を記録。5番山口桜太(3年)は、打率.500・打点8・犠打5を記録。6番猪股琉冴(3年)は、決勝•鳥羽戦(4x-3 9回サヨナラ)でサヨナラ打、4回戦•京都共栄戦(3x-2 延長10回逆転サヨナラ)で10回裏に同点となる2点2塁打を記録。9番尾角凌(3年)は、打率.294 ・犠打5を記録した。【京都国際のチームページ】


【天理:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:多彩な投手陣が小刻みに継投する。アンダースローの背番号1松村晃大(3年)、春季奈良大会決勝でノーノーを達成した背番号18橋本桜佑(2年)、捕手から転向した背番号11長尾亮大(2年)が柱となる。決勝•智辯学園戦(3-2)では、松村晃大が4回1失点→橋本桜佑が2回1/3を1失点→長尾亮大が9回裏2死満塁ピンチを抑えた。準決勝•奈良大付戦(6-4)では、松村晃大が5回3失点→橋本桜佑が2回2/3を1失点→長尾亮大が残る1回1/3を無失点。準々決勝•御所実業戦(11-0 5回C)では、背番号10酒井大成(3年)が3回を被安打1→背番号19新井幾大(2年)→長尾亮大→橋本桜佑が継投。3回戦•磯城野戦(10-0 6回C)では、松村晃大が3回を投げ→橋本桜佑→背番号5伊藤達也(3年)が無安打に抑えて零封。2回戦•高円芸術・国際・二階堂・山辺戦(10-0 5回C)では、長尾亮大が3回無安打を好投→豊田竜都→酒井大成が継投して零封した。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.373(9位⭐️)、1試合平均得点:8点(11位)、本塁打:7本(2位⭐️)と出場校トップクラスの高い攻撃力を持つ。「恐怖の1・2番コンビ」が一気に主導権を握る。1番冨田祥太郎(3年)は、打率.412・打点9・本塁打4(出場選手1位⭐️)の成績を持ち、準決勝•奈良大付戦(6-4)でソロ本塁打(→4試合連続弾=夏では史上初)、準々決勝•御所実業戦(11-0 5回C)で2ラン本塁打、3回戦•磯城野戦(10-0 6回C)で3ラン本塁打を含む3打数2安打3打点、2回戦•高円芸術・国際・二階堂・山辺戦(10-0 5回C)で2ラン本塁打を含む3打数2安打2打点を記録。2番伊藤達也(3年)は、打率.556(出場選手10位⭐️)・打点3・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、準々決勝•御所実業戦でソロ本塁打、3回戦•磯城野戦で2ラン本塁打を含む3打数2安打2打点、2回戦•高円芸術・国際・二階堂・山辺戦で4打数4安打を記録。3番永末峻也(3年)は、打率.500・打点3を記録。投手の9番松村晃大(3年)は、決勝•智辯学園戦(3-2)で逆転3ラン本塁打を記録。代打•金本相有(2年)は、準々決勝•御所実業戦で2塁打を記録。代打•本田将真(2年)は、準々決勝•御所実業戦でタイムリーを記録した。【天理のチームページ】


【智辯和歌山:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:今春センバツでは、準優勝(横浜に4-11で敗戦●)。今夏こそ、全国制覇を目指す。1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)と出場校トップクラスの高い投手力を持つ。中谷仁監督は「(全国制覇した2021年に) 匹敵する投手陣」と自信をみせる。U18候補でMAX147キロの背番号1渡辺颯人(3年)は、準々決勝•市立和歌山戦(7-0 8回C)で7回を被安打7・四死球2・奪三振7と好投。2回戦•有田中央・貴志川・和歌山南陵戦(10-0 5回C)では4回7奪三振と好投した。MAX152キロの背番号11宮口龍斗(3年)は、決勝•星林戦(2-0)では9回を被安打4・四死球3・奪三振5・計118球で完封。3回戦•和歌山工業戦(7-3)では8回3失点と好投した。このほか、準決勝•那賀戦(10-0 5回C)で先発した背番号19和気匠太(2年)、救援を任される背番号18田中息吹(3年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:2.4個(11位)、1試合平均犠打:3.6個(9位⭐️)と高い機動力と堅実な攻撃で好機を生み出し、アルプス応援と一体となって、一気に畳み掛ける。1番藤田一波(3年)は、打率.438・盗塁4の成績を持ち、3回戦•和歌山工業戦(7-3)で3塁打を含む5打数3安打1打点、2回戦•有田中央・貴志川・和歌山南陵戦(10-0 5回C)で最多2安打を記録。2番大谷魁亜(3年)は、決勝•星林戦(2-0)でタイムリー3塁打を記録。3番山下晃平(2年)は、決勝•星林戦(2-0)で犠牲フライを記録。4番福元聖矢(3年)は、打率.474・打点5・盗塁3の成績を持ち、準々決勝•市立和歌山戦(7-0 8回C)で5打数3安打、3回戦•和歌山工業戦で4打数3安打2打点を記録。5番荒井優聖(2年)は、打率.545・打点6の成績を持ち、準々決勝•市立和歌山戦で先制打を含む3打数2安打3打点を記録。6番松本虎太郎(2年)は、打率.250 ・犠打5を記録。7番山田凜虎(2年)は、打率.333・打点7・本塁打1の成績を持ち、準決勝•那賀戦(10-0 5回C)で2ラン本塁打を含む3打数2安打2打点、準々決勝•市立和歌山戦で打数2安打2打点を記録した。【智辯和歌山のチームページ】


【東大阪大柏原:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「多彩な6投手」による継投と「4失策の堅い守り」で、準々決勝・準決勝・決勝は全て1点差で競り勝った。軸となるエース川崎龍輝(3年)は、2段モーション&クイックを織り交ぜ、絶対王者・大阪桐蔭を苦しめた。決勝•大阪桐蔭戦(6-5 延長10回)では、川崎龍輝が6回1/3を3失点→背番号18金光亮哉(3年)→背番号10内畑谷大河(3年)と繋ぎ、最後は4人目の背番号3古川恵太(3年)が残る3回を被安打0・四死球0・奪三振0・失点1と好救援した。準決勝•東海大仰星戦(5-4 延長10回)では、古川恵太が6回2失点→川崎龍輝→金光亮哉→内畑谷大河が継投した。準々決勝•関大一戦(3-2)では、川崎龍輝が6回2/3を1失点→金光亮哉→古川恵太が継投した。5回戦•金光大阪戦(6-3)では、3人目の古川恵太が残る5回2/3を無失点と好リリーフした。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:3.1個(5位⭐️)と高い機動力を武器に、貴重な1点をもぎ取って、終盤の競り合いを制す。1番山下冬馬(3年)は、打率.407・盗塁7(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、3回戦•大阪学芸戦(8-2)で5打数3安打1打点を記録。3番藤原颯大(3年)は、打率.536・打点6・盗塁2の成績を持ち、準決勝•東海大仰星戦(5-4 延長10回)で10回表のタイムリーを含む5打数3安打1打点、準々決勝•関大一戦(3-2)で勝ち越し2塁打、4回戦•市岡戦(6-0)で先制打、2回戦•岸和田産戦(10-0 8回C)で5打数5安打2打点を記録。4番竹本歩夢(3年)は、打率.292・打点6の成績を持ち、準々決勝•関大一戦(3-2)で同点打、3回戦•大阪学芸戦で3打数3安打1打点+2四球を記録。5番下平蓮斗(3年)は、打率.258・打点6の成績を持ち、準決勝•東海大仰星戦(5-4 延長10回)で4打数3安打(2塁打3本)、5回戦•金光大阪戦(6-3)で9回表に勝ち越しスクイズを記録。6番古川恵太(3年)は、5回戦•金光大阪戦(6-3)で9回表に相手を突き放すタイムリーを記録。7番英賀真陽(3年)は、決勝•大阪桐蔭戦(6-5 延長10回)で10回表の勝ち越し2塁打を含む5打数2安打3打点を記録。9番上田留生(3年)は、打率.160なものの、盗塁9(出場選手1位⭐️)を記録した。【東大阪大柏原のチームページ】


