東洋大姫路 野球部メンバー2025年
東洋大姫路(兵庫) 野球部メンバー 2025年
【2025年 春季近畿大会ベンチ入りメンバー】
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 木下鷹大 右/左 3年 兵庫・丹波市立市島中
02 桒原大礼 右/右 3年 兵庫・姫路市立広畑中
03 木村颯太 左/左 3年 奈良・奈良市立平城中
04 渡邊拓雲 右/左 3年 大阪・大阪市立今津中⭐️
05 鈴木蓮音 右/右 3年 大阪・大阪狭山市立南中
06 高畑知季 右/右 3年 兵庫・宍粟市立波賀中
07 白鳥翔哉真 左/左 3年 岡山・岡山市立桑田中
08 木本琉惺 右/左 3年 兵庫・西宮市立学文中
09 見村昊成 右/左 3年 岡山・倉敷市立福田南中
10 西垣虎太郎 右/右 3年 大阪・吹田市立千里丘中
11 下山大翔 左/左 2年 兵庫・小野市立小野中
12 峰松紘大 右/右 2年 佐賀・江北町立江北中
13 瀬口稜介 右/右 1年 徳島・生光学園中
14 高田瑠心 右/左 3年 兵庫・姫路市立豊富小中
15 渡邊裕太 右/右 2年 兵庫・高砂市立宝殿中
16 實光快斗 右/右 2年 広島・広島市立口田中
17 諸戸陽風 右/右 3年 兵庫・川西市立清和台中
18 小栁秀稜 右/右 1年 大阪・高石市立取石中
19 川口悠空 右/右 3年 兵庫・姫路市立豊富小中
20 萩原悠惺 右/右 1年 徳島・生光学園中
【2025年 センバツ甲子園ベンチ入りメンバー】
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 阪下漣 右/右 3年 兵庫•西宮市立浜脇中
02 桒原大礼 右/右 3年 兵庫•姫路市立広畑中
03 木村颯太 左/左 3年 奈良•奈良市立平城中
04 渡邊拓雲 右/左 3年 大阪•大阪市立今津中⭐️
05 渡邊裕太 右/右 2年 兵庫•高砂市立宝殿中
06 高畑知季 右/右 3年 兵庫•宍粟市立波賀中
07 白鳥翔哉真 左/左 3年 岡山•岡山市立桑田中
08 伏見翔一 左/左 2年 兵庫•神戸市立押部谷中
09 見村昊成 右/左 3年 岡山•倉敷市立福田南中
10 末永晄大 左/左 3年 兵庫•西宮市立甲武中
11 木下鷹大 右/左 3年 兵庫•丹波市立市島中
12 峰松紘大 右/右 2年 佐賀•江北町立江北中
13 松本蒼生 左/左 3年 兵庫•姫路市立高丘中
14 諸戸陽風 右/右 3年 兵庫•川西市立清和台中
15 川口悠空 右/右 3年 兵庫•姫路市立豊富中
16 國武球磨 右/左 3年 佐賀•みやき町立三根中
17 盛山毅信 右/左 3年 大阪•枚方市立枚方中
18 城下雄飛 右/右 3年 兵庫•姫路市立朝日中
19 青木聖真 右/左 3年 三重•津市立朝陽中 →抹消
19 笹岡想絆 右/右 3年 兵庫•小野市立小野中 →新規
20 今石朝久 右/左 3年 兵庫•朝来市立和田山中
⭐️特集ページ :春季近畿大会の日程・結果
⭐️本日の結果(東日本)|本日の結果(西日本)
[戦歴] 春季近畿大会2025年
■智辯和歌山(和①) 0-1 東洋大姫路(兵①) ※決勝戦
智辯和歌山|000|000|000|=0
東洋大姫路|001|000|00x|=1
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⚾️コメント⚾️ 東洋大姫路は、智辯和歌山に1-0で勝利し、優勝!攻撃陣は、計4安打。3回裏、2番木本琉惺(3年)が四球→ボーク→3番高畑知季(3年)が犠打を決めて1死3塁のチャンスを作ると、4番高田瑠心(3年)の内野ゴロから1点を先制し、これが決勝点に。投げては、背番号1木下鷹大(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球2・奪三振4・失点0・計134球の好投で、相手打線を完封。敗れた智辯和歌山は、背番号18宮口龍斗(3年)が4回を被安打3・四死球3・奪三振3・失点1、2人目の背番号1渡邉颯人(3年)が4回を被安打1・四死球0・奪三振0・失点0と共に好投。攻撃陣は、相手を上回る計9安打を記録。1回表には、安打3本から1死満塁のチャンスを作るも無得点。1点を追う9回表には、5番荒井優聖(2年)と代打•井本陽太(1年)が安打で出塁するも、最後まで得点が奪えなかった。
