[結果] 夏の宮城大会2025年
2025年 夏の宮城大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の宮城大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月9日(水)〜7月28日(月)=決勝戦
7月28日(月) 決勝戦
15:00 仙台育英 10-0 東北学院榴ケ岡 (宮) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月28日(月) 決勝戦が開催。■仙台育英は、東北学院榴ケ岡に10-0で勝利し、優勝(2年ぶり31回目)! 計11安打を放ち、5番和賀颯真が4打数2安打4打点と活躍。1回裏に、1番田山纏の安打と四球で2者を出すと、5番和賀颯真のタイムリーから1点を先制し、その後も得点を重ねた。投手陣は、先発のエース吉川陽大が7回を被安打3・四死球3・奪三振11(=6者連続含む)と好投し、その後は2人目の刀祢悠有希→3人目の梶井湊斗が継投して、相手打線を完封した。バックも無失策の堅守をみせた。優勝した仙台育英は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月24日(木) 準決勝
10:00 仙台第一 1-8 仙台育英(7) (石)
13:00 東陵 2-3 東北学院榴ケ岡 (石)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準決勝=計2試合が開催。■仙台育英は、仙台第一に8-1(7回コールド)。計9安打を放ち、1番田山纏が3ラン本塁打(6回裏)、3番土屋璃空が初回先制2ラン本塁打を含む4打数2安打2打点と活躍。投手陣は、先発の梶井湊斗が2回2/3を1失点、2人目の刀祢悠有希が3回1/3を無失点、3人目の吉川陽大が残る1回を無失点と好投した。■東北学院榴ケ岡は、東陵に3-2で勝利。計5安打を記録。0-2と2点を追う6回表、1番阿部真心人の2塁打と2番鈴木幸心の内野安打から2者を出すと、3番後藤翔太のスクイズ、5番武田琉平の犠牲フライから2点を返し、2-2の同点。9回表には、相手守備の乱れから1点を奪い、3-2と勝ち越した。投手陣は、先発の伊藤泰雅が2回無失点、2人目の佐々木健斗が残る7回を被安打6・四死球2・奪三振7・失点2と好リリーフした。
7月22日(火) 準々決勝
09:00 利府 5-6 東陵(石)
11:30 東北学院榴ケ岡 3-1 仙台商業(石)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 準々決勝=計2試合が開催。■東陵は、利府に6-5で勝利。1-2と1点を追う5回裏に、3番赤間朔の3ラン本塁打で4-2と逆転した。計7安打を放ち、1番佐藤禅が3打数3安打+1盗塁と活躍。先発の幸壮太郎が7回2/3を5失点と力投し、2人目の赤間朔が残るイニングを無失点に抑えた。■東北学院榴ケ岡は、仙台商業に3-1で勝利。計6安打を記録。0-1で迎えた4回表、四球・3番後藤翔太の安打・4番佐藤浩佑の安打から1死満塁のチャンスを作ると、5番武田琉平の犠牲フライと6番佐々木大翼のタイムリーから3点を奪い、3-1と逆転した。先発の伊藤泰雅が4回1失点、2人目の佐々木健斗が残る5回を被安打1・四死球0・奪三振6・失点0と好リリーフした。
7月21日(月) 準々決勝
09:00 仙台育英 3-2 東北高校(石)
11:30 仙台第一 5-4 古川学園(10)(石)
⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 準々決勝=計2試合が開催。■仙台育英は、東北に3-2で勝利。計8安打を記録。5回裏に2点を奪われて逆転を許し、1-2と1点を追う7回表、3番和賀颯真の安打と4番川尻結大の2塁打から2者を出すと、5番土屋璃空と6番高田庵冬の連続タイムリーから2点を奪い、3-2と逆転。先発の吉川陽大が9回を被安打7・四死球0・奪三振10・失点2と好投した。※メモ:吉川の両親は、父=元バレー女子日本代表監督、母=元バレー日本代表 ■仙台第一は、古川学園に5-4(延長10回)で勝利。3-3の同点で突入したタイブレーク10回表、4番水上雄磨のタイムリーと5番安斉由藍のスクイズから2点を勝ち越した。藤田拓実が10回を一人で投げ抜き、被安打10・四死球2・奪三振7・失点4・計139球と好投した。
