【観戦記】2026年4月2日(木) 高校野球【観たこと・感じたこと】

【観戦記】2026年4月2日(木)

■4月2日(木):朝方まで東日本は雨である。→【🆕更新🆕】4月1日(水) 春季大会(各地)のレポートを更新済み


■センバツ振り返り:DH制は、出場32校のうち28校が採用。打率は、低迷。今回:打率.235(←前回:270)。DHは、打率.186。一方、投手の完投数は、19(←前回11)と増加。犠打数・盗塁数は、前回を下回った。1試合平均の犠打数は3.68(←前回4.29)。1試合平均の盗塁数は1.32(←前回1.71)。本塁打数は、低反発バット導入以降で最多9本に。1点差ゲームは、13試合(前回8試合)と増加。タイブレークは春最多となる6試合に。攻撃面はやや迫力に欠く一方、投手力が高く、僅差の接戦が多い大会だった。



[春季大会(各地)]

[関東・東京]

千葉 :予選が開幕。計22試合が開催(一部順延)。新体制がスタートした市立船橋は、津田沼に11-1(5回コールド)で白星発進。東京学館は、東総工に2-0で完封勝利。八千代は、印旛明誠に16-8で勝利。9回表に一挙7点を追加し、突き放した。柏南は、流山に2-1で競り勝つ。県立船橋は、船橋芝山に14-6(7回コールド)。千葉商大付は、国分に8-2で勝利。沼南・沼南高柳・流山おおたかの森・流山北連合チームは、県柏に7-0(8回コールド)で勝利した。・・・千葉高野連HPは、「スマホで見ると最新情報が更新される」が、「PCだとキャッシュクリアをしても古いまま」。試しに「/?123」をつけると、PCでも最新情報が閲覧可能に。千葉高野連サーバーにおける「デバイス別キャッシュ」の設定に問題があるかもしれない。


東京 :1回戦。一部試合は雨天順延。「サヨナラ劇」が相次いだ。調布南は、葛飾野に9x-8(9回逆転サヨナラ)。4-8で迎えた9回裏に一挙5点を奪い、決着。1番金谷くんが6打数3安打2打点、4番立川くんが3打数1安打3打点と活躍した。世田谷学園は、明大世田谷に11x-10(9回逆転サヨナラ)。4番市川くんが5打数4安打2打点、5番遠嶋くんが5打数2安打3打点と活躍した。なお、日本学園は、4月1日から校名変更され「明大世田谷」に。郁文館は、堀越に3x-2(9回サヨナラ)。先発の中村くんが9回を被安打7・四死球1・奪三振4・失点2・計97球と好投した。東京は、昭和に8x-7(9回サヨナラ)。8回表に6点を奪われて逆転されるも、最後は競り勝った。1番平林・3番長沼・ファースト脇坂くんがいずれも3安打。これで東京高校は、次戦でセンバツ出場の帝京と激突する。立志舎は、桜修館に15-7(延長10回)で勝利。7-7の同点で迎えた10回表に一挙8点を勝ち越した。ライト小野くんが本塁打を含む5打数3安打3打点と活躍した。共栄学園は、拝島に10-0(5回コールド)。本塁打2本で圧倒。2番中村くんが本塁打を含む4打数2安打4打点、3番藤田くんが本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍した。福生は、青山に13x-12(9回サヨナラ)で勝利し、継続試合を制した。4番松本くんが5打数4安打2打点、センター中村くんが4打数2安打3打点と活躍をみせた。


神奈川:春季神奈川県大会の組み合わせが決定。センバツ出場の横浜高校は、初戦で生田vs横浜南陵の勝者と激突。初戦では、向上vs横浜創学館、厚木高校vs鎌倉高校といった好カードも決まった。準決勝・決勝戦はいずれも「横浜スタジアム」で開催予定となる。



[東海]

