[結果] 夏の大阪大会2025年
2025年 夏の大阪大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の大阪大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月5日(土)〜7月27日(日)=決勝戦
7月27日(日) 決勝戦
10:00 東大阪大柏原 6-5 大阪桐蔭(10)(南) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 決勝戦が開催。■東大阪大柏原は、大阪桐蔭に6-5(延長10回)で勝利し、優勝(14年ぶり2回目)! 計11安打を放ち、7番英賀真陽が10回表の勝ち越し2塁打を含む5打数2安打3打点と活躍。まず2回表に、四球・6番古川恵太の安打から2者を出すと、8番川崎龍輝の2塁打で2点を先制。6回表には、四球・5番下平蓮斗の安打から2者を出すと、6番古川恵太と7番英賀真陽の連続タイムリーから2点を追加して、4-0とリード。その後に同点に追いつかれ、4-4の同点でタイブレークに突入。延長10回表、先頭の6番古川恵太が犠打を決めると、7番英賀真陽の2塁打から2点を勝ち越し、競り勝った。投手陣は、先発の川崎龍輝が6回1/3を3失点と力投し、その後は2人目の金光亮哉→3人目の内畑谷大河が継投。最後は、4人目の古川恵太が残る3回を被安打0・四死球0・奪三振0と好救援し、守る10回裏には大阪桐蔭打線を犠牲フライの1点のみに抑えた。優勝した東大阪大柏原は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月26日(土) 準決勝
10:00 東大阪大柏原 5-4 東海大仰星 (10)(南)
12:10 大阪桐蔭 8-1 履正社 (7)(南)
⚾️コメント⚾️ 7月26日(土) 準決勝=計2試合が開催。■東大阪大柏原は、東海大仰星に5-4(延長10回)で勝利。計10安打を放ち、3番藤原颯大が10回表のタイムリーを含む5打数3安打1打点、5番下平蓮斗が4打数3安打(2塁打3本)と活躍。3-3の同点で突入したタイブレーク10回表に、この回先頭の2番広浜泰が犠打を決めると、ワイルドピッチと3番藤原颯大のタイムリーから2点を勝ち越し、競り勝った。投手陣は、先発の古川恵太が6回2失点と好投。その後は、川崎龍輝→金光亮哉と繋ぎ、9回裏からマウンドにあがった4人目の内畑谷大河が、2点リードで迎えた10回裏を内野ゴロによる1点に抑えた。■大阪桐蔭は、履正社に8-1(7回コールド)。計12安打を放ち、5番内海竣太が3打数3安打1打点(2塁打2本)と活躍。3回表に、2番須貝蒼のタイムリーから1点を先制。4回表には、7番中野大虎の犠牲フライ、9番黒川虎雅のタイムリー、1番宮本楽久の3塁打から一挙4点を追加。5回表には、6番本田翔輝のタイムリーと7番中野大虎の犠牲フライから2点を追加。7回表には、5番内海竣太の2塁打から1点を追加して、計8得点。投げては、先発の中野大虎が7回を被安打6・四死球2・奪三振4・失点1と好投した。
7月24日(木) 準々決勝
10:00 関大一 2-3 東大阪大柏原(南)
10:00 大阪偕星 0-1x 大阪桐蔭(堺)
12:10 東海大仰星 8-0 豊中高校(7)(南)
12:10 履正社 7-0 阪南大高(8)(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準々決勝=計4試合が開催。■大阪桐蔭は、大阪偕星に1x-0(9回サヨナラ)。計6安打を記録。0-0で迎えた9回裏、5番内海竣太の安打、6番本田翔輝の安打、7番古門翔太の申告敬遠から1死満塁のチャンスを作ると、ここで8番黒川虎雅(身長166cm)がスクイズを決めて、決着をつけた。先発したMAX153キロの森陽樹が9回を被安打3・四死球1・奪三振12で完封した。一方、敗れた大阪偕星は、先発の橋本一輝が9回を被安打6・四死球6・奪三振3・失点1と好投した。■東大阪大柏原は、関大一に3-2で勝利。計6安打を記録。1点を先制された直後の1回裏に、4番竹本歩夢のタイムリーから1点を返し、1-1の同点。3回裏には、2番藤原颯大の2塁打から1点を奪い、2-1と勝ち越し。6回裏には、8番川崎龍輝の内野安打から1点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の川崎龍輝が6回2/3を1失点と好投し、その後は2人目の金光亮哉→3人目の古川恵太が継投した。■東海大仰星は、豊中高校に8-0(7回コールド)。計10安打を放ち、2番杉山春輝が4打数3安打2打点と活躍。1回裏に、相手失策から1点を先制。続く2回裏には、2番杉山春輝と3番藤田心一の連続タイムリーから2点を追加。6回裏には、2番杉山春輝の3塁打、3番藤田心一のタイムリー、6番小日向隼のタイムリーなどから一挙4点を追加し、突き放した。先発の山下琉成が7回を被安打3・四死球0・奪三振6で零封した。■履正社は、阪南大高に7-0(8回コールド)。計12安打を放ち、5番井上銀士が5打数3安打2打点と活躍。0-0で迎えた7回表、3番福原大葵と4番岩本諒による連続タイムリーから2点を先制。続く8回表には、9番江藤幸大のタイムリー、5番井上銀士の2塁打などから一挙5点を奪い、突き放した。先発の今井珀翔が6回を被安打4・四死球1・奪三振8と好投し、2人目の江藤幸大が残る2回を救援し、相手打線を零封した。
