【結果一覧】秋季四国大会2020年 明徳義塾が優勝⚡️

秋季四国大会 高校野球 2020年

高校野球 秋季四国大会 2020年 速報・結果を特集!日程・出場校は、以下。(開催:高知、有観客試合)

センバツ出場枠中国四国=5(中国2 四国2 比較1)となり、優勝の明徳義塾と準優勝の聖カタリナ学園が出場を決めた。

また、中国・四国地区の4強(米子東鳥取城北小松鳴門)から比較審査で鳥取城北が選出された。

【秋季四国大会2020年 開催概要など】
・組み合わせ抽選会:10/20(火)
・日程:10/24(土) 25(日) 31(土) 11/1(日)
・開催:高知
=出場校(全12校)|秋季大会の日程・結果===
香川(3枠)|①藤井学園寒川 ②英明 ③高松商
愛媛(3枠)|①聖カタリナ ②松山城南 ③小松
徳島(3枠)|①鳴門 ②鳴門渦潮 ③徳島北
高知(3枠)|①明徳義塾 ②高知 ③高知中央



11月1日(日)決勝戦

◆決勝 明徳義塾(高1) 5-1 聖カタリナ(愛1)
 明徳義塾|010|010|030|=5  
 聖カタリナ|000|100|000|=1
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(明徳義塾)代木ー加藤
(聖カタリナ)仲田、櫻井ー石川
・3塁打:代木(明徳義塾)
・2塁打:森松(明徳義塾)高岡、堀越(聖カタ)

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明徳義塾が聖カタリナ学園との投手戦を5-1で制し、優勝。明徳義塾は2回表、相手守備のフィルダースチョイスから1点を先制。一方の聖カタリナ学園は4回裏、5番・堀越が2塁打を放ち、1-1の同点に追いつく。追いつかれた明徳義塾は5回表、死球で出たランナーを犠打で送ると、4番・森松の2塁打で1点を挙げ、2-1と勝ち越す。8回表、明徳義塾は連打でチャンスを広げると、7番・代木の3塁打などで3点を挙げ、5-1とした。明徳義塾のエース代木大和は、四国大会の3試合を全て一人で投げ抜いた(県大会からの8試合中7試合で完投)。この試合も投球数99数で完投、被安打5・四球1・奪三振4と安定感抜群の投球を見せた。一方の聖カタリナ学園は、控えの仲田隆晟が6回を3安打2失点と好投し試合を作った。7回からは前日までの2試合で合計330球を投じてきたエース桜井頼之介に継投するも、その直後に3点を奪われた。今大会の決勝に進出した明徳義塾・聖カタリナ学園は、ともにエース代木・櫻井の両エースの好投が光るチームだった。



10月31日(土)準決勝

鳴門(徳1) 2-9 明徳義塾(高1)(7回コ)
 鳴門・・|001|000|100|=2 
 明徳義塾|060|102|x00|=9
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(鳴門)前田、杉山、冨田ー團
(明徳義塾)代木ー加藤
・2塁打:米崎、加藤、岩城(明徳義塾)

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明徳義塾が9-2(7回コールド)で鳴門に勝利し、センバツ出場が有力に。先制は明徳義塾、2回裏に押出四球を2つ選び2点を先制。さらに満塁から3番・米崎のタイムリーで2点、2死1・3塁から5番・加藤の2塁打で2点を追加し、6-0と大量リードする。一方の鳴門は3回表、二連打と犠打で1死2・3塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。明徳義塾は4回裏、5番・加藤の安打で1点、さらに6回裏には6番・岩城の2塁打で2点を追加し、9-1とした。鳴門は7回表に1点を返すも、ゲームセット。明徳義塾の鉄腕エース代木大和は7回を一人で投げ抜き、鳴門の強力打線を相手に、被安打7・無死四球・5奪三振と好投した。

小松(愛3) 2-3x 聖カタリナ(愛1)(延長12回)
 小松・・・|001|100|000|000 =2
 聖カタリナ|000|110|000|001 =3
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(小松)越智、古本ー森井
(聖カタリナ)櫻井ー足達、石川
・3塁打:福島(小松)
・2塁打:川口(聖カタリナ)

