夏の甲子園2025年 優勝候補•展望
夏の甲子園2025年 優勝候補予想•大会展望!
①夏の甲子園2025年の“優勝候補筆頭”は、横浜高校・健大高崎・沖縄尚学・西短大附・山梨学院の5校。 ②続く有力校は、東洋大姫路・京都国際・智辯和歌山・神村学園・叡明・市立船橋・関東第一・聖光学院・天理の9校。 ③最後に「旋風」を予感させるチームが、豊橋中央・未来富山・開星・聖隷クリストファーの4校だ。以下、各チームのポイント(投手・打者等)を解説する。
[優勝候補•展望] サマリー(1/3)
①夏の甲子園2025年の“優勝候補筆頭“は、横浜高校・健大高崎・沖縄尚学・西短大附・山梨学院の5校。
【横浜高校】
■「横浜1強」の証明へ。松坂を擁した1998年以来の春夏連覇を目指す。投手陣は、MAX152キロの織田翔希(2年)、エース奥村頼人(3年)、1年生の小林鉄三郎(1年)のほか、多彩な救援陣が揃う。攻撃陣は、1試合平均得点:8点(11位)、本塁打:4本(6位★)と力強い。2年生からキャプテンを務める3番阿部葉太(3年)は、準々決勝•平塚学園戦(5x-4 9回逆転サヨナラ)で逆転サヨナラ打を記録。4番奥村頼人(3年)は、決勝•東海大相模戦で2ラン本塁打、準決勝•立花学園戦では逆転3ラン+ソロ本塁打と”全4打点”を叩き出すなど、ここぞの勝負強さは大会屈指だ。
【健大高崎】
■昨秋以降の公式戦では、秋季関東大会決勝・センバツ準決勝でともに「”横浜”に敗れた”以外は負けなし”」。投手陣は、1試合平均失点:0.6点(4位★)・1試合平均失策:0.4個(8位★)。MAX158キロ石垣元気(3年)、MAX147キロ左腕の佐藤龍月(3年)、MAX145キロ左腕の下重賢慎(3年)、スーパールーキー石垣聡志(1年・石垣島出身)ら超高校級がずらりと揃う。攻撃陣は、本塁打:5本(4位★)。1番石田雄星(2年)は、決勝•前橋育英戦(4x-3 延長11回サヨナラ)でサヨナラタイムリーを記録。3番秋山潤琉(3年)は、打率.400・打点4・本塁打1の好成績を持ち、決勝•前橋育英戦(4x-3 延長11回サヨナラ)で同点2ラン本塁打を放った。6番杉山翔大(3年)は打率.421・打点8・本塁打2(3位★)の好成績を持ち、力のある打者が揃う。
【沖縄尚学】
■今夏、最も「鉄壁」だ。1試合平均失点:0.4点(1位★)、1試合平均失策:0個(1位★)。MAX150キロの左腕エース末吉良丞(2年)は、沖縄大会では計29回を投げて計1失点+計40奪三振(1回あたり1.38個=出場投手2位★)を記録。2枚看板の背番号10新垣有絃(2年)にも安定感があり、先発した準決勝•興南戦(3-1)では5回を被安打2・失点1と好投。攻撃陣は、打率.375・打点1の3番比嘉大登(3年)、打率.462・打点6の4番安谷屋春空(3年)、準決勝•興南戦(3-1)で逆転2点3塁打を放った5番真喜志拓斗(3年)、決勝•エナジック戦(9-1)で逆転打を含む計4打点を叩き出したエース末吉良丞(2年)ら勝負強い打者が並ぶ。
【西短大附】
■昨夏は3回戦で京都国際に(0-4●)、今春センバツでは準々決勝で横浜高校に(1-5●)と、いずれも優勝校に惜敗。今夏の福岡大会では、一度も相手にリードを許さず、圧倒した。投手陣は、右腕エース中野琉碧(3年)と左腕エース原綾汰(3年)の2枚看板。エース中野琉碧(3年)は、計26回を投げて計2失点+与四死球は決勝の1死球のみと抜群の制球力を持つ。攻撃陣は、経験豊富な好打者がずらりと揃う。リードオフマンのU18代表候補の1番奥駿仁(3年)が、打率.455・打点3・盗塁4。このあと、打率.500・打点5の2番井上蓮音(3年)、打点8の3番斉藤大将(3年)、全国屈指の長距離である4番佐藤仁(3年)、打率.421・打点6の5番安田悠月(3年)は、夏の福岡大会決勝で”2年”連続本塁打を放ったお祭り男の6番山下航輝(3年)が並ぶ。
【山梨学院】
■キーワード:山梨学院史上、最強&最高成績へ。投手陣は、背番号11檜垣瑠輝斗(2年)とMAX152キロの背番号1菰田陽生(2年)による継投が勝利の方程式だ。このほか、背番号12足立康祐(3年)、背番号18木田倫大朗(2年)、背番号10山口桔平(3年)らが揃う。1試合平均失策:0.3個(4位★)と守備も鉄壁。攻撃陣は、チーム打率:.384(8位★)、1試合平均得点:8.3点(10位★)、本塁打:6本(3位★)。決勝•日本航空戦(4-3)で同点ソロ本塁打を放った2番宮川真聖(3年)、準決勝•甲府工業戦でソロ本塁打を放った3番梅村団(3年)が上位に並ぶ。中軸以降は、5番平野天斗(3年)が打率.462・打点5の好成績を持ち、準々決勝•見延戦では満塁ホームランを放った。6番萬場翔太(3年)は打率.600(4位★)・打点4・本塁打1・盗塁3の好成績を残す。
[優勝候補•展望] サマリー(2/3)
②続く有力校は、東洋大姫路・京都国際・智辯和歌山・神村学園・叡明・市立船橋・関東第一・聖光学院・天理の9校。
【東洋大姫路】
■キーワード:「夏の東洋」復活。U18候補で最速147キロを誇るエース木下鷹大(3年)が大黒柱だ。大一番となった5回戦•明石商業戦(1-0)では9回を被安打6・四死球1・奪三振6で完封勝利。今夏は、背番号18西垣虎太郎(3年)→背番号11森皐葵(3年)という必勝パターンに新たに加わった。攻撃陣は、チーム打率:.396(4位★)、本塁打:3本(8位★)、1試合平均犠打:4.1個(6位★)と力強い。打率.462・打点5・盗塁3の1番渡邊拓雲(3年)が好機を演出。中軸では、3番高畑知季(3年)が打率.500・打点13(1位★)・本塁打2(3位★)の好成績を持ち、準決勝•小野高校戦で満塁ホームランを記録。4番白鳥翔哉真(3年)は打率.680(1位★)・打点5の大会屈指の好成績を持つ。このあと、打点8の6番見村昊成(3年)、打率.409・打点7・本塁打1の7番桒原大礼(3年)らが並ぶ。
