[結果] 春季奈良県大会2025年
2025年 春季奈良大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 春季奈良大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程：4月12日(土)〜5月10日(土)=決勝戦
5月10日(土) 決勝•3位決定戦
12:00 奈良高校 6-3 橿原学院 (さ) ※3位決定戦
奈良 ｜200｜000｜004｜＝6
橿原学院 ｜100｜100｜010｜＝3
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⚾️コメント⚾️ 昨秋準Vの奈良高校は、昨春4強の橿原学院に6-3で勝利。攻撃陣は、計6安打。1回表、四球と失策から2者を出すと、5番宮崎友佑の安打で2点を先制。その後に同点に追いつかれ、8回裏には押出四球で1点を献上して、2-3と1点を追う9回表、死球・申告敬遠・四球から1死満塁のチャンスを作ると、3番松本悠斗の犠牲フライで1点(同点)、4番岡田宙大の3ラン本塁打で3点を奪い、6-3と逆転した。投手陣は、神山→黒川が継投して、計12安打を許すも3失点に抑えた。
15:00 奈良大附 0-1 天理 (さ) ※決勝戦
奈良大附 ｜000｜000｜000｜＝0
天理 ｜001｜000｜00x｜＝1
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⚾️コメント⚾️ センバツ出場の天理は、昨秋8強の奈良大附に1-0で勝利し、2年連続25度目の優勝！先発した橋本桜佑(2年)が9回完封(計104球)、相手打線を無安打に抑えて”ノーヒットノーラン”を達成(※与四死球4つ、春季奈良大会では24年ぶり6人目)。攻撃陣は、計6安打。3回裏、先頭の8番金本相有が安打で出塁し犠打で送ると、2番永末峻也主将のタイムリーで1点を先制し、これが決勝点に。打者では、4番赤埴幸輝は3安打を記録。敗れた奈良大附は、新城→石田→上橋の3投手が継投した。上位3校(天理・奈良大附・奈良高校)は、春季近畿大会＠奈良へ出場する。
5月8日(木) 準決勝
12:30 奈良大附 2-1 奈良高校 (さ)
奈良大附 ｜100｜001｜000｜＝2
奈良 ｜001｜000｜000｜＝1
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⚾️コメント⚾️ 昨秋8強の奈良大附は、昨秋準Vの奈良高校に2-1で勝利。あわせて、春季近畿大会＠奈良への出場も決めた。攻撃陣は、計7安打。1回表、1番松下が四球で出塁すると、3番富田の2塁打で1点を先制。その後、1-1の同点で迎えた6回表に、6番辻本の安打で1点を奪って、2-1と勝ち越した。投手陣は、新城→杉山が継投し、相手打線を被安打3・失点1に抑え込んだ。敗れた奈良高校は、神山→黒川が継投。攻撃陣は、計3安打に抑えられ、得点は3回裏に1死満塁から3番松本の安打で奪った1点にとどまった。
15:00 橿原学院 0-8 天理(7) (さ)
橿原学院 ｜000｜000｜000｜＝0
天理 ｜124｜100｜x00｜＝8
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⚾️コメント⚾️ センバツ出場の天理は、昨春4強の橿原学院に8-0(7回コールド)。あわせて、春季近畿大会＠奈良への出場も決めた。攻撃陣は、計10安打。1回裏、4番赤埴幸輝の内野ゴロから1点を先制。2回裏、7番石井翔太の2塁打と8番金本相有の安打で2者を出すと、9番松村晃大の2塁打で2点を追加し、3-0。3回裏、9番松村晃大の満塁ホームランで4点を追加し、7-0。4回裏、6番伊藤達也の犠牲フライで1点を追加し、8-0とした。投手陣は、松村晃大→橋本桜佑→長尾亮大→岡田が継投し、相手打線をヒット1本に抑え、零封。先発投手の松村晃大は、満塁弾を含む6打点と活躍が光った。
5月3日(土) 準々決勝(1/2)
08:30 生駒 2-4 奈良高校 (さ)
生駒 ｜000｜010｜010｜＝2
奈良 ｜040｜000｜00x｜＝4
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⚾️コメント⚾️ 昨秋準Vの奈良高校は、生駒に4-2で勝利。ともにヒットの数は計6安打。2回裏に、8番神山のスクイズで1点、1番谷の安打で2点、3番松本の安打で1点を奪い、一挙4点を先制。投げては、先発の神山が9回2失点と好投した。
