【センバツ2020】山梨県の21世紀枠推薦校は「駿台甲府」に|選抜高校野球

山梨県の21世紀枠推薦校は「駿台甲府」に|選抜高校野球

▶︎更新中・21世紀枠推薦校一覧(2020春)

山梨高野連は2019年11月7日、2020年の春のセンバツ21世紀枠推薦校に「駿台甲府」を選出すると発表した。駿台甲府は21世紀枠が始まった2001年の山梨推薦校にも選ばれており、令和初の県推薦校にもなる。

1980年に開校し、今年度は40周年を迎える。ほとんどの生徒が4年制大学進学を目指し、大学合格率8割以上で、例年、主要国公立・私立大、また医歯薬系への合格者が多数いる。「文武共存」を掲げ、クラブ活動が学習とならんで両輪をなしており、ハンドボール部、陸上競技部、硬式テニス部なども全国レベル。



選出理由について

・駿台甲府は19春の県大会で準優勝し、関東大会に出場。夏は県8強。

・主力2年生が多数残った新チームは、19秋の県で準優勝し、31年ぶりの関東大会に出場。

・関東大会では1回戦で東海大相模(神奈川1位)に2―14で敗れた。

・日頃から他の運動部と協力して校内環境美化に努めているほか、当番制で毎朝駐輪場で自転車の整理を行い、球場周辺地域の河川清掃も手伝い、地域の人たちと交流

各都道府県の高野連から推薦された21世紀枠は、12月13日(金)に全国9地区で各1校の候補校に絞られ、来年1月24日(金)の選考委員会で3校が選ばれる。



21世紀枠の選考基準・選出理由

勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ大会の特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。

(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象

(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校
・少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
・学業と部活動の両立
・近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
・創意工夫した練習で成果を上げている
・校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている



21世紀枠はいつ決まるのか

各県の21世紀推薦校が発表され、その後、東北、関東・東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の各地区で1校に絞り、北海道と合わせた9校が候補校として、2019年12月13日(金)発表される予定。

その後、2020年1月24日(金)の選考委員会で、候補校9校から東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて各1校を選び、残る1校は地域を限定せずに選出される予定。



過去歴代の21世紀枠出場校一覧

01年 安積(福島)宜野座(沖縄)
02年 鵡川(北海道)松江北(島根)
03年 柏崎(新潟)隠岐(島根)
04年 一関一(岩手)八幡浜(愛媛)
05年 一迫商(宮城)高松(香川)
06年 真岡工(栃木)金沢桜丘(石川)
07年 都留(山梨)都城泉ケ丘(宮崎)
08年 安房(千葉)成章(愛知)華陵(山口)
09年 利府(宮城)彦根東(滋賀)大分上野丘(大分)
10年 山形中央(山形)向陽(和歌山)川島(徳島)
11年 大館鳳鳴(秋田)佐渡(新潟)城南(徳島)
12年 女満別(北海道)石巻工(宮城)洲本(兵庫)
13年 遠軽(北海道)いわき海星(福島)益田翔陽(島根)土佐(高知)
14年 小山台(東京)海南(和歌山)大島(鹿児島)
15年 豊橋工(愛知)桐蔭(和歌山)松山東(愛媛)
16年 釜石(岩手)長田(兵庫)小豆島(香川)
17年 不来方(岩手)多治見(岐阜)中村(高知)
18年 由利工(秋田)膳所(滋賀)伊万里(佐賀)
19年 石岡一(茨城)富岡西(徳島)熊本西(熊本)

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