7月20日(日) 3回戦
09:00 東陵 7-1 東北生文大(石)
09:00 大崎中央 0-5 利府(利)
11:30 気仙沼高校 2-11 仙台商業(7)(石)
11:30 東北学院榴ケ岡 3-0 仙台南(利)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 3回戦=計4試合が開催。■東陵は、東北生文大に7-1で勝利。計11安打を放ち、2番石渡玲和が3打数2安打2打点、先発の幸壮太郎が先制打を含む2打数2安打1打点と活躍。先発の幸壮太郎が8回1失点と好投し、最終回を赤間朔が救援した。■利府は、大崎中央に5-0で勝利。計11安打を放ち、4番佐藤利樹が4打数3安打2打点(2塁打2本)と活躍。先発の佐藤堅志が9回を被安打4・四死球8・奪三振7で完封した。■仙台商業は、気仙沼に11-2(7回コールド)。1-2と勝ち越された直後の4回裏、1番 熊坂天翔・2番 鈴木翔真・3番大久保然の3連続タイムリー、6番高橋昊暉のスクイズ、7番井口晃輔の3塁打、9番伊藤温大のタイムリーから一挙10点を奪い、突き放した。先発の佐藤有悟が3回2/3を2失点、その後は井口晃輔→熊坂天翔が継投して追加点を許さなかった。■東北学院榴ケ岡は、仙台南に3-0で勝利。1回裏、5番武田琉平のタイムリーで1点を先制。7回裏には9番佐々木健斗のタイムリーで1点、8回裏には押出死球から1点を追加して、計3得点。先発の伊藤泰雅が5回を被安打1、2人目の佐々木健斗が残る4回を被安打1に抑えて完封した。
7月19日(土) 3回戦
09:00 仙台育英 2-0 柴田高校(石)
09:00 仙台第三 1-2x 東北高校(仙)
11:30 石巻工業 2-3 古川学園(石)
11:30 仙台第一 3-0 東北学院高(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 3回戦=計4試合が開催。■仙台育英は、柴田に2-0で勝利。計4安打を放ち、4回表に2番原亜佑久の内野安打と四球から2者を出すと、4番川尻結大の2塁打から2点を先制。先発の梶井湊斗が6回を被安打2・四死球0・奪三振7と好投し、残る3回を吉川陽大が救援して完封した。敗れた柴田は、阿部快が9回を被安打4・四死球2・奪三振8・失点2と好投した。■東北高校は、仙台三に2x-1(9回サヨナラ)。1-1の同点で迎えた9回裏、先頭の3番越田大和が2塁打で出塁すると、その後に四球2つから1死満塁。ここで7番菊地悠仁の打席でワイルドピッチとなり、サヨナラ決着。3番越田大和が6回裏に同点タイムリー、9回裏にはサヨナラのチャンスを作るなど勝負強さを発揮した。■古川学園は、石巻工業に3-2で勝利。1点を先制されて迎えた2回裏、5番大島崚時の安打、四球、8番佐藤泉稀の安打から2死満塁のチャンスを作ると、1番黒沢惇人の走者一掃となる2塁打から、3-1と逆転。先発の桐生響が7回2失点、2人目の桜井琉貴が残る2回を無失点に抑えた。■仙台第一は、東北学院に3-0で勝利。計6安打を放ち、1回表に4番水上雄磨のタイムリーで1点を先制。2点リードで迎えた7回表には、9番藤田拓実の犠牲フライで1点を追加し、3-0と突き放した。先発の藤田拓実が9回を被安打2・四死球2・奪三振10で完封した。
7月17日(木) 2回戦
09:00 東北学院榴ケ岡 4-3 石巻高校(石)
09:00 仙台南 6-0 塩釜(利)
11:30 聖和学園 0-5 仙台商業(石)