7月22日(火) 5回戦
10:00 東大阪大柏原 6-3 金光大阪(万)
10:00 関大一 5-3 大阪立命館(豊)
10:00 興國 1-2 大阪偕星(南)
10:00 高石 0-8 大阪桐蔭(7)(堺)
12:10 東海大仰星 5-3 箕面学園(万)
12:10 豊中高校 7-3 千里青雲(豊)
12:10 履正社 11-2 三国丘(7)(南)
12:10 阪南大高 3x-2 近大附(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 5回戦=計8試合が開催。■東大阪大柏原は、金光大阪に6-3で勝利。3-3の同点で迎えた9回表、失策・安打・死球から無死満塁のチャンスを作ると、3番下平蓮斗のスクイズ、押出四球、6番古川恵太のタイムリーから3点を勝ち越し、6-3とした。3人目でマウンドにあがった古川恵太が残る5回2/3を無失点に抑えた。■関大一は、大阪立命館に5-3で勝利。1点を先制された直後の4回表、7番田中翔太郎の3塁打と8番脇田晄輔の犠牲フライから3点を奪い、3-1と逆転。6回表には、4番松本颯人のソロ本塁打から1点を追加し、突き放した。先発の奥田大輝が9回を被安打8・四死球7・奪三振7・失点3と好投した。■大阪偕星は、興國に2-1で勝利。0-1と1点を追う6回裏、4番元家琉翔のタイムリーで1点を返し、1-1の同点。続く7回裏には、9番田口凜太朗の2塁打から1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の橋本一輝が9回を被安打5・四死球5・奪三振4・失点1と好投した。■大阪桐蔭は、高石に8-0(7回コールド)で勝利。計9安打を放ち、2番須貝蒼が先制2ラン本塁打、4番藤田拓志が3ラン本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍。先発の佐井川湧牙が7回を被安打3・四死球2・奪三振11で零封した。■東海大仰星は、箕面学園に5-3で勝利。2-3と1点を追う7回表に、3番藤田心一のタイムリーから1点を返し、3-3の同点。その後、8回表に押出四球で1点を勝ち越すと、9回表には5番三原己太郎のタイムリーから1点を奪い、5-3とした。先発の藤本翔が3回3失点、その後は永山大悟→忠島直希が3回ずつを投げて追加点を許さなかった。■豊中高校は、千里青雲に7-3で勝利(→78年ぶりのベスト8入り)。2-3と1点を追う6回表、8番石田昂大のタイムリー、押出四球、2番佐々木皓のタイムリーから一挙4点を奪い、6-3と逆転。8回表には、2番佐々木皓のタイムリーから1点を追加し、7-3と突き放した。先発の石田昂大が3回2失点、2人目の猪崎悠太郎が残る6回を1失点と好投した。■履正社は、三国丘に11-2(7回コールド)。計11安打を放ち、1番矢野塁が2ラン本塁打を含む4打数4安打3打点+2盗塁と躍動。先発の福原大葵が5回2失点、その後は徳山翔守→南蓮矢が継投した。■阪南大高は、近大付に3x-2(9回逆転サヨナラ)。1点を先制されて迎えた4回裏、5番山田陸空のソロ本塁打で1点を返し、1-1の同点。その後に勝ち越され、1-2と1点を追う土壇場の9回裏、5番山田陸空と8番松下聖弥が安打で出塁し、2死2・3塁のチャンスを作ると、ここで代打に送られた中嶋海吏が逆転サヨナラタイムリー2塁打を放ち、決着。投手陣は、先発の入来雄祐が8回2失点と好投し、最終回は2人目の奥本兼史が無失点に抑えた。
7月21日(月) 4回戦
10:00 東海大仰星 9-5 大冠(10)(万)
10:00 茨木工科•福井•北摂つばさ•箕面東 1-10 豊中高校(7)(豊)
10:00 香里丘 0-6 履正社(南)
10:00 鳳高校 4-5 阪南大高(堺)
12:10 豊島高校 0-2 箕面学園(万)
12:10 今宮工科 2-3x 千里青雲(11)(豊)
12:10 城東工科・東大阪みらい工科 4-5x 三国丘(南)
12:10 近大附 10-6 大阪学院大高(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 4回戦=計8試合が開催。■東海大仰星は、大冠に9-5(延長10回)で勝利。計13安打を記録。5-5の同点で迎えた10回表、7番森田海の3塁打と代打•森長嵐之介のタイムリーなどから一挙4点を勝ち越した。7番森田海が5打数3安打3打点と活躍。3人目の忠島直希が5回裏からロングリリーフし、残るイニングを1失点に抑えた。■豊中は、茨木工科・福井・北摂つばさ・箕面東に10-1(7回コールド)。計11安打を放ち、3番寺井亮矢が3打数3安打1打点+2盗塁と活躍。投手陣は、石田昂大→猪崎悠太郎→塩山碧翔の3投手が継投して1失点に抑えた。■履正社は、香里丘に6-0で勝利。