テレビ•ネット中継⚡️侍ジャパンU18日本代表戦2023年

U18日本代表テレビ•ネット中継

侍ジャパン U18日本代表 2023年 W杯
テレビ・ネット中継：J SPORTSが生中継

【第31回 WBSC U18野球 W杯(台湾開催)】
・日程：2023年8月31日(木)-9月10日(日)
・開催：台湾(台北) [楽天トラベル]
・出場：計12チーム(世界ランキング)
・＜グループA＞
・・台湾(4位)・韓国(5位)・メキシコ(3位)
・・ｵｰｽﾄﾗﾘｱ(9位)・ﾌﾟｴﾙﾄﾘｺ(11位)・ﾁｪｺ(16位)
・＜グループB＞
・・ｱﾒﾘｶ(2位)・日本(1位)・ｵﾗﾝﾀﾞ(8位)
・・ﾊﾟﾅﾏ(14位)・ﾍﾞﾈｽﾞｴﾗ(6位)・ｽﾍﾟｲﾝ(21位)
・備考：7イニング制、以降タイブレーク
・備考：主な投球制限(球数制限)ルール

【オープニングラウンド】※下記：日本時間
・9月1日(金) 19:30 日本 10-0 スペイン(6C)
・9月2日(土) 19:30 日本 7-0 パナマ
・9月3日(日) 16:00 日本 4-3 アメリカ
・9月4日(月) 21:00 日本 10-0 ベネズエラ
・9月5日(火) 19:30 日本 0-1 オランダ
・→日本：Bグループ2位でスーパーラウンド進出
【スーパーラウンド】※各組上位3チームが進出
・9月7日(木) 15:30 日本 7-1 韓国(A2位)
・9月8日(金) 11:30 日本 10-0 ﾌﾟｴﾙﾄﾘｺ(A3位)(5C)
・9月9日(土) 19:00 日本 2-5 台湾(A1位)
【決勝戦・3位決定戦】
・9月10日(日) 19:00 日本 2-1 台湾 ※決勝戦

[結果] 決勝戦

🎟️本日の高校野球｜プロ志望届｜U18｜国体

🔳決勝戦：日本🇯🇵 2-1 台湾🇹🇼 ※9/10(日)
日本　　　｜000｜200｜000｜＝2
台湾　　　｜100｜000｜000｜＝1
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⭐️試合経過⭐️日本が2-1で台湾に勝利し、W杯で初優勝(世界一)。エース前田悠伍(大阪桐蔭)が、7回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球2(申告敬遠1)・奪三振5・失点1・計92球と好投。攻撃陣は、計6安打。1点を先制されて迎えた4回表、3番緒方漣(横浜)が四球で出塁すると、その後に5番丸田湊斗(慶応)がセーフティバントを決めて1死1・3塁のチャンスを作ると、ここで6番髙中一樹(聖光学院)のスクイズで1点、失策(悪送球)から1点を奪い、2-1と逆転。最終回の7回裏には、先頭打者を失策で出すも、その後は3者を凡退に抑えて、歓喜の輪。今大会を通じて活躍をみせた緒方漣(横浜)は①MVP②首位打者③得点王④ベストナイン(二塁手)の「4冠」に輝いたほか、東恩納蒼(沖縄尚学)がベストナイン(先発投手)に選出された。

[結果] スーパーラウンド

🎟️本日の高校野球｜プロ志望届｜U18｜国体

🔳第3戦：日本🇯🇵 2-5 台湾🇹🇼 ※9/9(土)
日本　　　｜100｜001｜000｜＝2
台湾　　　｜311｜000｜x00｜＝5
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⭐️試合経過⭐️日本が2-5で台湾に敗戦。投手陣は3人が継投し、髙橋煌稀(仙台育英)が1回3失点、森煌誠(徳島商業)が3回2失点、安田虎汰郎(日大三)が残るイニングを無失点と力投。攻撃陣は計5安打。1回表に4番武田陸玖(山形中央)の2塁打で1点を先制。6回表に、3番緒方漣(横浜)が安打で出塁し盗塁を決めると、ここで6番髙中一樹(聖光学院)の安打で1点を奪うも、序盤の失点が響いた。9月10日(日)19:00から、決勝で台湾と再び対戦予定。