【京都国際】
■駒大苫小牧以来となる「夏連覇」を狙う。昨夏Vに貢献したMAX146キロの左腕エース西村一毅(3年)が大黒柱だ。京都大会では、計45奪三振(出場投手1位★)を記録。2枚看板として最速145キロの背番号10酒谷佳紀(3年)も控える。1試合平均失策:0.3個(7位★)とバックも鉄壁だ。攻撃陣は、チーム打率:.395(6位★)。4回戦では京都共栄に3x-2(延長10回逆転サヨナラ)、決勝戦では鳥羽に4x-3(9回サヨナラ)で競り勝つなど、驚異的な粘り強さが持ち味だ。打線は、1番長谷川颯(3年)が打率.542・打点3の好成績を持ち、決勝•鳥羽戦(4x-3 9回サヨナラ)では同点2点タイムリーを記録。中軸では、打率.471・打点6・本塁打1の4番清水詩太(3年)、打率.500・打点8の5番山口桜太(3年)らが並ぶ。6番猪股琉冴(3年)は、決勝•鳥羽戦でサヨナラ打、4回戦•京都共栄戦で10回裏に同点となる2点2塁打を放つなど、ここぞの場面で勝負強い。
【智辯和歌山】
■今春センバツでは、横浜に4-11で敗戦し、準V。今夏、再び全国制覇を目指す。1試合平均失点:0.6点(4位★)と出場校トップクラスの投手力を誇る。U18候補でMAX147キロの背番号1渡辺颯人(3年)、決勝•星林戦(2-0)で完封したMAX152キロの背番号11宮口龍斗(3年)が2枚看板だ。このほか、背番号19和気匠太(2年)、背番号18田中息吹(3年)らが控える。攻撃陣は、高い機動力と堅実な攻めで好機を生み、アルプス一体となって、一気に畳み掛ける。打率.438・盗塁4のリードオフマン藤田一波(3年)が、先頭で出塁して相手を大きく揺さぶる。中軸では、打率.474・打点5・盗塁3の4番福元聖矢(3年)、打率.545・打点6の5番荒井優聖(2年)、打率.333・打点7・本塁打1の7番山田凜虎(2年)ら好打者が並ぶ。
【神村学園】
■夏の甲子園では「2年連続4強」。鹿児島県内では「2023年夏の鹿児島大会初戦から無敗」。経験が豊富なメンバーが揃う。投手陣は、MAX150キロのエース早瀬朔(3年)、今夏の鹿児島大会で躍動した背番号10窪田瑶(3年)らによる継投で勝ち上がる。攻撃陣のテーマは、「継打一心」。1試合平均得点:8.6点(8位★)と得点能力の高さは出場校トップクラスだ。打率.450・打点4・盗塁2の1番結城柊哉(3年)が好機を演出。このあと、2番入耒田華月(3年)が打率.450・打点2・盗塁3、3番今岡拓夢(3年)が打率.455・打点6、4番梶山侑孜(2年)が打率.350・打点11(2位★)の好成績を持つ。
【叡明】
■秋・春・夏を通じて、初めて埼玉の頂点に。原動力となったのは、最速138キロのエース増渕隼人(3年)と背番号6田口遼平(3年)の2枚看板だ。攻撃陣は、1試合平均得点:9点(6位★)と高い得点能力を持つ。打率.444・打点7・盗塁3の1番根本和真(3年)がチャンスメイク。続く2番青木柚吾(2年)は、打率.357・打点10(10位★)の好成績を持ち、準決勝•山村学園戦(12-8 延長11回)では3ラン本塁打+11回表に勝ち越し打を放つなど、得点源として躍動する。8番細沼慶聡(3年)は打率.429・打点8の好成績を持ち、決勝•昌平戦(5-2)で先制打+逆転打を放つなど勝負強い。
【市立船橋】
■決勝•八千代松陰戦(8x-7 延長10回逆転サヨナラ)では、10回裏に「4点差を大逆転」して優勝。「47人の3年生」は誰一人辞めずに、高校最後の夏に頂点を掴み取った。投手陣は、奪三振能力の高い背番号10諸岡杜和(2年)、MAX144キロの背番号18清水健士朗(3年)、背番号11島田侑胡(3年)、抑えの背番号1川崎耕司(3年)が揃う。攻撃陣は、チーム打率:.365(12位)、1試合平均得点:9.1点(5位★)、本塁打:5本(4位★)、1試合平均犠打:4.3個(5位★)と力強い。打率.462・本塁打1・盗塁4の1番大木陽翔(3年)が好機を演出。中軸では、決勝で顔面死球→強行出場した熱き男・3番花嶋大和(3年)が打率.476・打点11(2位★)・本塁打1の好成績を持つ。続く5番松原若嗣(3年)が打点11(2位★)・本塁打1を記録。下位では、打率.435・打点8・本塁打1の7番満崎隆一郎(3年)、決勝•八千代松陰戦でソロ本塁打を放った9番吉崎大惺(3年)が並ぶ。
【関東第一】
■U18候補で”二刀流”のエース坂本慎太郎(3年)が大黒柱だ。坂本慎太郎(3年)は、①90キロ ②カウントを取る110キロ ③三振を狙う120キロの「3つの幻惑カーブ」で相手打線を翻弄する。東東京大会では計36奪三振(出場投手6位★)を記録し、5回戦•安田学園戦(6-0)では9回を被安打5・四死球0・奪三振9・失点0・計98球で完封(=マダックス達成)した。攻撃陣は、本塁打:3本(8位★)、1試合平均盗塁:3.7個(2位★)と機動力は出場校トップクラスだ。打率.429・盗塁7(2位★)の1番大澤歩夢(3年)が機動力をいかしてチャンスメイク。3番坂本慎太郎(3年)は、打率.556(10位★)・打点8・本塁打2(3位★)・盗塁4と「二刀流」の活躍を見せる。6番小林響葵(3年)は5回戦•安田学園戦で2ラン本塁打を放つなど力がある。
【聖光学院】
■「福島の熱い男たち」が再び聖地にやってくる。背番号1大嶋哲平(3年)が絶対的なエースだ。決勝•会津北嶺戦(10-3)では9回3失点と好投した。2番手の背番号10管野蓮(3年)は、3回戦•郡山商業(3-1)では9回を被安打6・四死球0・奪三振10・失点1と好投した。背番号11古谷野太心(2年)らも控える。「華麗なる堅守」は健在で、失策はわずか2つ。攻撃陣は、福島大会では全5試合中4試合で逆転勝利するなど「しぶとさ」が持ち味。4番竹内啓汰(3年)が打率.500・打点6(最多)の好成績でチームを牽引する。下位では、7番仁平大智(3年)が打率.538・打点3、9番エース大嶋哲平(3年)が打率.600(4位★)・打点5と力強い。勝負どころでは、”代打の切り札”である坂元壱(3年)がバッターボックスに送られる。
