[結果] 夏の岩手大会2025年
2025年 夏の岩手大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の岩手大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月9日(水)〜7月24日(木)=決勝戦
7月24日(木) 決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 決勝戦が開催。■花巻東は、盛岡大付に8-4で勝利し、優勝(3年連続13回目)! 計13安打を記録。1回裏、1番高間木颯我の安打と2番佐藤謙成の2塁打から2者を出すと、3番新田光志朗の内野ゴロから1点を先制。5回裏には、相手失策、4番古城大翔のタイムリー、5番赤間史弥の2塁打、7番森下祐帆のタイムリー、8番山崎力の内野ゴロから一挙6点を追加。7回裏には、7番森下祐帆のタイムリーから1点を追加して、計8得点。先発の萬谷堅心が9回を被安打11・四死球1・奪三振6・失点4と好投した。大会を通じて、4番古城大翔が打率.524(21打数11安打)、1本塁打(3ラン)、9打点の成績を残した。優勝した花巻東は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月22日(火) 準決勝
10:00 盛岡誠桜 2-6 盛岡大附(盛)
12:40 花巻東 14-3 久慈高校(5)(盛)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 準決勝=計2試合が開催。■盛岡大附は、盛岡誠桜に6-2で勝利。計11安打を記録。3回裏、3番松本一真のタイムリーから1点を先制。1-1の同点に追いつかれた直後の4回裏には、8番萩原聖斗のタイムリーと1番坂本椿の3塁打から一挙3点を勝ち越し。7回裏には、6番金井拓海の犠牲フライと代打•畠下龍空のスクイズから2点を追加し、突き放した。先発の若林真大が4回1失点、2人目の雨田優海斗が残る5回を1失点と好投した。■花巻東は、久慈に14-3(5回コールド)。計12安打を放ち、2回裏に4点、3回裏に3点、4回裏に7点を奪い、5回コールドで試合を決めた。計12安打を放ち、8番山崎力が3打数3安打2打点、先発の金野快が2打数2安打3打点と活躍。投手陣は、先発の金野快が3回1/3を3失点、2人目の赤間史弥が残る1回2/3を無失点に抑えた。
7月20日(日) 準々決勝
10:00 盛岡大附 5-3 高田高校(盛)
10:00 水沢工業 5-6x 盛岡誠桜(花)
12:40 盛岡第一 2-5 久慈高校(盛)
12:40 専大北上 1-8 花巻東(8)(花)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 準々決勝=計4試合が開催。■盛岡大附は、高田高校に5-3で勝利。計9安打を放ち、1番坂本椿が先制2点3塁打、3番松本一真が4打数3安打と活躍。先発の田中翔が2回無失点、2人目の須藤悠真が4回2失点、3人目の雨田優海斗が3回1失点と好投した。■盛岡誠桜は、水沢工業に6x-5(9回逆転サヨナラ)。3-5と2点を追う9回裏、先頭の7番佐々木秋星が安打で出塁すると、代打•松谷莉秀の3塁打と1番佐々木創大のタイムリーから2点を奪い、5-5の同点。さらに2死2塁から3番和嶋頼二朗がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の小又斗杏が9回5失点と力投した。■久慈は、盛岡第一に5-2で勝利。1回裏に、4番和野虎牙のタイムリーから1点を先制。続く2回裏には、9番中村匡吾のタイムリーと2番田中脩也の2塁打から3点を追加し、序盤に大量リード。先発の山田千叶良が9回を被安打8・四死球3・奪三振8・失点2と好投した。■花巻東は、専大北上に8-1(8回コールド)。計12安打を放ち、3番新田光志朗が5打数2安打、4番古城大翔が3ラン本塁打を含む5打数3安打5打点と活躍。先発の千葉琉晟が3回2/3を1失点、2人目の赤間史弥が残る4回1/3を被安打1・無失点に抑えた。