計10安打を放ち、1番矢野塁が4打数2安打(2塁打2本)、4番福原大葵が4打数2安打2打点(2塁打2本)、7番井上銀士が4打数3安打2打点+盗塁2と活躍。先発の今井珀翔が6回を被安打2と好投し、その後は江藤幸大→徳山翔守がノーヒットに抑えて完封した。■阪南大高は、鳳に5-4で勝利。先発の宮本颯太が7回を被安打2・四死球3・奪三振4・失点0と好投。その後は、広瀬然→宮本遥都→入来雄祐の3投手が継投し、粘る相手打線を振り切った。敗れた鳳は、9回表に9番土居優真・3番南野時登・4番山本剛也のタイムリーから一挙4点を返し、あと1点差に迫る粘りをみせた。■箕面学園は、豊島に2-0で勝利。先発の三根謙太郎が6回を被安打3・四死球0・奪三振8と好投し、その後は花房里澄→野上蒼大が継投して完封した。■千里青雲は、今宮工科に3x-2(延長11回サヨナラ)。1-1で突入したタイブレーク10回は互いに無得点。11回表を無失点に抑えると、その裏に、力投を続けてきた一針崇人がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の柚木優真が3回1失点、2人目の一針崇人が残る8回を被安打2・四死球2・奪三振9・失点1と好投した。■三国丘は、城東工科・東大阪みらい工科に5x-4(9回サヨナラ)。2点を追う8回裏に4番谷川悠人のタイムリーから2点を奪い、4-4の同点。迎えた9回裏、2死満塁から3番田原裕大がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の吉満晴人が9回を被安打5・四死球5・奪三振11・失点4と好投した。■近大附は、大阪学院大高に10-6で勝利。4-5と1点を追う8回裏、9番宮崎斗輝のタイムリー(同点)、4番桑原宇一郎の2塁打(勝ち越し)、5番武内悠隼の2塁打、6番梶原哲真のタイムリーから一挙6点を奪い、逆転。4番桑原宇一郎が5打数3安打3打点と活躍した。
7月20日(日) 4回戦
10:00 東大阪大柏原 6-0 市岡高校(万)
10:00 大阪立命館 9-5 大阪高校(豊)
10:00 大商大堺 4-6 興國(南)
10:00 大阪桐蔭 16-2 天王寺高校(5)(堺)
12:10 金光大阪 6-0 生野(万)
12:10 関大一 1-0 浪速(豊)
12:10 大阪偕星 5-3 堺東(南)
12:10 高石 10-7 寝屋川(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 4回戦=計8試合が開催。■東大阪大柏原は、市岡に6-0で勝利。計9安打を放ち、3回裏に2番藤原颯大のタイムリーと4番竹本歩夢のスクイズから2点を先制し、その後も小刻みに加点。先発の内畑谷大河が5回1/3を被安打4と好投し、その後は金光亮哉→足羽俊介が継投して完封した。■大阪立命館は、大阪高校に9-5で勝利。2-5と3点を追う8回裏、7番今下駈流の2塁打、9番表憲吾と1番小出翔良のタイムリー、3番延武隼の3塁打などから一挙7点を奪い、9-5と逆転した。■興国は、大商大堺に6-4で勝利。計11安打を放ち、2番山口凌翔が5打数4安打1打点と活躍。4-4の同点で迎えた5回裏に相手失策から1点を勝ち越し。8回裏には、2番山口凌翔の2塁打から1点を追加し、6-4と突き放した。先発の若林獅童が9回4失点と好投した。■大阪桐蔭は、天王寺に16-2(5回コールド)。計15安打を放ち、1番宮本楽久が4打数3安打(3塁打+2塁打)、8番桑元信祐が4打数3安打4打点(3塁打+2塁打)と活躍。先発の吉岡貫介が2回無失点、2人目の石原慶人が2回2失点、3人目の森陽樹が1回無失点(奪三振2)と好投した。■金光大阪は、生野に6-0で勝利。計11安打を放ち、6番古川煌生が4打数3安打2打点と活躍。先発の平野秀太が5回を被安打1、2人目の高山頼人が3回を被安打1と好投し、最終回は3人目の岸一希が救援して完封した。■関大一は、浪速に1-0で勝利。0-0で迎えた8回裏、8番脇田晄輔の2塁打と1番西竜作の安打から2者を出すと、2番吉川颯太の犠牲フライで1点を先制し、これが決勝点に。奥田大輝が9回を被安打3・四死球1・奪三振8で完封した。■大阪偕星は、堺東に5-3で勝利。1-1で迎えた6回裏、4番元家琉翔・5番森浩矢・6番橋本一輝の3連打から1死満塁のチャンスを作ると、7番黒田涼成の内野ゴロと8番高橋永遠のタイムリーから一挙3点を勝ち越した。■高石は、寝屋川に10-7で勝利。3-6と3点を追う7回裏に、3番束花良太・4番木村丈太朗・5番森叶翔・7番大塚紘和によるタイムリー4本から一挙5点を奪い、逆転した。
7月19日(土) 3回戦
10:00 富田林 1-5 鳳高校(南)
10:00 桜宮 0-3 香里丘(万)
10:00 太成学院大高 10-11x 豊中高校(11)(豊)
10:00 天王寺高校 4x-3 佐野高校(堺) ※継続試合(終)
11:00 浪速 7-5 明星(堺) ※継続試合(終)
12:10 大体大浪商 1-2x 近大附(南)
12:10 関大北陽 6-7x 大阪高校(万)
