【日程•結果】U18日本代表メンバー2022年⚡️WBSC U-18ベースボールW杯

U18高校日本代表 2022年 特集

高校野球 U18日本代表メンバー 2022年
ワールドカップ日本戦•壮行試合など特集

【第30回 WBSC U-18ベースボールW杯】
・日程:2022年9月9日(金)~18日(日)
・会場:アメリカ(フロリダ) ※組み分け※
・A  : アメリカ・韓国・オランダ
・A  : カナダ・ブラジル・南アフリカ
・B :日本・台湾・メキシコ
・B :オーストラリア・パナマ・イタリア
※中継:バーチャル高校野球が生中継予定
※備考:大会は「7イニング制・木製」採用


【U18日本代表 試合スケジュール(日本時間)】
—[オープニングラウンド]———————-
・10日(土) 04:00 日本 6-0 イタリア
・11日(日) 08:00 日本 4-1 メキシコ
・12日(月) 08:00 日本 5x-4 パナマ
・13日(火) 08:00 日本 10-0 オーストラリア(5C)
・14日(水) 08:00 日本 2-9 台湾 ※B組2位通過
—[スーパーラウンド]—————————–
・16日(金) 05:00 日本 0-8 A2位:韓国
・17日(土) 05:00 日本 1-0 A3位:オランダ(降雨5C)
・18日(日) 05:00 日本 vs A1位:アメリカ(継続試合•前)
・18日(日) 22:30 日本 3-4x A1位:アメリカ(継続試合•後)
→終了40分後:[決勝戦] 🥇アメリカ 5-1 台湾🥈 
→終了40分後:[3位決定戦] 🥉日本 6-2 韓国



[最終] U18メンバー2022年

・監督=明徳義塾 馬淵史郎
・ヘッドコーチ=花咲徳栄 岩井隆
・コーチ=智辯学園 小坂将商
・コーチ=沖縄尚学 比嘉公也


【投手(7人)】※左数字:U18背番号
・14 古川翼   (仙台育英)(3年) [登録抹消]
・15 吉村優聖歩 (明徳義塾)(3年) [新規登録]
・17 森本哲星  (市立船橋)(3年)
01 山田陽翔  (近江)(3年) ⭐️主将
・18 川原嗣貴  (大阪桐蔭)(3年)
・13 香西一希  (九州国際大付)(3年)
・11 宮原明弥  (海星)(3年)
・16 生盛亜勇太 (興南)(3年)
【捕手(3人)】
・12 渡部海   (智辯和歌山)(3年)
・10 松尾汐恩  (大阪桐蔭)(3年)
02 野田海人  (九州国際大付)(3年)
【内野手(6人)】
06 赤堀颯   (聖光学院)(3年)
04 藤森康淳  (天理)(3年)
05 伊藤櫂人  (大阪桐蔭)(3年)
07 光弘帆高  (履正社)(3年)
03 内海優太  (広陵)(3年)
09 仲井慎   (下関国際)(3年) [登録抹消]
・22 鈴木斗偉  (山梨学院)(3年) [新規登録]
【外野手(4人)】
・23 安田淳平  (聖光学院)(3年)
08 浅野翔吾  (高松商業)(3年)
・21 海老根優大 (大阪桐蔭)(3年)
・24 黒田義信  (九州国際大付)(3年)



[日程•結果] スーパーラウンド•3位決定戦

【主な大会ルール:U18ベースボールW杯】
①試合は「7イニング制」で、8回からタイブレークを採用。投手の球数制限は、1試合あたり「49球以下」の場合は連投可能。「50球~104球」の場合は、中1日での投球が可能。「105球以上」の場合は、中4日の登板間隔が求められる。②第1次ラウンドでは、各組(A/B)の上位3チームがスーパーラウンドへ進出。スーパーラウンドでは、別組の3チームと対戦して順位を決定。上位2チームが決勝へ、3/4位チームが3位決定戦へ進出。