🔳第2戦：ﾌﾟｴﾙﾄﾘｺ🇵🇷 0-10 日本🇯🇵(5C) ※9/8(金)
プエルトリコ｜000｜000｜000｜＝0
日本　　　　｜201｜160｜000｜＝10
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⭐️試合経過⭐️日本が10-0(5回コールド)でプエルトリコに勝利。先発の東恩納蒼(沖縄尚学)が、5回を被安打0・四死球0・奪三振5・失点0・計53球の好投で、5回参考ながら完全試合を達成。攻撃陣は計13安打。1回裏、4番起用された武田陸玖(山形中央)の安打で2点を先制。3回裏、5番中山優月(智辯学園)がヒットで出塁すると、6番丸田湊斗(慶応)の2塁打で1点を追加(→中山優月が好走塁)。4回裏、9番橋本航河(仙台育英)と1番寺地隆成(明徳義塾)が安打で出塁すると、3番緒方漣(横浜)の安打で1点を追加。5回裏、押出四球で1点、1番寺地隆成(明徳義塾)の安打で2点、失策から1点、代打・森田大翔(履正社)の安打で1点、代打・髙中一樹(聖光学院)の安打で1点を奪い、10点差とした。なお、スーパーラウンド最終戦(台湾戦)を迎える前に、この日台湾がオランダに勝利したため、日本と台湾の決勝進出が決定。

🔳第1戦：韓国🇰🇷 1-7 日本🇯🇵 ※9/7(木)
韓国　　　｜000｜001｜000｜＝1
日本　　　｜030｜004｜x00｜＝7
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⭐️試合経過⭐️日本が7-1で韓国に勝利。先発の前田悠伍(大阪桐蔭)が4回を被安打1・四死球0・奪三振1・失点0・計47球と好投。その後は、2人目の森煌誠(徳島商業)が1失点も、3人目の武田陸玖(山形中央)が好救援。攻撃陣は計7安打。2回裏、振り逃げと6番丸田湊斗(慶応)の安打で2者を出すと、7番知花慎之助(沖縄尚学)の3塁打で2点、内野ゴロの間に1点を奪い、3点を先制。6回裏、2番山田脩也(仙台育英)のソロ本塁打(=今大会チーム初)で1点、7番知花慎之助(沖縄尚学)の安打で2点、8番尾形樹人(仙台育英)の安打で1点を追加し、7-1と突き放した。7番知花慎之助(沖縄尚学)は3打数2安打4打点と勝負強さを見せた。

[結果] オープニングラウンド(2/2)

🎟️本日の高校野球｜プロ志望届｜U18｜国体

🔳第5戦：オランダ🇳🇱 1-0 日本🇯🇵 ※9/5(火)
オランダ　｜001｜000｜000｜＝1
日本　　　｜000｜000｜000｜＝0
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⭐️試合経過⭐️日本代表が0-1でオランダに敗戦。先発の髙橋煌稀(仙台育英)が4回を投げて被安打4・四死球0・奪三振7・失点1・計62球。その後は、2人目の木村優人(霞ヶ浦)が残る3回を投げて被安打0・四死球2・奪三振6・計45球と、共に好投。攻撃陣は、わずか1安打。5回裏、四球で走者を出して2死2塁のチャンスを作ると、ここで7番丸田湊斗(慶応)がこの試合チーム初安打となるライト前ヒットを放つも、相手の外野好返球により本塁タッチアウトで得点は奪えず。これでオープニングラウンドは4勝1敗の成績となり、「グループBの2位」でスーパーラウンドへ進出する。

🔳第4戦：日本🇯🇵 10-0 ベネズエラ🇻🇪 ※9/4(月)
日本　　　｜000｜504｜100｜＝10
ベネズエラ｜000｜000｜000｜＝0
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⭐️試合経過⭐️日本代表が10-0でベネズエラに勝利。攻撃陣は計11安打。4回表、9番橋本航河(仙台育英)が内野安打(バント)で出塁して1死1・3塁のチャンスを作ると、1番寺地隆成(明徳義塾)のスクイズで1点、2番山田脩也(仙台育英)の安打で1点、3番緒方漣(横浜)の安打で1点、バッテリーミスから1点。さらに4番森田大翔(履正社)が2塁打で出塁すると、5番中山優月(智辯学園)の2塁打で1点を追加し、一挙5点を先制。続く6回表、相手失策と3番緒方漣(横浜)の安打でチャンスを作ると、4番森田大翔(履正社)の2塁打で2点、相手暴投で1点、押出死球で1点。最後7回表には、5番中山優月(智辯学園)の3塁打で1点を追加し、計10得点。投手陣は3投手が継投し、先発の東恩納蒼(沖縄尚学)は4回を被安打1・四死球0・奪三振4・失点0・計36球と好投。その後は、武田陸玖(山形中央)と矢野海翔(大垣日大)が好救援。バックでは、セカンド緒方漣(横浜)の好守が光った。この勝利で日本はスーパーラウンドへの進出が決定。※なお、小林隼翔主将(広陵)は米国戦で負傷した頭部検査のために9月6日(水)まで入院。

[結果] オープニングラウンド(1/2)