12:10 大手前 0-1 豊島高校(豊)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 3回戦=計8試合が開催。■鳳高校は、富田林に5-1で勝利。先発の山口穂積が9回を被安打1・四死球2・奪三振16・失点1と好投した。■香里丘は、桜宮に3-0で勝利。岡本翔斗が9回を被安打3・四死球2・奪三振9で完封した。■豊中高校は、太成学院大高に11x-10(延長11回サヨナラ)で勝利。8-8で突入したタイブレークは、10回表裏は互いに2点ずつ。守る11回表を無失点に抑えると、その裏、無死満塁から途中出場の6番中村壮太朗がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■天王寺は、佐野に4x-3(9回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、2死走者なしから四球と安打で2者を出すと、1番土田悠介のタイムリーで3-3の同点。続く2番西俊毅がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■浪速は、明星に7-5で勝利。3-5と2点を追う土壇場の9回表、4番大西宥維の2塁打、5番関口勝正の2塁打、7番寺田宗之助のタイムリーから一挙4点を奪い、7-5と逆転した。■近大附は、大体大浪商に2x-1(9回サヨナラ)。1-1で迎えた9回裏、先頭の5番武内悠隼が2塁打で出塁すると、続く6番梶原哲真がサヨナラタイムリー2塁打を放ち、決着。先発の藤尾寛大が7回1失点と好投し、2人目の宮崎斗輝が残る2回を無失点に抑えた。■大阪高校は、関大北陽に7x-6(9回サヨナラ)。9回表に6-6の同点に追いつかれて迎えた9回裏、四球・敬遠・9番植田遥大の安打から2死満塁のチャンスを作ると、ここで代打に送られた阪本善がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の遠藤隼斗が9回を被安打10・四死球3・奪三振2・失点5と好投した。■豊島高校は、大手前に1-0で勝利。0-0で迎えた7回裏、7番花村七海の内野安打に失策が絡み、1点を先制(決勝点)。先発の嶋内煌太が2回を被安打2、2人目の高橋惇人が残る7回を被安打1と好投し、完封した。
7月18日(金) 3回戦
12:00 大阪ビジネスフロンティア 3-4 堺東(南)
12:00 千里高校 1-8 東海大仰星(7)(万)
14:10 阪南高校 0-7 今宮工科(7)(南)
14:10 市岡高校 4-1 牧野高校(万)
⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 3回戦=計4試合が開催。■東海大仰星は、千里に8-1(7回コールド)。計9安打を放ち、3回表に2番杉山春輝と3番藤田心一の2者連続の2塁打、4番小日向悠太と7番森田海のタイムリーから一挙5点を先制。先発の山下琉成が4回を被安打3・失点1と好投し、その後は藤本翔→杉野幹太が継投した。■堺東は、大阪大阪ビジネスフロンティアに4-3で勝利。計5安打を放ち、3-3の同点で迎えた7回裏に、2番下西敬心のタイムリーで1点を奪い、4-3と勝ち越した。先発の松好光琉が5回1/3を3失点、その後は岸田大希→草野景柊が継投した。■今宮工科は、阪南に7-0(7回コールド)。計8安打を放ち、1番伊佐勇人が3塁打2本、2番西村泰由貴が3打数2安打3打点と活躍。先発の平田悠真が7回を被安打3に抑えて零封した。■市岡は、牧野に4-1で勝利。計2安打を放ち、5回表に四球と7番兵動真太朗の安打から2者を出すと、8番下垣尚己の2塁打と9番垂井勝星の犠牲フライから2点を先制。8回表には、4番大隅温斗の犠牲フライなどから2点を追加し、突き放した。先発の郷寛太が6回無失点と好投し、2人目の井上智文が残る3回を1失点に抑えた。
7月16日(水) 2•3回戦
12:00 汎愛 0-7 履正社(7)(南)
12:00 都島工 3-6 大冠(万)
12:00 三島高校 2-4 寝屋川(豊)
12:00 八尾翠翔 4-10 高石(住)
12:00 近大泉州 0-1 大阪偕星(久)
12:00 市立堺 1-6 興國(堺)
14:10 精華高校 6-7 今宮工科(南) ※継続試合(終)
14:10 東海大仰星 6-0 山田(万) ※継続試合(終)
14:10 春日丘 2-5 牧野高校(豊) ※継続試合(終)
14:10 阪南高校 9-4 大阪星光学院(住)※継続試合(終)
14:10 岸和田高校 0-3 大阪立命館(久)
