【結果一覧】秋季中国大会2020年 広島新庄が優勝・下関国際が準優勝

秋季中国大会 高校野球 2020年

高校野球 秋季中国大会 2020年の速報・結果を特集!日程・出場校は、以下。(開催:島根、無観客)

センバツ出場枠中国四国=5(中国2 四国2 比較1)となり、優勝:広島新庄と準優勝:下関国際が出場。

また、中国・四国地区の4強(米子東鳥取城北小松鳴門)から比較審査で鳥取城北が選出。

【秋季中国大会2020年 日程・出場校】
・日程:10/23(金) 24(土) 25(日) 31(土) 11/1(日)
・組み合わせ抽選会:10/16(金)
・開催県:島根県(島根のホテル予約はコチラから)
=出場校(全16校)|秋季大会の日程・結果======
岡山(3枠)|①創志学園 ②関西 ③岡山学芸館 
広島(3枠)|①広島新庄 ②盈進 ③西条農業
鳥取(3枠)|①米子東 ②鳥取城北 ③鳥取西
島根(4枠)|①石見智翠館 ②浜田 ③立正大淞南 ④矢上
山口(3枠)|①山口県桜ヶ丘 ②下関国際 ③宇部鴻城

11月1日(日)決勝戦

◆決勝 下関国際(山2) 2-3 広島新庄(広1)
 下関国際|100|010|000|=2  
 広島新庄|001|100|10x|=3
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(下関国際)松尾、仲井ー守
(広島新庄)花田、秋山ー北田
・2塁打:花田、大可(広島新庄)片桐(下関国際)

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広島新庄が下関国際との投手戦を3-2で制し、優勝。先制したのは下関国際。1回表、2つの四球から走者をためると、5番・山川のタイムリーで1点を先制。一方の広島新庄は3回裏、四球で出た走者を犠打で確実に進め、1番・大可のタイムリー2塁打で1-1の同点に追いつく。広島新庄は4回裏、4番・花田が2塁打で出塁すると、5番・藤川がタイムリーを放ち、2-1と勝ち越す。しかし下関国際は5回表、四球で出た走者を犠打で送り、1番・賀谷のタイムリーで同点に追いつく。終盤の7回裏、広島新庄は7番・伊永のタイムリーで3-2と勝ち越し。これが決勝点となった。広島新庄は8回から、エース花田侑樹から秋山恭平へ継投し、試合を締めた。下関国際は、1年生の松尾勇汰が7回を投げて被安打5・四球1・失点3と力投を見せるも、打線が抑えられた。今大会は、広島新庄は投打の柱であるエース花田侑樹と左腕・秋山恭平の好投が光った。打線も4試合中3試合が1点差で勝ち上がるなど、勝負強さを見せた。一方の下関国際は、1年生の山下世虎がキャプテンを務めるなど、登録選手の大半が1年生ながら中国大会では準優勝と力を見せた。ひと冬越えた春、さらに成長した姿を甲子園で注目したい。



10月31日(土)準決勝

下関国際(山2) 12-0 米子東(鳥1)(7回コ)
 下関国際|230|112|300|=12 
 米子東|000|000|000|=0
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(下関国際)古賀ー守
(米子東)舩木、山崎ー舩木
・本塁打:賀谷(下関国際)
・3塁打:赤瀬(下関国際)
・2塁打:賀谷、片桐(下関国際)舩木佑(米子東)

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下関国際が12-0(7回コールド)で米子東に勝利し、センバツ出場が有力に。下関国際は初回、1番・賀谷が先頭打者本塁打で勢いをつけると、二連打のあとに6番・片桐のタイムリーで1点を追加。2回には、2死満塁から4番・守のタイムリーと失策が絡み3点を追加。4回表には3番・水安の犠牲フライで1点、5回表には7番・赤瀬の右中間への3塁打で1点、6回表には3番・水安、4番・守のタイムリーで2点を追加。さらに7回表には、1番・賀谷の犠牲フライや3番・水安のタイムリーなどで3点を追加し、12-0とした。下関国際は先発・古賀康誠が7回を一人で投げ抜き、3安打無死四球の9奪三振で完封。打線では3番・水安、4番・守の中軸が2人で5打点をあげる活躍をみせた。一方の米子東は、初戦は立正大淞南に3x-2(延長11回)、準々決勝では盈進に延長11回で勝ち上がるなど勢いを見せてきたが、序盤の失点が響き流れを作れなかった。