7月19日(土) 3回戦
10:00 専大北上 5-2 一関第二(盛)
10:00 一関学院 3-10 花巻東(7)(花)
12:40 盛岡誠桜 16-3 盛岡商業(5)(盛)
12:40 水沢工業 5-2 一関第一(花)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 3回戦=計4試合が開催。■専大北上は、一関第二に5-2で勝利。計11安打を放ち、5番吉田直貴が先制2塁打を含む4打数3安打1打点、6番小沢卓が3打数2安打2打点と活躍。先発の及川治親が4回2失点、2人目の磯谷瞬が残る5回を無失点に抑えた。■花巻東は、一関学院に10-3(7回コールド)。計11安打を放ち、4番古城大翔が4打数4安打3打点と活躍。先発の萬谷堅心が7回を被安打10・四死球4・奪三振3・失点3と好投した。■盛岡誠桜は、盛岡商業に16-3(5回コールド)。計17安打を放ち、初回に一挙7点を先制。1番佐々木創大が3打数3安打6打点(3塁打+2塁打)と躍動。投手陣は、佐藤漣音→和嶋頼二朗→田中慧佑の継投で3失点に抑えた。■水沢工業は、一関第一に5-2で勝利。6回表、水沢工業は4番菅原大智が満塁ホームランを放ち、一挙4点を先制。直後の6回裏、一関第一は5番後藤颯太が2ラン本塁打を放ち、反撃。9回表、水沢工業は8番安倍倖佑のスクイズで1点を奪い、5-2と突き放した。先発の菅原琉良が5回1/3を2失点、2人目の阿部成希が残る3回2/3を無失点と好投した。
7月18日(金) 3回戦
10:00 盛岡大附 17-3 盛岡工業(5)(盛)
10:00 高田高校 8-4 花巻南(10)(花)
12:40 大野•葛巻•伊保内 0-19 久慈高校(5)(盛)
12:40 盛岡第一 7-4 盛岡第三(花)
⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 3回戦=計4試合が開催。■盛岡大附は、盛岡工業に17-3(5回コールド)。計15安打を放ち、1点を追う3回表に、5番平野修至の3塁打、8番萩原聖斗のスクイズ、1番坂本椿・2番許定捷・3番松本一真の3連続タイムリー、4番吉田暉の犠牲フライなどから一挙11点を奪い、逆転。投手陣は、中川暁翔→雨田優海斗→田中翔→須藤悠真の4投手が継投した。■高田は、花巻南に8-4(延長10回)で勝利。4-4で迎えた10回表、8番後藤陽向・9番三嶋惺太郎・1番太田迅の3者連続タイムリーから一挙4点を勝ち越した。先発の黄川田子龍が10回を一人で投げ抜き、4失点。9回裏には、4-4の同点に追いつかれ、なお1死満塁のピンチを抑えるなど好投が光った。■久慈は、大野・葛巻・伊保内に19-0(5回コールド)。計20安打を放ち、1番宇部智也が先頭安打を含む5打数3安打3打点+2盗塁と活躍。先発の中村匡吾が3回を被安打2と好投し、その後は外里優太→宇部広都が継投して零封した。■盛岡第一は、盛岡第三に7-4で勝利。計11安打を放ち、2番千葉杏吏が勝ち越し打を含む5打数3安打1打点と活躍。先発の紺野行広が4回を被安打2・失点1と好投。その後は、川崎煌成→安田圭吾→川崎煌成が継投し、終盤粘る相手打線を振り切った。
7月17日(木) 2回戦
10:00 宮古商工 3-4x 水沢工業(盛)
10:00 西和賀 0-5 一関第一(花)
12:40 岩手高校 0-6 一関学院(盛)