【東洋大姫路:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:U18候補で最速147キロを誇るエース木下鷹大(3年)が大黒柱だ。決勝•報徳学園戦(7-6)では計148球で完投。大一番となった5回戦•明石商業戦(1-0)では9回を被安打6・四死球1・奪三振6で完封。初戦の2回戦•高砂戦(9-2 7回C)では7回2失点と好投した。また、背番号18西垣虎太郎(3年)→背番号11森皐葵(3年)という継投スタイルも必勝パターンに新たに加わった。準決勝•小野高校戦(13-3 6回C)では、西垣虎太郎が3回2/3を3失点→森皐葵が残る2回1/3を無失点。準々決勝•関西学院戦(6-1)では、西垣虎太郎が3回1失点→森皐葵が残る6回を無失点。4回戦•尼崎双星戦(9-2 7回C)では、西垣虎太郎が6回2/3を2失点→森皐葵が救援した。なお、右肘じん帯損傷で戦列を離れていた背番号10阪下漣(3年)は、今夏の兵庫大会では未登板である。
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⚾️攻撃陣:「夏の東洋」が聖地にやってくる。チーム打率:.396(4位⭐️)、本塁打:3本(8位⭐️)、1試合平均犠打:4.1個(6位⭐️)の好成績を残し、攻撃陣には一層力強さが加わった。1番渡邊拓雲(3年)は、打率.462・打点5・盗塁3の成績を持ち、準々決勝•関西学院戦(6-1)で4打数3安打2打点(先頭2塁打+3塁打)を記録。2番木本琉惺(3年)は、打率.423 ・犠打7(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、4回戦•尼崎双星戦(9-2 7回C)で3打数3安打を記録。3番高畑知季(3年)は、打率.500・打点13(出場選手1位⭐️)・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、準決勝•小野高校戦(13-3 6回C)で先制打+満塁ホームランを含む3打数2安打5打点、5回戦•明石商業戦(1-0)で決勝点となるソロ本塁打、4回戦•尼崎双星戦で3打数2安打4打点、2回戦•高砂戦(9-2 7回C)で5打数3安打3打点を記録。4番白鳥翔哉真(3年)は、打率.680(出場選手1位⭐️)・打点5の成績を持ち、決勝•報徳学園戦(7-6)で決勝打を含む4打数2安打1打点、準々決勝•関西学院戦で4打数4安打2打点(3塁打+2塁打)、3回戦•洲本戦(7-4)で5打数4安打1打点を記録。6番見村昊成(3年)は、打率.348・打点8の成績を持ち、3回戦•洲本戦(7-4)で決勝打を記録。7番桒原大礼(3年)は、打率.409・打点7・本塁打1の成績を持ち、決勝•報徳学園戦(7-6)で先制ソロ本塁打を記録した。【東洋大姫路のチームページ】



注目選手(中国)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【岡山学芸館:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:エース青中陽希(3年)が大黒柱だ。先発した決勝•おかやま山陽戦(5-4)では4回1/3を3失点。準決勝•倉敷商業戦(3-2)では9回2失点。準々決勝•創志学園戦(4-0)では9回7奪三振で完封。2回戦•岡山理大付戦(3-2)では9回2失点と好投した。また、2番手の背番号11吉井翔悟(3年)は、決勝•おかやま山陽戦(5-4)では2人目として残る4回2/3を1失点と好投した。このほか、3回戦•興陽戦(7-0 7回C)で先発した背番号10田路惣一朗(2年)、背番号19佐藤光(3年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:1番明楽大瑶(3年)は、2回戦•岡山理大付戦(3-2)で勝ち越し犠牲フライを記録。2番藤原颯大(2年)は、準決勝•倉敷商業戦(3-2)で3打数2安打2打点を記録。3番又吉涼太郎(3年)は、打率.313・打点2を記録。4番繁光広翔(2年)は、打率.412・打点5の成績を持ち、準々決勝•創志学園戦(4-0)で先制打を含む5打数2安打3打点、3回戦•興陽戦(7-0 7回C)で先制3塁打を含む3打数3安打2打点を記録。5番山田涼(3年)は、3回戦•興陽戦で4打数3安打3打点を記録。6番佐藤滉起(3年)は、決勝•おかやま山陽戦(5-4)で逆転2点3塁打を記録。8番阿慶田庵悧(3年・あげだ いおり)は、打率.667・打点1の成績を持ち、準決勝•倉敷商業戦(3-2)で3打数2安打を記録し、大会通算では「驚異の出塁率.750」を記録した。【岡山学芸館のチームページ】


【広陵:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:U18候補でMX145キロの堀田昂佑(3年)とMAX147キロの相原知希(3年)の2枚看板を擁す。エース堀田昂佑(3年)は、決勝•崇徳戦(2-1 延長10回)では10回1失点、準決勝•盈進戦(4-2)では7回1失点、準々決勝•広島新庄戦(3-1)では9回1失点と好投した。一方の背番号10相原知希(3年)は、準決勝•盈進戦(4-2)では残る2回を1失点、2回戦•吉田戦(7-0 7回C)では6回8奪三振と好投した。このほか、4回戦•竹原戦(11-2 7回C)で先発した背番号17田中承一郎(3年)、救援を務める背番号11柴田翔大(2年)・背番号19片寄翔伍(2年)らが揃う。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:3.7個(3位⭐️)と高い機動力で好機を生み出す。土壇場まで追い詰められた決勝•崇徳戦(2-1 延長10回)では、0-1と1点を追う9回表に、4番草島絃太(3年)が安打で出塁し、2死2塁のチャンスを作ると、6番堀田昂佑(3年)の2塁打から1点を返して、1-1の同点。10回表、先頭の代打•小椋敬介(3年)がバント安打で出塁して無死満塁のチャンスを作ると、9番大下陽輝(3年)の併殺の間に1点を勝ち越した。1番白髪零士(3年)は、打率.391・打点4・盗塁3の成績を持ち、準決勝•盈進戦(4-2)で4打数3安打2打点(2塁打+3塁打)を記録。2番曽根丈一郎(2年)は、打率.400・打点3・盗塁6(出場選手6位⭐️)の成績を持ち、準々決勝•広島新庄戦(3-1)で先制タイムリー、4回戦•竹原戦(11-2 7回C)で4打数3安打1打点+3盗塁、2回戦•吉田戦(7-0 7回C)で3打数3安打+2盗塁を記録。4番草島絃太(3年)は、打率.375・打点7・本塁打1の成績を持ち、4回戦•竹原戦で先制2塁打を含む4打数2安打3打点、3回戦•宮島工戦(7-0 7回C)では代打で出場してソロ本塁打を記録。5番高橋海翔(2年)は、準決勝•盈進戦(4-2)で先制タイムリーを記録。7番エース堀田昂佑(3年)は、準々決勝•広島新庄戦(3-1)では2点タイムリーを記録。主将の空輝星(3年)は、代走のスペシャリストである。【広陵のチームページ】


【鳥取城北:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:マダックスを達成した背番号1田中勇飛(3年)、奪三振力の高い背番号10鈴木欧音(3年)など「完投能力の高い好投手」が揃う。決勝•鳥取西戦(13-5)では、田中勇飛が9回11奪三振で完投。準決勝•米子西戦(4x-3 延長10回サヨナラ)では、背番号11浜野功成(3年)が4回2/3を3失点→田中勇飛が3回1/3を被安打1→鈴木欧音が残る2回を被安打0と好投。準々決勝•倉吉東戦(5-1)では、鈴木欧音が9回”16奪三振”で完投。2回戦•八頭戦(5-0)では、田中勇飛が9回を被安打2・四死球1・奪三振12・計96球で完封(マダックス達成)した。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:2.5個(10位⭐️)の高い機動力で好機を生み出す。1番谷口翔莉(3年)は、打率.389・打点3・本塁打1・盗塁4の成績を持ち、決勝•鳥取西戦(13-5)で2ラン本塁打を含む6打数3安打2打点、準々決勝•倉吉東戦(5-1)で5打数2安打1打点(3塁打2本)を記録。3番高垣颯斗(3年)は、打率.444・打点7・盗塁2の成績を持ち、決勝•鳥取西戦で6打数3安打4打点(2塁打2本)を記録。4番平山暖也(3年)は、2回戦•八頭戦(5-0)で先制2ラン本塁打を記録。5番矢野暖人(3年)は、打率.600(出場選手4位⭐️)・打点2を記録。6番橋本那由太(3年)は、打率.389・打点4の成績を持ち、準々決勝•倉吉東戦で2塁打を含む4打数3安打2打点を記録。投手の9番浜野功成(3年)は、準決勝•米子西戦(4x-3 延長10回サヨナラ)で先制打を含む2打点を記録した。【鳥取城北のチームページ】