【天理】
■「恐怖の1・2番コンビ」で一気に主導権を握る。チーム打率:.373(9位★)、1試合平均得点:8点(11位)、本塁打:7本(2位★)と出場校トップクラスの高い攻撃力を持つ。「4試合連続ホームラン男」こと1番冨田祥太郎(3年)は、打率.412・打点9・本塁打4(1位★)を記録。続く2番伊藤達也(3年)は、打率.556(10位★)・打点3・本塁打2(3位★)と力強い。ここに打率.500・打点3の3番永末峻也(3年)が続く。下位では、投手の9番松村晃大(3年)が決勝•智辯学園戦(3-2)で逆転3ラン本塁打を放つなど、チームの一発能力は大会屈指だ。投手陣は、アンダースローの松村晃大(3年)、春にノーノー達成の背番号18橋本桜佑(2年)、捕手から転向した背番号11長尾亮大(2年)ら多彩に揃う。
[優勝候補•展望] サマリー(3/3)
③最後に「旋風」を予感させるチームが、豊橋中央・未来富山・開星・聖隷クリストファーの4校だ。
【豊橋中央】
■全国最多173チームが参加した愛知大会で”初V”。萩本監督率いる個性派集団(萩本軍団・野獣劇場)が、「旋風」を巻き起こす。大黒柱のエース高橋大喜地(3年・だいきち)は、愛知大会ではピンチの場面で「アントニオ猪木」の形相から伸びのあるストレートを投げ込んだ。女房役は、小4からバッテリーを組む松井蓮太朗(3年)である。攻撃陣は、終盤に驚異的な集中力を発揮する。決勝•東邦戦(6-5 延長11回)では、11回表に2塁走者•松井蓮太朗(3年)と3塁走者•砂田隆晴(3年)によるWスチールから貴重な1点をもぎ取った。準々決勝•杜若戦(6-1)では、1-1で迎えた8回表に、5番松井蓮太朗(3年)・6番中立大翔(1年)・7番高山兼伸(2年)・8番高橋大喜地(3年)による4連続タイムリーから一挙5点を勝ち越すなど、激戦での競り合いにめっぽう強い。
【未来富山】
■創部8年目で初V。U18候補で最速145キロの左腕エース江藤蓮(3年)が投打の中心だ。江藤蓮(3年)は、富山大会では計37奪三振(出場投手5位★)を記録。2枚看板となるMAX140キロ左腕の背番号10松井光成(3年)は、準々決勝•南砺福野戦(13-0 5回C)では4回5奪三振、1回戦•富山高専戦(11-0 5回C)では5回8奪三振で零封。攻撃陣は、チーム打率:.426(2位★)、1試合平均得点:10.5点(2位★)、本塁打:3本(8位★)と力強い。まず、打率.435・打点4の1番小林羽琉(2年)が好機を演出。中軸では、3番中込大(2年)が打率.526・打点9・本塁打1、4番江藤蓮(3年)が打率.455・打点9・本塁打2(3位★)の好成績をもつ。さらに、打率.526・打点4・盗塁3の6番松井清吾(3年)、打率.467・打点5の7番原山優歩(3年)、打率.455・打点4の8番内藤愛斗(2年)が並び、切れ目のない打線で得点を積み重ねる。
【開星】
■「島根決勝史上最多26点」の新記録をひっさげ、大社に続く「開星旋風」を巻き起こす。チーム打率:.430(1位★)、1試合平均得点:14点(1位★)、本塁打:4本(6位★)と出場校トップクラスの破壊力を持つ。3番持田聖純(3年)が打率.632(3位★)・打点10(10位★)・本塁打2(3位★)の好成績を持つ。続く4番松﨑琉惺(2年)が打率.565(8位★)・打点11(2位★)・本塁打1・盗塁5(9位★)をマークし、2回戦•益田戦では満塁ホームランを放った。このあと、6番田村晴天(3年)が打率.412・打点10(10位★)、7番松本七斗(2年)が打率.571(7位★)・打点11(2位★)、9番エース松浦愛珠(3年)が打率.636(2位★)・打点6と、どこからでも大量点が奪える打線に仕上がった。
【聖隷クリストファー】
■まさに、悲願の初出場だ。2020年は新型コロナで夏の甲子園が中止(独自大会V)、2021年は秋季東海大会で準Vもセンバツでは選出されず・・・。1試合平均失点:0.5点(3位★)と出場校トップクラスの高い投手力を誇る。最速147キロの左腕エース高部陸(2年)は、静岡大会では計30回を投げて、防御率0.90・奪三振33個(9位★)の好成績を残す。2枚看板の背番号10上田一心(3年)は、準決勝•藤枝明誠戦(4-0)・4回戦•市沼津戦(8-0 7回C)・3回戦•韮山戦(8-0 7回C)では、いずれも先発して好投した。攻撃陣は、5番谷口理一(3年)がキーマンだ。打率.444・打点7の好成績を持ち、決勝•静岡高校戦(3-1)では先制2点3塁打、準決勝•藤枝明誠戦では4打数3安打(3塁打+2塁打)、3回戦•韮山戦では3打数2安打2打点(3塁打+2塁打)と勝負強い。打線は、準々決勝•御殿場西戦で活躍した1番大島歩真(2年)がチャンスメイク。中軸では、打率.438・打点5の3番武智遥士(3年)、4回戦•市沼津戦で3打数3安打2打点を記録した4番渡部哉斗(3年)らが並ぶ。
[概要] スポーツ紙 チーム評価(全体)
🔳スポーツ紙(4紙)のA・B・C評価(まとめ表)
※対象:日刊・スポニチ・報知・サンスポ 7/30(水)朝刊
🔳“スポーツ(4紙)の全てでA評価“がついたのは、仙台育英、健大高崎、横浜高校、智辯和歌山の4校。続いて、“1つ以上のA評価“がついたのは、東洋大姫路(3つ)、神村学園(3つ)、沖縄尚学(3つ)、山梨学院(2つ)、関東第一(1つ)、豊橋中央(1つ)、西短大附(1つ)の7校である。
===スポーツ4紙の評価============
・旭川志峯 (北北海道) |A=0、B=0、C=4
・北海高校 (南北海道) |A=0、B=3、C=1
・聖愛 (青森) |A=0、B=2、C=2