🎟️本日の高校野球｜プロ志望届｜U18｜国体

🔳第3戦：日本🇯🇵 4-3 アメリカ🇺🇸 ※9/3(日)
日本　　　｜200｜011｜000｜＝4
アメリカ　｜000｜000｜300｜＝3
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⭐️試合経過⭐️日本代表が4-3でアメリカに勝利。4人が継投し、先発の前田悠伍(大阪桐蔭)が5回2/3を投げて被安打4・四死球0・奪三振8・失点0・計84球と好投。6回裏途中からは2人目の安田虎汰郎(日大三)が登板し、7回裏2死1・3塁からマウンドに上がった3人目の木村優人(霞ヶ浦)が3点を奪われ1点差に迫られるも、その後2死1・2塁のピンチの場面を託された森煌誠(徳島商業)が好救援。攻撃陣は計7安打。初回に1番寺地隆成(明徳義塾)が安打、3番緒方漣(横浜)が死球で出塁すると、5番森田大翔(履正社)の3塁打で2点を先制。5回表には、3番緒方漣(横浜)と4番小林隼翔(広陵)の連打などから1死満塁とし、相手ミスから1点を追加。6回表には、9番橋本航河(仙台育英)が安打で出塁すると、1番寺地隆成(明徳義塾)の2塁打で1点を追加し、計4得点。打者では、1番寺地隆成(明徳義塾)が4打数3安打1打点と攻撃を勢いづけた。

🔳第2戦：パナマ🇵🇦 0-7 日本🇯🇵 ※9/2(土)
パナマ　　｜000｜000｜000｜＝0
日本　　　｜001｜204｜x00｜＝7
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⭐️試合経過⭐️日本代表が7-0でパナマに勝利。攻撃陣は計10安打。3回裏、8番知花慎之助(沖縄尚学)と1番寺地隆成(明徳義塾)の安打でチャンスを作ると、2番小林隼翔(広陵)の内野安打で1点を先制。4回裏には、6番緒方漣(横浜)が安打で出塁すると、その後相手エラーの間にホームインして1点、さらに9番橋本航河(仙台育英)の安打で1点を追加。6回裏には、2死満塁から2番小林隼翔(広陵)の走者一掃となる3塁打で3点、相手エラーから1点を追加し、7-0とした。投手陣は、先発の中山優月(智辯学園)が3回を投げ、2人目の木村優人(霞ヶ浦)が3回を無安打・無死球・奪三振5と好投し、最終回は髙橋煌稀(仙台育英)が救援。バックでは、ファースト寺地隆成(明徳義塾)の好守が光った。打者では、2番小林隼翔(広陵)が4打数4安打4打点、6番緒方漣(横浜)が3打数3安打と活躍を見せた。

🔳第1戦：スペイン🇪🇸 0-10 日本🇯🇵(6C) ※9/1(金)
スペイン　｜000｜000｜000｜＝0
日本　　　｜350｜002｜000｜＝10
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⭐️試合経過⭐️日本代表が10-0(6C)でスペインに勝利。計4投手が登板し、先発の東恩納蒼(沖縄尚学)が2回、2人目の武田陸玖(山形中央)が2回を投げ、その後は安田虎汰郎(日大三)と矢野海翔(大垣日大)が登板。攻撃陣は計10安打。1回裏に、4番森田大翔(履正社)の犠牲フライで1点、失策から1点、7番緒方漣(横浜)の安打で1点を奪い、3点を先制。2回裏には、1番寺地隆成(明徳義塾)の3塁打で1点、3番丸田湊斗(慶応)の安打で1点、4番森田大翔(履正社)の安打で2点、8番知花慎之助(沖縄尚学)の安打で1点を追加。6回裏には、7番緒方漣(横浜)の3塁打で2点を追加し、10点差とした。打者では、4番森田大翔(履正社)が3打点、7番緒方漣(横浜)は3打数3安打3打点と活躍が光った。

[最新] U18メンバー2023年(最終)

【代表監督・コーチングスタッフなど】
・監督　　　　　　　：明徳義塾馬淵史郎
・ヘッドコーチ　　　：花咲徳栄岩井隆
・コーチ　　　　　　：智辯学園小坂将商
・コーチ　　　　　　：沖縄尚学比嘉公也
・アシスタントコーチ：弘前東　葛西徳一
・アシスタントコーチ：酒田光陵加藤勇次