12:40 花巻農業 0-10 花巻東(5)(花)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 2回戦=計4試合が開催。■水沢工業は、宮古商工に4x-3(9回サヨナラ)。3-3で迎えた9回裏、2死走者なしから1番山崎翔真が四球で出塁し盗塁を決めると、ここで2番及川塁輝がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の藤井遥斗が3回3失点、その後は2人目の藤原和希が4回を、3人目の阿部成希が残る2回を無失点に抑えた。■一関第一は、西和賀に5-0で勝利。計10安打を放ち、5番後藤颯太が3打数3安打3打点と活躍。先発の菊地遼太が9回を被安打5・四死球5・奪三振10で完封した。■一関学院は、岩手に6-0で勝利。計11安打を放ち、4番小岩龍輝が先制2塁打を含む3打数2安打2打点と活躍。先発の高橋湊一郎が3回をノーヒットに抑え、2人目の石沢凜が5回を被安打3、3人目の青木遼翔が最終回を救援して完封した。■花巻東は、花巻農業に10-0(5回コールド)。計8安打を放ち、初回に5番赤間史弥と3番新田光志朗のタイムリーや押出四球から一挙8点を先制。先発の高橋朔太郎が2回を、2人目の千葉脩平が2回を、3人目の赤間史弥が1回を継投し、相手打線をノーヒットに抑えた。
7月16日(水) 2回戦
09:00 専大北上 1-0 大船渡(盛)
09:00 一関第二 10-2 水沢商業(花)
11:40 盛岡誠桜 12-4 北桜(7)(盛)
11:40 盛岡商業 3-2 盛岡北(10)(花)
14:20 盛岡第一 3-1 福岡高校(盛)
14:20 千厩 1-11 盛岡第三(6)(花)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 2回戦=計6試合が開催。■専大北上は、大船渡に1-0で勝利。0-0で迎えた8回表、1番下坂侑凛のタイムリーで1点を奪い、これが決勝点に。秋山幸輝が9回を被安打2・四死球1・奪三振12・計95球で完封(マダックス達成)した。■一関第二は、水沢商業に10-2で勝利。計18安打を放ち、3番勝部聖が6打数5安打2打点と活躍。佐々木惺珂が9回を被安打7・四死球3・奪三振2・失点2と好投した。■盛岡誠桜は、北桜に12-4(7回コールド)。計18安打を放ち、1番佐々木創大が4打数4安打2打点と活躍。先発の小又斗杏が3回無失点と好投し、その後は3投手が継投して、1失点に抑えた。■盛岡商業は、盛岡北に3-2(延長10回)で勝利。2-2で迎えた10回表、3番佐々木結都のタイムリーで1点を奪い、これが決勝点に。先発の椛沢桜太郎が6回を奪三振7・失点0と好投。3人目の工藤飛雄馬がタイブレークを含む3回2/3を無失点と好リリーフした。■盛岡第一は、福岡に3-1で勝利。先発の紺野行広が3回1失点、2人目の川崎煌成が残る6回を被安打4・四死球1・奪三振3・失点0と好リリーフした。■盛岡第三は、千厩に11-1(6回コールド)。計10安打を放ち、1点を追う2回裏に7番松林遼と8番高原蒼司のタイムリーなどから3点を奪い、逆転。その後は突き放した。先発の及川詠が5回1失点、2人目の花崎天夢が残る1回を無失点に抑えた。
7月14日(月) 2回戦
09:00 盛岡大附 5-0 盛岡第四(盛)
09:00 盛岡工業 5-2 宮古高校(花)
11:40 久慈高校 6-4 花巻北(盛)
11:40 緑峰•江南 2-3 大野•葛巻•伊保内(花)
14:20 花巻南 6-1 釜石高校(盛)
14:20 盛岡農業 2-5 高田高校(花)
