[結果] 夏の徳島大会2025年
2025年 夏の徳島大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の徳島大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月12日(土)〜7月29日(火)=決勝戦
7月29日(火) 決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月29日(火) 決勝戦が開催。■鳴門は、鳴門渦潮に4-0で勝利し、優勝(3年ぶり15回目)! 計9安打を放ち、1番野田健心が4打数2安打と好機を演出した。まず1回裏に、1番野田健心の安打、4番稲山壮真の申告敬遠から2者を出すと、ここで勝負を挑まれた5番橋本朋来がタイムリーを放ち、1点を先制。4回裏には、6番上原凌空が2塁打で出塁すると、相手失策から1点を追加。6回裏には、3番谷泰成の2塁打から1点を追加。8回裏には、1番野田健心が3塁打で出塁すると、2番三木響生のタイムリーから1点を追加して、計4得点。投げては、先発の橋本朋来が9回を被安打4・四死球0・奪三振7・計114球の好投で相手打線を完封した。優勝した鳴門高校は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月27日(日) 準決勝
10:00 鳴門渦潮 1-0 徳島北
15:00 鳴門高校 3-2 徳島商業
⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 準決勝=計2試合が開催。■鳴門渦潮は、徳島北に1-0で勝利。計6安打を記録。0-0で迎えた9回表、3番中山仁翔が内野安打で出塁し犠打で送ると、5番津田晃伸のタイムリーから1点を先制し、これが決勝点に。投げては、先発の大城礼が9回を被安打6・四死球5・奪三振7の好投で相手打線を完封した。9回裏には2死満塁のピンチを招くも、最後は内野ゴロに抑え、勝利を掴み取った。■鳴門は、徳島商業に3-2で勝利。計7安打を放ち、4番稲山壮真が先制打+逆転2ラン本塁打を含む3打数2安打3打点と活躍。1回裏に、1番野田健心が安打で出塁し犠打で送ると、4番稲山壮真のタイムリーから1点を先制。その後に逆転されて、1-2と1点を追う6回裏には、4番稲山壮真の2ラン本塁打から2点を奪い、3-2と逆転した。投げては、先発の橋本朋来が9回を被安打5・四死球1・奪三振12・失点2と好投した。
7月25日(金) 準々決勝
10:00 徳島商業 4-0 阿南光
15:00 徳島北 5-4 川島
⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 準々決勝=計2試合が開催。■徳島商業は、阿南光に4-0で勝利。計8安打を記録。0-0で迎えた6回表に、3番藤崎慶太のタイムリーから1点を先制。7回表には、1番矢野陽都のタイムリーから1点。8回表には、4番岡本歩樹の2塁打と6番前山桜太のタイムリーから2点を追加し、4-0とした。投げては、先発の福島虎之介が9回を被安打5・四死球0・奪三振7・計101球で完封した。■徳島北は、川島に5-4で勝利。計16安打を記録。1-4と3点を追う3回裏に、2番三浦颯介の安打、3番撫養煌の安打、相手失策から無死満塁のチャンスを作ると、5番鈴木瑛瑠の犠牲フライと8番上田涼月の2塁打から3点を返し、4-4の同点。6回裏には、4番逸見勝成の犠牲フライで1点を奪い、5-4と勝ち越した。投手陣は、2回表途中からマウンドにあがった上田涼月が残る8回を被安打3・四死球6・奪三振11・失点0と好リリーフした。
7月24日(木) 準々決勝
10:00 那賀 1-6 鳴門渦潮
15:00 鳴門高校 12-1 名西(7)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準々決勝=計2試合が開催。■鳴門渦潮は、那賀に6-1で勝利。計12安打を放ち、0-0で迎えた6回裏に、5番津田晃伸の犠牲フライと7番西村大輝のタイムリーから2点を先制。その後は、得点を重ねて突き放した。先発の西村大輝が9回を被安打5・四死球1・奪三振9・失点1と好投。自ら4打数4安打1打点と投打で活躍をみせた。■鳴門は、名西に12-1(7回コールド)。計14安打を放ち、1番野田健心が先頭2塁打を含む5打数3安打、3番谷泰成が3打数3安打2打点、5番橋本朋来が5打数5安打5打点(2塁打2本)と活躍。投手陣は、先発の大門遼平が3回を被安打4・四死球0・奪三振2・失点0と好投し、その後は吉本侑正→辻侑成が継投した。