【U18高校日本代表メンバー(最終)】※8/22(火)発表
＜参考＞リンク=夏の甲子園出場、＊=1次合宿参加
【投手(9人)】
・11 武田陸玖　 (山形中央) ＊
・15 髙橋煌稀　 (仙台育英) ＊
・13 木村優人　 (霞ヶ浦)
・16 安田虎汰郎 (日大三)
・17 矢野海翔　 (大垣日大)
・10 中山優月　 (智辯学園)
・18 前田悠伍　 (大阪桐蔭) ＊
・19 森煌誠　　 (徳島商業) ＊
・14 東恩納蒼　 (沖縄尚学) ＊
【捕手(3人)】
・12 尾形樹人　 (仙台育英)
・27 新妻恭介　 (浜松開誠館)
・22 寺地隆成　 (明徳義塾) ＊
【内野手(5人)】
・04 山田脩也　 (仙台育英)
・07 髙中一樹　 (聖光学院) ＊
・02 緒方漣　　 (横浜)　　＊
・05 森田大翔　 (履正社)
・01 小林隼翔　 (広陵)　　＊ ⭐️U18主将
【外野手(3人)】
・23 橋本航河　 (仙台育英)
・26 丸田湊斗　 (慶應義塾)
・08 知花慎之助 (沖縄尚学) ＊ [歴代メンバーはコチラ]

[壮行試合] 高校代表vs大学代表

【壮行試合：高校代表vs大学代表 2023年】
・対戦：高校日本代表 vs 大学日本代表
・日程：2023年8月28日(月) 18:00開始
・会場：東京ドーム｜楽天トラベル
・観戦：チケット先行発売 6月24日(土)〜
・中継：BS-TBS、J SPORTS(試合前〜試合終了まで)
・応援：習志野高校、東京六大学応援団連盟
・形式：9回制、ｺｰﾙﾄﾞ・延長無、DH、木製

🔳スコア：高校代表 0-8 大学代表 ※8/28(月)
高校日本代表｜000｜000｜000｜＝0
大学日本代表｜000｜320｜03x｜＝8
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⭐️試合経過⭐️大学日本代表が8-0で勝利。高校日本代表は計7投手が登板し、前田悠伍(大阪桐蔭)→森煌誠(徳島商業)→矢野海翔(大垣日大)→安田虎汰郎(日大三)→木村優人(霞ヶ浦)→東恩納蒼(沖縄尚学)→髙橋煌稀(仙台育英)の順番で継投。攻撃陣は計3安打にとどまり、寺地隆成(明徳義塾)・武田陸玖(山形中央)・小林隼翔(広陵)がそれぞれ単打を記録。一方の大学日本代表は、下村海翔(青学大・4年)→草加勝(亜細亜大・4年)→武内夏暉(國學院大・4年)→上田大河(大商大・4年)→細野晴希(東洋大・4年)→岩井俊介(名城大・3年)→木村仁(九州共立大・4年)→古謝樹(桐蔭横浜大・4年)→蒔田稔(明大・4年)→常廣羽也斗(青学大・4年)の計10投手が登板。攻撃陣は、5番上田希由翔(明大・4年)の2ラン本塁打など計15安打を放ち、完勝。

[過去] U18メンバー2023年(1次)

【U18高校日本代表候補強化合宿：参加者】
・日程：2023年4月4日(火)〜4月6日(木)
・参加：36人(全て3年) ※4月1日(土)発表
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【投手(16人)】
・熊谷陽輝　 (北海)
・森岡大智　 (能代松陽)
・武田陸玖　 (山形中央)
・高橋煌稀　 (仙台育英)
・盛永智也　 (國學院栃木)
・林謙吾　　 (山梨学院)
・平野大地　 (専大松戸)
・杉山遥希　 (横浜)
・村松杏慈　 (遊学館)
・東松快征　 (享栄)
・前田悠伍　 (大阪桐蔭)
・坂井陽翔　 (滝川第二)
・升田早人　 (光)
・森煌誠　　 (徳島商業)
・直江新　　 (九州学院)
・東恩納蒼　 (沖縄尚学)
【捕手(4人)】
・齋藤陽貴　 (昌平)
・鈴木叶　　 (常葉大菊川)
・寺地隆成　 (明徳義塾)
・堀柊那　　 (報徳学園)
【内野手(11人)】
・中澤恒貴　 (八戸学院光星)
・高中一樹　 (聖光学院)
・高橋海翔　 (山梨学院)
・緒方漣　　 (横浜)
・中村騎士　 (東邦)
・山口翔梧　 (龍谷大平安)
・村本勇海　 (大阪桐蔭)
・真鍋慧　　 (広陵)
・小林隼翔　 (広陵)
・高野颯太　 (三刀屋)
・佐倉俠史朗 (九州国際大付)
【外野手(5人)】
・齋藤陽　　 (仙台育英)
・多田羅浩大 (智辯和歌山)
・山田太成　 (大阪桐蔭)
・田上夏衣　 (広陵)
・知花慎之助 (沖縄尚学) [歴代メンバーはコチラ]