14:10 大商大堺 6-0 今宮高校(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 2•3回戦=計12試合が開催。■履正社は、汎愛に7-0(7回コールド)。計11安打を放ち、1回裏に1番矢野塁と2番辻琉沙が四球を選ぶと、4番福原大葵と5番金光祥玄の連続タイムリーから2点を先制。1番矢野塁と2番辻琉沙が計5四球を選び、揺さぶった。先発の最速145キロ・江藤幸大が6回6奪三振と好投し、残る1回を南蓮矢が継投し、零封した。■大冠は、都島工に6-3で勝利。計10安打を放ち、1番山本拓明が3打数3安打1打点+2死球でチャンスメイク。先発の永井秀太朗が8回3失点と好投し、最終回は宗広利一郎が無失点に抑えた。■寝屋川は、三島に4-2で勝利。0-1と1点を追う6回裏、1番崎山耀友の3塁打、内野ゴロ、4番豊田昊のタイムリーから一挙3点を奪い、逆転。先発の引田佳希が6回1失点、2人目の中川岳大が残る3回を1失点に抑えた。■大阪偕星は、近大泉州に1-0で勝利。計3安打を放ち、4回裏に3番浜田大志の2塁打から1点を先制し、これが決勝点に。先発の橋本一輝が9回を被安打6・四死球2・奪三振4で完封した。敗れた近大泉州の杉本新太は、9回を被安打3・四死球2・奪三振14・失点1と好投した。■興國は、堺に6-1で勝利。計9安打を放ち、1回裏に4番若林獅童の犠牲フライ、7番大川桔平のタイムリーから一挙3点を先制。若林獅童が9回を被安打4・四死球3・奪三振10・失点1と好投した。■東海大大阪仰星は、山田に6-0で勝利。計11安打を放ち、5番三原己太郎と7番森田海が3安打を記録。先発の永山大悟が5回を被安打2、2人目の忠島直希が残る4回を被安打1に抑えて完封した。■阪南は、星光学院に9-4で勝利。計11安打を放ち、1番安田晃悠が勝ち越しタイムリーを含む5打数3安打1打点と活躍。高田泰成が9回4失点と好投した。■大阪立命館は、岸和田に3-0で勝利。2回裏に7番林修斗の安打と失策などから2点を先制。5回裏には、3番延武隼の2塁打から1点を追加し、計3得点。先発の青木亮大が7回を被安打4、2人目の表憲吾が2回を被安打1に抑え、完封した。■大商大堺は、今宮に6-0で勝利。先発の後藤綾斗が9回裏先頭打者までをノーヒットに抑える好投をみせ、その後は直川裕輝がマウンドに上がり、完封した。
7月15日(火) 3回戦
12:00 星翔 0-13 大阪桐蔭(5)(南)
12:00 関大一 9-0 箕面自由学園(7)(万)
12:00 茨木工科•福井•北摂つばさ•箕面東 2-0 いちりつ(豊)
12:00 金光大阪 3-1 槻の木(住)
12:00 山本高校 1-9 城東工科•東大阪みらい工科(7)(久)
12:00 上宮太子 0-8 阪南大高(7)(堺)
14:10 北かわち皐が丘 0-9 大阪学院大高(7)(南)
14:10 大商学園 0-9 箕面学園(7)(万)
14:10 関西創価 0-1 千里青雲(豊)
14:10 三国丘 8-5 金光八尾(住)
14:10 大商大高 3-4x 生野高校(11)(久)
14:10 大阪学芸 2-8 東大阪大柏原(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 3回戦=計12試合が開催。■大阪桐蔭は、星翔に13-0(5回コールド)。計13安打を放ち、1番宮本楽久が3打数3安打2打点+2盗塁と活躍。先発の中野大虎が3回5奪三振、その後は佐井川湧牙→MAX152キロの吉岡貫介が継投して零封した。■関大一は、箕面自由に9-0(7回コールド)。計12安打を放ち、4番松本颯人がソロ本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍。先発の奥田大輝が7回を奪三振12で零封した。■茨木工科・福井・北摂つばさ・箕面東は、いちりつに2-0で勝利。水口颯人が9回を被安打3・四死球5・奪三振12で完封した。■金光大阪は、槻の木に3-1で勝利。0-1と1点を追う9回表、2死2塁から2番堀田紺都音と4番平野秀太のタイムリー2本で2点を奪い、3-1と逆転した。■阪南大高は、上宮太子に8-0(7回コールド)。2番橋本琥太郎と3番奥本兼史がともに2打点と活躍。先発の入来雄祐が6回、宮本遥都が残る1回を投げて、零封した。■大阪学院大高は、北かわち皐が丘に9-0(7回コールド)。計11安打を放ち、2番柿谷樹希哉がソロ本塁打を含む3打数3安打2打点+2盗塁と躍動した。■千里青雲は、関西創価に1-0で勝利。先発の一針崇人が9回を被安打4・四死球1・奪三振9・計109球で完封した。■生野は、大商大高に4x-3(延長11回サヨナラ)。3-3で突入したタイブレークは互いに得点を奪えぬまま迎えた11回裏、4番松本真が安打で出塁して1死満塁のチャンスを作ると、5番三島信理がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の松本真が11回を投げ抜き、被安打4・四死球4・奪三振2・失点3・計105球と好投した。■東大阪大柏原は、大阪学芸に8-2で勝利。計14安打を放ち、1番山下冬馬が5打数3安打1打点、4番竹本歩夢が3打数3安打1打点+2四球と活躍。投手陣は、内畑谷大河→川崎龍輝→足羽俊介→山口虎将が小刻みに継投した。
7月14日(月) 2•3回戦
12:00 四條畷 0-7 関大北陽(7)(南)
12:00 千里高校 7-5 北野高校(万)
12:00 追手門学院 2-7 市岡高校(豊)
12:00 大阪高校 6-4 大産大附(住)
12:00 佐野工科 0-17 今宮高校(5)(久)