・花巻東 (岩手) |A=0、B=4、C=0
・金足農業 (秋田) |A=0、B=3、C=1
・日大山形 (山形) |A=0、B=2、C=2
・仙台育英 (宮城) |A=4、B=0、C=0
・聖光学院 (福島) |A=0、B=4、C=0
・明秀日立 (茨城) |A=0、B=4、C=0
・青藍泰斗 (栃木) |A=0、B=2、C=2
・健大高崎 (群馬) |A=4、B=0、C=0
・山梨学院 (山梨) |A=2、B=2、C=0
・叡明 (埼玉) |A=0、B=4、C=0
・市立船橋 (千葉) |A=0、B=4、C=0
・横浜高校 (神奈川) |A=4、B=0、C=0
・関東第一 (東東京) |A=1、B=3、C=0
・日大三 (西東京) |A=0、B=4、C=0
・松商学園 (長野) |A=0、B=1、C=3
・中越 (新潟) |A=0、B=1、C=3
・未来富山 (富山) |A=0、B=3、C=1
・小松大谷 (石川) |A=0、B=4、C=0
・敦賀気比 (福井) |A=0、B=3、C=1
・聖隷クリストファー(静岡) |A=0、B=4、C=0
・豊橋中央 (愛知) |A=1、B=2、C=1
・県立岐阜商業 (岐阜) |A=0、B=2、C=2
・津田学園 (三重) |A=0、B=3、C=1
・綾羽 (滋賀) |A=0、B=1、C=3
・京都国際 (京都) |A=0、B=4、C=0
・天理 (奈良) |A=0、B=4、C=0
・智辯和歌山 (和歌山) |A=4、B=0、C=0
・東大阪大柏原 (大阪) |A=0、B=4、C=0
・東洋大姫路 (兵庫) |A=3、B=1、C=0
・岡山学芸館 (岡山) |A=0、B=1、C=3
・広陵 (広島) |A=0、B=4、C=0
・鳥取城北 (鳥取) |A=0、B=1、C=3
・開星 (島根) |A=0、B=3、C=1
・高川学園 (山口) |A=0、B=3、C=1
・尽誠学園 (香川) |A=0、B=1、C=3
・鳴門 (徳島) |A=0、B=2、C=2
・済美 (愛媛) |A=0、B=3、C=1
・高知中央 (高知) |A=0、B=3、C=1
・西短大附 (福岡) |A=1、B=3、C=0
・佐賀北 (佐賀) |A=0、B=0、C=4
・創成館 (長崎) |A=0、B=1、C=3
・東海大星翔 (熊本) |A=0、B=2、C=2
・明豊 (大分) |A=0、B=2、C=2
・宮崎商業 (宮崎) |A=0、B=1、C=3
・神村学園 (鹿児島) |A=3、B=1、C=0
・沖縄尚学 (沖縄) |A=3、B=1、C=0
[詳細] スポーツ紙 チーム評価(個別)
🔳スポーツ紙(4紙)のA・B・C評価(個別表)
※対象:日刊・スポニチ・報知・サンスポ 7/30(水)朝刊
[データ] 出場校 成績ランキング集
【夏の甲子園2025年 成績ランキング集】
・①[攻撃] 打率ランキング [チーム別]
・②[攻撃] 得点数ランキング [チーム別]
・③[攻撃] 本塁打ランキング [チーム別]
・④[攻撃] 盗塁数ランキング [チーム別]
・⑤[攻撃] 犠打数ランキング [チーム別]
・⑥[守り] 失点数ランキング [チーム別]
・⑦[守り] 失策数ランキング [チーム別]
・・[図表] 全出場校のデータ集(攻撃編)
・・[図表] 全出場校のデータ集(守り編)
⚾️❶チーム別ランキング|❷個人別ランキング
①打率ランキング [チーム別]
🔳チーム打率が「4割」を超えるのは計2校。1位が開星の打率.430。2位が未来富山の打率.426。最も低いのが松商学園の打率.249。[出場校平均:打率.339]
【チーム打率 TOP49】==平均:.339====
01位 開星 .430 26位 明豊 .344
02位 未来富山 .426 27位 西短大附 .337
03位 敦賀気比 .397 28位 青藍泰斗 .335
04位 県立岐阜商業 .396 28位 聖隷クリ .335
04位 東洋大姫路 .396 30位 北海高校 .331
06位 花巻東 .395 30位 神村学園 .331
06位 京都国際 .395 32位 健大高崎 .329
08位 山梨学院 .384 33位 中越 .328
09位 天理 .373 34位 鳴門 .316
10位 東海大星翔 .370 35位 高知中央 .315
11位 綾羽 .367 36位 小松大谷 .313
12位 市立船橋 .365 36位 広陵 .313
13位 日大三 .364 38位 済美 .304
14位 日大山形 .360 39位 東大阪大柏原.298
15位 旭川志峯 .358 39位 沖縄尚学 .298
16位 豊橋中央 .354 41位 津田学園 .297
17位 明秀日立 .353 41位 創成館 .297
18位 関東第一 .352 43位 尽誠学園 .295
19位 智辯和歌山 .351 44位 岡山学芸館 .292
20位 佐賀北 .350 45位 聖愛 .291
21位 横浜高校 .347 46位 宮崎商業 .284
22位 叡明 .346 47位 金足農業 .274
23位 聖光学院 .345 48位 仙台育英 .270
23位 鳥取城北 .345 49位 松商学園 .249
23位 高川学園 .345
②得点数ランキング [チーム別]
🔳1試合あたりの平均得点が「10点」を超えるのは計2校。1位が開星の14点、2位が未来富山の10.5点、3位が綾羽の9.8点。一方、5点未満が計3校で、最も少ないのが松商学園の3.4点。[出場校平均:7.1得点(1試合あたり)]
【総得点数 TOP49】 【得点数 1試合あたり】
==平均:39.0点== ==平均:7.1点==
01位 開星 70点 01位 開星 14.0点
02位 市立船橋 64点 02位 未来富山 10.5点
03位 叡明 63点 03位 綾羽 09.8点