鳥取城北(鳥2) 3-4 広島新庄(広1)
 鳥取城北|010|020|000|=3  
 広島新庄|000|111|10x|=4
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(鳥取城北)廣田ー岸野
(広島新庄)花田、秋山ー北田
・本塁打:畑中(鳥取城北)
・2塁打:徳山(鳥取城北)花田(広島新庄)

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広島新庄が鳥取城北との接戦を4-3で勝利し、決勝進出。センバツ出場が有力に。先制は鳥取城北、2回表に7番・岸野のタイムリーで1点を挙げる。一方の広島新庄は、4回裏に押出四球で1点を挙げ、1-1の同点とする。その後、鳥取城北は5回表に3番・畑中未来翔の2ラン本塁打で3-1と勝ち越す。しかし広島新庄は、5回裏に4番・花田のタイムリーで1点を返し、3-2。さらに6回裏には、9番・北田大翔捕手のタイムリーで3-3の同点に追いつく。7回裏には、4番・花田が2塁打で出塁すると、5番・藤川がタイムリーを放ち、4-3と勝ち越し。これが決勝点となった。広島新庄は、先発したエース花田侑樹が6回途中まで投げて9安打3失点を許すも、6回途中から継投した秋山恭平が鳥取城北打線を1安打に抑える好投を見せた。



10月25日(日)準々決勝

下関国際(山2) 5-1 岡山学芸館(岡3)
 下関国際|300|020|000|=5 
 岡山学芸館|100|000|000|=1
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(下関国際)古賀、松尾―守
(岡山学芸館)岡田景、西村―赤木
・2塁打:水安、山川(下関国際)

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下関国際が5-1で岡山学芸館に勝利。先制したのは下関国際。1回表に3番・水安の2塁打で1点をあげると、2つの四球で2死満塁から7番・赤瀬が2点タイムリーを放ち、3-0と先制。一方の岡山学芸館は1回裏、4番・岡野の犠牲フライで1点を返す。その後、下関国際は5回表にもヒットで出た2者を5番・山川太陽が2塁打で返し2点を追加した。投げては先発・古賀が7回を8安打1失点と粘投、2番手の松尾が試合を締めた。

宇部鴻城(山3) 4-7x 鳥取城北(鳥2)
 宇部鴻城|010|201|000|=4 
 鳥取城北|002|000|023|=7x
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(宇部鴻城)天野、浦部、山本―池田
(鳥取城北)広田、奥田―岸野
・本塁打:田中(宇部鴻城)坂根(鳥取城北)
・2塁打:広田、神田、徳山(鳥取城北)脇(宇部鴻城)

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鳥取城北が9回裏に4番・坂根叶琉がサヨナラ3ラン本塁打を放ち、7x-4で勝利した。先制したのは宇部鴻城。2回表、9番・清綱のタイムリーで1点を挙げる。一方の鳥取城北は3回裏、失策で出たランナーを犠打で送り、9番・先発の廣田の2塁打で同点とすると、2番・神田の2塁打で2-1と逆転する。しかし宇部鴻城は4回表、4番・田中翔のソロ本塁打と8番・浦部の犠牲フライで2点を挙げて逆転。さらに6回表には犠打で走者を3塁へ進め、7番・深水がスクイズを決めて1点を追加した。しかし8回裏、鳥取城北は先頭から2連打でチャンスを作ると、5番・徳山の2塁打と6番・宮田の犠牲フライで4-4の同点に追いつく。9回裏、鳥取城北は1死1・2塁から4番・坂根叶琉がサヨナラ3ラン本塁打を放ち、7x-4で勝利。鳥取城北は2番手・奥田が終盤にマウンドにあがり6四球を与えるも、無安打と粘りの投球を見せ逆転劇につなげた。




広島新庄(広1) 3-2 山口県桜ヶ丘(山1)
 広島新庄|000|000|300|=3 
 桜ヶ丘|000|000|101|=2
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(広島新庄)花田、秋山―北田
(桜ケ丘)戸高、宮城功―東川
・3塁打:平田(広島新庄)戸高(桜ケ丘)
・2塁打:宮城塁(桜ケ丘)