【開星:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:エース松浦愛珠(3年・あしゅ)→ショート持田聖純(3年)への継投が勝利の方程式だ。決勝•松江南戦(26-2)では、松浦愛珠が6回2失点→背番号12篠田秀斗(3年)→持田聖純と継投した。準決勝•大社戦(2-1)では、松浦愛珠が6回を被安打3・失点1→持田聖純が残る3回を被安打1・無失点と好救援した。準々決勝•立正大淞南戦(6-3)では、松浦愛珠が5回2失点→持田聖純が残る4回を1失点と好救援した。3回戦•松江北戦(17-1 5回C)では、篠田秀斗が4回1失点→背番号18仙田琥太郎(3年)が残る1回を無失点に抑えた。
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⚾️攻撃陣:「島根決勝史上最多26点(計27安打)」の新記録を打ち立てたナインは、チーム打率:.430(1位⭐️)、1試合平均得点:14点(1位⭐️)、本塁打:4本(6位⭐️)と出場校トップクラスの破壊力を持つ。3番持田聖純(3年)は、打率.632(出場選手3位⭐️)・打点10(出場選手10位⭐️)・本塁打2(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、決勝•松江南戦(26-2)で6打数4安打2打点、準決勝•大社戦(2-1)で決勝点となるソロ本塁打、準々決勝•立正大淞南戦(6-3)では相手を突き放す2塁打、3回戦•松江北戦(17-1 5回C)で2ラン本塁打を含む3番3打数3安打4打点を記録。4番松﨑琉惺(2年)は、打率.565(出場選手8位⭐️)・打点11(出場選手2位⭐️)・本塁打1・盗塁5(出場選手9位⭐️)の成績を持ち、決勝•松江南戦で8打数5安打1打点、準決勝•大社戦で先制打、2回戦•益田戦(19-5 5回C)で満塁ホームランを含む5打数4安打6打点+3盗塁を記録。6番田村晴天(3年)は、打率.412・打点10(出場選手10位⭐️)の成績を持ち、決勝•松江南戦で5打数4安打5打点(2塁打2本)を記録。7番松本七斗(2年)は、打率.571(出場選手7位⭐️)・打点11(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、決勝•松江南戦では6打数5安打8打点(3塁打+2塁打)を記録。9番エース松浦愛珠(3年)は、打率.636(出場選手2位⭐️)・打点6の成績を持ち、決勝•松江南戦で5打数4安打5打点(3塁打)を記録。投手を兼ねる代打•篠田秀斗(3年)は、2回戦•益田戦で2ラン本塁打を記録した。【開星のチームページ】


【高川学園:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:MAX146キロの木下瑛二(2年)→左腕エース松本連太郎(3年)への継投が勝利の方程式だ。決勝•南陽工業戦(10-3)では、木下が4回2失点→松本が残る5回1失点。準決勝•下関国際戦(5-2)では、木下が3回1/3を2失点→松本が残る5回2/3を無失点。準々決勝•柳井学園戦(6-1)では、木下が9回1死までを投げて12奪三振・1失点と好投。3回戦•徳山商工戦(10-1 7回C)では、木下が7回1失点と好投。2回戦•防府商工戦(7-0 7回C)では、木下が7回を被安打1・四死球1・奪三振12で零封した。
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⚾️攻撃陣:1試合平均盗塁:2.2個(13位)、1試合平均犠打:3.4個(12位)と機動力と堅実さで好機を生み出す。1番若藤芽空(2年)は、3回戦•徳山商工戦(10-1 7回C)で3塁打を含む3打数3安打2打点を記録。2番矢渡蓮(3年)は、打率.438・打点2を記録。3番衛藤諒大(2年)は、打率.529・打点4の成績を持ち、準決勝•下関国際戦(5-2)で勝ち越し打を含む4打数3安打1打点を記録。4番遠矢文太(3年)は、打率.353・打点11(出場選手2位⭐️)・盗塁2の成績を持ち、準々決勝•柳井学園戦(6-1)で先制3点3塁打を含む4打数3安打4打点、2回戦•防府商工戦(7-0 7回C)で先制2点タイムリーを記録。7番間地展生(3年)は、決勝•南陽工業戦(10-3)で3打数2安打2打点を記録。投手の木下瑛二(2年)は、決勝•南陽工業戦で5打数3安打2打点、3回戦•徳山商工戦で3塁打を含む3打数2安打2打点を記録した。【高川学園のチームページ】



注目選手(四国)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【尽誠学園:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「6失点+失策1=鉄壁」で今夏の香川大会を制した。エース&4番&主将の廣瀬賢汰(3年)が大大大黒柱だ。計33回を投げて、防御率0.82・四死球5・奪三振28個(出場投手16位⭐️)の好成績を持つ。決勝•英明戦(6-2)では、廣瀬が9回2失点と好投。準決勝•観音寺一戦(5-1)では、廣瀬が6回無失点→背番号10石川皇成(2年)が残る3回を1失点と好投。大一番となった準々決勝•高松商業戦(1-0)では、廣瀬が9回を被安打9・四死球0・奪三振7で完封。3回戦•津田戦(10-0 5回C)では、廣瀬が4回8奪三振と好投→残る1回を背番号11吉井煌成(2年)が継投して零封した。1試合平均失策:0.2個(3位⭐️)の堅守は、出場校でもトップクラスだ。
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⚾️攻撃陣:1番金丸淳哉(3年)は、打率.278・打点7の成績を持ち、3回戦•津田戦(10-0 5回C)で3打数2安打2打点(3塁打2本)、2回戦•丸亀戦(13-3 5回C)で3打数2安打3打点(3塁打2本)を記録。3番生田大悟(3年)は、決勝•英明戦(6-2)でソロ本塁打、準々決勝•高松商業戦(1-0)で決勝タイムリーと勝負強さが際立つ。4番エース廣瀬賢汰(3年)は、打率.375・打点5を記録。5番鎌田蒼生(3年)は、打率.462・打点4を記録。7番廣橋一馬(3年)は、打率.400・打点4・盗塁3の成績を持ち、準決勝•観音寺一戦(5-1)で3打数1安打+2盗塁を記録。9番奥一真(3年)は、準決勝•観音寺一戦で先制打を含む2打数2安打2打点を記録した。【尽誠学園のチームページ】


【鳴門:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:MAX143キロの背番号1橋本朋來(3年)が、大会終盤で一気にブレイクした。今夏の徳島大会では、計21回を投げて「与四死球=1つ」と抜群の制球力を発揮。決勝•鳴門渦潮戦(4-0)では9回を被安打4・四死球0・奪三振7・計114球で完封。準決勝•徳島商業戦(3-2)では9回を12奪三振で完投した。また、準々決勝•名西戦(12-1 7回C)では、背番号11大門遼平(3年)が3回無失点→背番号18吉本侑正(3年)→背番号15辻侑成(2年)と継投。初戦の2回戦•板野戦(6-3)では、大門遼平が4回1失点→吉本侑正が2回2失点→橋本朋來が残る3回を無安打に抑えた。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:4.5個(2位⭐️)と出場校トップクラスの堅実さを持つ。1番野田健心(2年)は、打率.444の成績を持ち、決勝•鳴門渦潮戦(4-0)で4打数2安打と好機を演出し、準々決勝•名西戦(12-1 7回C)では先頭2塁打を含む5打数3安打を記録。2番三木響生(2年)は、打率.250 ・犠打5を記録。3番谷泰成(2年)は、準々決勝•名西戦で3打数3安打2打点を記録。4番稲山壮真(2年)は、打率.455・打点4・本塁打1(高校通算21本塁打)の成績を持ち、準決勝•徳島商業戦(3-2)で先制打+逆転2ラン本塁打を含む3打数2安打3打点を記録。5番橋本朋來(3年)は、打率.500・打点6の成績を持ち、決勝•鳴門渦潮戦(4-0)で先制打、準々決勝•名西戦で5打数5安打5打点(2塁打2本)を記録。8番西村真翔(3年)は、2回戦•板野戦(6-3)で勝ち越し2点タイムリーを記録した。【鳴門のチームページ】