11:30 気仙沼高校 9-1 南水湧北(7)(利)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 2回戦=計4試合が開催。■東北学院榴ケ岡は、石巻に4-3で勝利。0-3と3点を追う土壇場の9回表、8番鈴鴨沙生の2点3塁打、ワイルドピッチから3-3の同点に追いつくと、3番後藤翔太の2塁打で1点を奪い、4-3と逆転。3番後藤翔太が5打数3安打1打点と活躍。先発の佐々木健斗が9回を被安打4・四死球0・奪三振11・失点3と好投した。■仙台南は、塩釜に6-0で勝利。計7安打を放ち、6回表に3番佐々木尚弥の2点2塁打などから3点を先制。9回表には、8番加藤有真の走者一掃となる3塁打で3点を追加した。先発の佐々木尚弥が5回を被安打5と好投し、その後は佐藤慶志朗→阿部維人が継投して完封した。■仙台商業は、聖和学園に5-0で勝利。計9安打を放ち、0-0で迎えた6回裏に、4番道下叶夢の2塁打、6番高橋昊暉と7番井口晃輔の連続タイムリーから一挙5点を先制。先発の井口晃輔が8回を被安打3・四死球5・奪三振4・失点0と好投し、最終回は佐藤有悟が救援して完封した。■気仙沼は、南三陸・宮城水産・涌谷・石巻北に9-1(7回コールド)。計8安打を放ち、3点リードで迎えた4回表に3番坂本真太郎のタイムリーと6番小野寺勘太の犠牲フライなどから4点を追加し、突き放した。先発の阿部吾公が5回1失点、2人目の吉田天舞が残る2回を無失点に抑えた。
7月16日(水) 2回戦
09:00 石巻工業 3-1 石巻西(石)
09:00 仙台高校 0-10 古川学園(5)(仙)
11:30 多賀城 4-13 東陵(7)(石)
11:30 東北生文大 9-1 登米総合産業(7)(仙)
14:00 利府 10-0 高専名取(5)(石)
14:00 佐沼高校 0-6 大崎中央(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 2回戦=計6試合が開催。■石巻工業は、石巻西に3-1で勝利。1-1で迎えた4回表、5番高松駿希のタイムリーで1点を勝ち越し。6回表には、7番高橋海星のタイムリーで1点を追加し、3-1とした。渡辺裕月が9回を奪三振11・失点1と好投した。■古川学園は、仙台に10-0(5回コールド)。計10安打を放ち、1番黒沢惇人が2塁打2本、大柳悠音が2塁打+3塁打から3打点と活躍。先発の菊地奏汰が5回を被安打6で零封した。■東陵は、多賀城に13-4(7回コールド)。計15安打を放ち、1番佐藤禅が3打数3安打4打点と躍動。先発の幸壮太郎が3回を被安打0・無失点と好投し、その後は3投手が継投した。■東北生文大は、登米総産に9-1(7回コールド)。計12安打を放ち、1番遠藤朋輝がランニング2ラン本塁打を記録。先発の竹本壮大が4回1失点、その後は小林楓也→福田博也が継投した。■利府は、高専名取に10-0(5回コールド)。計8安打を放ち、1番本田永が4打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍。先発の中沢章輝が4回2/3を被安打2に抑え、その後は間橋侑大が継投して零封した。■大崎中央は、砂沼に6-0で勝利。計9安打を放ち、6回裏に6番三浦泰都の犠牲フライ、7番福原淳之介のタイムリー、8番北條虹晴のスクイズから一挙4点を先制。先発の篠原市護が6回を被安打1、2人目の米山優豪が残る3回を被安打2に抑え、完封した。
7月15日(火) 2回戦
09:00 仙台育英 8-0 角田(7)(石)
09:00 柴田高校 4-2 仙台東(仙)
11:30 仙台第二 0-6 東北高校(石)
11:30 白石高校 0-2 仙台第三(仙)
14:00 仙台城南 2-6 東北学院高(石)
