【センバツ2021】栃木県 21世紀枠推薦校 石橋(関東・東京地区代表)

21世紀枠推薦校 石橋高校 野球部

センバツ2021の21世紀枠推薦校・石橋高校(栃木)野球部を特集する。ベンチ入りメンバーおよび秋季大会の成績・結果は以下の通り。

◆秋季栃木県大会では準優勝。初戦・真岡工業に延長10回の接戦を制すと、2回戦・宇都宮商業戦と3回戦・足利大附戦は、共に2-1の接戦を制す。準決勝では、栃木の王者・作新学院戦に3-2の1点差で勝利。決勝では6x-5で國學院栃木にサヨナラ負けし、準優勝。4年ぶり2度目の出場となった秋季関東大会では、初戦で神奈川1位の東海大相模に7-0で敗れた。

◆県大会全6試合に先発した篠崎晃成(2年)が投手陣の柱。準決勝・作新学院戦で完投勝利を挙げるなど防御率2点台と安定している。攻撃の軸は、出塁率が7割を超える選球眼がよい3番・小林到主将(2年)。チームは、県大会で全6試合21盗塁と機動力を絡めての攻撃が持ち味だ。

◆1924年創立の県立高校。野球部は1935年創部。全校生徒711人で、野球部員は31人(マネ4人を含む)。土曜は課外授業があり、平日の練習時間は17時から約2時間。サッカー部など他部とグランドを共有するため、左翼90m、右翼60m程度で練習を行う。フリー打撃ができないため、平日は守備練習に充て、始業前に30分ほど打撃練習を行う。学業と練習を両立させていることから「ビシバシ高校」とも呼ばれている。

◆21世紀枠の最終候補選出は2017年以来となる。4年前は選出されることはなかったが、当時の活躍に憧れをいただいた中学生が石橋高校に進学し、再び最終候補に選出された。



ベンチ入りメンバー 秋季関東大会2020年

【背番号・名前・投打・学年】
01 篠崎晃成 右左 2年 
02 小林到  右右 2年 
03 深澤澪  右左 1年 
04 嶋田敦弘 右左 2年 
05 石﨑陸央 右左 2年 
06 齋藤陽平 右左 2年 
07 笹川健人 右右 2年 
08 森田大翔 右右 2年 
09 石川慶悟 右左 2年 
10 曽雌悠斗 左左 1年 
11 亀井湧希 右右 1年 
12 米澤宙透 右右 1年 
13 澤岻大介 右左 2年 
14 坂田翔海 右右 2年 
15 髙橋晴規 右右 2年 
16 小口凌巧 右右 1年 
17 伊藤光志 右右 2年 
18 佐藤海凪 右右 2年
責任教師:菅原健太
監督:福田博之  



秋季大会の試合結果・戦歴

◆秋季関東大会の戦歴・結果
・1回戦 石橋(栃2) 0-7 東海大相模(神1)(7回コールド)

◆秋季栃木大会の戦歴・結果
・決勝戦 石橋 5-6x 國學院栃木
・準決勝 石橋 3-2 作新学院
・準々決勝 石橋 9-2 足利工(7回コールド)
・3回戦 石橋 2-1 足利大附
・2回戦 石橋 2-1 宇都宮商
・1回戦 石橋 6-2 真岡工(延長10回)

秋季関東大会の試合レポート

10月25日(日) 東海大相模(神1) 7-0 石橋(栃2)(7回コールド)※1回戦
東海大相模|100|033|000|=7 
石橋・・・|000|000|000|=0
投手:東海大相模=石田→大森、石橋=篠崎→曽雌
————————————————
東海大相模が7-0(7回コールド)で石橋に勝利。東海大相模は初回、5番・門馬のタイムリーで1点を先制。さらに5回表には、相手失策から1点、7番・佐藤と8番・石田の安打で2点を追加し、4-0とリードする。6回表には、三連打から満塁のチャンスを作ると、3番・小島、4番・柴田のタイムリーで3点をあげ、7-0。投げてはエース石田隼都が6回を2安打、7回には大森が継投し試合を締めた。