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広島新庄が3-2で桜ヶ丘との投手戦を制した。試合は両エースの好投で「0」スコアが並ぶ試合展開に。均衡を破ったのは広島新庄。7回表にヒットで出た走者を犠打で確実に送り、5番・藤川のタイムリーで1点を挙げる。さらに6番・平田が2点タイムリー3塁打を放ち、3-0。一方の桜ヶ丘は、7回裏に7番の棚橋のタイムリーで1点を挙げ、9回裏にも1点を挙げる粘りを見せたが、ゲームセット。広島新庄のエース花田は6回途中まで投げ、3安打7奪三振1失点。その後、夏以降にコンディション不良が続いた秋山恭平(U15日本代表)が継投し、3安打1失点と好投した。

米子東(鳥1) 10-8 盈進(広2)(延長11回)
 米子東|012|120|010|120=10 
 盈進|201|103|000|100=8
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(米子東)舩木佑、岡本、山崎、舩木佑―舩木洸
(盈進)松井、佐々木―畠山
・本塁打:舩木佑(米子東)
・2塁打:舩木佑2、中本(米子東)森岡、矢田貝、平田(盈進)

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米子東が盈進との大熱戦を、立正大淞南戦に続き2試合連続の延長戦で制した。試合は両チームともに譲らぬ試合展開となった。まず先制したのは盈進。1回裏、4番・朝生と6番・矢田貝のタイムリーで2点を先制。すぐさま米子東は2回表、この日先発の5番・エース舩木がレフトへソロ本塁打を放ち1点を返す。さらに3回表、米子東は2連打と犠打でチャンスと作ると、3番・藪本の2点タイムリーで3-2と逆転する。しかし盈進は3回裏、2連打と相手失策で1点を挙げ、3-3の同点とする。米子東は4回表に8番・舩木(捕手)のタイムリーで4-3と再びリードするが、すぐさま盈進は4回裏に3番・森岡のタイムリーで4-4の同点に追いつく。米子東は5回表、6番・津田の安打と7番・岡本の犠牲フライで2点を挙げ、再び6-4と勝ち越す。しかし盈進は、6回裏に3番・森岡と4番・朝生の連続タイムリーで再び同点に追いつくと、6番・矢田貝のタイムリーで7-6と逆転に成功する。その後、米子東は8回表に1番・中本のタイムリーで1点を挙げ、7-7。そのまま試合は延長戦に入り、米子東が延長10回表に1点を勝ち越すも、10回裏に盈進は2死から5番・平田の2塁打で同点に追いつく。延長11回表、米子東は6番・津田の犠牲フライと失策で2点を勝ち越し、これが決勝点に。盈進は敗れたものの、前回の関西戦では延長13回タイブレークで勝ち上がるなど、今大会は2試合連続で粘りのある白熱した試合を繰り広げた。



10月24日(土)1回戦

盈進(広2) 7-6 関西(岡2)(延長13回)
 盈進高校|011|210|100|000|1 =7 
 関西高校|300|100|200|000|0 =6
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(盈進)松井、佐々木―畠山
(関西)佐藤、前田―小林
・2塁打:平田、森岡(盈進)重利、森安(関西)

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盈進が関西との延長13回の死闘を7-6で制した。関西は初回、四球と失策で出たランナーを3番・森安が2塁打で返し2点を先制。さらに6番・二宮の犠牲フライで1点を追加し、3-0とリード。盈進は、2回表に先頭の5番・平田が2塁打で出塁し、7番・畠山の安打で1点を返すと、3回表にも内野ゴロの間に1点を挙げる。さらに盈進は4回表、死四球でチャンスをもらうと、3番・森岡の2塁打で2点を上げて4-3と逆転に成功。しかし、関西は4回裏に2つの四球と失策の間に1点を返し、4-4の同点に追いつく。盈進は直後の5回表、四球と失策でチャンスをもらうと、9番・倉橋のタイムリーで1点を勝ち越す。7回表にも1点を加え、6-4とリードする。しかし関西は7回裏、3番・森安のタイムリーや犠牲フライで6-6の同点に追いつく。その後、両チームの守り合いが続く。延長13回タイブレークに突入し、延長13回表に盈進は1死満塁から代打・杉浦和宏(1年)が押し出し四球を選び、これが決勝点となった。

鳥取西(鳥3) 0-10 広島新庄(広1)(5回コ)
 鳥取西|000|000000|=0 
 広島新庄|001|450000|=10
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(鳥取西)池内―西原
(広島新庄)花田―北田
・本塁打:北田(広島新庄)
・3塁打:花田(広島新庄)
・2塁打:北田、平田(広島新庄)