11:00 畝傍 1-3 奈良大附 (さ)
畝傍 ｜000｜010｜000｜＝1
奈良大附 ｜001｜011｜00x｜＝3
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⚾️コメント⚾️ 昨秋8強の奈良大附は、畝傍に3-1で勝利。攻撃陣は、計9安打。3回裏、3番富田の2塁打で1点を先制。同点に追いつかれた直後の5回裏、6番辻本の犠牲フライで1点を勝ち越し、2-1。6回裏には、2番豆越の安打で1点を追加し、3-1とした。投げては、杉山が9回を被安打7・失点1と好投した。
5月3日(土) 準々決勝(2/2)
13:30 天理 13-0 橿原高校 (7) (さ)
天理 ｜100｜170｜400｜＝13
橿原 ｜000｜000｜000｜＝0
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⚾️コメント⚾️ センバツ出場の天理は、昨春準V橿原に13-0(7回コールド)。攻撃陣は、計14安打。1回表、4番赤埴の安打で1点を先制。4回表、5番石黒の安打で1点を追加。5回表、1番冨田の2塁打などから一挙7点を追加。7回表、4番赤埴の2塁打などから4点を追加して、計13得点。投手陣は、伊藤→長尾→橋本が継投し、相手打線を3安打・無失点に抑えた。
16:00 橿原学院 5-2 御所実業 (さ)
橿原学院 ｜120｜000｜200｜＝5
御所実業 ｜100｜010｜000｜＝2
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⚾️コメント⚾️ 昨春4強の橿原学院は、昨秋8強の御所実業に5-2で勝利。攻撃陣は、計9安打。1回表、4番惣谷の2塁打で1点を先制。同点に追いつかれた直後の2回表、9番岸本のタイムリーと相手失策から2点を奪い、3-1と勝ち越し。7回表には、6番堀川の3塁打で1点、7番山本のスクイズで1点を追加し、計5得点。先発の山本が9回を被安打10・失点2と力投した。
4月29日(火) 3回戦
10:00 御所実業 11-1 奈良高専(5)(な)
12:30 橿原学院 9-4 磯城野(な)
⚾️コメント⚾️ 計2試合が開催。■昨秋8強の御所実業は、奈良高専に11-1(5回コールド)。攻撃陣は計10安打。1点リードで迎えた3回裏、6番安川の安打で1点、7番森本の犠牲フライで1点、8番深川の安打で1点、2番峯林の安打で1点を奪い、4点を追加。続く5回裏には一挙5点を奪って、10点差とした。■昨春4強の橿原学院は、磯城野に9-4で勝利。攻撃陣は計14安打。2点を先制されて迎えた2回裏、8番山本の安打で1点、9番大庭の安打で1点(同点)、1番森の2塁打で1点(勝ち越し)、2番岸本の安打で1点、3番森田の安打で1点、6番中山の安打で1点と、この回一挙6点を奪って逆転した。投手陣は、山本→島田が継投して4回以降は得点を許さなかった。
4月27日(日) 3回戦
09:00 奈良北 0-4 奈良大附(さ)
10:00 生駒 11-0 法隆寺国際(6)(な)
11:30 橿原高校 12-1 王寺工業(6)(さ)
12:30 畝傍 8-1 智辯学園(7)(な)
14:00 西大和学園 0-15 天理(5)(さ)
⚾️コメント⚾️ 計5試合が開催。■昨秋8強の奈良大附は、奈良北に4-0で勝利。初回に、4番石井の安打で1点を先制。4回裏には、相手ミスから2点を追加。6回裏には、8番田口がランニングホームランを放って計4得点。投手陣は、新城→上橋の継投で相手打線を完封した。■生駒は、法隆寺国際に11-0(6回コールド)。初回に、菅田の2塁打で1点、中尾の2塁打で2点、木村の安打で1点を奪い、一挙4点を先制して、主導権を握った。■昨春準Vの橿原高校は、計11安打を放って、王寺工業に12-1(6回コールド)。■畝傍は、昨秋4強の智辯学園に8-1(7回コールド)。2回裏に、高岸の内野ゴロで1点、浦西のスクイズで1点、上島の安打で1点、井上の2塁打で1点、山本の安打で2点を奪って、一挙6点を先制。さらに4回裏には、1死満塁から前のタイムリーで2点を追加し、序盤に8-0と突き放した。■センバツ出場の天理は、西大和学園に15-0(5回コールド)。計12安打を放ち、毎回得点。投手陣は、松村→小寺→岡田→橋本が継投し、零封した。
4月26日(土) 2•3回戦
09:00 県大附属 0-10 橿原学院(6)(さ)
