【センバツ2019】21世紀枠 大阪府立八尾高校|1895年開校の進学校

【センバツ2019】21世紀枠 大阪府立八尾高校|1895年開校の進学校

▷2019センバツ出場校一覧(32校)
※八尾(近畿)は各地区の21世紀枠推薦校9校に選出

1915年創部の伝統校。秋季大阪府大会16強。文武両道。他部とグラウンドを共有する中で創意工夫した練習で成果。1895年に大阪府第三尋常中学校として開校の進学校。

甲子園は夏4、春6の計10度出場。52年夏に準優勝。59年夏が最後の出場。

>全国の21世紀枠推薦一覧
>秋季大阪大会 試合結果一覧

八尾高校の横顔・チーム紹介

近畿地区からは八尾(大阪)が選ばれた。長田貴史監督は「(無反応は)戸惑いというか、驚きですよね。成績を残せていない中で選んでいただいたのはOBの方々が築いてきた伝統によるもの。頑張っている生徒にいいプレゼントをいただいた」と笑顔を見せた。

1915年創部の古豪。春6度、夏4度の出場実績があり、52年夏には準優勝するなど、かつては大阪を代表する名門。巨人で背番号4が永久欠番になった黒沢俊夫や、内閣官房長官などを歴任した塩川正十郎、俳優の青木崇高ら多士済々のOBを輩出している府立の進学校。

八尾市内の校舎に隣接するグラウンドは他部と共用。校規で午後7時完全下校と決められ、下校後も塾に通う生徒が多い。外野を使えるのは週に計3時間弱。自主性を重んじる方針で、着実に力をつけてきた。ミーティングも練習メニューも選手が主導。この秋の練習試合ではサインも選手に決めさせたことがあった。

最終下校は午後7時で、練習は1時間半~2時間半。平日はグラウンドが週3日しか使えないため、駐輪場でバドミントンのシャトルを打つなど、工夫した練習メニューを選手主体で考えている。主将の西浦謙太捕手(2年)は「近畿代表として選ばれたので責任を感じる」と60年ぶりの聖地を目指す。

21世紀枠推薦候補9校に選出

全国各地区の21世紀枠推薦高校が「9校」が決定(12月14日(金))。出場する3チームは1月25日(金)に決定する。

<21世紀枠推薦候補9校>
北海道 北海道釧路湖陵
東北 県立古川(宮城)
関東・東京 県立石岡第一(茨城)
東海 市立清水桜が丘(静岡)
北信越 県立金津(福井)
近畿 府立八尾(大阪)
中国 県立平田(島根)
四国 県立富岡西(徳島)
九州 県立熊本西(熊本)

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センバツ2019日程

第91回選抜高校野球は、3月23日(土)から12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、甲子園球場で開催される。

出場校を決める選考委員会は1月25日、組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。2019年は32校が出場し、このうち3校は21世紀枠となる。

21世紀枠の選考基準・選出理由

勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ大会の特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。

(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象
(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校
・少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
・学業と部活動の両立
・近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
・創意工夫した練習で成果を上げている
・校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている

21世紀枠はいつ決まるのか

各県の21世紀推薦校が発表され、その後、東北、関東・東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の各地区で1校に絞り、北海道と合わせた9校が候補校として12月頃(詳細日程は別途)発表される予定。
その後、1月25日の選考委員会で、候補校9校から東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて各1校を選び、残る1校は地域を限定せずに選出される予定だ。

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