【広島県】竹原高校 21世紀枠推薦校⚡️センバツ2025年

広島 21世紀枠推薦校 2025年

センバツ2025年広島 21世紀枠推薦校

🌸推薦校　：竹原高校　※11月8日(金) 発表

🌸推薦理由：2024年秋季広島大会では、37年ぶりにベスト8入り。県大会では、1回戦・武田に9-1(7回コールド)、2回戦・広島井口に9-2(7回コールド)で勝利。続く準々決勝では、3位校・盈進に2-8で敗れた。地域清掃活動やボランティア活動に取り組んでいる点なども評価された。練習内容などをSNSで発信し、県内で注目を集めている。全校生徒は144人。1946年創部の野球部は、現在マネジャー2人を含めて26人。現2年生は、昨年12月に亡くなった迫田穆成前監督の最後の教え子である。これまで春・夏を通じて甲子園出場経験はなし。

🌸竹原高校の戦歴｜秋季広島大会2024年
・準々決勝：竹原 2-8 盈進 ⚫︎
・２回戦　：竹原 9-2 広島井口(7)
・１回戦　：竹原 9-1 武田(7)
・・——南部予選————–
・代表決定：竹原 15-7 広島市工
・２回戦　：竹原 10-1 呉三津田 ※Cなど略
・・——南部予選————–
・２回戦　：竹原 0-5 海田 ⚫︎
・１回戦　：竹原 8-0 河内　　　※Cなど略

[2024年] 庄原実業

センバツ2024年広島 21世紀枠推薦校

🌸推薦校　：庄原実業 ※11月7日(火) 発表

🌸推薦理由：秋季広島県大会では、45年ぶりにベスト8入り。県大会では、①1回戦・広に7-3、②2回戦・油木に5-1で勝利し、③準々決勝・尾道に2-8で惜敗。野球部は1962年創部で、部員は18人(マネージャー2人を含む)。農業実習があるため全員そろっての練習が難しい。積雪が多いため、農業用ビニールハウス内でトレーニングを行うなど、工夫した練習に取り組む。人手不足の事業所を手伝うなど、地域貢献している点なども評価された。

🌸庄原実業の戦歴｜秋季広島大会2023年
・準々決勝：庄原実業 2-8 尾道 ⚫︎
・２回戦　：庄原実業 5-1 油木
・１回戦　：庄原実業 7-3 広
　　　——地区予選————–
・代表決定：庄原実業 9-3 三次
・２回戦　：庄原実業 4-3 祇園北 ※Cなど略

[2023年] 神辺旭

センバツ2023年広島県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：神辺旭(読み方：かんなべあさひ) ※2022年11月7日(月)発表 → 🌸中国地区推薦校に選出 ※22年12月9日(金)発表

🌸選出理由：同校の選出は初。秋季広島大会で4強入りし、初出場で挑んだ秋季中国大会では、1回戦でおかやま山陽に4-14(6C)で敗戦。野球部の創部は、学校創立と同じ1980年。現在の野球部員は38人(マネージャー6人)で、これまで甲子園出場経験はなし。

グラウンドは、陸上部やサッカー部と共用で、マウンド前には陸上トラックがあるなど、練習環境や練習時間が限られている中、トレーナーや専門家による指導を取り入れ、1人1台のiPadを活用しながら効率的なトレーニングに取り組む。2018年7月の西日本豪雨ではボランティア活動に参加し、福山市の「福山学校元気大賞」にも選ばれたことなども評価された。

🌸戦歴｜秋季広島大会•中国大会2022年
—–秋季中国大会——————
・１回戦　：神辺旭 4-14 おかやま山陽(岡1)(6C) ●
—–秋季広島大会——————
・３位決定：神辺旭 0-15 広島新庄 ●
・準決勝　：神辺旭 3-5 0広島商業 ●
・準々決勝：神辺旭 7-6 0市立呉(10)
・２回戦　：神辺旭 6-5 0瀬戸内
・１回戦　：神辺旭 3-2 0海田
—–秋季地区予選——————
・代表決定：神辺旭 7-6 市立福山
・２回戦　：神辺旭 7-5 英数学館 ※Cなど略

[2022年] 三原

センバツ2022年広島県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：三原高校 ※2021年11月19日(金)発表

🌸選出理由：秋季広島大会では8強入り。野球部員は20人。ほとんどの部員が国公立大学等に進学するなど文武両道に取り組んでいること、グランドは他の運動部と共用のため練習時間は実質1時間と限られる中で効率的に取り組んでいること、地元の祭りにも積極的に参加し地域活性化に貢献していること、などが評価された。2020年度に創立100年を迎えた伝統校で、野球部は1954年に夏の甲子園に出場を果たしている。

🌸三原高校の戦歴｜秋季広島大会2021年
・準々決勝：三原 1-4 工大高
・２回戦　：三原 3-2 広
・１回戦　：三原 7-0 安西

[2021年] 舟入

センバツ2021年広島県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：舟入高校 ※2020年11月13日(金)

🌸推薦理由：県内有数の進学校で野球部員も難関国立大学に進むなど、文武両道の実践が評価された。これまで甲子園出場経験はない。新チームは16名の少数ながら、2020年の秋季広島県大会では初戦で瀬戸内に6-0で完封するなどしベスト16入り。硬式野球部は、学校創立の1949年に創部。途中22年間の休部があったが、1980年に復活。狭いグランドではフリー打撃練習ができないが、創意工夫を凝らした打撃・守備練習、筋トレで困難な環境を克服している。

🌸舟入高校の戦歴｜秋季広島大会2020年
・2回戦：舟入 0-2 広
・1回戦：舟入 6-0 瀬戸内 ※県大会のみ記載