7月23日(水) 2回戦
09:30 川島 14-13 城北
12:00 生光学園 1-5 徳島北
⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 2回戦=計2試合が開催。■川島は、城北に14-13で勝利。守る8回表に2点を返され、12-12の同点で迎えた8回裏に、1死満塁から8番薮本慶人のタイムリーで2点を奪い、14-12と勝ち越した。計17安打を放ち、1番野村悠之佑が5打数4安打+2盗塁、2番宇民遼が5打数3安打1打点+2盗塁と活躍。投手陣は、赤松光輝→猪子春瑛→重清友輝の3投手が継投し、相手打線に計20安打を許すも、最後は1点のリードを守った。■徳島北は、生光学園に5-1で勝利。計8安打を記録。1点を先制された直後の3回表に、9番原田昊輝の内野ゴロと2番三浦颯介のタイムリーから2点を奪い、2-1と逆転。7回表には、9番原田昊輝のタイムリー、2番三浦颯介のスクイズ、3番撫養煌己の2塁打から一挙3点を追加し、5-1と突き放した。先発の赤沢悠哉が9回を被安打3・四死球6・奪三振10・失点1と好投した。
7月22日(火) 2回戦
09:30 城南 5-6x 名西(10)
12:00 徳島商業 1x-0 城東
15:00 阿波 1-5 阿南光
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 2回戦=計3試合が開催。■名西は、城南に6x-5(延長10回サヨナラ)。3-5と2点を追う9回裏、2死満塁のチャンスを作ると、3番新見圭汰のタイムリーで2点を奪い、土壇場で5-5の同点。10回表を無失点に抑えると、その裏、2死1・3塁から7番松島彪がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の新見圭汰が7回2/3を5失点、2人目の坂東蒼士朗が残るイニングを無失点に抑えた。■徳島商業は、城東に1x-0(9回サヨナラ)。0-0で迎えた9回裏、この回先頭の4番岡本歩樹が四球を選び、犠打で送ると、7番佐々木庵志が振逃の間に、走者が本塁に生還し、決着。先発の福島虎之介が9回を被安打5・四死球0・奪三振4で完封した。■阿南光は、阿波に5-1で勝利。計12安打を放ち、3番伊藤虎太郎が先制打を含む4打数3安打1打点、5番児島優磨が初回3塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の大坂将太が9回を被安打8・四死球1・奪三振7・失点1と好投した。
7月21日(月) 2回戦
09:30 鳴門渦潮 5-0 池田
12:00 つるぎ 5-11 那賀
15:00 鳴門高校 6-3 板野
⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 2回戦=計3試合が開催。■鳴門渦潮は、池田に5-0で勝利。計10安打を放ち、4番長嶋颯斗が先制3塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の大城礼が8回を被安打5・四死球6・奪三振8・失点0と好投し、最終回は西村大輝が救援して完封した。■那賀は、つるぎに11-5で勝利。計12安打を放ち、4番山下玲王が6打数3安打4打点(2塁打2本)と躍動。先発の原悠真が3回2失点、2人目の大岸京剛が5回3失点、3人目の田神駿が残る1回を無失点に抑えた。■鳴門は、板野に6-3で勝利。2-3と1点を追う6回裏、四球で走者を出すと、2番三木響生の犠牲フライから1点を返して、3-3の同点。続く7回裏、4番稲山壮真の2塁打と5番橋本朋来の安打で2者を出すと、8番西村真翔の2点タイムリーなどから3点を奪い、6-3と勝ち越した。先発の大門遼平が4回1失点、2人目の吉本侑正が2回2失点、3人目の橋本朋来が残る3回をノーヒットに抑えて得点を許さなかった。
7月20日(日) 1回戦
09:30 城西 3-10 川島(7)
12:00 城北 5-4 徳島市立
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 1回戦=計2試合が開催。■川島は、城西に10-3(7回コールド)。計7安打を放ち、2-1と1点リードで迎えた6回裏に一挙8点を追加し、突き放した。先発の重清友輝が6回1失点と好投し、自ら3打数2安打2打点と投打で活躍した。■城北は、徳島市立に5-4で勝利。4-4の同点で迎えた9回表に、この回先頭の1番永正大和が3塁打で出塁すると、3番田阪荘太の内野ゴロの間に1点を奪い、5-4と勝ち越した。1番永正大和は4打数3安打が活躍。先発の稲実大雅が9回4失点と好投した。