【済美:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:マダックスを達成した183cm右腕エースの梅原朋貴(3年)が大黒柱だ。決勝•松山商業戦(4x-3 延長10回逆転サヨナラ)では、10回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球4・奪三振5・失点3・計120球と好投。準決勝•宇和島東戦(2-0)では9回を被安打4・四死球0・奪三振5・計90球で完封(&マダックス達成)。準々決勝•帝京第五戦(12-5)では8回4失点。2回戦•聖カタリナ戦(5-0)では8回を被安打2・四死球0・奪三振10・失点0と好投した。このほか、3回戦•三島戦(6-2)で先発した背番号10田河悠斗(3年)、救援を任される背番号11吉川夢真(1年)らが控える。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:3.8個(8位⭐️)と堅実な攻撃が持ち味だ。2番葛原大翔(2年)は、打率.429・打点2の成績を持ち、準々決勝•帝京第五戦(12-5)で2塁打を含む6打数5安打1打点を記録。4番加藤大翔(3年)は、3回戦•三島戦(6-2)で先制犠牲フライを含む3打点を記録。5番滝川晶翔(3年)は、打率.533・打点7の成績を持ち、準決勝•宇和島東戦(2-0)でタイムリー、準々決勝•帝京第五戦で5打数4安打5打点を記録。7番田室颯汰(3年)は、準決勝•宇和島東戦(2-0)でタイムリー、2回戦•聖カタリナ戦(5-0)で先制打を記録。8番亀山慈心(3年)は、準々決勝•帝京第五戦で3塁打を含む4打数3安打1打点+2盗塁を記録。9番エース梅原朋貴(3年)は、打率.429・打点2を記録。代走で途中出場した牛草智裕(3年)は、決勝•松山商業戦(4x-3 延長10回逆転サヨナラ)でサヨナラタイムリーを放った。なお、田坂僚馬監督は、2022年夏に就任。2004年センバツ初出場&初優勝時の優勝メンバーである。【済美のチームページ】


【高知中央:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:MAX151キロの堅田徠可(2年・くうが)が、決勝で覚醒した。決勝•明徳義塾戦(3-2)では、9回を被安打6・四死球4・奪三振7・失点2と好投し、優勝投手に。エース松浦伸広(2年)が投球練習中に右肘を痛めた影響で、緊急登板して、一世一代の大仕事をやってのけた。堅田は、この試合で「投げるたびにアドレナリン」が出たと語り、自己最速を一気に「8キロ」も更新した。また、エース松浦伸広(2年)は、準決勝•高知高校戦(3-1)では9回1失点、準々決勝•東工戦(4-1)では9回1失点と好投した。2回戦•須崎総合戦(14-3 5回C)では、先発した松浦伸広(2年)が3回無失点と好投し、その後は堅田徠可(2年)→背番号11横山宏伸(3年)が継投している。
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⚾️攻撃陣:1番高山大和(3年)は、打率.467・打点2の成績を持ち、2回戦•須崎総合戦(14-3 5回C)で4打数3安打2打点を記録。2番神村風汰(3年)は、決勝•明徳義塾戦(3-2)で8回裏に決勝タイムリーを記録。3番下瀬導真(2年)は、準々決勝•東工戦(4-1)でタイムリーを記録。4番延川仁(3年)は、打率.357・打点5の成績を持ち、準決勝•高知高校戦(3-1)で勝ち越し犠牲フライ、準々決勝•東工戦でタイムリー、2回戦•須崎総合戦で3打数3安打3打点を記録。5番井筒陽斗(3年)は、準々決勝•東工戦でタイムリー2塁打を記録。7番中野聡太(2年)は、準決勝•高知高校戦(3-1)で同点2塁打を記録。9番中村元(2年)は、打率.500・打点1を記録。なお、今春には前監督が退任し、PL学園OBの山野司監督が就任。前監督の退任した影響により、2025年春は新入部員メンバーが”0人”という状況に。【高知中央のチームページ】



注目選手(九州)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【西短大附:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:右腕エース中野琉碧(3年)と左腕エース原綾汰(3年)の2枚看板を擁す。今夏の福岡大会では、全6試合でわずか4失点。背番号1中野琉碧(3年)は、計26回で2失点+与四死球は決勝の1死球のみと抜群の制球力を持つ。決勝•九国大付戦(10-1)では9回1失点で完投。準々決勝•東福岡戦(7-0 7回C)では7回を被安打1・四死球0・奪三振1で零封。5回戦•福大若葉戦(2-1)では9回1失点と好投した。一方の背番号11原綾汰(3年)は、計24回で2失点。準決勝•福岡工業戦(6-2)では9回2失点。4回戦•北九州市立戦(9-0 7回C)では6回無失点。3回戦•三潴戦(4-0)では9回を被安打8・四死球0・奪三振8で完封した。
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⚾️攻撃陣:今夏の福岡大会では、全6試合で一度も相手にリードを許さず、圧倒的な強さを見せた。U18代表候補の1番奥駿仁(3年)は、打率.455・打点3・盗塁4の成績を持ち、決勝•九国大付戦(10-1)で4打数3安打2打点を記録。2番井上蓮音(3年)は、打率.500・打点5・犠打6(出場選手6位⭐️)・盗塁2を記録。3番斉藤大将(3年)は、打率.364・打点8の成績を持ち、準決勝•福岡工業戦(6-2)で2塁打を含む4打数2安打2打点、4回戦•北九州市立戦(9-0 7回C)で4打数2安打2打点を記録。4番佐藤仁(3年)は、5回戦•福大若葉戦(2-1)で相手を突き放す2塁打を記録。5番安田悠月(3年)は、打率.421・打点6の成績を持ち、3回戦•三潴戦(4-0)で3打数2安打1打点を記録。6番山下航輝(3年)は、決勝•九国大付戦でソロ本塁打を含む5打数2安打1打点(昨夏決勝で本塁打)、準々決勝•東福岡戦(7-0 7回C)で4打数2安打2打点(2塁打2本)を記録。8番小川耕平(3年)は、5回戦•福大若葉戦(2-1)で先制打を記録した。1試合平均犠打:3.5個(10位⭐️)と堅実な攻撃で得点を積み重ねていく。なお、昨夏は3回戦で京都国際に0-4●、今春センバツでは準々決勝で横浜高校に1-5●と、いずれも優勝校に惜敗している。【西短大附のチームページ】


