[結果] 夏の秋田大会2025年
2025年 夏の秋田大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の秋田大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月10日(木)〜7月22日(火)=決勝戦
7月22日(火) 決勝戦
10:00 鹿角 1-2x 金足農業(10) (こ) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 決勝戦が開催。■金足農業は、鹿角に2x-1(延長10回サヨナラ)で勝利し、優勝(=2年連続8回目)!金足農業は、6回裏に四球で走者を出すと、4番佐藤晃真のタイムリーから1点を先制。一方の鹿角は、1点を追う9回表、2死走者なしから2番舘洞拓が振逃で出塁すると、続く3番豊田鷹平の内野安打から1点を奪い、土壇場で1-1の同点に追いつく。タイブレーク延長10回裏、金足農業は1番武藤一斗が犠打を決めると、続く2番高橋海生がサヨナラスクイズを決め、決着をつけた。エース吉田大輝が延長10回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球1・奪三振7・失点1・計128球と好投した。優勝した金足農業は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月20日(日) 準決勝
10:00 鹿角 4-2 秋田商業 (こ)
12:30 金足農業 1-0 明桜 (こ)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 準決勝=計2試合が開催。■鹿角は、秋田商業に4-2で勝利。計8安打を放ち、1点を先制されて迎えた4回表、4番古舘樹の3塁打と6番栗山翔力の2塁打から2点を奪い、2-1と逆転。8回表には、3番豊田鷹平のタイムリーなどから2点を追加し、突き放した。先発の佐藤大和が9回を被安打8・四死球5・奪三振2・失点2と好投した。(※鹿角:2024年4月に花輪・十和田・小坂の3校が統合して開校した県立高校) ■金足農業は、明桜に1-0で勝利。計5安打を記録。4回裏、相手失策・6番吉田大輝の安打・7番高橋孝士朗の安打から無死満塁のチャンスを作ると、8番畠山知香人が押出死球となり、これが決勝点に。先発の吉田大輝が9回を被安打7・四死球0・奪三振6・計111球で完封した。
7月18日(金) 準々決勝
10:00 秋田西 0-9 金足農業(こ)
12:30 秋田商業 4-2 秋田南(こ)
⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 準々決勝=計2試合が開催。■金足農業は、秋田西に9-0で勝利。計10安打を放ち、4回表に8番斎藤遼夢のタイムリーと9番芹田礼のスクイズなどから一挙3点を先制。その後、7回表には5番腰丸楓雅の犠牲フライで1点、8回表には9番芹田礼のスクイズで1点(この日2本目)、9回表には押出死球3つから3点を追加した。先発の斎藤遼夢(=斎藤璃玖の弟)が5回を被安打2と好投。2人目の吉田大輝が2回を被安打1・四死球0・奪三振3。3人目の佐藤凌玖が残る2回をノーヒットに抑えて、相手打線を完封した。■秋田商業は、秋田南に4-2で勝利。計8安打を放ち、1回裏に内野ゴロ、4番細部流導のタイムリー、相手失策から一挙3点を先制。5回裏には、6番金野暖のタイムリーから1点を追加し、計4得点。1番菅原煌が先頭安打を含む5打数3安打と活躍。先発の佐藤颯真(ヤクルト石川を叔父に持つ)が7回を被安打4・失点1と好投し、その後は堀野諒→菅原煌が救援した。
7月17日(木) 準々決勝
10:00 鹿角 11-7 能代松陽(こ)
12:30 大曲工業 5-7 明桜(こ)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 準々決勝=計2試合が開催。■鹿角は、能代松陽に11-7で勝利。1-2と1点を追う5回表に、相手失策などから3点を奪い、4-2と逆転。8回表には、1番川又蓮の2塁打、3番豊田鷹平と5番泉山聖也のタイムリーから一挙5点を追加し、突き放した。先発の佐藤大和が5回2失点、2人目の栗山翔力が残る4回を5失点と力投した。■明桜は、大曲工業に7-5で勝利。計14安打を放ち、先発投手の1番井上裕貴が5打数5安打1打点と躍動。投手陣は、先発の井上裕貴が4回1/3を3失点、その後は内村大晴→泉琉偉が継投。敗れた大曲工業は、9回表に4番高橋優汰のタイムリーなどからあと2点差に迫るも及ばなかった。