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聖カタリナ学園が延長12回の投手戦を制し、3x-2で小松に勝利し決勝進出。センバツ出場が有力に。先制したのは小松、3回表に4番・赤尾のタイムリーで1点を挙げると、4回表には押出四球で1点を挙げ、2-0とリードする。一方の聖カタリナは、4回裏に9番・田代のタイムリーで1点を返し、5回裏には相手失策から1点をあげ、2-2の同点に追いつく。試合はこのまま延長戦に突入。延長12回裏、2死1・3塁から、前の4番・川口が敬遠され勝負打者となった5番・堀越がサヨナラタイムリーを放ち、3x-2で勝利。聖カタリナのエース桜井頼之介は、前回の高松商業戦に続き完投。試合中にオーバースローからスリークオーター気味にフォームを変更するなど工夫をしながら延長12回を一人で投げ抜き、被安打6。6回以降はヒット1本に抑える力投を見せ、チームのサヨナラ勝利を引き寄せた。



10月25日(日)準々決勝

藤井学園寒川(香1) 2-3 小松(愛3)
 寒川|011|000|000|=2 
 小松|000|201|00x|=3
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(寒川)松岡-青木
(小松)越智、古本-森井
・本塁打:谷頭(小松)
・2塁打:青木、市川(寒川)赤尾(小松)

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小松が3-2で香川1位の藤井学園寒川との接戦を制した。先制したのは寒川。2回表に1死2・3塁のチャンスで捕逸から1点を先制すると、3回表には1死3塁から5番・山崎の犠牲フライで1点を追加し2-0とリードする。一方の小松は4回裏、6番・谷頭寿一(監督からの愛称はポパイ)がレフトへ2ラン本塁打(公式戦初本塁打)を放ち、2-2の同点。さらに6回裏、犠打で走者を2塁へ進めると8番・森井陸がタイムリーを放ち3-2と勝ち越す。これが決勝点。投げては、小松の先発・越智と2番手・古本が半分ずつを投げ分け、5安打ずつを浴びながらも寒川打線に得点を与えなかった。

鳴門(徳1) 8-4 高知中央(高3)
 鳴門・・|500|020|010|=8 
 高知中央|200|001|100|=4
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(鳴門)前田、冨田、杉山―団
(高知中央)板谷、吉岡―小松
・2塁打:大塚、冨田、井川、藤中(鳴門)八山(高知中央)

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鳴門が8-4で高知中央に勝利した。鳴門は初回、2死から安打と失策・四球で満塁とすると、6番・大塚海斗の2塁打で3点、さらに9番・三浦のタイムリーで一挙5点を先制する。高知中央は1回裏、無死満塁で4番・八山が2塁打を放ち2点を返す。5回表、鳴門は8番・冨田の2塁打で1点、9番・三浦のタイムリーで1点を追加し、7-2とリードを広げる。高知中央は、6回裏に3番・板谷がタイムリーを放ち1点、7回裏にも1点を返し3点差に迫る。しかし鳴門は8回表、5番・藤中の2塁打で1点をあげ8-4と突き放した。鳴門は、前田・冨田・杉山の3投手が3回ずつを継投し、鳴門の10安打を上回る13安打を浴びながらも粘投し、序盤のリードを守り切った。




高松商業(香3) 1-4 聖カタリナ(愛1)
 高松商業|000|000|100|=1 
 カタリナ|010|000|03x|=4
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(高松商)徳田、渡辺-山崎
(聖カタリナ)桜井-石川
・3塁打:桜井(聖カタリナ)
・2塁打:堀越(聖カタリナ)

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聖カタリナが高松商業との接戦を4-1で制した。聖カタリナは2回裏、先発投手の8番・櫻井が3塁打を放ち1点を先制する。その後、試合は投手戦のまま「スコア0」が並ぶ展開となり、迎えた7回表、高松商業は2死満塁から押出となる死球で1点を挙げ、1-1の同点に追いつく。しかし8回裏、聖カタリナは2連続四球でランナーを出すと、5番・堀内の2塁打や内野安打などで3点を挙げる。これが決勝点となった。聖カタリナのエース桜井頼之介は、前回・高知高校の森木大智から11安打を放った高松商業打線を5安打に抑える好投。6死四球を与えたが要所を締めた。

英明(香1) 0-5 明徳義塾(高1)
 英明・・|000|000|000|=0 
 明徳義塾|011|000|30x|=5
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(英明)石河―河野
(明徳義塾)代木―加藤
・3塁打:代木(明)
・2塁打:井上、山蔭(明徳義塾)