【佐賀北:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「がばい旋風の年」に生まれた3年生が、甲子園にやってくる。1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)と出場校トップレベルの高い投手力を持つ。優勝の立役者は、最速142キロのエース稲富理人(3年)だ。計5試合中4試合で完投し、計41回を投げて、防御率0.66・自責点3・奪三振29個の好成績を残す。決勝•北陵戦(3-0)では計155球で完封。準決勝•鳥栖高校戦(4-2)では9回2失点。準々決勝•佐賀学園戦(5-0)では9回9奪三振で完封。2回戦•鳥栖商業戦(2-1)では9回1失点と好投した。唯一継投した3回戦•小城戦(12-0 6回C)では、先発の稲富理人(3年)が5回を被安打2→2人目の背番号18卜部颯斗(1年)が残る1回を救援して零封した。バックも計3失策と堅守を誇る。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:5.2個(1位⭐️)と出場校トップの手堅さを持つ。2番山下泰槻(2年)は、打率.429・盗塁4を記録。4番宮崎淳多(3年)は、準決勝•鳥栖高校戦(4-2)で勝ち越し犠牲フライ、2回戦•鳥栖商業戦(2-1)で先制打を記録。6番片渕絢心(3年)は、打率.444・打点3の成績を持ち、準々決勝•佐賀学園戦(5-0)で5打数4安打、3回戦•小城戦(12-0 6回C)で3打数2安打3打点を記録。7番原大智(3年)は、準々決勝•佐賀学園戦でスクイズを記録。8番稲富理人(3年)は、打率.500・打点3の成績を持ち、2回戦•鳥栖商業戦(2-1)で勝ち越しスクイズを記録。9番松尾拓実(3年)は、打率.500・打点2・犠打7(出場選手3位⭐️)の成績を持ち、決勝•北陵戦(3-0)でスクイズを記録。代打の切り札である秋好和哉(3年・182cm/90kg)は、準決勝•鳥栖高校戦(4-2)で同点タイムリーを記録。代打の切り札である坂本優翔(2年)は、準決勝•鳥栖高校戦(4-2)で相手を突き放すタイムリー2塁打を記録した。【佐賀北のチームページ】


【創成館:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:最速149キロを誇るエース森下翔太(3年)は、今夏の長崎大会では計42奪三振(出場投手2位⭐️)を記録した。決勝•九州文化戦(4-3 延長11回)では11回裏無死満塁までを投げて、失点3・計168球と好投。準決勝•小浜戦(2-0)は9回9奪三振で完封、準々決勝•波佐見戦(3-2)は5回2/3を2失点、3回戦•長崎工業戦(6-1)は7回無失点、2回戦•猶興館戦(12-2 6回C)は4回を奪三振11・無失点と好投した。また、救援役を担う背番号11奥田晴也(3年)は、決勝•九州文化戦(4-3 延長11回)では11回裏無死満塁ピンチからマウンドにあがり無失点に抑えた。このほか背番号10今村優日(3年)らも控える。1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)と鉄壁の守備は健在だ。
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⚾️攻撃陣:1試合平均犠打:4個(7位⭐️)と堅実な攻めで、少ない好機を確実にものにする。1番峯孝汰(3年)は、決勝•九州文化戦(4-3 延長11回)で5打数3安打+1四球+1盗塁と好機を演出、3回戦•長崎工業戦(6-1)で5打数2安打1打点、2回戦•猶興館戦(12-2 6回C)で先頭打者3塁打を含む5打数2安打を記録。2番島田憲汰(3年)は、決勝•九州文化戦で11回表に決勝タイムリーを記録。3番中山龍之介(3年)は、準々決勝•波佐見戦(3-2)で勝ち越し内野安打を記録。4番山下翔(3年)は、打率.375・打点3・犠打5の成績を持ち、決勝•九州文化戦で先制打+スクイズ、準決勝•小浜戦(2-0)で先制スクイズを記録。5番桜井虎徹(3年)は、3回戦•長崎工業戦で4打数2安打1打点を記録。7番小佐井柊真(3年)は、3回戦•長崎工業戦で3塁打を含む3打数1安打2打点を記録。8番野田遥斗(3年)は、打率.429・打点6の成績を残し、2回戦•猶興館戦で3打数3安打4打点を記録した。【創成館のチームページ】


【東海大星翔:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:1試合平均失点:0.6点(4位⭐️)と出場校トップクラスの高い投手力を持つ。90キロ台のカーブが武器のエース水野右京(3年)が先発し、背番号10緒方龍之介(3年) or 背番号12三池祐五(2年)への継投が勝利の方程式だ。決勝•有明戦(4-2)では、水野右京が7回2/3を2失点→緒方龍之介が残る1回1/3を無失点。準決勝•専大熊本戦(5-0)では、水野右京が7回を被安打4→三池祐五が残る2回を救援して完封。準々決勝•秀岳館戦(5-1)では、水野右京が8回1失点→最終回は緒方龍之介が救援。2回戦•学園大付戦(5-0)では、水野右京が8回を被安打3→最終回は緒方龍之介が救援して完封。水野が先発しなかった3回戦•菊池戦(11-0 5回C)では、背番号11川島夢叶(2年)が3回→三池祐五が2回を投げ、相手打線を計3安打に抑えて零封した。
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⚾️攻撃陣:チーム打率:.370(10位⭐️)と高い攻撃力を持つ。切込隊長こと1番福島陽奈汰(2年)は、打率.550・打点4の成績を持ち、準々決勝•秀岳館戦(5-1)では4打数2安打1打点、3回戦•菊池戦(11-0 5回C)で3打数3安打2打点、2回戦•学園大付戦(5-0)で5打数3安打1打点を記録。2番長迫夏輝(3年)は、打率.188 ・犠打5を記録。3番平仲孝輔(3年)は、打率.556(出場選手10位⭐️)・打点3の成績を持ち、準決勝•専大熊本戦(5-0)で先制打、準々決勝•秀岳館で4打数3安打、2回戦•学園大付戦で先制打を含む4打数3安打1打点を記録。4番大賀星輝(3年)は、打率.474・打点6を記録。5番堀田延希(3年)は、打率.462・打点8・盗塁2の成績を持ち、決勝•有明戦(4-2)で先制2塁打+犠牲フライを記録。代打•秋田龍空(3年)は、決勝•有明戦(4-2)でタイムリーを記録した。【東海大星翔のチームページ】


【明豊:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:「大分大会史上初の5連覇」を達成。最速146キロの背番号11大浦崇輔(3年)・背番号1寺本悠真(3年)・背番号10大堀羚斗(3年)らによる継投が勝利の方程式だ。決勝•大分舞鶴戦(2-1)では、大浦崇輔が5回1失点→寺本悠真が残る4回を無失点。準決勝•鶴崎工業戦(5-0)では、大堀羚斗が5回→大浦崇輔が残る4回を投げて完封。準々決勝•日田林工戦(8-5)では、大堀羚斗が4回1失点→背番号13阪口純暉(2年)が2回2失点→寺本悠真が残る3回を2失点。3回戦•宇佐戦(13-1 8回C)では、大堀羚斗が6回1失点→大浦崇輔が残る2回を無安打。初戦の2回戦•杵築戦(8-1 7回C)では、寺本悠真が5回8奪三振→山田教富→阪口純暉が継投して零封した。1試合平均失策:0.4個(8位⭐️)と伝統の堅守は健在だ。
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⚾️攻撃陣:スーパールーキーの川口琥太郎(1年)に注目だ。今春九州大会では、打率.833(6打数5安打)・6打点・満塁ホームラン1本と、鮮烈なデビューを果たした。今夏の大分大会では、決勝•大分舞鶴戦(2-1)では同点内野ゴロ(失策絡み)、準々決勝•日田林工戦(8-5)では3塁打を記録した。打線は、1番井上太陽(3年)が、準決勝•鶴崎工業戦(5-0)で5打数4安打を記録。2番藤翔琉(2年)は、準々決勝•日田林工戦で5打数3安打、3回戦•宇佐戦(13-1 8回C)で先制ソロ本塁打を含む4打数2安打2打点+1盗塁を記録。3番岡田晴樹(3年)は、打率.529・打点5・本塁打1の成績を持ち、準々決勝•日田林工戦で3打数1安打3打点、3回戦•宇佐戦でソロ本塁打を含む3打数3安打1打点+2盗塁を記録。4番加納悠成(3年)は、打率.389・打点4の成績を持ち、準々決勝•日田林工戦で5打数3安打1打点を記録。5番山口純輔(3年)は、打率.333・打点5の成績を持ち、2回戦•杵築戦(8-1 7回C)で4打数3安打3打点を記録。8番辻田拓未(3年)は、準決勝•鶴崎工業戦でスクイズを決めた。【明豊のチームページ】