21世紀枠の選出理由や基準

21世紀枠は、勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を、基準に沿って選出する。

①秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象

②以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校
少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境を克服していること。近年の成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていないこと。校内・地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えていること。学業と部活動の両立を果たしていること。創意工夫した練習で成果を上げていること。など

◆センバツ21世紀枠(4校)※赤字選出
・北海道  :知内(北海道)
・東北   :八戸西(青森)
・関東・東京:石橋(栃木)
・東海   :三島南(静岡)
・北信越  :富山北部・水橋連合(富山)
・近畿   :東播磨(兵庫)
・中国   :矢上(島根)
・四国   :川之石(愛媛)
・九州   具志川商業(沖縄)
全国の21世紀枠推薦校(47都道府県一覧)



21世紀枠 過去出場校一覧・成績結果

2001年 安積   (福島) 初戦敗退
2001年 宜野座  (沖縄) ベスト4
2002年 鵡川   (北海道)2回戦
2002年 松江北  (島根) 初戦敗退
2003年 柏崎   (新潟) 初戦敗退
2003年 隠岐   (島根) 初戦敗退
2004年 一関一  (岩手) 初戦敗退
2004年 八幡浜  (愛媛) 初戦敗退
2005年 一追商  (宮城) 2回戦
2005年 高松   (香川) 初戦敗退
2006年 真岡工  (栃木) 初戦敗退
2006年 金沢桜丘 (石川) 初戦敗退
2007年 都留   (山梨) 初戦敗退
2007年 都城泉ヶ丘(宮崎) 2回戦
2008年 安房   (千葉) 2回戦
2008年 成章   (愛知) 2回戦
2008年 華陵   (山口) 3回戦
2009年 利府   (宮城) ベスト4
2009年 彦根東  (滋賀) 初戦敗退
2009年 大分上野丘(大分) 初戦敗退
2010年 山形中央 (山形) 初戦敗退
2010年 向陽   (和歌山)2回戦
2010年 川島   (徳島) 初戦敗退
2011年 大館鳳鳴 (秋田) 初戦敗退
2011年 佐渡   (新潟) 初戦敗退
2011年 城南   (徳島) 2回戦




2012年 女満別  (北海道)初戦敗退
2012年 石巻工  (宮城) 初戦敗退
2012年 洲本   (兵庫) 初戦敗退
2013年 遠軽   (北海道)2回戦
2013年 いわき海星(福島) 初戦敗退
2013年 益田翔陽 (島根) 初戦敗退
2013年 土佐   (高知) 初戦敗退
2014年 小山台  (東京) 初戦敗退
2014年 海南   (和歌山)初戦敗退
2014年 大島   (鹿児島)初戦敗退
2015年 豊橋工  (愛知) 初戦敗退
2015年 桐蔭   (和歌山)初戦敗退
2015年 松山東  (愛媛) 2回戦
2016年 釜石   (岩手) 2回戦
2016年 長田   (兵庫) 初戦敗退
2016年 小豆島  (香川) 初戦敗退
2017年 不来方  (岩手) 初戦敗退
2017年 多治見  (岐阜) 初戦敗退
2017年 中村   (高知) 初戦敗退
2018年 由利工  (秋田) 初戦敗退
2018年 膳所   (滋賀) 初戦敗退
2018年 伊万里  (佐賀) 初戦敗退
2019年 石岡一  (茨城) 初戦敗退
2019年 富岡西  (徳島) 初戦敗退
2019年 熊本西  (熊本) 初戦敗退
2020年 帯広農  (北海道)大会中止 
2020年 磐城   (福島) 大会中止
2020年 平田   (島根) 大会中止
2021年 八戸西  (青森) ——
2021年 三島南  (静岡) ——
2021年 東播磨  (兵庫) ——
2021年 具志川商業(沖縄) ——
※土佐以外はすべて公立校