12:00 羽衣学園 3-10 大商大堺(7)(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 2•3回戦=計12試合が開催。■関大北陽は、四條畷に7-0(7回コールド)。計11安打を放ち、2番蔭山大翔が先制打を含む4打数2安打3打点と活躍。先発の村上歩生が5回、2人目の西脇舜翔が残る2回を投げ、零封した。■千里は、北野に7-5で勝利。5回表、1番北口大椰の3塁打、2番芦田和才のタイムリー、3番石津智成の2塁打、4番山口大成の2塁打などから一挙6点を追加し、突き放した。■大阪高校は、大産大付に6-4で勝利。5番谷口智瑛が4打数4安打1打点(安打→ソロ本塁打→安打→3塁打)とサイクル安打に迫る活躍を見せた。■大商大堺は、羽衣学園に10-3(7回コールド)。5番植村誠がランニング3ラン本塁打を含む4打点と活躍した。
7月13日(日) 2回戦
09:00 門真なみはや 0-10 大阪学院大高(6)(南)
09:00 同志社香里 3-11 都島工(7)(万)
09:00 高槻高校 6-13 北かわち皐が丘(7)(住)
09:00 大阪偕星 10-0 藤井寺高校(5)(久)
09:30 摂津高校 0-9 豊島高校(7)(豊)
09:30 東住吉高校 0-10 市立堺(5)(堺)
11:10 枚方津田 0-10 履正社(5)(南)
11:10 桜宮 6-2 早稲田大阪(万)
11:10 関西大倉 2-3x 汎愛(住)
11:10 みどり清朋 2-9 近大泉州(7)(久)
11:40 淀川工科 2-9 豊中高校(7)(豊)
11:40 夕陽丘 0-7 興國(7)(堺)
13:20 懐風館 3-10 堺東(8)(南)
13:20 大教大池田 1-2 香里丘(万)
13:20 大阪ビジネスフロンティア 12-2 住吉高校(6)(住)
13:20 阿倍野 0-10 大阪立命館(5)(久)
13:50 太成学院大高 10-4 池田高校(豊)
13:50 岸和田高校 8-2 伯太(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦=計18試合が開催。■大阪学院大高は、門真なみはやに10-0(6回コールド)。計12安打を放ち、3回裏に先発投手の9番山本凌青の3塁打と1番朝田光理の犠牲フライから2点を先制し、その後に突き放した。先発の山本凌青が6回を被安打5・四死球0・奪三振6で零封した。■大阪偕星は、藤井寺に10-0(5回コールド)。7番信濃龍希が満塁ホームランを記録した。■履正社は、枚方津田に10-0(5回コールド)。計9安打を放ち、初回に3番岩本諒の2点タイムリーと4番福原大葵の犠牲フライから3点を先制し、その後に突き放した。先発の今井珀翔が3回、2人目の徳山翔守が2回を投げ、相手打線をノーヒット&11奪三振を奪い、零封した。■桜宮は、早稲田大阪に6-2で勝利。1-1で迎えた6回表、代打•田辺尚輝のタイムリーなどから2点を勝ち越し。7回表には、5番山口寛人のソロ本塁打で1点を奪い、突き放した。■汎愛は、関西大倉に3x-2(9回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、押出四球で2-2の同点に追いつくと、1死満塁から8番山中大地がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■興國は、夕陽丘に7-0(7回コールド)。1番下野将真が5打数3安打2打点(3塁打+2塁打)と活躍。先発の若林獅童が7回11奪三振の好投で、相手打線を零封した。■堺東は、懐風館に10-3(8回コールド)。3番杉央祐が5打数4安打4打点と活躍した。■香里丘は、大教大池田に2-1で勝利。1-1の同点で迎えた9回表、7番岡本翔斗が3塁打で出塁すると、8番西井陽人の2塁打から1点を奪い、2-1と勝ち越した。敗れた大教大池田は、先発の長谷川伸が9回2失点と好投した。
7月12日(土) 2回戦
09:00 茨木工科•福井•北摂つばさ•箕面東 4-0 阿武野(南) ※継続試合(終)
09:00 交野 1-2 大商学園(万)
09:00 星翔 13-0 工業高専(5)(住)
09:00 清教学園 1-2x 大商大高(久)
09:30 守口東 1-3 寝屋川(豊)
09:30 高津高校 0-7 阪南大高(7)(堺)
11:10 港高校 0-26 大阪桐蔭(5)(南)
11:10 大阪電通大高 2-3x 箕面学園(万)
11:10 久米田 4-7 鳳高校(住)
11:10 生野高校 17-0 和泉高校(5)(久)
11:40 咲くやこの花 2-12 三島高校(5)(豊)
11:40 柴島•東住吉総合•大正白稜•東淀工•淀川清流•泉尾工 3-9 大阪学芸(堺)
13:20 富田林 7-1 八尾北•門真西•布施北•西成(南)
13:20 常翔学園 1-6 大冠(万)
13:20 教育センター 2-12 近大附(5)(住)
13:20 成城 0-2 いちりつ(久)
13:50 大手前 5-4 吹田高校(豊)
13:50 東大阪大柏原 10-0 岸和田産(8)(堺)