14:00 松島高校 1-8 仙台第一(8)(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 2回戦=計6試合が開催。■仙台育英は、角田に8-0(7回コールド)。計8安打を放ち、1番田山纏がソロ本塁打を含む4打数3安打3打点と躍動。先発の井須大史が5回1/3を被安打4、その後は梶井湊斗→尾形陽聖が継投して零封した。■柴田は、仙台東に4-2で勝利。先発の作間建斗が4回2失点、2人目の阿部快が5回10奪三振の快投を見せた。■東北は、仙台第二に6-0で勝利。計13安打を放ち、7番笠隼人が5打数3安打3打点(3塁打+2塁打)と躍動。先発のMAX147キロの川原輝陽が4回7奪三振、2人目の堀江海斗が3回6奪三振と好投し、その後は木村拓央→狩野哲平が継投して完封した。■仙台三は、白石に2-0で勝利。4回裏に、6番千葉大翔の2塁打と8番村上来杜のスクイズから2点を先制。長亮佑が6回を被安打3、大内太陽が残る3回をノーヒットに抑えて、完封した。■東北学院は、仙台城南に6-2で勝利。2-2で迎えた6回裏、1死満塁から代打•三浦陽貴の犠牲フライと8番菊地順仁のタイムリーから2点を奪い、4-2と勝ち越した。荒正真が9回を被安打7・四死球0・奪三振5・失点2と好投した。■仙台一は、松島に8-1(8回コールド)。1-1で迎えた6回表、7番鈴木将矢のスクイズと8番島貫晃輔の2塁打から2点を勝ち越し、その後に突き放した。5番安斉由藍が4盗塁を決め、好機を演出した。
7月13日(日) 1回戦
09:00 仙台南 3-2 名取北(石)
09:00 塩釜 8-1 泉松陵(7)(仙)
09:00 東北学院榴ケ岡 13-1 名取•仙台工業(7)(利)
11:30 石巻好文館 0-10 南水湧北(5)(石)
※南三陸•宮城水産•涌谷•石巻北
11:30 加美農業 2-3x 気仙沼高校(10)(仙)
11:30 ウェルネス 2-5 仙台商業(利)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 1回戦=計6試合が開催。■仙台南は、名取北に3-2で勝利。2点を追う6回表、1死満塁から5番信太智瑛が走者一掃となる3点2塁打を放ち、3-2と逆転した。■塩釜は、泉松陵に8-1(7回コールド)。先発の武山蒼空が7回を被安打2・奪三振10・失点1と好投し、自ら4打数3安打2打点と投打で活躍した。■気仙沼は、加美農に3x-2(延長10回サヨナラ)。2-2で突入したタイブレークは、10回裏に先頭の3番坂本真太郎が安打で出塁し、無死満塁。ここで4番菊地確がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■仙台商業は、ウェルネスに5-2で勝利。2点を先制されて迎えた2回裏に、9番伊藤温大の2点タイムリーなどから3点を奪い、逆転。先発の井口晃輔が4回2失点、2人目の佐藤有悟が残る5回を無失点に抑えた。
7月12日(土) 1回戦
09:00 伊具 0-17 古川学園(5)(石)
09:00 泉高校 2-3 仙台高校(仙)
09:00 多賀城 6-2 県工業(利)
11:30 古川工業 3-5 東北生文大(石)
11:30 県農業 0-1 登米総合産業(仙)
11:30 黒黎迫中 5-6x 高専名取(利)
※黒川•古川黎明•迫桜•中新田
14:00 築館 3-8 大崎中央(石)
14:00 大河原産業 2-10 佐沼高校(7)(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1回戦=計8試合が開催。■古川学園は、伊具に17-0(5回コールド)。計15安打を放ち、1番小松蒼空がランニングソロ本塁打を含む3打数3安打3打点と活躍した。■仙台高校は、泉に3-2で勝利。2-2の同点に追いつかれた直後の7回裏、9番狩野悠翔の2塁打と四球で2者を出し、犠打で送ると、相手ワイルドピッチで1点を奪い、3-2と勝ち越した。先発の村上青空が9回2失点と好投した。■登米総産は、宮城農に1-0で勝利。日野浩太が9回を被安打4・四死球3・奪三振9で完封した。敗れた宮城農は、先発の岡崎幸之介が9回1失点と好投した。■仙台高専名取は、黒川・古川黎明・迫桜・中新田に6x-5(9回サヨナラ)。9回表、1点を追う連合チームは、3番長沢慶太のタイムリー2塁打で1点を返し、土壇場で5-5の同点。9回裏、高専名取は、2死1・2塁から7番渋谷大地がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。