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 2回戦=計6試合が開催。■盛岡大付は、盛岡第四に5-0で勝利。8番萩原聖斗が3打数3安打2打点と活躍。先発の中川暁翔が8回を被安打4と好投し、最終回は田中翔が救援して、完封した。■盛岡工は、宮古に5-2で勝利。小比類巻竜汰が9回を奪三振9・失点2と好投し、自ら4打数2安打3打点と投打で活躍した。■久慈は、花巻北に6-4で勝利。1-2と1点を追う5回表、1番宇部智也と3番坂本優真のタイムリー、4番和野虎牙の2塁打から一挙4点を奪い、逆転。先発の山田千叶良が9回4失点で完投し、終盤粘る相手を振り切った。■大野・葛巻・伊保内は、遠野緑峰・江南義塾盛岡に3-2で勝利。2-2の同点に追いつかれた直後の8回裏、4番須田智也が四球→犠打→3盗を決めると、ここで6番有坂昌剛が犠牲フライを放ち、3-2と勝ち越した。■高田は、盛岡農業に5-2で勝利。2-2の同点で迎えた7回裏、2番菊池凛のタイムリーなどから2点を奪い、4-2と勝ち越した。先発の後藤琉雅が3回1失点、2人目の黄川田子龍が残る6回を奪三振6・失点1と好投した。
7月13日(日) 1回戦
09:00 久慈翔北 5-6 西和賀(盛)
11:40 花巻東 7-1 盛岡中央(盛)
14:20 岩泉 0-6 宮古商工(盛)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 1回戦=計3試合が開催。■西和賀は、久慈翔北に6-5で勝利。1-5と4点を追う7回裏、6番北舘心の3塁打、7番高橋蒼羽のタイムリー、8番高橋凛の2塁打などから一挙5点を奪い、6-5と逆転した。■花巻東は、盛岡中央に7-1で勝利。計8安打を放ち、4回裏に、3番新田光志朗の2ラン本塁打、7番森下祐帆の2塁打、9番金野快のタイムリーから一挙5点を先制。先発の金野快が8回1失点と好投し、最終回は千葉琉晟が救援した。■宮古商工は、岩泉に6-0で勝利。由浜駈が9回を被安打4・四死球2・奪三振7・計108球の好投で、相手打線を完封した。
7月12日(土) 1回戦
09:00 黒沢尻工業 6-8 岩手高校(盛)
10:00 一関高専 1-11 大船渡(5)(花)
11:40 花泉 2-8 盛岡商業(盛)
12:40 盛岡北 11-6 盛岡市立(13)(花)
14:20 遠野 2-7 北桜(盛)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 1回戦=計5試合が開催。■岩手高校は、黒沢尻工に8-6で勝利。1点を追う7回裏、押出死球で同点に追いつくと、7番千葉脩平の走者一掃となる3塁打で3点を奪い、逆転した。■大船渡は、一関高専に11-1(5回コールド)。計11安打を放ち、1番大谷鞍馬が3打数2安打4打点、5番佐藤侑紀が3打数3安打と活躍した。■盛岡商業は、花泉に8-2で勝利。計12安打を放ち、1-1で迎えた2回裏に、8番駒木由飛のスクイズ(野選)、9番外川遼のスクイズ、1番川村陸翔のタイムリー、2番田村賢士朗の犠牲フライ、4番工藤飛雄馬のタイムリーから一挙5点を勝ち越した。■盛岡北は、盛岡市立に11-6(延長13回)で勝利。13回表、6番山田怜生の2塁打、8番上川原会晴のタイムリー、9番工藤遥斗のタイムリー、2番藤沢亮介のタイムリーから一挙5点を勝ち越した。投げては、先発の藤原泰輝が延長13回・計197球を熱投した。
7月11日(金) 1回戦
09:00 千厩 4-1 一関修紅(盛)
10:00 水沢高校 0-4 福岡高校(花)
11:40 岩谷堂 2-20 一関第二(5)(盛)
12:40 大東•金ヶ崎 3-9 水沢商業(花)
14:20 高田高校 3-1 釜石商工(盛)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 1回戦=計5試合が開催。■千厩は、一関修紅に4-1で勝利。3番庄子陽埜が5打数3安打2打点と活躍。菅原大明が9回を被安打4・四死球3・奪三振2・失点1と好投した。■福岡高校は、水沢高校に4-0で勝利。先発の斉藤聖也が5回1/3、2人目の平悠乃介が残る3回2/3を投げ、相手打線を計6安打に抑えて完封した。■一関第二は、岩谷堂に20-2(5回コールド)。計17安打を記録。