【宮崎商業:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:宮崎大会の「連覇」は1964年に同校が達成して以来、実に61年ぶりの快挙だ。奪三振力の高いエース永友琉生(3年)→背番号3日高有希也(3年)への継投が勝利の方程式だ。決勝•日南学園戦(4-3)では、永友琉生が3回1失点→日高有希也が5回2失点→9回裏に永友琉生が再登板して1死1・3塁のピンチを併殺に抑えた。準決勝•富島戦(6-5)では、永友琉生が5回4失点→日高有希也が残る4回を1失点。準々決勝•延岡工業戦(4-3)では、永友琉生が6回1/3を3失点→日高有希也が残る2回2/3を無失点。3回戦•日向学院戦(1x-0 9回サヨナラ)では、永友琉生が9回12奪三振で完封。2回戦•高鍋戦(8-0 7回C)では、永友琉生が7回2死までを被安打3・四死球1・奪三振8・失点0と好投した。
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⚾️攻撃陣:全5試合中4試合が「1点差」での勝利。逆境下でも猛烈な粘りを発揮し、競り勝ってきた。決勝•日南学園戦(4-3)では、1点を追う9回表に3番末田櫂帆(2年)と4番水谷友哉(3年)のタイムリーから4-3と逆転。準決勝•富島戦(6-5)では、0-5と5点を追う7回表に、2死満塁から4番水谷友哉(3年)と5番黒岩頼人(3年)の連続タイムリーから3点を返し、これで2点差。8回表には、1番日高有希也(3年)のタイムリー、2番日高佳利(3年)のタイムリー、4番水谷友哉(3年)のタイムリーから一挙3点を奪い、6-5と逆転した。1番日髙有希也(3年)は、打率.524・打点3・盗塁3の成績を持ち、準決勝•富島戦(6-5)で5打数4安打1打点を記録。2番日髙佳利(3年)は、打率.400・打点2・盗塁4を記録。3番末田櫂帆(2年)は、決勝•日南学園戦(4-3)で先制打+9回同点打を含む5打数2安打2打点、3回戦•日向学院戦(1x-0 9回サヨナラ)でサヨナラタイムリーを記録。4番水谷友哉(3年)は、打率.250・打点6の成績を持ち、決勝•日南学園戦(4-3)で9回勝ち越し打、準決勝•富島戦(6-5)で5打数2安打3打点を記録。8番山口暖人(1年)は、準々決勝•延岡工業戦(4-3)で先制打を記録。9番湯地来空(3年)は、2回戦•高鍋戦(8-0 7回C)で走者一掃3点2塁打を記録した。【宮崎商業のチームページ】


【神村学園:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:夏の甲子園では「2年連続4強」。鹿児島県内では「2023年夏の鹿児島大会初戦から無敗」。聖地経験が豊富なメンバーがずらりと揃う。MAX150キロのエース早瀬朔(3年)、今夏の鹿児島大会で躍動した背番号10窪田瑶(3年)らによる継投で勝ち上がる。決勝•れいめい戦(15-6)では、早瀬朔が5回1/3を4失点→背番号12千原和博(3年)が残る3回2/3を2失点に抑えた。準決勝•樟南戦(6x-5 延長12回サヨナラ)では、早瀬朔が2回2/3を2失点→千原和博が7回1/3を3失点→窪田瑶が11回表から残る2回を無安打・無失点に抑えた。準々決勝•加治木戦(9-0 7回C)では、窪田瑶が3回を被安打1と好投し、その後は千原和博→早瀬朔→背番号20高木竜之介(3年)が継投した。3回戦•鹿児島南戦(6-0)では、窪田瑶が6回を被安打2と好投し、その後は千原和博→背番号11龍頭汰樹(2年)→高木竜之介が継投した。2回戦•鹿屋工戦(7-0 7回C)では、早瀬朔が7回を被安打2・四死球2・奪三振9で零封した。
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⚾️攻撃陣:テーマは「継打一心」。1試合平均得点:8.6点(8位⭐️)と出場校トップクラスの高い攻撃力は、今夏も健在だ。1番結城柊哉(3年)は、打率.450・打点4・盗塁2の成績を持ち、3回戦•鹿児島南戦(6-0)で4打数3安打1打点を記録。2番入耒田華月(3年)は、打率.450・打点2・盗塁3の成績を持ち、準々決勝•加治木戦(9-0 7回C)で4打数2安打、2回戦•鹿屋工戦(7-0 7回C)で4打数3安打1打点を記録。3番今岡拓夢(3年)は、打率.455・打点6の成績を持ち、決勝•れいめい戦(15-6)で6打数4安打4打点(2塁打3本)、準々決勝•加治木戦で3打数2安打1打点(2塁打2本)を記録。4番梶山侑孜(2年)は、打率.350・打点11(出場選手2位⭐️)の成績を持ち、3回戦•鹿児島南戦で先制2塁打を含む4打数2安打4打点、2回戦•鹿屋工戦で4打数2安打3打点を記録。9番山口源造(2年)は、準々決勝•加治木戦で2打数2安打1打点を記録した。【神村学園のチームページ】


【沖縄尚学:注目選手(投手・打者)】
⚾️投手陣:今夏、最も「鉄壁」だ。1試合平均失点:0.4点(1位⭐️)、1試合平均失策:0個(1位⭐️)と出場校トップの高い投手力と堅守を誇る。MAX150キロの左腕エース末吉良丞(2年)は、今夏の沖縄大会では計29回を投げて1失点+計40奪三振(1回あたり1.38個=出場投手2位⭐️)を記録した。決勝•エナジック戦(9-1)では9回を被安打4・四死球4・奪三振9・失点1で完投。準決勝•興南戦(3-1)では2人目として残る4回を被安打0・四死球1・奪三振6・失点0と好投。準々決勝•美来工科戦(2-0)では9回を被安打6・四死球0・奪三振14で完封。初戦の2回戦•糸満戦(7-0 7回C)では7回を被安打3・四死球3・奪三振11で零封した。また、2枚看板の背番号10新垣有絃(2年)にも安定感があり、先発した準決勝•興南戦(3-1)では5回を被安打2・失点1と好投。3回戦•首里戦(7-0 7回C)では7回を被安打4・四死球2・奪三振10で零封した。
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⚾️攻撃陣:打線には、勝負強さがる。2番新垣瑞稀(3年)は、2回戦•糸満戦(7-0 7回C)で2点3塁打を記録。3番比嘉大登(3年)は、打率.375・打点1の成績を持ち、準々決勝•美来工科戦(2-0)で先制2塁打を記録。4番安谷屋春空(3年)は、打率.462・打点6・盗塁2の成績を持ち、決勝•エナジック戦(9-1)で2点3塁打、準々決勝•美来工科戦(2-0)で2点目となる犠牲フライ、2回戦•糸満戦で2点2塁打を記録。5番真喜志拓斗(3年)は、準決勝•興南戦(3-1)で逆転2点3塁打を記録。6番宜野座恵夢(3年)は、3回戦•首里戦(7-0 7回C)で先制打を含む2打数2安打3打点を記録。8番伊波槙人(3年)は、打率.417・打点4を記録。エース末吉良丞(2年)は、決勝•エナジック戦(9-1)で逆転打を含む計4打点の活躍をみせた。【沖縄尚学のチームページ】

[データ] 個人別 成績ランキング集

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

【夏の甲子園2025年 成績ランキング集】
・[打者] 打率ランキング   (個人)

・[打者] 打点ランキング   (個人)
・[打者] 本塁打ランキング  (個人)

・[打者] 盗塁数ランキング  (個人)
・[打者] 犠打数ランキング  (個人)
・[投手] 奪三振ランキング  (個人)

⚾️❶チーム別ランキング❷個人別ランキング
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⚾️日程結果優勝候補注目選手選手名簿
⚾️ランキングチケット中継ホテル予約