愛知 :名古屋地区では、準決勝で享栄が星城に8-0(8回コールド)で勝利し、決勝進出。これで決勝は、愛工大名電vs享栄のカードに。西三河地区では、決勝で杜若が三好に7-1で勝利し、優勝。これで予選は全て終了。知多地区では、決勝で日福大付が東浦に9-3で勝利し、優勝。5位決定戦では、知多翔洋が阿久比に勝利し、県大会出場を決めた。尾張地区では、決勝で誠信が大成に3-0で勝利し、優勝。敗者戦では、小牧と一宮興道がそれぞれ勝利し、次戦で対戦する。


三重 :北地区では、3•4位決定戦で桑名西が菰野に7-0(8回コールド)で勝利。敗者復活戦では、津田学園が四日市に15-12で勝利し、県大会出場(ラスト1枠)を決めた。南地区では、2•3位決定戦で伊勢が明野に12-7(延長10回)で勝利。敗者復活戦では、宇治山田商が松阪工業に10-0(5回コールド)で勝利し、県大会出場を決めた。

[近畿]

兵庫 :神戸学院大附は、神戸弘陵に7-2で勝利。1点リードで迎えた9回表に4点を追加して、突き放した。武庫荘総合は、川西緑台に9-7で勝利。須磨友が丘は、育英に6-2で勝利。0-2で迎えた8回表に4点を奪い、逆転した。市立西宮は、宝塚東に6x-5(延長11回逆転サヨナラ)。11回表に1点を先行されるも、その裏に2点を奪い、決着。西脇工業は、終盤に粘りをみせる明石清水を振り切って、6-4で勝利した。この日は、武庫荘総合・神戸学院大附・須磨友が丘・須磨学園・兵庫工業が県大会出場を決めた。



[中国]

山口 :春季山口県大会の組み合わせが決定。センバツ出場の高川学園は、初戦で美祢青嶺vs徳山高専の勝者と激突。下関国際は、岩国商業vs長門の勝者と激突。初戦では、柳生学園vs光などの好カードも生まれた。

[四国]

徳島 :準決勝。生光学園は、城東に5-1で勝利。先発の片山くんが9回を被安打8・四死球3・奪三振4・失点1と好投。1番狩野くんが4打数1安打2打点、9番中西くんが最多2安打を放ちチャンスメイクした。一方、敗れた城東は、1番谷口くんが最多3安打を記録した。海部は、池田に6-1で勝利。0-0で迎えた5回表に一挙4点を先制。先発の黒川くんが9回を被安打3・四死球5・奪三振6・失点1と好投。2番ショート楠本くんが5打数3安打+1盗塁と好機を演出した。これで決勝は「生光学園vs海部」のカードに決定。春季四国大会のラスト1枠(=残り1枠はセンバツ阿南光)を争う。



[九州]

福岡 :準々決勝。東筑は、城南に3-1で勝利。先発の深町くんが9回を被安打5・四死球5・奪三振7・失点1と好投。3番平山くんが4打数3安打と活躍した。一方、快進撃を見せてきた城南は、先発の堀江くんが9回を被安打6・四死球0・奪三振4・失点3・計104球と好投した。希望が丘は、久留米商業に6-2で勝利。先発の渡辺くんが9回を被安打7・四死球2・奪三振14(=6者連続を含む)・失点2と好投。奪三振力が際立った。打者では、1番センター松本くんが4打数3安打1打点と活躍した。八幡南は、大牟田に8-7で勝利。9回裏に5点を奪われ、最後1点差に迫られるも競り勝った。先発の酒井くんが6回2失点、その後は神谷→中島くんが継投。キャッチャー徳田くんが5打数3安打6打点と躍動した。飯塚は、祐誠に10-6(延長10回)で勝利。6-6で迎えた10回表に一挙4点を勝ち越した。先発の岩橋くんが2回2/3を6失点も、2人目の藤井くんが残る7回1/3を被安打1・四死球0・奪三振6・無失点と好救援した。打者では、1番女鹿くんと3番DH福嶋くんがともに5打数3安打3打点と活躍。これで準決勝は「希望が丘vs東筑、飯塚vs八幡南」のカードに決まった。