7月15日(火) 3回戦
10:00 横手高校 4-11 秋田商業(8)(こ)
10:00 秋田中央 2-7 金足農業(さ)
12:30 湯沢翔北 1-3 鹿角(こ)
12:30 大曲工業 7-4 大館鳳鳴(さ)
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 3回戦=計4試合が開催。■秋田商業は、横手に11-4(8回コールド)。計13安打を放ち、5番工藤伸一朗が先制打を含む3打数2安打3打点と活躍。先発の佐藤颯真が3回4失点、2人目の堀野諒が5回を被安打3・無失点と好リリーフした。■金足農業は、秋田中央に7-2で勝利。先発の吉田大輝が8回を被安打3・四死球4・奪三振6・失点1と好投し、最終回は斎藤遼夢が救援した。1番武藤一斗が4打数3安打1打点と活躍した。■鹿角は、湯沢翔北に3-1で勝利。計11安打を放ち、初回に1番 川又蓮が安打→2盗→3盗を決めると、内野ゴロから1点。4番古舘樹が3塁打で出塁すると、5番泉山聖也のタイムリーで1点を奪い、2点を先制。佐藤大和が9回を被安打8・四死球1・奪三振8・失点1と好投した。■大曲工業は、大館鳳鳴に7-4で勝利。計12安打を放ち、5番菅原大翔が4打数2安打4打点(2塁打2本)、7番相馬歓太が5打数4安打1打点と活躍。先発の高橋青空が9回を投げ、ヒット12本を許すも4失点に抑える好投をみせた。
7月14日(月) 3回戦
10:00 角館 5-6 能代松陽(こ)
10:00 明桜 11-1 大曲高校(7)(さ)
12:30 秋田南 7-1 大館桂桜(こ)
12:30 大館国際 10-17 秋田西(8)(さ)
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 3回戦=計4試合が開催。■能代松陽は、角館に6-5で勝利。5-5の同点で迎えた8回裏、1番鈴木天悟が3塁打で出塁すると、その後に内野ゴロから1点を奪い、6-5と勝ち越した。この試合で4番菊地瑛太が3ラン本塁打を記録。先発の佐藤憂飛が2回2/3を5失点、その後は小森大志が残るイニングを無失点に抑えた。■明桜は、大曲に11-1(7回コールド)。計13安打を放ち、8番秀崎颯海がソロ本塁打を含む4打数2安打2打点と活躍。先発の泉琉偉が5回を奪三振9・失点1と好投した。■秋田南は、大館桂桜に7-1で勝利。計11安打を放ち、5番工藤碧生が5打数4安打1打点と活躍。佐藤大地が9回を奪三振9・失点1と好投した。■秋田西は、大館国際に17-10(8回コールド)。互いに計12安打を記録。1点リードで迎えた7回裏に、4番安藤啓太のタイムリー、5番伊藤礼の2塁打、7番藤野戸信如の犠牲フライ、9番菊地颯大の2塁打などから一挙5点を追加し、突き放した。敗れた大館国際は、3番餅田快友がソロ本塁打を含む5打数3安打4打点の活躍をみせた。
7月12日(土) 2回戦
10:00 秋田工業 7-9 角館(こ)
10:00 秋田修英 0-1x 大館桂桜(10)(山)
10:00 大館国際 14-12 平成(よ)
10:00 大曲高校 13-6 秋田北鷹(さ)
12:30 秋田高校 2-8 湯沢翔北(こ)
12:30 能代高校 0-12 秋田商業(5)(山)
12:30 由利工業 1-3 秋田中央(よ)
12:30 秋田高専 0-6 大曲工業(さ)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦=計8試合が開催。■大館桂桜は、秋田修英に1x-0(延長10回サヨナラ)。0-0で迎えた10回裏、先頭の5番大川暁が内野安打で出塁し、無死満塁のチャンスを作ると、6番佐藤悠斗がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の梅村洋平が10回表途中までを投げ、被安打3・失点0と好投。2人目の出雲蓮人が10回表・無死満塁のピンチからマウンドにあがり、相手に得点を許さなかった。■大館国際は、平成に14-12で勝利。10-12と2点を追う9回表、押出四球、代打•新田湊斗の2点2塁打、9番泉仁心の犠牲フライから一挙4点を奪い、14-12と逆転した。■大曲高校は、秋田北鷹に13-6で勝利。計14安打を放ち、3番三浦斡太がスクイズ2本を決めるなど4打数1安打5打点と活躍した。■秋田商業は、能代高校に12-0(5回コールド)。計10安打を放ち、6番金野暖が2打数2安打3打点(3塁打2本)、9番阿部鉄星が3打数3安打1打点(2塁打2本)と躍動した。■秋田中央は、由利工業に3-1で勝利。計8安打を放ち、2回裏に6番藤井健介のソロ本塁打で1点を先制。その後、1-1の同点で迎えた6回裏には、4番大川裕蔵のタイムリーで勝ち越した。先発の佐々木勇真が5回1失点、2人目の永井諒が残る4回をノーヒットに抑えた。■大曲工業は、秋田高専に6-0で勝利。高橋青空が9回を被安打4・四死球0・奪三振8・計89球の好投で、相手打線を完封した(&マダックス達成)。