🔳9月19日(月) 日本 6-2 韓国 ※3位決定戦
日本  |150|000|0|=6
韓国  |000|200|0|=2
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⭐️試合結果⭐️3位決定戦で、日本が6-2で韓国に勝利。1回表に4番内海優太(広陵)の安打で1点を先制。2回表には押出四球から1点、1死満塁から3番松尾汐恩(大阪桐蔭)の安打で2点、渡部海(智辯和歌山)の安打で2点と、この回一挙5点を奪って、主導権を握った。投手陣は、先発の生盛亜勇太(興南)が、4回を被安打3・四死球2・奪三振2・失点2(2ラン)と力投。5回裏から川原嗣貴(大阪桐蔭)に継投し、残り3回を被安打1・四死球0・奪三振3・無失点の好投で、勝利を呼び込んだ。


🔳9月18日(日) 日本 3-4x アメリカ(継続試合)
日本  |102|000|0|=3
アメリカ|020|000|2|=4x
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⭐️試合結果⭐️
<継続試合(前)>日本が3-2(3回表)でアメリカにリードの場面で雨天により継続試合に。1回表に内海優太(広陵)の安打で1点を先制。2回裏に先発の森本哲星(市立船橋)が連打で2点を奪われ逆転されると、さらに無死満塁のピンチ。ここで山田陽翔(近江)が好救援して無失点に抑え込む。3回表には無死満塁から伊藤櫂人(大阪桐蔭)の2点2塁打で3-2と逆転に成功。ここで中断。<継続試合(後)>再開された継続試合では、4回裏から3人目の吉村優聖歩(明徳義塾)が登板し力投するも、迎えた7回裏に内野陣の失策2つとボークで同点。その後、
4人目の野田海人(九国大付)が無死3塁の場面でマウンドを託されるも、最後はサヨナラ打を許した。


🔳9月17日(土) 日本 1-0 オランダ(降雨5C)
オランダ|000|0000|=0
日本  |001|0000|=1
=========================
⭐️試合結果⭐️
日本が1-0(5回降雨コールド)でオランダに勝利。先発の川原嗣貴(大阪桐蔭)が5回を被安打3・四死球0・奪三振6・失点0・計65球の好投で、チームを勝利に導いた。攻撃陣は、計1安打にとどまるも、3回裏に藤森康淳(天理)が安打で出塁し、浅野翔吾(高松商業)が犠打で送ると、内野ゴロの間に1点を奪い、これが決勝点に。雨のため約3時間ほど試合開始が遅れ、試合は5回裏で降雨コールドとなった。


🔳9月16日(金) 日本 0-8 韓国
日本  |000|000|0|=0
韓国  |421|001|0|=8
=========================
⭐️試合結果⭐️
日本が0-8で韓国に敗戦。先発の山田陽翔(近江)が1回に4失点、2回に2失点と立ち上がりを攻められ、計1回2/3を投げて被安打5・四死球4・奪三振1・失点6。その後、吉村優聖歩(明徳義塾)が1回1/3を1失点、生盛亜勇太(興南)が2回無失点、宮原明弥(海星)が1回無失点と、計4投手が登板した。攻撃陣はわずか4安打、守備陣は失策2を記録した。




[日程•結果] オープニングラウンド

🔳9月14日(水) 日本 2-9 台湾
台湾  |044|010|0|=9
日本  |000|011|0|=2
=========================
⭐️試合結果⭐️
日本は2-9で台湾に敗戦。2回表に、先発の香西一希(九国大付)がヒットと2つの四球から2死満塁のピンチを作ると、ここで2人目の宮原明弥(海星)に交代し、直後に走者一掃の3塁打を浴びるなどし、計4失点。さらに3回表にも長短打3本で4失点。その後、4回表から吉村優聖歩(明徳義塾)、6回表から野田海人(九国大付)が登板した。攻撃陣は計5安打に抑え込まれ、光弘帆高(履正社)と伊藤櫂人(大阪桐蔭)のタイムリーで挙げた2得点にとどまった。※日本:B組2位でスーパーラウンドへ進出※