03位 未来富山 63点 04位 花巻東 09.5点
05位 花巻東 57点 05位 市立船橋 09.1点
06位 横浜高校 56点 06位 叡明 09.0点
07位 豊橋中央 54点 07位 県立岐阜商業 08.8点
08位 県立岐阜商業 53点 08位 神村学園 08.6点
09位 東洋大姫路 52点 09位 日大三 08.5点
10位 日大三 51点 10位 山梨学院 08.3点
11位 綾羽 49点 11位 横浜高校 08.0点
12位 中越 47点 11位 天理 08.0点
13位 関東第一 45点 11位 敦賀気比 08.0点
14位 北海高校 44点 14位 中越 07.8点
14位 東大阪大柏原 44点 15位 豊橋中央 07.7点
16位 明秀日立 43点 16位 健大高崎 07.6点
16位 神村学園 43点 16位 高川学園 07.6点
18位 京都国際 42点 18位 東洋大姫路 07.4点
19位 天理 40点 18位 聖光学院 07.4点
20位 健大高崎 38点 18位 小松大谷 07.4点
20位 高川学園 38点 21位 北海高校 07.3点
20位 西短大附 38点 22位 明秀日立 07.2点
23位 旭川志峯 37点 22位 智辯和歌山 07.2点
23位 聖光学院 37点 22位 明豊 07.2点
23位 小松大谷 37点 25位 京都国際 07.0点
26位 智辯和歌山 36点 25位 尽誠学園 07.0点
26位 明豊 36点 27位 聖愛 06.8点
28位 尽誠学園 35点 27位 鳥取城北 06.8点
29位 聖愛 34点 29位 日大山形 06.6点
29位 聖隷クリ 34点 30位 関東第一 06.4点
29位 広陵 34点 31位 東大阪大柏原 06.3点
32位 日大山形 33点 31位 西短大附 06.3点
32位 山梨学院 33点 31位 鳴門 06.3点
34位 敦賀気比 32点 34位 旭川志峯 06.2点
35位 仙台育英 31点 34位 仙台育英 06.2点
36位 青藍泰斗 30点 36位 青藍泰斗 06.0点
36位 東海大星翔 30点 36位 東海大星翔 06.0点
38位 済美 29点 36位 高知中央 06.0点
39位 沖縄尚学 28点 39位 済美 05.8点
40位 鳥取城北 27点 40位 聖隷クリ 05.7点
40位 創成館 27点 40位 広陵 0 5.7点
42位 金足農業 26点 42位 沖縄尚学 05.6点
42位 佐賀北 26点 43位 創成館 05.4点
44位 津田学園 25点 44位 金足農業 05.2点
44位 鳴門 25点 44位 佐賀北 05.2点
46位 松商学園 24点 46位 津田学園 05.0点
46位 高知中央 24点 47位 宮崎商業 04.6点
48位 宮崎商業 23点 48位 岡山学芸館 04.4点
49位 岡山学芸館 22点 49位 松商学園 03.4点
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
③本塁打ランキング [チーム別]
🔳本塁打数(総数)は、1位が県立岐阜商業の8本、2位が天理の7本、3位が山梨学院の6本。「本塁打ゼロ」は19校。
【総本塁打数 TOP49】 【本塁打数 1試合あたり】
==平均:1.6本== ==平均:0.3本==
01位 県立岐阜商業 8本 01位 山梨学院 1.5本
02位 天理 7本 02位 天理 1.4本
03位 山梨学院 6本 03位 県立岐阜商業 1.3本
04位 健大高崎 5本 04位 健大高崎 1.0本
04位 市立船橋 5本 05位 開星 0.8本
06位 横浜高校 4本 06位 市立船橋 0.7本
06位 開星 4本 07位 仙台育英 0.6本
08位 仙台育英 3本 08位 横浜高校 0.6本
08位 関東第一 3本 09位 日大三 0.5本
08位 日大三 3本 09位 未来富山 0.5本
08位 未来富山 3本 09位 鳥取城北 0.5本
08位 東洋大姫路 3本 12位 関東第一 0.4本
13位 北海高校 2本 12位 東洋大姫路 0.4本
13位 聖愛 2本 14位 聖愛 0.4本
13位 花巻東 2本 14位 小松大谷 0.4本
13位 中越 2本 14位 綾羽 0.4本
13位 小松大谷 2本 14位 明豊 0.4本
13位 綾羽 2本 18位 北海高校 0.3本
13位 鳥取城北 2本 18位 花巻東 0.3本
13位 明豊 2本 18位 中越 0.3本
21位 叡明 1本 21位 敦賀気比 0.3本
21位 敦賀気比 1本 21位 鳴門 0.3本
21位 豊橋中央 1本 23位 津田学園 0.2本
21位 津田学園 1本 23位 智辯和歌山 0.2本
21位 京都国際 1本 23位 尽誠学園 0.2本
21位 智辯和歌山 1本 26位 京都国際 0.2本
21位 広陵 1本 26位 広陵 0.2本
21位 尽誠学園 1本 26位 西短大附 0.2本
21位 鳴門 1本 29位 叡明 0.1本
21位 西短大附 1本 29位 豊橋中央 0.1本
49位 旭川志峯 0本 49位 旭川志峯 0.0本
49位 金足農業 0本 49位 金足農業 0.0本
49位 日大山形 0本 49位 日大山形 0.0本
49位 聖光学院 0本 49位 聖光学院 0.0本
49位 明秀日立 0本 49位 明秀日立 0.0本
49位 青藍泰斗 0本 49位 青藍泰斗 0.0本
49位 松商学園 0本 49位 松商学園 0.0本
49位 聖隷クリ 0本 49位 聖隷クリ 0.0本
49位 東大阪大柏原 0本 49位 東大阪大柏原 0.0本
49位 岡山学芸館 0本 49位 岡山学芸館 0.0本
49位 高川学園 0本 49位 高川学園 0.0本
49位 済美 0本 49位 済美 0.0本