7月11日(金) 1•2回戦
09:00 秋田商業 16-2 四校連合(8)(山)
※男鹿海洋•西仙北•大農太田•六郷連合
09:00 横手清陵 4-15 秋田中央(5)(よ)
09:00 大曲工業 9-0 五城目•西目(7)(さ)
10:00 能代松陽 7-0 男鹿工業(8)(こ)
11:30 横手城南 6-11 秋田南(山)
11:30 秋田西 9-7 能代科技(12)(よ)
11:30 大曲農業 6-13 明桜(8)(さ)
12:30 本荘 3-8 鹿角(こ)
14:00 横手高校 6-2 増田•羽後(山)
14:00 由利高校 0-7 金足農業(7)(よ)
14:00 大館鳳鳴 8-5 新屋(さ)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 1•2回戦=計11試合が開催。■秋田商業は、男鹿海洋・西仙北・大曲農太田・六郷に16-2(8回コールド)。計18安打を放ち、8回表に一挙9得点。4番細部流導が5打数2安打5打点(2塁打+3塁打)と活躍した。■大曲工業は、五城目・西目に9-0(7回コールド)。計15安打を放ち、1番加藤仁太が5打数2安打2打点と活躍。先発の高橋青空が7回8奪三振で零封した。■能代松陽は、男鹿工業に7-0(8回コールド)。計13安打を放ち、4番菊地瑛太が5打数4安打1打点と活躍。先発の菊池聖真が5回を投げ、2人目の小森大志が残る3回を救援し、相手打線を零封した。■秋田南は、横手城南に11-6で勝利。1-5と4点を追う5回表、3番佐藤大地の2点3塁打、4番茂木嶺のタイムリー、6番日景健太の2塁打から4点を奪い、5-5の同点。さらに7番石川瑛翔のタイムリーで1点を奪い、6-5と逆転した。■秋田西は、能代科学技術に9-7(延長12回)で勝利。12回表、4番安藤啓太と5番伊藤礼の連続タイムリーから一挙3点を勝ち越して、熱戦を制した。5番伊藤礼が3ラン本塁打を含む6打数3安打5打点と躍動した。■明桜は、大曲農業に13-6(8回コールド)。計14安打を放ち、途中出場の藤田卓也が3打数3安打4打点(2塁打2本)と活躍。先発の泉琉偉が3回1/3を無失点と好投し、その後は井上裕貴→池川凛空が継投。敗れた大曲農業は、3番菅原一蓮と6番佐々木大晴が3安打を放つなど、相手を上回る計16安打を記録した。■金足農業は、由利高校に7-0(7回コールド)。1点リードで迎えた3回裏、5番三浦脩と6番吉田大輝の連続タイムリーなどから一挙4点を追加。投手陣は、先発の吉田大輝が5回を被安打2・四死球2・奪三振4と好投し、その後は佐藤凌玖→斎藤遼夢が継投した。■大館鳳鳴は、新屋に8-5で勝利。3-5と2点を追う8回裏、6番近藤徠雅の犠牲フライ、7番村山晄矢の2点2塁打(逆転)、8番浅利駿のタイムリーなどから一挙5点を奪い、8-5と逆転した。
7月10日(木) 1回戦
10:00 開会式(こ) ※選手宣誓:大曲農業 菅原一蓮主将
13:00 湯沢高校 0-7 湯沢翔北(7)(こ)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 1回戦=計1試合(開幕試合)が開催。■選手宣誓:大曲農業 菅原一蓮主将「これからも秋田の高校野球が永遠に続くよう、野球を通して得たかけがえのないものを後世につなぐことは、私たちの大きな使命です。選手一同、この使命を胸に、心をひとつにプレーし、一球一打に100%の力を出し切り、多くの方々に勇気や感動を与える希望の夏にすることを誓います。」■湯沢翔北は、湯沢高校に7-0(7回コールド)。計13安打を放ち、3番高橋悠斗が先制打を含む4打数4安打2打点+1盗塁と躍動。投手陣は、先発の佐々木快が6回を被安打1と好投し、2人目の石橋翔空が残る1回を救援して、相手打線を零封した。
[組み合わせ日程] トーナメント表

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