【三重県】木本高校 21世紀枠推薦校⚡️センバツ2023年

三重県 21世紀枠推薦校 2023年

センバツ2023年 三重県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:木本高校(読み方:きのもと) ※2022年11月8日(火) → 🌸東海地区推薦校に選出 ※22年12月9日(金)発表


🌸選出理由:秋季三重大会では、準々決勝で白山に9-0(7C)で勝利し、26年ぶりに4強進出。野球部はわずか「13人(+マネージャー2人)」。最速140キロのエース榎本和真(主将)らを中心に地元出身者(東紀州地域)で構成され、まとまりのあるチームカラーが特徴。同校は、過疎化が進む県南部の熊野市に位置する県立校(創立1920年、野球部創部1948年)で、全校生徒は現在472人。これまで三重県からは21世紀枠での出場はなし。


グラウンドは、サッカー部とラグビー部と共用。地元の世界遺産•熊野古道で石畳を飛び越えて瞬発力を鍛えるなど、練習メニューを考案し、効率的なトレーニングに取り組む。花火大会の運営補助を行うなど地域活動にも取り組んでいる。地域にも愛され、OBを中心に地域住民が毎日交代で練習を手伝っている。🌸参考:全国47都道府県推薦校一覧


【秋季三重県大会2022年メンバー(中学)】
0榎本和真  2年 矢渕 ⭐️

02 久保尊   2年 有馬
03 西功一郎  2年 有馬
04 宇城拓真  1年 矢渕
05 池上義人  2年 阿田和
06 平山泰雅  2年 矢渕
07 植田晴道  2年 紀北
08 中道祐月  2年 御浜
09 喜田康敬  2年 有馬
10 廣田郁功  1年 矢渕
11 杉浦一輝  1年 矢渕
12 上田翔暉  1年 有馬
13 小倉叶夢  1年 尾鷲
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・部長・監督:西垣戸洋一


🌸木本高校の戦歴|秋季三重大会2022年
・3位決定:木本 01-5 海星 ●
・準決勝 :木本 01-8 三重(7) ●
・準々決勝:木本 09-0 白山 (7)
・2回戦 :木本 11-0 久居農林(6)
・1回戦 :木本 05-1 伊勢
  ——地区大会—————
・2位決定:木本 03-4 三重 ●
・決勝  :木本 02-5 宇治山田商業 ●
・準決勝 :木本 08-1 松阪
・準々決勝:木本 10-2 宇治山田
・1回戦 :木本 08-1 松阪商業 ※Cなど省略



[アンケート] 21世紀枠(出場3校)

Q.21世紀枠はどのチーム?(最終9校→出場3校)

【最終】21世紀枠(3校)はどのチーム?

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【21世紀枠:最終候補9校】※2022年12月9日(金)発表
北海道稚内大谷(北海道):全道大会=2回戦
東北 :由利(秋田) :秋田=準優、東北=8強
関東 :石橋(栃木) :栃木=4強
東海 :木本(三重) :三重=4強
北信越氷見(富山) :富山=優勝、北信越=8強
近畿 :小野(兵庫) :兵庫=8強
中国 :神辺旭(広島):広島=4強、中国=1回戦
四国 :城東(徳島) :徳島=4強
九州 :高鍋(宮崎) :宮崎=準優、九州=1回戦



[アンケート] 東海 21世紀枠推薦校

Q.東海地区の21世紀枠推薦校はどのチーム?
※アンケート回答:白ボタンから投票

【東海】21世紀枠推薦校はどのチーム?

アンケート結果を見る

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【東海】㉓年の推薦 ※=地区推薦、⭐️=出場
岐阜㉓岐阜|㉒大垣南|㉑大垣商業|⑳大垣西
静岡㉓知徳|㉒科学技術|㉑三島南⭐️|⑳浜松西
愛知㉓刈谷|㉒中部大春日丘|㉑国府|⑳東浦
三重㉓木本㉒相可|㉑松阪商|⑳近大高専



[参考]センバツ2023年スケジュール

【2023年 センバツの主なスケジュール日程】
・センバツ日程:3月18日(土)〜3月31日(金)
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・各地区大会   :10月〜11月
・明治神宮大会  :11月18日(金)~23日(水)
・21世紀枠推薦校:10月〜11月 ※47推薦校発表
・21世紀枠推薦校:12月上旬 ※各地区代表9校発表
・選抜選考委員会 :1月27日(金)
・組み合わせ抽選会:3月10日(金)
・開幕      :3月18日(土)
・準々決勝    :3月27日(月)
・休養日①    :3月28日(火)
・準決勝     :3月29日(水)
・休養日②    :3月30日(木)
・決勝戦     :3月31日(金)
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・前売券 :チケット別途発表|ホテル予約 
・過去結果:センバツ2022夏の甲子園2022



[2022年] 21世紀枠推薦校 相可

センバツ2022年 三重県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:相可高校 ※11月9日(火)発表
→東海地区推薦校に決定 12月10日(金)発表
→21世紀枠での選出ならず 1月28日(金)発表


🌸選出理由:読み方は「おうか」。秋季三重県大会では8強(3位の津田学園に敗戦)に進出。相可は4つの学科があり、野球部員が多く所属している環境創造科では、難関の国家資格「測量士」の取得を目標としている。生産経済科では松阪牛肥育に取り組み、子牛の買い付けや肥育、松阪牛のコンテストである「松阪牛共進会」へも出場している。


🌸部員27人中19人が農業や環境系の学科に在籍し、補習や実習があるため、全員がそろって練習できるのは土日中心に限られるなかで、学業と部活動を両立させている点などが評価された。創立110年を超える伝統校で、甲子園は夏に3度出場経験(63年、79年、83年)がある。なお、最速138キロのエース山口椋太郎も松阪牛の飼育を行っている。


🌸相可の戦歴|秋季三重大会2021年
・準々決勝:相可 1-9 津田学園(7)
・2回戦 :相可 11-4 高田(8)
・1回戦 :相可 8-3 木本



[2021年] 21世紀枠推薦校 松阪商業

センバツ2021年 三重県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:松阪商業 ※11月10日(火)発表


🌸選出理由:松阪商業は2020年の秋季三重大会で準優勝。その後に進んだ秋季東海大会では、初戦で岐阜第一に敗れたものの、近年好成績をおさめていることが評価された。


🌸松阪商業戦歴|秋季東海大会2020
・1回戦:松阪商業 5-9 岐阜第一 


🌸松阪商業戦歴|秋季三重大会2020
・決勝戦 :松阪商業 1-3 三重
・準決勝 :松阪商業 8-1 白山(7)
・準々決勝:松阪商業 3-1 津田学園
・2回戦 :松阪商業 6-3 菰野
・1回戦 :松阪商業 6-0 南伊勢