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明徳義塾が5-0で香川1位の英明に完封勝利した。先制したのは明徳義塾。2回裏に9番・梅原のタイムリーで1点を先制すると、3回裏には2死満塁から押出を選び1点を追加。膠着状態が続いて迎えた7回裏には、前の打者が敬遠され勝負打者となった7番・エース代木が3塁打を放ち2点を追加、さらに8番・山蔭のタイムリーで1点を挙げ、5-0。明徳義塾のエース代木は、被安打5・8奪三振・1死球の完封。県大会では4試合を完投し自責点1(高知高校との決勝戦1試合目で与えた1点のみ)の力を、四国大会でも見せた。



10月24日(土)1回戦

小松(愛3) 6-2 鳴門渦潮(徳2)
 小松・・|001|000|014|=6 
 鳴門渦潮|000|000|002|=2
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(小松)越智、古本―森井
(鳴門渦潮)日裏、河村―佐藤
・2塁打:西田(小松)河村、高木(鳴門渦潮)
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小松が6-2で鳴門渦潮に勝利。先制したのは小松、3回表に4番・赤尾のタイムリーで1点をあげる。試合は両投手陣の投げ合いとなり、0点が並ぶ展開に。均衡を破ったのは、小松高校。8回表に7番・西田の2塁打で貴重な追加点をあげ、2-0とする。さらに9回表、小松は4番・赤尾、5番・乳井、6番・谷頭、7番・西田の三連打で4点を加え、6-0とする。9回裏、鳴門渦潮は粘りを見せ2点を挙げるも、ゲームセット。

松山城南(愛2) 0-5 高知中央(高3)
 松山城南|000|000|000|=0 
 高知中央|100|300|01x|=5
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(松山城南)照屋―佐藤
(高知中央)吉岡―小松
・3塁打:小松(高知中央)
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高知中央が5-0で松山城南に勝利。高知中央は初回、四球で出た走者を犠打で送り、4番・八山がタイムリーを放ち1点を先制。4回裏には、7番・小松の2点タイムリースリーベースなどで3点を追加し、4-0とリードする。さらに8回裏には、エラーの間に1点を追加し、5-0とリードを広げた。高知中央の先発でエースの吉岡稔貴は、松山城南打線を8回表2死まで「ノーヒット」に抑える好投。9回を一人で投げ抜き、被安打2・2四球の完封と冴え渡った。




高知(高2) 2-5 高松商業(香3)
 高知|000|002|000|=2 
 高松商|120|000|11x|=5
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(高知)森木―吉岡
(高松商)徳田―山崎
・3塁打:田野岡(高知)
・2塁打:山崎(高松商)
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高松商業がプロ注目右腕・森木大智を擁する高知高校に5-2で勝利。先制したのは高松商業。1回表に4番・安藤康城のタイムリーで1点を先制すると、2回裏には、2死1・3塁から2番・野崎隼斗の内野安打で1点、3番・浅野翔吾(1年・U15日本代表)のタイムリーで、3-0とする。一方の高知高校は6回表、2死1・2塁から9番・田野岡脩人の左中間への3塁打で2点を返す。しかし、高松商業は7回裏に5番・藤井陸斗の犠牲フライで1点、8回裏には1番・末浪佑絃のタイムリーで5-2と引き離した。高松商業の徳田叶夢(背番号11)は、9回を一人で投げ抜き、8安打を打たれながら2失点と粘投だった。打線は、高知高校の森木大智に11安打を浴びせるなど好投の徳田を援護した。球場には1800人の観客が詰めかけた。

英明(香2) 7-0 徳島北(徳3)(8回コ)
 英明|100|014|0100|=7 
 徳島北|000|000|0000|=0
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(英明)石河、寒川-河野
(徳島北)秋元-荒木
・3塁打:徳永(英明)
・2塁打:逢沢、池本(英明)
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英明が徳島北に7-0(8回コールド)で勝利。英明は2点リードして迎えた6回表、4番・池本生(1年)の2塁打で1点、6番の徳永光希(1年)の3塁打で1点、7番・細川颯貴(1年)の内野安打で1点、さらに9番・石河大空(2年)のタイムリーで1点を奪い、この回4点を挙げて、6-0とリードする。さらに8回表には、失策で出塁した走者を犠打で進め、1番・倉谷歩輝(1年)のタイムリーで7-0。投げては、エース石河大空(2年)が6回を2安打無死四球、2番手・寒川航希(1年)が2回を1安打1四球と徳島北打線を抑え込んだ。打っては、倉谷・池本・徳永・細川の1年生が7打点中6打点を挙げるなど躍動した。