🔳9月13日(火) 日本 10-0 オーストラリア(5C)
オーストラリア|000|0000|=0
日本・・   |370|0000|=10
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⭐️試合結果⭐️
日本が10-0(5回コールド)でオーストラリアに勝利。立ち上がりに苦しむ相手投手や守備の乱れをついて、1回裏に3点、2回裏に7点を奪って勝負を決めた。攻撃陣は計7安打、浅野翔吾(高松商業)が2安打1打点、松尾汐恩(大阪桐蔭)が2安打2打点と活躍。投手陣は、先発の生盛亜勇太(興南)が2回を被安打2・四死球0・奪三振4・計32球と好投。2人目の吉村優聖歩(明徳義塾)が1回を2奪三振と力をみせ、最後は川原嗣貴(大阪桐蔭)が2回を被安打2・四死球0・奪三振3・計36球の好投で試合を締めた。


🔳9月12日(月) 日本 5x-4 パナマ
パナマ |000|020|2|=4
日本・・|004|010|1|=5x
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⭐️試合結果⭐️日本が5x-4(サヨナラ)で勝利。最終回7回表に2点を奪われ、4-4の同点で迎えた7回裏、失策と2つの四死球から1死満塁のチャンスを作ると、4番内海優太(広陵)がサヨナラ犠牲フライを放って決着。投手陣は、先発の森本哲星(市立船橋)が5回を被安打5・四死球1・奪三振2・失点2・計69球と力投し、野田海人(九国大付)が6回表を3者凡退と好投。7回表に山田陽翔(近江)がヒット2本などから2点を奪われて同点に追いつかれるも、最後は競り勝った。攻撃陣は計7安打、浅野翔吾(高松商業)、松尾汐恩(大阪桐蔭)、内海優太(広陵)が共に2安打を記録した。


🔳9月11日(日) 日本 4-1 メキシコ
日本・・|300|010|0|=4
メキシコ|000|010|0|=1
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⭐️試合結果⭐️日本が4-1でメキシコに勝利。1回表に2死から3番松尾汐恩(大阪桐蔭)がヒットで出塁すると、5番海老根優大(大阪桐蔭)の安打で1点、7番伊藤櫂人(大阪桐蔭)の安打で2点を奪い、3点を先制。5回表には、1番浅野翔吾(高松商業)がソロ本塁打を放って、計4得点。投手陣は、先発の香西一希(九国大付)が計4回を被安打1・四死球5・奪三振2・計76球、立ち上がりに苦しむも無失点と力投。その後、宮原明弥(海)が3回を被安打3・四死球0・奪三振6・失点1・計53球の好投で、試合を締めた。


🔳9月10日(土) 日本 6-0 イタリア
日本・・|150|000|0|=6
イタリア|000|000|0|=0
=========================
⭐️試合結果⭐️日本が6-0でイタリアに勝利。まず、1回表に1番浅野翔吾(高松商業)が2塁打で出塁し、3番松尾汐恩(大阪桐蔭)の犠牲フライで1点を先制。2回表には、1番浅野翔吾の2点安打など一挙5得点を奪い、試合を決めた。攻撃陣は計10安打を放ち、1番浅野翔吾は4打数2安打2打点、序盤にチームを勢い付ける打撃が光った。投げては、先発の生盛亜勇太(興南)が3回を被安打2・四死球1・奪三振4・計44球と好投。その後は、川原嗣貴(大阪桐蔭)が3回を被安打1・四死球0・奪三振4・計30球、最終回7回は野田海人(九国大付)が相手打線を抑え込んだ。 