15:30 布施高校 1-2 大体大浪商(南)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計19試合が開催。■茨木工科・福井・北摂つばさ・箕面東は、阿武野に4-0で勝利。水口颯人が9回を被安打5・四死球4・奪三振4で完封した。■星翔は、工業高専に13-0(5回コールド)。計13安打を放ち、2番洲本一登が2打数2安打3打点と活躍した。■大商大高は、清教学園に2x-1(9回逆転サヨナラ)。0-1で迎えた9回裏、先頭の3番吉見凰我が2塁打で出塁すると、代打•今牧宗太郎のタイムリーで1-1の同点とし、6番太田空がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■大阪桐蔭は、港に26-0(5回コールド)。計15安打を放ち、1番宮本楽久が3ラン本塁打を含む3打数2安打5打点、途中出場の捕手・藤田大翔が3ラン本塁打を含む2打数2安打3打点と活躍。先発の森陽樹が3回4奪三振と好投し、その後は石原慶人→佐井川湧牙が継投して、相手打線をノーヒットに抑えて零封した。■箕面学園は、大阪電通大に3x-2(9回サヨナラ)。2-2で迎えた9回裏、2死満塁から9番保田雄世がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■生野は、和泉に17-0(5回コールド)。計14安打を放ち、5番三島信理が2ラン本塁打、8番川端彪生がランニング満塁ホームランを記録した。■大冠は、常翔学園に6-1で勝利。1点を追う5回裏、5番山崎寛吾の2塁打で2点を奪い、2-1と逆転。続く6回裏には2番宗広利一郎の2塁打などから一挙4点を追加し、突き放した。■東大阪大柏原は、岸和田産に10-0(8回コールド)。計14安打を放ち、7番藤原颯大が5打数5安打2打点と躍動した。■大体大浪商は、布施に2-1で勝利。5回裏に2番松田大和の2塁打と3番喜多琥太朗のタイムリーから2点を先制。先発の高原雅幸が9回を被安打4・四死球2・奪三振8・失点1と好投した。
7月11日(金) 2回戦
12:00 箕面自由学園 5-2 旭高校(万)
12:00 関西創価 6-4 刀根山(豊)
12:00 農芸 2-22 金光八尾(5)(南) ※継続試合(終)
12:00 八尾高校 2-4 三国丘(住) ※継続試合(終)
12:00 山本高校 15-2 貝塚高校(5)(久)
12:00 堺工科 1-3 明星(堺) ※継続試合(終)
13:30 狭山•藤井寺工科•金剛 0-9 浪速(7)(堺)
14:10 高槻北 8-9x 関大一(10)(万)
14:10 東高校 0-4 千里青雲(豊)
14:10 桃山学院 4-6 高石(南)
14:10 泉大津 2-8 八尾翠翔(住)
14:10 日新 3-10 城東工科•東大阪みらい工科(8)(久)
15:40 堺上•和泉総合 0-3 上宮太子(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦=計14試合が開催。■箕面自由は、旭に5-2で勝利。2点リードで迎えた5回裏、5番山口昂泰・6番中西貫太・9番神崎塁生のタイムリー3本から3点を追加し、突き放した。■関西創価は、刀根山に6-4で勝利。2-2の同点で迎えた4回表、8番西條優のタイムリーで1点を勝ち越した。敗れた刀根山は、藤原陽向が9回6失点の力投をみせた。■三国丘は、八尾高校に4-2で勝利。吉満晴人が9回を被安打8・四死球4・奪三振6・失点2・計156球と力投した。■山本は、貝塚に15-2(5回コールド)。計9安打を放ち、2番手投手も務めた9番山崎勝吾がランニング2ラン本塁打を記録した。■明星は、堺工科に3-1で勝利。向原彰吾が9回を被安打3・四死球4・奪三振12・失点1と好投した。■浪速は、狭山・藤井寺工科・金剛に9-0(7回コールド)。計13安打を放ち、7番関口勝正が4打数4安打と活躍した。■関大一は、高槻北に9x-8(延長10回サヨナラ)。7点差を追い付かれ、8-8の同点で迎えた10回裏、6番武林涼空が犠打を決めると、続く7番田中翔太郎が申告敬遠となり、1死満塁。ここで勝負を受けた8番脇田晄輔がサヨナラ犠牲フライを放ち、決着。この試合では、4番松本颯人が2ラン本塁打を記録した。■千里青雲は、東高校に4-0で勝利。先発の一針崇人が8回11奪三振と好投し、2人目の柚木優真が最終回を救援して、相手打線を完封した。■高石は、桃山学院に6-4で勝利。4番木村丈太朗が先制打を含む4打数2安打4打点と躍動した。■城東工科・東大阪みらい工科は、日新に10-3(8回コールド)。5番西村秀太が走者一掃の3点3塁打を含む4打数2安打5打点と活躍した。
7月10日(木) 1•2回戦
12:00 金光大阪 4-2 大阪青凌(南)
12:00 大教大池田 27-0 開明(5)(万)
12:00 緑風冠 5-11 池田高校(豊)
12:00 槻の木 9-0 淀商(7)(住)
12:00 花園 4-12 天王寺高校(8)(久)
12:00 羽衣学園 14-5 長野高校(7)(堺)
14:10 山田 9-0 茨木高校(7)(万)
14:10 春日丘 10-2 枚方なぎさ(7)(豊)