11:30 磯城野 3-1 一条(さ)
14:00 奈良高校 3x-2 五條(さ)
⚾️コメント⚾️ 計3試合が開催。■昨春4強の橿原学院が、県大附属に10-0(6回コールド)。初回、4番惣谷の内野ゴロで1点、5番堀川の安打で1点、6番中橋の安打で1点を奪い、3点を先制。続く2回裏には、1番森の安打で1点、4番惣谷の安打で2点を奪って、試合を優位に進めた。■磯城野が、一条に3-1で勝利。先発の河野が9回を被安打6・失点1と好投。攻撃陣は計11安打を放ち、2回裏に9番吉川泰の2塁打で1点、8回裏に3番三原の2塁打で1点を奪うなどして、計3得点を奪って、接戦を制した。■昨秋準Vの奈良が、五条に3x-2(9回サヨナラ)で勝利。投手陣は、神山→宮﨑が継投。2-2の同点で迎えた9回裏に、1番谷がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。
4月20日(日) 2回戦
09:00 高田高校 0-10 天理(7)(さ)
11:30 奈良商工 1-5 御所実業(さ)
14:00 奈良高専 4-3 桜井(さ)
⚾️コメント⚾️ 計3試合が開催。センバツ出場の天理は、9番松村が場外ホームランを放つなど計16安打の猛攻で、高田高校に10-0(7回コールド)で勝利。昨秋8強の御所実業は、1点を追う8回表に7番和田真が同点打、8番岡橋が勝ち越し打を放って、昨秋8強の奈良商工に5-1で逆転勝利。奈良高専は、6回裏に9番井上蓮が勝ち越しタイムリーを放ち、桜井に4-3で競り勝った。
4月19日(土) 2回戦
09:00 宇陀 2-17 奈良北(5)(さ)
10:00 西大和学園 5x-4 香芝(な)
11:30 大和広陵 3-4x 奈良大附(10)(さ)
12:30 合同B 1-2 王寺工業(な)
※合同B：青翔・奈良南・十津
14:00 奈女大附 7-8 橿原高校(10)(さ)
15:00 帝塚山 0-6 生駒(な)
⚾️コメント⚾️ 計6試合が開催。計17安打を放った奈良北は、3回表に一挙10点を奪うなどして、宇陀に17-2(5回コールド)。昨秋8強の奈良大附は、3点ビハインドも7〜9回に1点ずつを奪って3-3の同点に追いつくと、延長10回裏に8番田口がサヨナラタイムリーを放って、昨秋8強の大和広陵に4x-3(延長10回サヨナラ)。昨春準Vの橿原高校は、土壇場9回表に2点を奪って6-6の同点に追いつくと、延長10回表に代打•長野の犠牲フライなどで2点を勝ち越して、奈女大附に8-7(延長10回)で勝利。西大和学園は、9回裏に1番野口がサヨナラ打を放って、香芝に5x-4(9回逆転サヨナラ)で勝利した。
4月13日(日) 2回戦
09:00 法隆寺国際 6-1 合同A(さ)
※合同A：高円芸術・国際・二階堂・山辺
11:30 畝傍 5-3 高田商業(さ)
14:00 西和清陵 0-19 智辯学園(5)(さ)
⚾️コメント⚾️ 計3試合が開催。法隆寺国際は、合同A(高円芸術・国際・二階堂・山辺)に6-1で勝利。2回表に、6番菱屋の3塁打などから2点を先制して、主導権を握った。敗れた合同Aは、相手を上回る計12安打を放ち、4番藤本の安打で1点を奪ったほか、2番待鳥・3番大熊がともに3安打を記録。畝傍が、昨夏4強の高田商業に5-3で勝利。1回表に4番山本の3塁打で2点を先制。2回表には、2番上島の安打で1点を追加。4回表には、1番日比の安打で2点を追加し、5点をリード。先発木村が9回を力投して、序盤のリードを守り抜いた。昨秋4強の智辯学園は、初回に8番金澤のランニング満塁ホームランなどで一挙10点を奪って、西和清陵に19-0(5回コールド)で勝利した。
4月12日(土) 1•2回戦
09:00 郡山 2-6 奈良高校(さ)
10:00 県立商業 2-9 大和広陵(ロ)
11:30 五條 12-3 添上(7)(さ)
12:30 橿原高校 6-1 高取国際(ロ)
14:00 帝塚山vs生駒(さ) ※延期
⚾️コメント⚾️ 計4試合が開催。昨秋準Vの奈良高校は、昨秋4強の郡山に6-2で勝利。神山→宮﨑→米田が継投し、計7安打を記録。昨春8強の五条は、添上に12-3(7回コールド)。滝水郁→佐古が継投し、計11安打を記録した。このほか、昨秋8強の大和広陵、昨春準Vの橿原が勝ち上がった。なお、さとやく会場の2試合目では、鹿がグラウンドに侵入して試合が中断する場面があった。
[組み合わせ] トーナメント表
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