[打者] 打率ランキング (上位抜粋)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆打率ランキング(上位選手)🏆※地方大会
打率.500以上(かつ10打席以上)で抽出
【順位・高校名・選手名(学年)・地方大会の打率】
01位 東洋大姫路 白鳥翔哉真(3年) 打率.680
02位 開星    松浦愛珠 (3年) 打率.636
03位 開星    持田聖純 (3年) 打率.632
04位 聖光学院  大嶋哲平 (3年) 打率.600
04位 山梨学院  萬場翔太 (3年) 打率.600
04位 鳥取城北  矢野暖人 (3年) 打率.600
07位 開星    松本七斗 (2年) 打率.571
08位 横浜高校  池田聖摩 (2年) 打率.565
08位 開星    松﨑琉惺 (2年) 打率.565
10位 日大山形  阿部永成 (3年) 打率.556
10位 関東第一  坂本慎太郎(3年) 打率.556
10位 小松大谷  田西称  (3年) 打率.556
10位 天理    伊藤達也 (3年) 打率.556
10位 東海大星翔 平仲孝輔 (3年) 打率.556

[打者] 打率ランキング(打率.500以上)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆打率ランキング(49代表校)🏆 ※地方大会
打率.500以上(かつ10打席以上)のみ抽出
===対象者 計47名(49代表校の該当者)========
【高校名・選手名(学年)・地方大会の打率・(順位)】
旭川志峯   熊野瑠威  (3年) 打率.500(30位)
北海高校   櫻井悠也  (3年) 打率.500(30位)
北海高校   佐竹徠都  (2年) 打率.500(30位)
花巻東    古城大翔  (2年) 打率.524(28位)
日大山形   阿部永成  (3年) 打率.556(10位)⭐️
日大山形   佐藤塁   (3年) 打率.500(30位)
聖光学院   大嶋哲平  (3年) 打率.600(4位)⭐️
聖光学院   仁平大智  (3年) 打率.538(19位)
聖光学院   竹内啓汰  (3年) 打率.500(30位)
明秀日立   能戸輝夢  (3年) 打率.500(30位)
青藍泰斗   伊藤大和  (3年) 打率.550(15位)
関東第一   坂本慎太郎 (3年) 打率.556(10位)⭐️
日大三    本間律輝  (3年) 打率.500(30位)
横浜高校   小野舜友  (2年) 打率.500(30位)
横浜高校   池田聖摩  (2年) 打率.565(8位)⭐️
山梨学院   萬場翔太  (3年) 打率.600(4位)⭐️
未来富山   中込大   (2年) 打率.526(25位)
未来富山   松井清吾  (3年) 打率.526(25位)
小松大谷   田西称   (3年) 打率.556(10位)⭐️
敦賀気比   上加世田琉己(3年) 打率.500(30位)
敦賀気比   長谷川陽竜 (2年) 打率.500(30位)
県立岐阜商業 横山温大  (3年) 打率.526(25位)
綾羽     山本迅一郎 (3年) 打率.529(22位)
京都国際   長谷川颯  (3年) 打率.542(18位)
京都国際   山口桜太  (3年) 打率.500(30位)
東大阪大柏原 藤原颯大  (3年) 打率.536(20位)
東洋大姫路  高畑知季  (3年) 打率.500(30位)
東洋大姫路  白鳥翔哉真 (3年) 打率.680(1位)⭐️
天理     伊藤達也  (3年) 打率.556(10位)⭐️
天理     永末峻也  (3年) 打率.500(30位)
智辯和歌山  荒井優聖  (2年) 打率.545(17位)
鳥取城北   矢野暖人  (3年) 打率.600(4位)⭐️
開星     松浦愛珠  (3年) 打率.636(2位)⭐️
開星     持田聖純  (3年) 打率.632(3位)⭐️
開星     松﨑琉惺  (2年) 打率.565(8位)⭐️
開星     松本七斗  (2年) 打率.571(7位)⭐️
高川学園   衛藤諒大  (2年) 打率.529(22位)
鳴門     橋本朋來  (3年) 打率.500(30位)
済美     滝川晶翔  (3年) 打率.533(21位)
高知中央   中村元   (2年) 打率.500(30位)
西短大附   井上蓮音  (3年) 打率.500(30位)
佐賀北    稲富理人  (3年) 打率.500(30位)
佐賀北    松尾拓実  (3年) 打率.500(30位)
東海大星翔  福島陽奈汰 (2年) 打率.550(15位)
東海大星翔  平仲孝輔  (3年) 打率.556(10位)⭐️
明豊     岡田晴樹  (3年) 打率.529(22位)
宮崎商業   日髙有希也 (3年) 打率.524(28位)

[打者] 打点ランキング

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆打点ランキング🏆 ※地方大会
打点10点以上で抽出
===対象者(計14名)==============
【順位・高校名・選手名(学年)・打点数】
01位 東洋大姫路  高畑知季 (3年) 13点
02位 北海高校   佐竹徠都 (2年) 11点
02位 市立船橋   花嶋大和 (3年) 11点
02位 市立船橋   松原若嗣 (3年) 11点
02位 県立岐阜商業 駒瀬陽尊 (3年) 11点
02位 開星     松﨑琉惺 (2年) 11点
02位 開星     松本七斗 (2年) 11点
02位 高川学園   遠矢文太 (3年) 11点
02位 神村学園   梶山侑孜 (2年) 11点
10位 叡明     青木柚吾 (2年) 10点
10位 日大三    本間律輝 (3年) 10点
10位 中越     窪田優智 (3年) 10点
10位 開星     持田聖純 (3年) 10点
10位 開星     田村晴天 (3年) 10点

[打者] 本塁打ランキング

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆本塁打ランキング🏆※地方大会
本塁打2本以上で抽出
===対象者(計15名)==============
【順位・高校名・選手名(学年)・本塁打数】
01位 天理     冨田祥太郎(3年)  4本
02位 横浜高校   奥村頼人 (3年)  3本
03位 北海高校   佐竹徠都 (2年)  2本
03位 仙台育英   田山纏  (2年)  2本
03位 健大高崎   杉山翔大 (3年)  2本
03位 関東第一   坂本慎太郎(3年)  2本
03位 日大三    田中諒  (2年)  2本
03位 未来富山   江藤蓮  (3年)  2本
03位 小松大谷   田西称  (3年)  2本
03位 県立岐阜商業 小鎗稜也 (3年)  2本
03位 県立岐阜商業 坂口路歩 (3年)  2本
03位 綾羽     山本迅一郎(3年)  2本
03位 東洋大姫路  高畑知季 (3年)  2本
03位 天理     伊藤達也 (3年)  2本
03位 開星     持田聖純 (3年)  2本

[打者] 盗塁数ランキング

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆盗塁数ランキング🏆 ※地方大会
盗塁5個以上で抽出
===対象者(12名)==============
【順位・高校名・選手名(学年)・盗塁数】
01位 東大阪大柏原 上田留生 (3年)  9個
02位 青藍泰斗   鈴木俊世 (3年)  7個
02位 関東第一   大澤歩夢 (3年)  7個
02位 小松大谷   西下雅也 (3年)  7個
02位 東大阪大柏原 山下冬馬 (3年)  7個
06位 聖愛     澤田蓮  (2年)  6個
06位 青藍泰斗   伊藤大和 (3年)  6個
06位 広陵     曽根丈一郎(2年)  6個
09位 日大山形   林悠輔  (3年)  5個
09位 松商学園   羽生田凱希(3年)  5個
09位 敦賀気比   岡部飛雄馬(3年)  5個
09位 開星     松﨑琉惺 (2年)  5個

[打者] 犠打数ランキング

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆犠打数ランキング🏆 ※地方大会
犠打5個以上で抽出
===対象者(23名)==============
【順位・高校名・選手名(学年)・犠打数】
01位 旭川志峯   上田翔也 (3年)  8個
01位 叡明     髙野歩  (3年)  8個
03位 松商学園   漆戸大晟 (2年)  7個
03位 東洋大姫路  木本琉惺 (3年)  7個
03位 佐賀北    松尾拓実 (3年)  7個
06位 明秀日立   中岡誠志郎(3年)  6個
06位 松商学園   久保田悟 (2年)  6個
06位 西短大附   井上蓮音 (3年)  6個
09位 花巻東    高橋蓮太郎(3年)  5個
09位 関東第一   入山正也 (3年)  5個
09位 日大三    松岡翼  (3年)  5個
09位 横浜高校   池田聖摩 (2年)  5個
09位 中越     仲丸陽大 (3年)  5個
09位 松商学園   小林嶺太 (3年)  5個
09位 松商学園   羽生田凱希(3年)  5個
09位 県立岐阜商業 柴田蒼亮 (2年)  5個
09位 綾羽     磯谷哉斗 (3年)  5個
09位 京都国際   尾角凌  (3年)  5個
09位 京都国際   山口桜太 (3年)  5個
09位 智辯和歌山  松本虎太郎(2年)  5個
09位 鳴門     三木響生 (2年)  5個
09位 創成館    山下翔  (3年)  5個
09位 東海大星翔  長迫夏輝 (3年)  5個