7月11日(金) 1回戦
09:00 仙台西 4-7 松島高校(石)
09:00 仙台第一 11-0 仙台向山(5)(仙)
11:30 富谷 2-12 東北学院高(6)(石)
11:30 気仙沼向洋 1-2 石巻西(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 1回戦=計4試合が開催。■松島高校は、仙台西に7-4で勝利。4-4の同点に追いつかれた直後の7回裏、相手失策から1点を勝ち越し。続く8回裏には、9番鎌田陽斗の3塁打と1番八木直也のスクイズから2点を奪い、突き放した。八木直也が9回4失点と力投し、1番打者として3打数2安打3打点と投打で活躍をみせた。■仙台第一は、仙台向山に11-0(5回コールド)。3回表に、1番金子雄晴の走者一掃となる3点3塁打、3番川村海翔と5番安斉由藍のタイムリーなどから一挙8点を追加し、突き放した。■石巻西は、気仙沼向洋に2-1で勝利。1点を先制された直後の5回裏、相手失策で同点に追いつくと、5番加藤直也の犠牲フライで1点を奪い、2-1と勝ち越した。敗れた気仙沼向洋は、佐藤日向が9回を被安打4・四死球3・奪三振2・失点2と好投した。■東北学院は、富谷に12-2(6回コールド)。1点リードで迎えた4回表、7番鈴木悠平と2番松尾龍司のタイムリー、3番新原歩稀の走者一掃となる3点3塁打、5番菅原颯希と6番石黒朝日のタイムリーから一挙8点を奪い、突き放した。
7月10日(木) 1回戦
09:00 柴田高校 4-0 古川高校(石)
09:00 泉館山 4-7 角田(仙)
11:30 白石工業 3-9 白石高校(石)
11:30 宮城広瀬 1-3 仙台第二(仙)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1回戦=計4試合が開催。■柴田高校は、古川高校に4-0で勝利。計7安打を放ち、9番相沢謡が4打数3安打と活躍。先発の作間建斗が6回を被安打2・四死球0・奪三振6と好投。その後は、MAX147キロの阿部快が残る3回を投げ、相手打線を完封した。■角田は、泉館山に7-4で勝利。1-4と3点を追う9回表、9番佐藤楓臥と4番佐藤蒼之介のタイムリー、5番亀谷洸太の犠牲フライなどから一挙6点を奪い、逆転した。■白石高校は、白石工業に9-3で勝利。計14安打を放ち、1番山家聡太が初回に先頭安打を放つなど5打数3安打1打点と活躍。先発の平間聖成が9回3失点と好投した。■仙台第二は、宮城広瀬に3-1で勝利。1-1で迎えた6回表、5番内田真広と6番平塚太郎による2者連続3塁打から2点を奪い、3-1と勝ち越した。4回裏から3人目としてマウンドにあがった真野暖己が残るイニングを無失点に抑えた。
7月9日(水) 1回戦
10:00 開会式(宮) ※選手宣誓:仙台高校 山岸大翔主将
12:30 仙台東 20-2 小牛田農林(5)(宮)
⚾️コメント⚾️ 7月9日(水) 1回戦=計1試合(開幕試合)が開催。■選手宣誓:仙台高校 山岸大翔主将「野球界で活躍された先輩方は、多くの少年たちの憧れとなり、戦争や震災、感染症によるパンデミックという困難の中でも、野球という宝物を残してくれました。グラウンドがあり、そこに仲間がいて、たくさんの応援を受けて野球ができる。それが宝物の日々であるということを、私たちは決して忘れません。多くの皆さまに、野球の素晴らしさをお伝えできるよう、全力でプレーすることを誓います。」■仙台東は、小牛田農林に20-2(5回コールド)。計19安打を放ち、9番貴田櫂真が大会第1号となる2ラン本塁打を記録。投手陣は、石浜李樹→森田健哉→浅田晴太の3投手が継投した。敗れた小牛田農林は、3回裏に4番由利佑と代打•鈴木龍輝のタイムリーで2点を返すも、最後は及ばなかった。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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