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広島新庄が10-0の5回コールドで鳥取西に勝利。広島新庄は3回裏に2番・繁光のタイムリーで1点を先制すると、さらに4回裏には、1死満塁から9番・北田大翔の2点タイムリーなどで4点を追加し、5-0とリードを広げる。5回裏には、エースで4番の花田が3塁打で出塁すると、犠牲フライで1点を追加。さらに、9番・北田大翔が1死満塁からレフトへの満塁本塁打を放ち、コールド成立。広島新庄の9番・北田大翔は、満塁弾1本・2塁打1本を含む3打数3安打打点6と躍動した。




矢上(島4) 3-5 山口県桜ヶ丘(山1)
 矢上|100|200|000|=3 
 桜ヶ丘|010|220|00x|=5
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(矢上)桃田―西川
(桜ケ丘)戸高―東川
・3塁打:戸高(桜)
・2塁打:桃田(矢上)宮城(桜ケ丘)

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山口県桜ヶ丘が矢上に5-3で勝利。矢上が3-1でリードする展開で迎えた4回裏、桜ヶ丘は6番・戸高の3塁打と7番・棚橋の内野ゴロなどで2点を挙げて、3-3の同点に追いつく。さらに5回裏には、3番・田渕のタイムリーと6番・戸高のタイムリーで2点を挙げて、5-3と勝ち越し。これが決勝点となった。矢上の先発・桃田夢叶は、中盤以降に連打を浴びて失点を許した。桜ヶ丘はエース戸高朝陽が、5安打1死球の3失点完投と安定した投球をみせた。5回には決勝点となるタイムリーを放つなど投打で活躍を見せた。

立正大淞南(島3) 2-3x 米子東(鳥1)(延長11回)
 立正大淞南|000|101|000|00=2 
 米子東・・|200|000|000|01=3x
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(立正大淞南)持田、新地、井上―谷川
(米子東)舩木佑―舩木洸
・2塁打:谷川2、重栖、藤田(立正大淞南)津田(米子東)

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米子東が立正大淞南に3x-2(延長11回サヨナラ)で勝利。7回以降、両チームは共に守り合い「0点」が並ぶ投手戦となった。迎えた延長11回の裏、米子東は1死から連続四球と4番・瀬川の安打で満塁チャンスとすると、7番・岡本陽希がサヨナラタイムリーを放ち、3x-2で勝利。秋季鳥取大会の決勝・鳥取城北戦に続き、2戦連続の延長サヨナラ勝利で準々決勝に進出。投げては、米子東のエース舩木佑(たすく)は、延長11回を一人で投げ抜き、被安打8与死四球4の2失点と力投した。サヨナラ打を放った岡本陽希の2歳上の兄は、2019年春夏の甲子園に出場した岡本大翔さん。



10月23日(金)1回戦

宇部鴻城(山3) 7-2 創志学園(岡1)
 宇部鴻城|000|304|000|=7  
 創志学園|000|100|001|=2 
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(宇部鴻城)天野―池田
(創志学園)河野、川端、都築―栗山、池田
・本塁打:平田健(宇部鴻城)
・2塁打:天野(宇部鴻城)山岡2(創志学園)
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宇部鴻城が創志学園に7-2で勝利。宇部鴻城は4回表、2死2・3塁から8番エース天野大空の2塁打でまず2点、続く9番・清綱真豊の安打で3点を先制する。一方の創志学園は、4回裏に3番・山岡鳳聖の2塁打でチャンスを作ると、5番・池田将太のタイムリーで1点を返す。しかし、宇部鴻城は6回表、2死から1番・大野奨馬のタイムリーで1点、さらに3番・平田健真のライトへの3ラン本塁打で合計4点をあげ、7-1とリードを広げる。9回裏、岡山大会で接戦・逆転劇を演じてきた創志学園は、2連打と犠牲フライで1点を返すも届かず。宇部鴻城のエース天野大空は、9回を一人で投げ抜き、6安打・無死四球の1失点と好投。打っては、3番・平田健真が3ラン本塁打を含む3打数3安打3打点と活躍した。

