奈良 21世紀枠推薦校 2026年
センバツ2026年 奈良 21世紀枠推薦校
🌸推薦校 :郡山高校 ※11月5日(水)発表
🌸21世紀:47都道府県の推薦校一覧
🌸推薦理由:2025年秋季奈良大会では、4位。準々決勝では、高田商業に5-4で勝利。続く準決勝では、優勝した智辯学園に0-9(7回コールド)で敗戦。秋季近畿大会への出場をかけた3位決定戦では、橿原学院に4-6で惜敗した。県内屈指の進学校で、文武両道に取り組んでいる点なども評価された。これまで甲子園には春夏12回の出場経験がある。
🌸戦歴 |秋季奈良大会2025年
■3位決定戦:郡山高校 4-6 橿原学院|■橿原学院は、郡山高校に6-4で勝利。投手陣は、澤田→吉村→菅田→大庭の4投手が継投。3-3の同点で迎えた6回表に、1死満塁のチャンスから8番綱本のタイムリーに相手失策も絡んで、走者3人が一気に生還し、3点を勝ち越した。計13安打を放ち、1番森が5打数3安打1打点、4番川井が5打数3安打と活躍した。一方、敗れた郡山高校は、先発の大山が9回完投。攻撃陣は、計13安打を放ち、サード鈴木が4打数3安打1打点と活躍した。
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■準決勝:郡山高校 0-9 智辯学園(7)|■智辯学園は、郡山高校に9-0(7回コールド)。計12安打を放ち、2回裏に6番多井のタイムリーから1点を先制。4回裏には、7番吾郷の3塁打と9番杉本のタイムリーから3点を追加。5回裏には、7番吾郷の犠牲フライから1点を追加。6回裏には、3番角谷と4番逢坂による2者連続の3塁打、5番太田の犠牲フライから3点を追加して、計9得点。打者では、4番逢坂が3打数3安打2打点、7番吾郷が2打数1安打3打点と活躍。投げては、先発の杉本真滉が7回を被安打2・四死球0・奪三振12(=7者連続三振を含む)の好投で、相手打線を零封した。一方、敗れた郡山高校は、古川→田淵が継投。攻撃陣は、わずか2安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
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■準々決勝:郡山高校 5-4 高田商業|■郡山高校は、高田商業に5-4で勝利。計9安打を放ち、4-4の同点で迎えた9回表に、6番井原のタイムリー2塁打から1点を勝ち越し、競り勝った。投手陣は、古川→大山が継投し、相手打線を4安打・4失点に抑えた。
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■3回戦:郡山高校 10-0 県立商業(7)|■郡山高校は、県立商業に10-0(7回コールド)。先発の大山が7回を被安打2と好投し、相手打線を零封。計8安打を放ち、3回表までに9-0と大量リードした。
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■2回戦:郡山高校 6-0 添上|■郡山高校は、大山→田淵が継投し、相手打線を3安打に抑えて完封。計10安打を放ち、初回に3番大山の犠牲フライで1点を先制。3回表には、5番田副が2点タイムリーを放ち、突き放した。
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【第98回 センバツ2026年 日程・出場校】
・日程:2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選:3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考:1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場:阪神甲子園球場|早めのホテル予約
・出場:全32出場校
・休養:準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)
[2025年] 奈良高校
センバツ2025年 奈良 21世紀枠推薦校
🌸推薦校 :奈良高校 ※11月11日(月) 発表
🌸推薦理由:2024年秋季奈良大会では、準優勝。準々決勝・御所実業に9-4、準決勝・郡山に7-3で勝利。続く決勝では、天理に1-11で敗れた。進んだ秋季近畿大会では、初戦で立命館宇治(京都1位)に1-4で惜敗した。同校は1924年創立で、県内屈指の進学校。「文武両道」の模範として、他校の生徒によい影響を与えている点なども評価された。1991年のセンバツ以来、甲子園への出場機会がない。