49位 高知中央 0本 49位 高知中央 0.0本
49位 佐賀北 0本 49位 佐賀北 0.0本
49位 創成館 0本 49位 創成館 0.0本
49位 東海大星翔 0本 49位 東海大星翔 0.0本
49位 宮崎商業 0本 49位 宮崎商業 0.0本
49位 神村学園 0本 49位 神村学園 0.0本
49位 沖縄尚学 0本 49位 沖縄尚学 0.0本
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
④盗塁数ランキング [チーム別]
🔳総盗塁数は、1位が関東第一の26個。1試合あたりの盗塁数は、1位が青藍泰斗の5.0個、2位が関東第一の3.7個。一方、総盗塁数が最も少ないのは、中越と聖隷クリストファーの2個。[出場校平均:盗塁1.8個(1試合あたり)]
【総盗塁数 TOP49】 【盗塁数 1試合あたり】
==平均:9.7個== ==平均:1.8個==
01位 関東第一 26個 01位 青藍泰斗 5.0個
02位 青藍泰斗 25個 02位 関東第一 3.7個
03位 東大阪大柏原 22個 03位 広陵 3.7個
03位 広陵 22個 04位 聖愛 3.4個
05位 聖愛 17個 05位 東大阪大柏原 3.1個
06位 豊橋中央 14個 0 6位 敦賀気比 3.0個
07位 旭川志峯 13個 07位 日大山形 2.6個
07位 日大山形 13個 0 7位 聖光学院 2.6個
07位 聖光学院 13個 07位 小松大谷 2.6個
07位 松商学園 13個 10位 鳥取城北 2.5個
07位 小松大谷 13個 11位 智辯和歌山 2.4個
12位 花巻東 12個 12位 山梨学院 2.3個
12位 敦賀気比 12個 13位 開星 2.2個
12位 智辯和歌山 12個 13位 高川学園 2.2個
15位 明秀日立 11個 13位 佐賀北 2.2個
15位 開星 11個 16位 旭川志峯 2.2個
15位 高川学園 11個 17位 豊橋中央 2.0個
15位 佐賀北 11個 17位 花巻東 2.0個
19位 市立船橋 10個 17位 創成館 2.0個
19位 横浜高校 10個 20位 松商学園 1.9個
19位 鳥取城北 10個 21位 明秀日立 1.8個
19位 創成館 10個 22位 尽誠学園 1.8個
23位 山梨学院 09個 22位 宮崎商業 1.8個
23位 叡明 09個 22位 神村学園 1.8個
23位 尽誠学園 09個 25位 済美 1.6個
23位 宮崎商業 09個 26位 市立船橋 1.4個
23位 神村学園 09個 26位 横浜高校 1.4個
28位 東洋大姫路 08個 28位 健大高崎 1.4個
28位 済美 08個 28位 綾羽 1.4個
28位 西短大附 08個 28位 岡山学芸館 1.4個
31位 健大高崎 07個 28位 明豊 1.4個
31位 綾羽 07個 32位 西短大附 1.3個
31位 岡山学芸館 07個 33位 叡明 1.3個
31位 明豊 07個 34位 金足農業 1.2個
35位 金足農業 06個 34位 東海大星翔 1.2個
35位 日大三 06個 34位 沖縄尚学 1.2個
35位 未来富山 06個 37位 東洋大姫路 1.1個
35位 県立岐阜商業 06個 38位 日大三 1.0個
35位 京都国際 06個 38位 未来富山 1.0個
35位 東海大星翔 06個 38位 県立岐阜商業 1.0個
35位 沖縄尚学 06個 38位 京都国際 1.0個
42位 津田学園 05個 38位 津田学園 1.0個
43位 仙台育英 04個 38位 高知中央 1.0個
43位 天理 04個 44位 仙台育英 0.8個
43位 高知中央 04個 44位 天理 0.8個
46位 北海高校 03個 46位 鳴門 0.8個
46位 鳴門 03個 47位 北海高校 0.5個
49位 中越 02個 49位 中越 0.3個
49位 聖隷クリ 02個 49位 聖隷クリ 0.3個
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
⑤犠打数ランキング [チーム別]
🔳総犠打数は、1位が松商学園の31個。1試合あたりの犠打数は、1位が佐賀北の5.2個、2位が旭川志峯と鳴門の4.5個。一方、1試合あたりの犠打数が最も少ないのは、宮崎商業の1.4個。[出場校平均:犠打2.9個(1試合あたり)]
【総犠打数 TOP49】 【犠打数 1試合あたり】
==平均:15.8個== ==平均:2.9個==
01位 松商学園 31個 01位 佐賀北 5.2個
02位 市立船橋 30個 02位 旭川志峯 4.5個
03位 東洋大姫路 29個 02位 鳴門 4.5個
04位 旭川志峯 27個 04位 松商学園 4.4個
05位 佐賀北 26個 05位 市立船橋 4.3個
06位 北海高校 21個 06位 東洋大姫路 4.1個
06位 西短大附 21個 07位 創成館 4.0個
08位 明秀日立 20個 08位 済美 3.8個
08位 叡明 20個 09位 智辯和歌山 3.6個
08位 聖隷クリ 20個 10位 北海高校 3.5個
08位 京都国際 20個 10位 西短大附 3.5個
08位 創成館 20個 12位 高川学園 3.4個
13位 関東第一 19個 13位 明秀日立 3.3個
13位 済美 19個 13位 聖隷クリ 3.3個
15位 日大三 18個 13位 京都国際 3.3個
15位 智辯和歌山 18個 16位 日大山形 3.2個
15位 鳴門 18個 16位 聖光学院 3.2個
18位 東大阪大柏原 17個 16位 明豊 3.2個
18位 高川学園 17個 19位 日大三 3.0個
20位 日大山形 16個 19位 金足農業 3.0個
20位 聖光学院 16個 19位 健大高崎 3.0個