7月19日(土) 1回戦
09:30 脇町 2-9 阿波(7)
12:00 小松島西 0-7 阿南光(8)
15:00 徳島北 2-1 海部(10)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 1回戦=計3試合が開催。■阿波は、脇町に9-2(7回コールド)。2点を先制された直後の3回裏、4番岡本蒼生の3塁打と5番藤江純也のタイムリーから3点を奪い、逆転。4回裏には、6番大西俐玖と7番笠井孝聖の連続タイムリーなどから4点を追加し、突き放した。先発の山添慶太が7回2失点と好投した。■阿南光は、小松島西に7-0(8回コールド)。計10安打を放ち、1回裏に6番山口綾仁の走者一掃となる2塁打から3点を先制。続く2回裏には、2番戸田大貴と3番伊藤虎太郎の連続2塁打から2点を追加し、序盤に大量リード。先発の大坂将太が8回を被安打5・四死球0・奪三振6で零封した。■徳島北は、海部に2-1(延長10回)で勝利。1-1の同点で迎えたタイブレーク10回表、2死2・3塁から8番赤沢悠哉がフルカウントから四球を選び、2死満塁。続く9番原田昊輝が押出四球を選び、2-1と勝ち越した。先発の赤沢悠哉が10回を被安打5・四死球4・奪三振8・失点1と好投した。
7月16日(水) 1回戦
13:00 富岡西 1-4 城南
15:30 穴吹 0-7 城東(8)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 1回戦=計2試合が開催。■城南は、富岡西に4-1で勝利。計7安打を放ち、4番宮本明空が4打数2安打2打点と活躍。先発の十川大和が9回を被安打6・四死球2・奪三振5・失点1と好投した。■城東は、穴吹に7-0(8回コールド)。計4安打を放ち、2番小松卓真が5打数3安打2打点と活躍。先発の横田裕紀が7回を被安打5、残る1回を浜野星那が継投し、相手打線を零封した。
7月15日(火) 1回戦
13:00 小松島高校 1-6 名西
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 1回戦=計1試合が開催。■名西は、小松島に6-1で勝利。計14安打を放ち、1番槙納琉生が先頭打者3塁打を含む5打数4安打3打点(3塁打2本・2塁打1本)と躍動。新見圭汰が9回を被安打6・四死球3・奪三振3・失点1と好投した。
7月13日(日) 1回戦
09:30 吉野川 1-3 つるぎ
12:00 那賀 8-0 城ノ内(7)
14:30 阿南高専 1-6 板野
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 1回戦=計3試合が開催。■つるぎは、吉野川に3-1で勝利。1-1の同点で迎えた9回表、5番原田志敦の犠牲フライと6番北原悠生の内野安打から2点を奪い、3-1と勝ち越した。先発の篠原颯冴が6回2/3を1失点、2人目の原田志敦が残る2回1/3を被安打1・無失点に抑えた。■那賀は、城ノ内に8-0(7回コールド)。2回表に9番手束暁・1番山内琥珀のタイムリー、2番鎌田龍成の2塁打、3番粟田蓮心の犠牲フライ、4番山下玲王の2塁打から一挙5点を追加し、突き放した。■板野は、阿南高専に6-1で勝利。藤谷宙夢が8回を被安打6・四死球1・奪三振5・失点1と好投し、最終回は森本陽生が救援した。
7月12日(土) 1回戦
09:30 開会式 ※選手宣誓:徳島商業 岡本歩樹主将
12:00 科学技術 4-14 池田(5)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1回戦=計1試合(開幕試合)が開催。■選手宣誓:徳島商業 岡本歩樹主将 「仲間と心をひとつに1日でも長く大好きな野球ができるよう、最後の一球まで力を尽くすことをここに誓います。」■池田は、徳島科技に14-4(5回コールド)。計10安打を放ち、1回裏に、3番小林凌真のタイムリー、6番鐘崎謙進のスクイズ、9番河井太一のタイムリー、3番小林凌真の3塁打、4番森内瞬のタイムリーなどから一挙10点を先制し、主導権を握った。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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