岡山学芸館(岡3) 11-7 石見智翠館(島1) 
 岡山学芸館|000|140|420|=11
 石見智翠館|004|002|100|=7
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(岡山学芸館)仲村、久野、西村―赤木、真貝
(石見智翠館)山崎琢、豊岡、山崎琢―上翔
・本塁打:赤木(岡山学芸館)宮本(石見智翠館)
・3塁打:宇地原(岡山学芸館)塩田(石見智翠館)
・2塁打:塩田(石見智翠館)
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岡山学芸館が11-7で石見智翠館に勝利。先制は、石見智翠館。3回裏に9番・塩田蓮の2塁打と四球でチャンスを作ると、相手の失策で1点、さらに3番・宮本赳希の3ラン本塁打で4-0とリードする。一方、岡山学芸館は5回表、7番赤木・8番片山の連続安打と四球で2死満塁とすると、押出四球で1点、さらに満塁で3番・宇地原丈智が走者一層となる3塁打を放ち、5-4と逆転。しかし6回裏、石見智翠館は1番・関山和(なごみ、兄はあると=同志社大学進学)のヒットなどでチャンスを広げると、3番・宮本赳希のタイムリーなどで6-5と再逆転する。すかさず岡山学芸館は7回表、2死から3連打で1点を返し同点とすると、7番・赤木颯汰の3ラン本塁打で9-6と再逆転する。7回裏に石見智翠館は2死から9番・塩田蓮の3塁打で1点を返すも、直後の8回表に岡山学芸館は、2つの四球からチャンスを作ると、3番・宇地原丈智の犠牲フライと捕逸で2点を加え11-7とした。岡山学芸館は、リードオフマンの勝楽剛琉(1年)が全5打席で出塁、3番・宇地原丈智(1年)は4打点、7番の赤木颯汰は3ラン本塁打を放つなど活躍が光った。投手陣は、仲村・久野・西村の3投手が継投し、6回途中からマウンドにあがった西村陸努が要所を抑え、試合をしめた。




鳥取城北(鳥2) 7-4 浜田(島2)
 鳥取城北|300|001|030|=7  
 浜田・・|003|010|000|=4
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(鳥取城北)広田、奥田―岸野
(浜田)橋本―勝部
・本塁打:松田(鳥取城北)
・2塁打:咲花、勝部(浜田)大橋(鳥取城北)
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鳥取城北が7-4で浜田に勝利。鳥取城北は、1回表に1番・松田龍太が先頭打者ホームランを放ち先制。さらに1死から3連打で満塁とすると押出四球で1点、7番・岸野桂大のタイムリーで1点を加え3点をリードする。一方の浜田は、3回裏に死球で出た走者を3番・咲花歩希が2塁打で返して1点、さらに2連続四球で満塁とすると、6番・勝部利来が2点タイムリー2塁打を放ち3-3の同点に追いつく。4回裏には、またも6番・勝部利来がタイムリーを放ち、4-3と勝ち越しに成功。しかし、鳥取城北は6回表、2死2・3塁から2番の神田有叶の2塁打で1点を返し、4-4の同点。さらに8回表、鳥取城北はヒットと2連続死四球で満塁とすると、押出四球で1点を勝ち越し、さらに4番・太田英之介のタイムリーで2点を追加し、7-4とした。両チームともに8死四球ずつを与えた試合は、鳥取城北が12安打と浜田の8安打を上回り、チャンスを生かして得点につなげた。

下関国際(山2) 8-1 西条農業(広3)(7回コ)
 下関国際|101|123|000|=8  
 西条農業|000|000|100|=1
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(下関国際)古賀、松尾―守
(西条農)沖田、佐々木、沖田―福井
・本塁打:清水(西条農)
・3塁打:賀谷、仲井(下関国際)
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下関国際が西条農業に8-1(7回コールド)で勝利。1回表、下関国際は安打と2つの四球から満塁とし、押出死球で1点を先制。さらに3回表には2連続四球と失策で満塁とすると、8番・古賀康誠のスクイズで1点を追加した。4回表には、四球2つと安打で1死満塁とし、6番・片桐優介のタイムリーで1点を追加。5回表には、1番・賀谷勇斗の3塁打で1点、5番・山川太陽のタイムリーで1点をあげ、5-0とリードを広げる。6回表には、2番・仲井慎の3塁打と3番・水安勇のタイムリー、失策から3点を追加し、8-0とする。7回裏、西条農業は先頭の代打・清水淳見がソロホームランを放つなど粘りをみせるも、ゲームセット。下関国際の先発・古賀康誠は、7回途中までを投げ5安打1失点と西条農業打線を抑え込んだ。攻撃では合計5盗塁を決め、相手を揺さぶり流れを作った。西条農業の投手陣は合計13死四球、守りでは失策4を記録するなどリズムを作ることができなかった。