[投手] 奪三振ランキング(総奪三振数)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆総奪三振数ランキング🏆 ※地方大会
奪三振20個以上の投手のみを抽出
===対象者 計28名(北海道〜沖縄)==============
【順位 高校 選手(学年)・総奪三振数・投球回数】
01位 京都国際   西村一毅 (3年) 45個 ※34回
02位 創成館    森下翔太 (3年) 42個 ※35回2/3
03位 松商学園   加藤高慎 (3年) 40個 ※38回
03位 沖縄尚学   末吉良丞 (2年) 40個 ※29回
05位 未来富山   江藤蓮  (3年) 37個 ※30回
06位 関東第一   坂本慎太郎(3年) 36個 ※36回
07位 豊橋中央   高橋大喜地(3年) 35個 ※39回2/3
07位 津田学園   桑山晄太朗(3年) 35個 ※31回2/3
09位 旭川志峯   河合悠希 (3年) 33個 ※33回2/3
09位 聖隷クリ   高部陸  (2年) 33個 ※30回
11位 東洋大姫路  木下鷹大 (3年) 31個 ※31回1/3
11位 高川学園   木下瑛二 (2年) 31個 ※29回2/3
11位 宮崎商業   永友琉生 (3年) 31個 ※31回
14位 済美     梅原朋貴 (3年) 29個 ※35回
14位 佐賀北    稲富理人 (3年) 29個 ※41回
16位 横浜高校   織田翔希 (2年) 28個 ※25回1/3
16位 尽誠学園   廣瀬賢汰 (3年) 28個 ※33回
18位 中越     石山愛輝 (3年) 27個 ※17回2/3
19位 金足農業   吉田大輝 (3年) 26個 ※34回
19位 鳥取城北   田中勇飛 (3年) 26個 ※21回1/3
21位 仙台育英   吉川陽大 (3年) 25個 ※20回
21位 中越     雨木天空 (3年) 25個 ※25回1/3
23位 広陵     堀田昂佑 (3年) 24個 ※31回
24位 北海高校   浅水結翔 (3年) 23個 ※25回1/3
24位 明秀日立   中岡誠志郎(3年) 23個 ※32回2/3
26位 鳴門     橋本朋來 (3年) 22個 ※21回
27位 市立船橋   諸岡杜和 (2年) 20個 ※18回1/3
27位 県立岐阜商業 柴田蒼亮 (2年) 20個 ※28回

[投手] 奪三振ランキング(奪三振率)

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

🏆”1回当たり”の奪三振数ランキング🏆
奪三振20個以上の投手のみを抽出
※ 投球回数が異なるため”1回当たり“で算出
============トップ28======================
【順位 高校 選手(学年)・1回あたりの奪三振数・投球回数】
01位 中越     石山愛輝 (3年) 1.53個 ※17回2/3
02位 沖縄尚学   末吉良丞 (2年) 1.38個 ※29回
03位 京都国際   西村一毅 (3年) 1.32個 ※34回
04位 仙台育英   吉川陽大 (3年) 1.25個 ※20回
05位 未来富山   江藤蓮  (3年) 1.23個 ※30回
06位 鳥取城北   田中勇飛 (3年) 1.22個 ※21回1/3
07位 創成館    森下翔太 (3年) 1.18個 ※35回2/3
08位 津田学園   桑山晄太朗(3年) 1.11個 ※31回2/3
09位 横浜高校   織田翔希 (2年) 1.11個 ※25回1/3
10位 聖隷クリ   高部陸  (2年) 1.10個 ※30回
11位 市立船橋   諸岡杜和 (2年) 1.09個 ※18回1/3
12位 松商学園   加藤高慎 (3年) 1.05個 ※38回
13位 鳴門     橋本朋來 (3年) 1.05個 ※21回
14位 高川学園   木下瑛二 (2年) 1.05個 ※29回2/3
15位 関東第一   坂本慎太郎(3年) 1.00個 ※36回
15位 宮崎商業   永友琉生 (3年) 1.00個 ※31回
17位 東洋大姫路  木下鷹大 (3年) 0.99個 ※31回1/3
18位 中越     雨木天空 (3年) 0.99個 ※25回1/3
19位 旭川志峯   河合悠希 (3年) 0.98個 ※33回2/3
20位 北海高校   浅水結翔 (3年) 0.91個 ※25回1/3
21位 豊橋中央   高橋大喜地(3年) 0.88個 ※39回2/3
22位 尽誠学園   廣瀬賢汰 (3年) 0.85個 ※33回
23位 済美     梅原朋貴 (3年) 0.83個 ※35回
24位 広陵     堀田昂佑 (3年) 0.77個 ※31回
25位 金足農業   吉田大輝 (3年) 0.76個 ※34回
26位 県立岐阜商業 柴田蒼亮 (2年) 0.71個 ※28回
27位 佐賀北    稲富理人 (3年) 0.71個 ※41回
28位 明秀日立   中岡誠志郎(3年) 0.70個 ※32回2/3

[夏の甲子園2025年] 出場校一覧

日程展望注目選手名簿チーム成績個人成績

北北海道旭川志峯(3年ぶり11回目)
南北海道北海高校(2年ぶり41回目)
青森  :聖愛(4年ぶり3回目)
岩手  :花巻東(3年連続13回目)
秋田  :金足農業(2年連続8回目)
山形  :日大山形(2年ぶり20回目)
宮城  :仙台育英(2年ぶり31回目)
福島  :聖光学院(4年連続20回目)
茨城  :明秀日立(3年ぶり2回目)
栃木  :青藍泰斗(35年ぶり2回目)
群馬  :健大高崎(2年連続5回目)
山梨  :山梨学院(3年ぶり11回目)
埼玉  :叡明(初出場)
千葉  :市立船橋(3年ぶり7回目)
神奈川 :横浜高校(3年ぶり21回目)
東東京 :関東第一(2年連続10回目)
西東京 :日大三(2年ぶり20回目)
長野  :松商学園(4年ぶり38回目)
新潟  :中越(7年ぶり12回目)
富山  :未来富山(初出場)
石川  :小松大谷(2年連続4回目)
福井  :敦賀気比(3年ぶり12回目)
静岡  :聖隷クリストファー(初出場)
愛知  :豊橋中央(初出場)
岐阜  :県立岐阜商業(3年ぶり31回目)
三重  :津田学園(6年ぶり3回目)
滋賀  :綾羽(初出場)
京都  :京都国際(2年連続4回目)
奈良  :天理(3年ぶり30回目)
和歌山 :智辯和歌山(2年連続28回目)
大阪  :東大阪大柏原(14年ぶり2回目)
兵庫  :東洋大姫路(14年ぶり13回目)
岡山  :岡山学芸館(2年連続4回目)
広島  :広陵(3年連続26回目)
鳥取  :鳥取城北(2年連続7回目)
島根  :開星(8年ぶり11回目)
山口  :高川学園(4年ぶり3回目)
香川  :尽誠学園(9年ぶり12回目)
徳島  :鳴門(3年ぶり15回目)
愛媛  :済美(7年ぶり7回目)
高知  :高知中央(2年ぶり2回目)
福岡  :西短大附(2年連続8回目)
佐賀  :佐賀北(6年ぶり6回目)
長崎  :創成館(3年連続5回目)
熊本  :東海大星翔(2年ぶり4回目)
大分  :明豊(5年連続11回目)
宮崎  :宮崎商業(2年連続7回目)
鹿児島 :神村学園(3年連続8回目)
沖縄  :沖縄尚学(2年ぶり11回目)

目次