佐賀 :佐賀商業は、高志館に6-0で勝利。先発の溝口くんが9回を被安打2・四死球2・奪三振6・失点0・計115球の好投で完封。4番古川くんが本塁打を含む4打数2安打1打点、DH溝口くんが4打数3安打1打点と活躍した。鳥栖工業は、早稲田佐賀に1-0で勝利。1回表に1点を先制し、1点のリードを最後まで守り抜いた。先発の竹谷くんが9回を被安打5・四死球0・奪三振10・計120球の好投で相手打線を完封。3番センター岡部くんが初回に決勝打を記録した。これで決勝は「佐賀商業vs鳥栖工業」のカードに決まった。


熊本 :準決勝。九州学院は、ルーテル学院に7-0(7回コールド)。0-0で迎えた6回裏に一挙7点を先制し、試合を決めた。先発の小栁くんが6回を被安打2と好投し、残る1回を福本くんが救援。2番DH佐藤くん・3番早川くんが共に2安打1打点、5番上森くんが3打数1安打3打点と活躍した。東海大星翔は、城北に6-1で勝利。投手陣は、川島→和倉→三池くんの3投手が継投。1番福島くんが4打数2安打1打点、ファースト崎川・センター日野くんが共に2打点を記録した。これで決勝は「九州学院vs東海大星翔」の対戦カードに決まった。


大分 :準々決勝(残る3試合)。快進撃を続ける日田林工は、情報科学に7-2で勝利。先発の跡田くんが9回を被安打6・四死球4・奪三振6・失点2と好投。1番有馬くんが4打数3安打、キャッチャー大庭くんが5打数3安打5打点と躍動した。藤蔭は、明豊に4-0で勝利。先発の松岡くんが9回を被安打6・四死球6・奪三振1・計116球で、明豊打線を完封。打者では、1番宇野・3番溝口くんが共に4打数2安打1打点と活躍した。明豊の「完封負け」は、あまり記憶にない。なお、川崎監督はU18合宿参加(新たにコーチ就任)のため不在だった模様。津久見は、大分工業に2-0で勝利。先発の中谷くんが9回を被安打4・四死球1・奪三振2・計112球で完封。1番石井くんが4打数2安打+2盗塁、ショート比嘉くんが最多3安打を記録した。これで、準決勝は「大分上野丘vs日田林工、藤蔭vs津久見」のカードに決まった。


鹿児島:準々決勝。川内は、徳之島に4-3で勝利。先発の堀之内くんが9回を被安打8・四死球5・奪三振7・失点3と好投。自ら4番として4打数3安打2打点と投打で活躍が光った。一方、敗れた徳之島は、0-2で迎えた6回表に2点を返して、2-2の同点。2点を勝ち越された直後の8回表にも1点を返すも、最後は競り負けた。鹿屋中央は、鹿児島高校に2x-1(9回サヨナラ)。9回表に1-1の同点に追いつかれるも、9回裏に1点を奪い、決着。先発の鶴田くんが9回を被安打4・四死球0・奪三振9・失点1・計111球と好投。キャッチャー濵屋くんが最多3安打1打点を記録した。これで準決勝は「鹿児島商業vs鹿屋中央、川内高校vs樟南」のカードに決まった。



[全国各地] 試合日程・結果

【全国大会】
センバツ夏の甲子園U18代表
国スポ明治神宮大会プロ志望届
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【地区大会】
北海道東北関東東京東海
北信越近畿中国四国九州

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【都道府県大会】
北海道
青森岩手秋田山形
宮城福島
茨城栃木群馬山梨
埼玉千葉東京神奈川
長野新潟富山石川福井
静岡愛知岐阜三重
滋賀京都奈良和歌山
大阪兵庫
岡山広島鳥取島根山口
香川徳島愛媛高知
福岡佐賀長崎熊本大分
宮崎鹿児島沖縄

[新着トピックス] 


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