《選手名簿》東農大二野球部メンバー 2021年

東農大二野球部メンバー 2021年

東農大二高野球部メンバーを特集！2021年春季関東大会におけるベンチ入りメンバーおよび春季県大会における戦歴・結果は、以下の通り。

春季群馬大会は準優勝し、12年ぶりに関東大会に出場。県大会では、6試合中4試合で2桁安打を記録。練習では、金属バットを使わずに木製と低反発バットで技術を磨く。中心は、打率5割越えの4番・小沢侑祐だ。

また、投手陣は、2年生エースの左腕・黒岩光崇が軸。最速129キロの技巧派の黒岩は、準々決勝でセンバツ出場の健大高崎を5安打で完封している。県予選の背番号は選手投票で決めるなど、主体性を重視する。

[背番号名前投打学年出身中学校]
01 黒岩光崇　左/左 2年
02 吉田翼　　右/右 2年
03 七井翔斗　右/右 3年
04 鵜木健成　右/右 2年
05 小澤侑祐　右/右 3年
06 松本涼聖　右/左 2年
07 菊池唯斗　右/右 3年
08 齋藤巧　　右/左 3年
09 小林颯汰　右/左 3年
10 伊藤颯汰　右/右 3年
11 石井亮多　左/左 3年
12 伊欲桜輝　右/右 3年
13 後藤聡一朗右/左 3年
14 野口憂真　右/右 3年
15 溝口真太郎右/左 3年
16 福島隼斗　右/左 3年
17 篠﨑遼　　右/右 3年
18 石井崚裕　左/左 3年[春季関東大会]

春季関東大会での戦歴・試合結果

◆2021年春季関東大会の日程：結果

5月16日(日) 東農大二 2-10 常総学院(7回コ)※初戦
東農大二｜100｜010｜000｜=2
常総学院｜601｜102｜x00｜=10
投手：東農大二=黒岩
投手：常総学院=大川→時岡
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常総学院が東農大二に10-2(7回コールド)で勝利。常総学院は初回に先制されるも、直後に5番柴田将太朗の3ランと8番中村蒼の2ランなどで一挙6点を奪い、試合を優位に進めた。投げてはエースナンバー1を背負う大川慈英が7回途中までを投げ、被安打7・四死球1・奪三振10と好投した。[試合経過]先発は、両チームエースが登板。東農大二は黒岩光崇、常総学院が大川慈英。東農大二は初回、3番鵜木のタイムリーで1点を先制。しかし1回裏、常総学院は4番田邊のタイムリーで同点に追いつくと、5番柴田将太朗の3ラン本塁打で4-1と逆転。さらに8番中村蒼が2ラン本塁打を放ち、6-1と大量リードする。さらに3回裏には、9番大川の2塁打で1点を追加、4回裏には6番青木のタイムリーで1点を追加し、8-1。さらに6回裏には、5番柴田・7番田中の安打で1点ずつを追加し、10-2とした。

春季群馬大会での戦歴・試合結果

◆2021年春季群馬大会の戦歴・結果
・決勝戦東農大二 1-7 関学大附
・準決勝東農大二 8-0 館林(7)
・準々決勝東農大二 1-0 健大高崎
・3回戦東農大二 10-6 商大附
・2回戦東農大二 19-3 前橋南(5)
・1回戦東農大二 11-3 沼田