[戦歴•結果] 壮行試合vs大学日本代表 

【U18壮行試合 vs 大学日本代表 2022年】
・対戦:高校日本代表 1-4 大学日本代表
・日程:8月31日(水) 18:00開始
・会場:ZOZOマリンスタジアム
・中継:BSTBS、Paravi、JSPORTS
・応援:大学=慶應大学、高校=習志野高校
・形式:DH制有、コールド無、9回制、延長無
    木製バット(両チームとも)


🔳8月31日(水) 日本代表 1-4 大学日本代表
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⭐️試合結果⭐️高校日本代表は、1-4で大学日本代表に敗戦。投手陣は4人が継投し、先発の香西一希(九国大付)が3回を被安打1・奪三振3・四死球2・失点1、続く宮原明弥(海星)が2回を被安打0・奪三振2・四死球3・失点0と好投。その後、6回裏から森本哲星(市立船橋)が2回を投げて、被安打5・奪三振1・四死球1・失点3。最後は、主将の山田陽翔(近江)が1回を投げて奪三振3と力を見せた。攻撃陣は、計4安打。4回表には、夏の甲子園出場を逃した4番内海優太(広陵)がソロ本塁打を記録。守備陣は、ショート光弘帆高(履正社)とセカンド赤堀颯(聖光学院)が好守備を見せた。 





[1次候補] U18メンバー2022年

※一次候補メンバー:3月31日(木)発表
【投手】
・榎谷礼央 (山梨学院)
・宮城誇南 (浦和学院)
・越井颯一郎(木更津総合)
・山田陽翔 (近江)
・米田天翼 (市立和歌山)
・川原嗣貴 (大阪桐蔭)
・前田悠伍 (大阪桐蔭) ※2年生(唯一)
・冨田遼弥 (鳴門)
・香西一希 (九州国際大付)
・大野稼頭央(大島)
【捕手】
・田代旭  (花巻東)
・山浅龍之介(聖光学院)
・高山維月 (浦和学院)
・松尾汐恩 (大阪桐蔭)
・野田海人 (九州国際大付)
【内野手】
・宮澤圭汰 (花巻東)
・金田優太 (浦和学院)
・鈴木斗偉 (山梨学院)
・藤森康淳 (天理)
・戸井零士 (天理)
・此上平羅 (和歌山東)
・星子天真 (大阪桐蔭)
【外野手】
・菊池敏生 (花巻東)
・石川ケニー(明秀日立)
・山田隼  (木更津総合)
・瀬谷大夢 (二松学舎)
・海老根優大(大阪桐蔭)
・内海優太 (広陵)
・黒田義信 (九州国際大付)




[過去] U18メンバー2019年

※2021年:新型コロナにより選出なし
※2020年:新型コロナにより選出なし
※2019年:以下メンバー(卒業後の進路)


【投手(9人)】
・佐々木朗希 (大船渡)→ロッテ
・浅田将汰  (有明)→DeNA
・池田陽佑  (智辯和歌山)→立教大学
・前佑囲斗  (津田学園)→オリックス
・飯塚脩人  (習志野)→早稲田大学
・西純矢   (創志学園)→阪神
・宮城大弥  (興南)→オリックス
・奥川恭伸  (星稜)→ヤクルト
・林優樹   (近江)→西濃運輸
【捕手(2人)】
・山瀬慎之助 (星稜)→巨人
・水上桂   (明石商業)→楽天
【内野手(7人)】
・森敬斗  (桐蔭学園)→DeNA
・武岡龍世 (八戸学院光星)→ヤクルト
・石川昂弥 (東邦)→中日
・韮澤雄也 (花咲徳栄)→広島カープ
・遠藤成  (東海大相模)→阪神
・坂下翔馬 (智辯学園)→近畿大学
・熊田任洋 (東邦)→早稲田大学
【外野手(2人)】
・鵜沼魁斗 (東海大相模)→当時2年(東海大学)
・横山陽樹 (作新学院)→当時2年(明治大学)