1回裏に、3番勝部聖の3塁打、4番佐々木優次郎の2塁打、6番佐々木惺珂のタイムリー、7番吉田将矢の犠牲フライ、1番佐藤聡太のタイムリー、2番佐藤琢磨のタイムリーなどから一挙8点を先制した。■水沢商業は、大東・金ケ崎に9-3で勝利。1点を追う4回裏に、9番井上七智のタイムリー、2番伊藤克喜の2点2塁打などから一挙4点を奪い、逆転した。敗れた連合チームは、佐藤寛太が9回・計155球を力投した。■高田高校は、釜石商工に3-1で勝利。1回表に、3番村上慧真の3塁打などから2点を先制。黄川田子龍が9回を被安打5・四死球1・奪三振3・失点1と好投した。
7月10日(木) 1回戦
09:00 黒沢尻北 1-4 花巻北(盛)
09:00 沿岸連合 0-10 花巻南(6)(花)
※大船渡東•住田•山田
11:40 一関工業 1-5 盛岡工業(盛)
11:40 南昌みらい 0-7 宮古高校(8)(花)
14:20 大野•葛巻•伊保内 2-0 平舘(盛)
14:20 水沢第一 4-6 緑峰•江南(花)
※遠野緑峰•江南義塾盛岡
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1回戦=計6試合が開催。■花巻北は、黒沢尻北に4-1で勝利。先発の佐々木遼雅が6回を、2人目の平賀八尋が残る3回を投げ、計12安打を浴びるも1失点に抑えた。■花巻南は、大船渡東・住田・山田に10-0(6回コールド)。計13安打を放ち、3番晴山空が4打数4安打2打点+2盗塁、5番鈴木聖悠が3ラン本塁打を含む4打数3安打6打点と活躍した。■盛岡工業は、一関工業に5-1で勝利。先発の小比類巻竜汰が7回無失点と好投し、自ら4打数3安打2打点と投打で活躍をみせた。■宮古高校は、南昌みらいに7-0(8回コールド)。先発の沢田健人が8回を被安打6・四死球2・奪三振7の好投で相手打線を零封した。■大野・葛巻・伊保内は、平舘に2-0で勝利。3回表に、2番山下広禅のタイムリーで1点を先制。8回表には、5番上柿大晟のタイムリーで1点を追加し、計2得点。先発の日向瑠が9回・計16奪三振の好投で相手打線を完封した。■遠野緑峰・江南義塾盛岡は、水沢第一に6-4で勝利。1点を追う6回表、7番大坪英雄と8番高橋鳳舞の連続タイムリーから2点を奪い、3-2と逆転。続く7回表には、3番吉田聖月のタイムリー、6番高橋翔和のスクイズ、7番大坪英雄のタイムリーから3点を追加し、突き放した。先発の菊池唯斗が9回・計19奪三振を奪い、計171球を熱投した。
7月9日(水) 1回戦
10:00 開会式(盛) ※選手宣誓:大野•葛巻•伊保内 有坂昌剛主将
12:30 花北青雲 4-8 盛岡第四(盛)
⚾️コメント⚾️ 7月9日(水) 1回戦=計1試合(開幕試合)が開催。■選手宣誓:大野•葛巻•伊保内 有坂昌剛主将「私たちは、野球が大好きです。野球をできるのは当たり前じゃない。だからこそ野球ができる喜びを実感しています。たとえ人数が少なくとも、たとえ出身地が違っても、たとえユニホームが違っても、野球に対する思いは変わらない。連合チームでも勝ちたいという気持ちは、単独チームにも負けない。ここに集った52チームの仲間と甲子園を目指して切磋琢磨して、今までお世話になった方々、応援してくださる皆さんに感謝し、最後まで諦めず、魂を込めて、全力でプレーすることを誓います。」■盛岡第四は、花北青雲に8-4で勝利。4-4の同点で迎えた6回裏、6番高橋惺南の3塁打から1点を勝ち越し。8回裏には、1死満塁から代打•服部翔太が走者一掃となる3点2塁打を放ち、突き放した。投手陣は、小笠原慈映→君ケ洞煌介→宮朔太郎の3投手が継投した。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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