【神奈川県】川崎市立橘 21世紀枠推薦校⚡️センバツ2026年

神奈川 21世紀枠推薦校 2026年

センバツ2026年神奈川 21世紀枠推薦校

🌸推薦校　：川崎市立橘 ※11月14日(金)発表
🌸２１世紀：47都道府県の推薦校一覧

🌸推薦理由：21世紀枠推薦校への選出は、初めて。2025年秋季神奈川大会では、公立校で唯一のベスト8入り。4回戦では、今春・夏とベスト8入りした日大高に4-3で勝利。続く準々決勝で、準優勝した法政二に4-8で敗れた。野球部は1947年創部で、現在の部員数は26人。グランドが狭く、限られた練習環境と時間の中で工夫した練習に取り組んでいること。また、少年野球教室の開催、清掃ボランティアへの参加など地域貢献活動にも積極的に取り組んでいることなどが評価された。

🌸戦歴　　｜秋季神奈川大会2025年
■準々決勝：橘高校 4-8 法政二｜■法政二は、橘高校に8-4で勝利。計12安打を放ち、2-4と2点を追う6回裏に、3番大江俊太朗の犠牲フライ、4番榑松正悟の2塁打、5番柴田修伍のタイムリーから一挙3点を奪い、5-4と逆転。打者では、4番榑松正悟が4打数3安打2打点(3塁打＋2塁打2本)と活躍。投げては、先発の松田早太が9回を被安打5・四死球5・奪三振11・失点4と好投した。一方、敗れた橘高校は、郷上凌希→橋口匡の2投手が継投。1点を追う5回表には、5番橋口匡のタイムリーなどから3点を奪って逆転するも、その後に競り負けた。
=====================================
■4回戦：橘高校 4-3 日大高｜■橘高校は、計7安打を記録。2-1と1点リードで迎えた6回裏に、7番村松龍之介の3塁打と8番高橋尚馬のタイムリーから2点を追加し、突き放した。投げては、先発の郷上凌希が9回を被安打13・四死球4・奪三振4・失点3と好投した。
=====================================
■3回戦：橘高校 6-1 舞岡｜■橘高校は、5回表までに6点を奪って主導権を握り、舞岡に6-1で勝利した。
=====================================
■2回戦：橘高校 3x-2 大磯｜■橘高校は、2-2の同点で迎えた9回裏に1点を奪って、大磯に3x-2(9回サヨナラ)で勝利した。※県大会のみ記載※
=====================================
【第98回センバツ2026年日程・出場校】
・日程：2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選：3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考：1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場：阪神甲子園球場｜早めのﾎﾃﾙ予約
・出場：全32出場校
・休養：準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)

[2025年] 横浜清陵

センバツ2025年神奈川 21世紀枠推薦校

🌸推薦校　：横浜清陵　※11月14日(木) 発表
　　→地区推薦校に選出 ※12月13日(金) 発表
　　→最終選出校に選出 ※1月24日(金) 発表

🌸推薦理由：関東地区から神奈川の高校が推薦されたのは、初。2024年秋季神奈川大会では、公立高校で唯一のベスト8入り。準々決勝では、夏の甲子園出場校・東海大相模に0-5で惜敗した。直近の3年間では、春・夏・秋で1度ずつベスト8に進出するなど好成績を残す。野球部は1974年創部で、部員は25人。グランドは他部と共用で、練習時間やスペースに限りがある中、2020年に赴任した野原慎太郎監督(42歳、東海大相模出身で2000年センバツで優勝)の指導のもと、選手たちが主体的に話し合って行動する「自治」を重視した練習に励む。これまで春・夏ともに甲子園出場経験はなし。

🌸秋の戦歴・部員数・甲子園出場歴など
・秋の戦歴　：神奈川8強
・部員数　　：25人(選手24人、マネ1人)
・春夏甲子園：出場経験なし
・公立／私立：公立高校

🌸横浜清陵の戦歴｜秋季神奈川大会2024年
・準々決勝：横浜清陵 0-5 東海大相模 ⚫︎
・４回戦　：横浜清陵 5-1 三浦学苑
・３回戦　：横浜清陵 4-1 住吉
・２回戦　：横浜清陵 3-0 上矢部 ※県大会のみ記載