🌸奈良高校の戦歴|秋季近畿大会2024年
・1回戦 :奈良高校1-4 立命館宇治(京①) ⚫︎
🌸奈良高校の戦歴|秋季奈良大会2024年
・決勝戦 :奈良高校 1-11 天理 ⚫︎
・準決勝 :奈良高校 07-3 郡山
・準々決勝:奈良高校 09-4 御所実業
・3回戦 :奈良高校 08-0 香芝(7)
・2回戦 :奈良高校 13-3 橿原
・1回戦 :奈良高校 09-0 西大和学園(7)
[2024年] 奈良北
センバツ2024年 奈良 21世紀枠推薦校
🌸推薦校 :奈良北 ※10月30日(月) 発表
🌸推薦理由:秋季奈良大会では4強入り。学業と部活動を両立している点、好成績を残しながらも甲子園の出場に恵まれていない点、校内や地域での活動が他の生徒・地域などに良い影響を与えている点などが評価された。
🌸奈良北の戦歴|秋季奈良大会2023年
・3位決定:奈良北 00-6 高田商業 ⚫︎
・準決勝 :奈良北 0-14 奈良大附(5) ⚫︎
・準々決勝:奈良北 10-9 橿原学院
・3回戦 :奈良北 07-5 高田
・2回戦 :奈良北 26-0 西和清陵
[2023年] 生駒
センバツ2023年 奈良県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:生駒 ※2022年10月31日(月)発表
🌸選出理由:2022年秋季奈良大会では8強に進出。選出理由として、学業と部活動を両立させていること、近年良好な成績をおさめながら、あと一歩で甲子園の出場機会に恵まれていないことなどが評価された。なお、夏の奈良大会では、決勝・天理戦で主要メンバーが新型コロナに感染し、21-0で敗れている。
🌸生駒の戦歴|秋季奈良大会2022年
・準々決勝:生駒 0-7 智辯学園(7)●
・3回戦 :生駒 2-1 大和広陵(10)
・2回戦 :生駒 3-2 奈良
[2022年] 高田商業
センバツ2022年 奈良県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:高田商業 ※2021年10月29日(金)発表
🌸選出理由:秋季奈良大会で準優勝し、近畿地区大会に出場。①指導者と選手が一体となって練習に取り組んでいること。②「資格の市商」と呼ばれるほど、全国商業高校協会主催の各種検定の1級を3種目取得する「3冠」達成率が日本一の98%超で、多くの生徒が国公立大や難関私立大へ進学、大企業への就職を実現していること。③伝統行事である「すき焼きパーティー」のすき焼きのレトルト商品化を手がけ、大和高田市のふるさと納税返礼品にもなっていること、などが選出理由とされた。
🌸高田商業の戦歴|秋季奈良大会2021年
・決勝 :高田商業 1-5 o智辯学園
・準決勝 :高田商業 13-9 天理
・準々決勝:高田商業 6x-5 奈良大附
・2回戦 :高田商業 8-0 o香芝(7)
・1回戦 :高田商業 7-0 o西大和学園(7)
[2021年] 畝傍
センバツ2021年 奈良県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:畝傍(うねび)高校 ※2020年11月5日(木)
🌸推薦理由など:2020年の秋季奈良県大会で奈良大付を破って3位。学業と野球部活動を両立していること、野球部員の部外を含めた校内、地域での活動がほかの生徒、地域に良い影響を与えていることなどが推薦理由として挙げられた。2007年以来、2度目の選出となる。過去、甲子園出場経験はなし。学校は1896年創立。奈良県中部の橿原市に位置する県立進学校で、2019年土は京都大学に6人、大阪大学に30人が合格。グラウンドは他部と共用で3分の1のスペースしか使えず、外野ノックはできない。監督は、同校OBで2020年8月に就任した駒井彰監督。
🌸畝傍高校の戦歴|秋季奈良大会2020年
・3位決定戦:畝傍 03-1 奈良大附
・準決勝 :畝傍 00-7 天理(7)
・準々決勝 :畝傍 08-5 桜井
・2回戦 :畝傍 06-1 高取国際
・1回戦 :畝傍 12-0 奈良朱雀(5)
◆目次
[47都道府県] 21世紀枠推薦校一覧
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