20位 明豊 16個 19位 鳥取城北 3.0個
23位 金足農業 15個 23位 叡明 2.9個
23位 健大高崎 15個 24位 小松大谷 2.8個
23位 中越 15個 24位 東海大星翔 2.8個
26位 横浜高校 14個 24位 沖縄尚学 2.8個
26位 小松大谷 14個 27位 関東第一 2.7個
26位 広陵 14個 28位 岡山学芸館 2.6個
26位 東海大星翔 14個 28位 尽誠学園 2.6個
26位 沖縄尚学 14個 30位 中越 2.5個
31位 未来富山 13個 30位 山梨学院 2.5個
31位 県立岐阜商業 13個 30位 敦賀気比 2.5個
31位 岡山学芸館 13個 33位 東大阪大柏原 2.4個
31位 尽誠学園 13個 34位 広陵 2.3個
35位 花巻東 12個 35位 仙台育英 2.2個
35位 豊橋中央 12個 35位 綾羽 2.2個
35位 鳥取城北 12個 37位 未来富山 2.2個
38位 仙台育英 11個 37位 県立岐阜商業 2.2個
38位 綾羽 11個 39位 横浜高校 2.0個
40位 青藍泰斗 10個 39位 花巻東 2.0個
40位 山梨学院 10個 39位 青藍泰斗 2.0個
40位 敦賀気比 10個 39位 神村学園 2.0個
40位 神村学園 10個 39位 高知中央 2.0個
44位 聖愛 09個 44位 聖愛 1.8個
45位 津田学園 08個 45位 豊橋中央 1.7個
45位 天理 08個 46位 津田学園 1.6個
45位 開星 08個 46位 天理 1.6個
45位 高知中央 08個 46位 開星 1.6個
49位 宮崎商業 07個 49位 宮崎商業 1.4個
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
⑥失点数ランキング [チーム別]
🔳1試合あたりの平均失点が「1点」を下回るのは計12校。1位が沖縄尚学の0.4失点、2位が松商学園の0.4失点(※1位とは小数点以下に差)、3位が聖隷クリストファーの0.5失点。一方、1試合あたりの失点が3点を上回るのが計4校で、最多が綾羽の平均3.2失点。[出場校平均:1.6失点(1試合あたり)]
【総失点数 TOP49】 【失点数 1試合あたり】
==平均:8.7点== ==平均:1.6点==
01位 沖縄尚学 02点 01位 沖縄尚学 0.4点
02位 金足農業 03点 02位 松商学園 0.4点
02位 仙台育英 03点 03位 聖隷クリ 0.5点
02位 健大高崎 03点 04位 金足農業 0.6点
02位 松商学園 03点 04位 仙台育英 0.6点
02位 聖隷クリ 03点 04位 健大高崎 0.6点
02位 津田学園 03点 04位 津田学園 0.6点
02位 智辯和歌山 03点 04位 智辯和歌山 0.6点
02位 佐賀北 03点 04位 佐賀北 0.6点
02位 東海大星翔 03点 04位 東海大星翔 0.6点
11位 山梨学院 04点 11位 西短大附 0.7点
11位 西短大附 04点 12位 関東第一 0.7点
13位 関東第一 05点 13位 山梨学院 1.0点
14位 天理 06点 13位 広陵 1.0点
14位 広陵 06点 15位 旭川志峯 1.2点
14位 尽誠学園 06点 16位 天理 1.2点
14位 鳴門 06点 16位 尽誠学園 1.2点
18位 旭川志峯 07点 18位 中越 1.3点
18位 敦賀気比 07点 18位 県立岐阜商業 1.3点
18位 高川学園 07点 20位 高川学園 1.4点
18位 高知中央 07点 21位 横浜高校 1.4点
22位 中越 08点 22位 鳴門 1.5点
22位 県立岐阜商業 08点 22位 明秀日立 1.5点
22位 岡山学芸館 08点 24位 岡山学芸館 1.6点
22位 創成館 08点 24位 創成館 1.6点
22位 明豊 08点 24位 明豊 1.6点
27位 明秀日立 09点 27位 日大三 1.7点
27位 鳥取城北 09点 27位 未来富山 1.7点
29位 青藍泰斗 10点 29位 敦賀気比 1.8点
29位 横浜高校 10点 29位 高知中央 1.8点
29位 日大三 10点 31位 北海高校 1.8点
29位 未来富山 10点 31位 京都国際 1.8点
29位 済美 10点 33位 青藍泰斗 2.0点
34位 北海高校 11点 33位 済美 2.0点
34位 小松大谷 11点 33位 花巻東 2.0点
34位 京都国際 11点 33位 叡明 2.0点
34位 宮崎商業 11点 37位 小松大谷 2.2点
34位 神村学園 11点 37位 宮崎商業 2.2点
39位 花巻東 12点 37位 神村学園 2.2点
39位 開星 12点 40位 鳥取城北 2.3点
41位 日大山形 13点 41位 市立船橋 2.3点
42位 叡明 14点 41位 東大阪大柏原 2.3点
43位 聖愛 15点 43位 開星 2.4点
43位 聖光学院 15点 44位 東洋大姫路 2.6点
45位 市立船橋 16点 45位 日大山形 2.6点
45位 綾羽 16点 46位 聖愛 3.0点
45位 東大阪大柏原 16点 46位 聖光学院 3.0点
48位 東洋大姫路 18点 46位 豊橋中央 3.0点
49位 豊橋中央 21点 49位 綾羽 3.2点
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
⑦失策数ランキング [チーム別]
🔳総失策数が「0個(ノーエラー)」は、松商学園と沖縄尚学の2校。一方、1試合あたりの失策数が1個以上は計15校で、最多が青藍泰斗の平均2.2個。[出場校平均:0.7失策(1試合あたり)]
【総失策数 TOP49】 【失策数 1試合あたり】