14:10 泉陽 2-5 佐野高校(久)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1•2回戦=計12試合が開催(→3試合が継続試合に)。■金光大阪は、大阪青凌に4-2で勝利。先発の平野秀太が9回を被安打4・四死球5・奪三振12・失点2と好投した。■大教大池田は、開明に27-0(5回コールド)。計18安打を放ち、1番栗本陽平がランニングソロ本塁打、2番松原俊登が初回にランニング2ラン本塁打を記録した。■天王寺高校は、花園に12-4(8回コールド)。1番土田悠介がサイクル安打に迫る「2塁打+3塁打+3ラン本塁打」を記録した。■羽衣学園は、長野高校に14-5(7回コールド)。計15安打を放ち、先発投手の片山輝が2ラン本塁打を記録した。■山田高校は、茨木高校に9-0(7回コールド)。先発の北野心晴が7回を被安打6・四死球1・奪三振2の好投で、相手打線を零封した。■春日丘は、枚方なぎさに10-2(7回コールド)。1番谷光瑠悟が3回裏にランニング2ラン本塁打を記録。先発の小野蒼弥が2回2失点、2人目の島村佳和が残る5回を被安打2・四死球2・奪三振6・失点0と好投した。■佐野高校は、泉陽に5-2で勝利。先発の右田琳久が9回を投げ、計11安打を浴びるも、四死球2・奪三振1・失点2と好投した。
7月6日(日) 1回戦
09:00 港高校 9-2 西野田工科(8)(南)
09:00 高槻北 6-3 桜塚(万)
09:00 大教大天王寺 1-8 懐風館(7)(住)
09:00 信太 1-5 生野高校(久)
09:30 東高校 11-2 桜和(豊)
09:30 清水谷 3-5 高津高校(堺)
11:10 野崎 0-8 門真なみはや(7)(南)
11:10 常翔啓光学園 5-8 大阪電通大高(万)
11:10 今宮工科 9-1 大塚高校(7)(住)
11:10 上宮高校 3-6 近大泉州(10)(久)
11:40 咲くやこの花 3-0 園芸(豊)
11:40 堺西 0-4 岸和田産(堺)
13:20 四條畷 5-4 英真学園(南)
13:20 同志社香里 9-2 渋谷(8)(万)
13:20 枚方津田 5-1 東淀川(住)
13:20 布施工科 1-10 伯太(7)(久)
13:50 大阪国際 3-9 摂津高校(豊)
13:50 登美丘 1-3 夕陽丘(堺)
⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1回戦=計18試合が開催。■高槻北は、桜塚に6-3で勝利。先発の馬淵捷太が8回2失点と好投した。■懐風館は、大教大天王寺に8-1(7回コールド)。2番中谷新太郎が3打数3安打+3盗塁と活躍し、攻撃に流れを生み出した。■東高校は、桜和に11-2で勝利。9番西村俊音が5打数3安打5打点+盗塁3つと躍動した。■門真なみはやは、野崎に8-0(7回コールド)。先発の窪田大希が6回14奪三振と好投し、自ら3打点を叩き出す活躍をみせた。■今宮工科は、大塚に9-1(7回コールド)。9番松本玲が走者一掃となる3点2塁打を放つなど4打数2安打3打点と活躍。先発の比嘉仁哉が7回1失点と好投した。■大阪電通大高は、常翔啓光学園に8-5で勝利。3点を追う9回表、5番宮戸廉生・7番片山昇馬のタイムリーと8番出射高虎の犠牲フライなどから一挙5点を奪い、逆転した。■近大泉州は、上宮高校に6-3(延長10回)で勝利。3-3の同点で迎えた10回表、6番向井寛貴のタイムリー、代打•竹中哲太の犠牲フライ、9番寺前航大のタイムリー、1番林謙真のタイムリーから一挙4点を勝ち越した。■岸和田産は、堺西に4-0で勝利。崎辺悠斗が9回を被安打3・四死球5・奪三振4で完封した。■同志社香里は、渋谷に9-2(8回コールド)。2番福嶋樹がソロ本塁打を含む5打数3安打1打点、4番中村将梧が4打数2安打3打点と活躍した。■摂津高校は、大阪国際に9-3で勝利。1点リードで迎えた9回表、2番谷慶悟のタイムリー、3番三崎竜成と4番武岡秀明の2者連続3塁打、7番犬丸莉来のタイムリーから一挙6点を追加して突き放した。■夕陽丘は、登美丘に3-1で勝利。1-1の同点で迎えた6回裏、5番松田直輝の2点タイムリーで3-1と勝ち越した。
7月5日(土) 1回戦
13:00 開会式 (京セラ) ※宣誓:箕面自由学園 中川陽喜主将
15:00 河南 3-4 布施高校 (京セラ)
⚾️コメント⚾️ 7月5日(土) 1回戦(開幕試合)=計1試合が開催。■選手宣誓:箕面自由学園 中川陽喜主将「多くの方々の温かい思いやりに支えられ、今このグラウンドに立つことができています。私たちが心から愛し、憧れたこの高校野球を未来へ向けて、さらに輝き続けるものにするため、元気な体で野球ができていることに感謝し、勇気をもって仲間を信じ、この夏、最高の笑顔で野球を楽しむことを誓います。」■布施高校は、河南に4-3で勝利。1点を追う3回表、相手失策などから3点を奪い、逆転に成功。6回表には、8番寺岡暢亮が大会第1号となるランニングソロ本塁打を放ち、突き放した。先発の南和志が6回を奪三振8・失点1と好投し、2人目の宮垣庄太が残る3回を救援した。
[組み合わせ日程] トーナメント表



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