[2024年] 鎌倉学園

センバツ2024年神奈川 21世紀枠推薦校

🌸推薦校　：鎌倉学園　※11月10日(金) 発表

🌸推薦理由：秋季神奈川大会では、ベスト4入り。県大会では、初戦となった2回戦で横須賀学院に4-2、3回戦で相洋に8-7、4回戦で日大に5-2(延長10回TB)で勝利。続く準々決勝で横浜創学館に5-1で勝利するも、準決勝で桐光学園(=優勝校)に1-7で敗れた。専用グランドはなく、学業面では土曜日に授業があるなど、制約があるなかで工夫した練習に取り組み、好成績を残している。野球部は1921年創部。これまで、第34回・第41回のセンバツに出場経験がある。夏の神奈川大会では準優勝が6回を記録するも、夏の甲子園出場はない。

🌸鎌倉学園の戦歴｜秋季神奈川大会2023年
・準決勝　：鎌倉学園 1-7 桐光学園 ⚫︎
・準々決勝：鎌倉学園 5-1 横浜創学館
・４回戦　：鎌倉学園 5-2 日大(10)
・３回戦　：鎌倉学園 8-7 相洋
・２回戦　：鎌倉学園 4-2 横須賀学院 ※県のみ掲載

[2023年] 横浜創学館

センバツ2023年神奈川県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：横浜創学館 ※2022年11月18日(金)

🌸推薦理由：選出は1989年以来3回目。秋季神奈川大会では4強入りし、準決勝では優勝した横浜高校に1-11(5C)で敗れた。野球部は1958年創部で、これまで春夏共に甲子園出場経験はなし。近年好成績をおさめながらも、あと一歩のところで甲子園に出場できていない。

🌸横浜創学館の戦歴｜秋季神奈川大会2022年
・準決勝　：創学館 1-11 横浜(5) ●
・準々決勝：創学館 09-1 藤沢翔陵(7)
・４回戦　：創学館 2x-1 厚木北
・３回戦　：創学館 12-0 法政二(7)
・２回戦　：創学館 07-0 海老名(7) ※県大会のみ抜粋

[2022年] 日大高

センバツ2022年神奈川県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：日大高校 ※2021年11月12日(金)発表

🌸推薦理由：選出は86回・88回大会に続いて3回目。秋季神奈川県大会で8強入りし、準々決勝では優勝した東海大相模に8-1(8C)で敗れた。部員56人は全員通学生で、グラウンドは他部と共有。部の目標は「学業と野球の両立」「人間性の向上」で、継続的に清掃など奉仕活動に取り組む。同校野球部は、1930年創部で春夏通じて甲子園出場はなし。

🌸日大の戦歴｜秋季神奈川大会2021年
・準々決勝：日大 1-8 東海大相模(8)
・４回戦　：日大 9-2 日大藤沢
・３回戦　：日大 5-4 武相
・２回戦　：日大 5-4 慶応藤沢

[2021年] 白山

センバツ2021年神奈川県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校：白山高校

🌸推薦理由：校舎の耐震工事の影響で練習場所が制限される中で工夫した練習を行っていること、近隣の清掃活動などを通じて、他生徒の模範となっていることなどが評価された。白山高校野球部は、1976年創部。2020年の秋季神奈川大会では8強進出。準々決勝では、桐蔭学園に11-10でサヨナラ負けするも、好成績をおさめた。春夏ともに甲子園出場の経験はない。俳優・阿部寛の母校でもある。

🌸白山高校の戦歴｜秋季神奈川大会2020年
・準々決勝：白山 10-11x 桐蔭学園
・３回戦　：白山 05-30 o藤沢翔陵
・２回戦　：白山 05-20 o相模原中等
・１回戦　：白山 11-10 o厚木東(5)