【不祥事】日本文理高校 野球部 3年生5人が飲酒や喫煙発覚、居酒屋で飲酒も

日本文理 野球部3年生5人が飲酒

新潟・日本文理高校の野球部の引退した3年生5人が11月、寮の中で飲酒していたことがわかった。

寮の監督責任者は野球部の鈴木崇監督。

(続報)同校によると、夏で引退した5人は19日午後11時ごろ、寮の個室内で飲酒した。内部通報で発覚。同校の調査に対し、いずれも事実関係を認めているという。

(続報)ヤクルトは11月25日、日本文理高(新潟)で野球部員5人が寮内で飲酒していた問題に、ドラフト6位で指名した鈴木裕太投手(3年)は関与していないことを発表した。

日本文理は、平成21年の夏の甲子園準優勝を誇る名門校。

これまで、夏の甲子園には9回、センバツには5回出場している。


記者会見で明らかになったこと

日本文理では11月30日、部員5人を退寮、自宅謹慎にすると発表した。監督責任を取り、佐藤琢哉部長が部長を退く。

飲酒したのは今夏引退し、現在は部に籍のみを置く5人。19日午後11時ごろ、野球部寮内の個室で、本来は立ち入り禁止の部外の同級生3人と共に缶ビールや酎ハイを飲み、部員のうち3人は喫煙もしていた。午後9時の点呼後に寮を抜け出し、近くのコンビニで酒とたばこを購入していた。部員5人は9月中旬から数回、寮や居酒屋で飲酒したと話しているという。

20日、2年生の部員から学校に「知らない生徒が寮内にいる。たばこの臭いがする」と報告があり発覚。個室から酒の空き缶やたばこの吸い殻などが発見されたという。

同校は期末試験終了翌日の12月1日付で部員5人を退寮させ、同級生を含む8人全員を自宅謹慎とする。野球部の練習は通常通り行う。佐藤部長は後任が決まり次第部長を退き、鈴木崇監督の進退も来年2月に判断する方針。鈴木監督は寮の責任者も兼務している。

 寮の入り口に防犯カメラを設置するなどの再発防止策も明らかにした。一連の経緯を県高野連に報告済みで、同校への処分は日本高野連が決める。


処分が決定

日本高校野球連盟は12月4日、大阪市内で審議委員会を開き、11月に3年生部員の飲酒が発覚した日本文理(新潟)を厳重注意とした。高野連は「3年生はもう引退している。今までも現役のチームに影響を及ぼさない程度の指導で終えていて、これも同様」と説明した。

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