==平均:3.9個== ==平均:0.7個==
01位 松商学園 00個 01位 松商学園 0.0個
01位 沖縄尚学 00個 01位 沖縄尚学 0.0個
03位 山梨学院 01個 03位 尽誠学園 0.2個
03位 尽誠学園 01個 04位 山梨学院 0.3個
05位 聖愛 02個 05位 横浜高校 0.3個
05位 仙台育英 02個 05位 関東第一 0.3個
05位 聖光学院 02個 07位 京都国際 0.3個
05位 健大高崎 02個 08位 聖愛 0.4個
05位 横浜高校 02個 08位 仙台育英 0.4個
05位 関東第一 02個 08位 聖光学院 0.4個
05位 敦賀気比 02個 08位 健大高崎 0.4個
05位 京都国際 02個 08位 創成館 0.4個
05位 創成館 02個 08位 明豊 0.4個
05位 明豊 02個 14位 敦賀気比 0.5個
15位 北海高校 03個 14位 北海高校 0.5個
15位 日大山形 03個 14位 聖隷クリ 0.5個
15位 小松大谷 03個 14位 県立岐阜商業 0.5個
15位 聖隷クリ 03個 14位 西短大附 0.5個
15位 県立岐阜商業 03個 19位 市立船橋 0.6個
15位 高知中央 03個 19位 東大阪大柏原 0.6個
15位 西短大附 03個 21位 日大山形 0.6個
15位 佐賀北 03個 21位 小松大谷 0.6個
15位 神村学園 03個 21位 佐賀北 0.6個
24位 花巻東 04個 21位 神村学園 0.6個
24位 金足農業 04個 25位 花巻東 0.7個
24位 市立船橋 04個 25位 広陵 0.7個
24位 津田学園 04個 27位 叡明 0.7個
24位 綾羽 04個 28位 高知中央 0.8個
24位 東大阪大柏原 04個 29位 金足農業 0.8個
24位 広陵 04個 29位 津田学園 0.8個
24位 鳴門 04個 29位 綾羽 0.8個
24位 東海大星翔 04個 29位 東海大星翔 0.8個
24位 宮崎商業 04個 29位 宮崎商業 0.8個
34位 旭川志峯 05個 34位 旭川志峯 0.8個
34位 叡明 05個 35位 鳴門 1.0個
34位 天理 05個 35位 天理 1.0個
34位 智辯和歌山 05個 35位 智辯和歌山 1.0個
34位 岡山学芸館 05個 35位 岡山学芸館 1.0個
34位 開星 05個 35位 開星 1.0個
34位 高川学園 05個 35位 高川学園 1.0個
41位 中越 06個 35位 中越 1.0個
41位 鳥取城北 06個 35位 豊橋中央 1.0個
41位 済美 06個 35位 東洋大姫路 1.0個
44位 日大三 07個 44位 日大三 1.2個
44位 豊橋中央 07個 45位 済美 1.2個
44位 東洋大姫路 07個 46位 明秀日立 1.3個
47位 明秀日立 08個 47位 鳥取城北 1.5個
48位 未来富山 09個 47位 未来富山 1.5個
49位 青藍泰斗 11個 49位 青藍泰斗 2.2個
※1試合あたりの値=49地方大会の各チーム総試合数で除
※同一数字で順位が異なるのは、小数点以下で差があるため
[図表] 全出場校のデータ集(攻撃編)
🔳攻撃力データ:打率・得点・本塁打・盗塁・犠打

[図表] 全出場校のデータ集(守り編)
🔳投手・守備力データ:失点・失策
[夏の甲子園2025年] 出場校一覧
・北北海道:旭川志峯(3年ぶり11回目)
・南北海道:北海高校(2年ぶり41回目)
・青森 :聖愛(4年ぶり3回目)
・岩手 :花巻東(3年連続13回目)
・秋田 :金足農業(2年連続8回目)
・山形 :日大山形(2年ぶり20回目)
・宮城 :仙台育英(2年ぶり31回目)
・福島 :聖光学院(4年連続20回目)
・茨城 :明秀日立(3年ぶり2回目)
・栃木 :青藍泰斗(35年ぶり2回目)
・群馬 :健大高崎(2年連続5回目)
・山梨 :山梨学院(3年ぶり11回目)
・埼玉 :叡明(初出場)
・千葉 :市立船橋(3年ぶり7回目)
・神奈川 :横浜高校(3年ぶり21回目)
・東東京 :関東第一(2年連続10回目)
・西東京 :日大三(2年ぶり20回目)
・長野 :松商学園(4年ぶり38回目)
・新潟 :中越(7年ぶり12回目)
・富山 :未来富山(初出場)
・石川 :小松大谷(2年連続4回目)
・福井 :敦賀気比(3年ぶり12回目)
・静岡 :聖隷クリストファー(初出場)
・愛知 :豊橋中央(初出場)
・岐阜 :県立岐阜商業(3年ぶり31回目)
・三重 :津田学園(6年ぶり3回目)
・滋賀 :綾羽(初出場)
・京都 :京都国際(2年連続4回目)
・奈良 :天理(3年ぶり30回目)
・和歌山 :智辯和歌山(2年連続28回目)
・大阪 :東大阪大柏原(14年ぶり2回目)
・兵庫 :東洋大姫路(14年ぶり13回目)
・岡山 :岡山学芸館(2年連続4回目)
・広島 :広陵(3年連続26回目)
・鳥取 :鳥取城北(2年連続7回目)
・島根 :開星(8年ぶり11回目)
・山口 :高川学園(4年ぶり3回目)
・香川 :尽誠学園(9年ぶり12回目)
・徳島 :鳴門(3年ぶり15回目)
・愛媛 :済美(7年ぶり7回目)
・高知 :高知中央(2年ぶり2回目)
・福岡 :西短大附(2年連続8回目)
・佐賀 :佐賀北(6年ぶり6回目)
・長崎 :創成館(3年連続5回目)
・熊本 :東海大星翔(2年ぶり4回目)
・大分 :明豊(5年連続11回目)
・宮崎 :宮崎商業(2年連続7回目)
・鹿児島 :神村学園(3年連続8回目)
・沖縄 :沖縄尚学(2年ぶり11回目)
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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