【選抜2019】大分県の21世紀枠推薦校は「津久見高校」に|高校野球

大分県の21世紀枠推薦校は「津久見高校」に

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大分県高野連は、11月7日、センバツ21世紀枠推薦校に「県立津久見高校」を選出した。

推薦理由として「市民が応援を続けており、野球部が過疎に苦しむ地域の市民一体化の象徴になっている」ことなどを上げた。秋季大分県大会の準決勝では、明豊に3-4で延長10回サヨナラ負けしていた。

津久見は甲子園で2度の全国制覇(67年春、72年夏)を誇る大分県内屈指の名門。88年夏のベスト8を最後に甲子園から遠ざかっていたが、名門復活を目指して2016年、地元経済界を巻き込んで川野幸男市長を会長とする野球部後援会が新組織として発足され、寮の復活など支援と強化が進んだ。

昨年9月の台風18号の災害では、選手が高齢者宅などを積極的に回り、家屋からの泥出しなどのボランティアに励み、市民との信頼関係を築いた。

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センバツ2019日程

第91回選抜高校野球は、3月23日(土)から12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、甲子園球場で開催される。出場校を決める選考委員会は1月25日、組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。2019年は32校が出場し、このうち3校は21世紀枠となる。

21世紀枠の選考基準・選出理由

勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ大会の特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。
(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象
(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校
・少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
・学業と部活動の両立
・近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
・創意工夫した練習で成果を上げている
・校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている

21世紀枠はいつ決まるのか

各県の21世紀推薦校が発表され、その後、東北、関東・東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の各地区で1校に絞り、北海道と合わせた9校が候補校として12月頃(詳細日程は別途)発表される予定。
その後、1月25日の選考委員会で、候補校9校から東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて各1校を選び、残る1校は地域を限定せずに選出される予定だ。

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