■奈良大附(奈②) 0-1 東洋大姫路(兵①) ※準決勝
奈良大附 |000|000|000|=0
東洋大姫路|001|000|00x|=1
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⚾️コメント⚾️ 東洋大姫路は、奈良大附に1-0で勝利。攻撃陣は、計4安打。3回裏、1番渡邊拓雲(3年)がソロ本塁打を放ち、これが決勝点に。投げては、先発の背番号10西垣虎太郎(3年)が8回を被安打1・四死球1・奪三振4・失点0・計80球と好投し、9回表は背番号1木下鷹大(3年)が救援した。敗れた奈良大附は、先発の背番号10新城楓雅(2年)が4回を被安打3・四死球2・奪三振0・失点1。続く2人目の背番号11上橋れい(3年)が3回を被安打1・四死球2・奪三振2・失点0。3人目の背番号1杉山竜之輔(3年)が残る1回を無失点と、3投手がいずれも好投をみせた。一方の攻撃陣は、計3安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
■大阪桐蔭(大①) 2-9 東洋大姫路(兵①)(8) ※1回戦
大阪桐蔭 |000|020|000|=2
東洋大姫路|201|003|120|=9
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⚾️コメント⚾️ 東洋大姫路は、大阪桐蔭に9-2(8回コールド)。攻撃陣は、計13安打(うち長打7本)。1回裏、3番高畑知季(3年)の2ラン本塁打で2点を先制。3回裏、2番木本琉惺(3年)の犠牲フライで1点を追加。1点差に詰め寄られて迎えた6回裏、5番見村昊成(3年)の2塁打と8番桒原大礼(3年)の安打から2者を出すと、9番木下鷹大(3年)の2塁打で1点、1番渡邊拓雲(3年)の2塁打で2点を奪い、6-2と突き放す。続く7回裏には、5番見村昊成(3年)の2塁打で1点を追加。8回裏には、四球と2番木本琉惺(3年)の安打から2者を出すと、3番高畑知季(3年)が2点2塁打を放ち、7点差とした。打者では、3番高畑知季(3年)が2ラン本塁打を含む4打数3安打4打点と躍動。投げては、背番号1木下鷹大(3年)が8回を被安打8・四死球3・奪三振8・失点2と好投した。敗れた大阪桐蔭は、先発の背番号1中野大虎(3年)が6回6失点、2人目の背番号10森陽樹(3年)が2回3失点。攻撃陣は計8安打を放ち、5回表に1番宮本楽久(3年)の2塁打で1点、2番中西佳虎(2年)の安打で1点を奪い、1点差に迫るも、その後に突き放された。なお、大阪桐蔭のコールド負けは、2013年秋季大阪大会で履正社に敗れて以来、12年ぶりとなる。
[戦歴] 春季兵庫大会2025年
【東洋大姫路の戦歴|春季兵庫大会2025年】
・決勝戦 :東洋大姫路 02-1 報徳学園
・準決勝 :東洋大姫路 10-0 明石商業(5)
・準々決勝 :東洋大姫路 05-0 姫路西
・3回戦 :東洋大姫路 04-0 篠山産業
・2回戦 :東洋大姫路 04-1 三木
・※県大会から出場
[概要] 春季近畿大会2025年
【2025年 春季近畿大会 日程・出場校など】
・日程:5月24日(土)〜6月1日(日)=決勝戦
・場所:奈良県|楽天トラベル(ホテル予約)
・場所:さとやくスタジアム(1会場)
・中継:テレビ・インターネット中継予定
・全国:①東日本の結果|②西日本の結果
・過去:近畿大会の過去結果 [春季・秋季]
・近隣:滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
【出場校一覧】
・滋賀(1):①滋賀学園
・京都(1):①京都共栄
・奈良(3):①天理、②奈良大附、③奈良高校
・和歌(1):①智辯和歌山
・大阪(1):①大阪桐蔭
・兵庫(1):①東洋大姫路
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・地区:北海道・東北・関東・東京・東海
・地区:北信越・近畿・中国・四国・九州
[戦歴レポート] センバツ2025年
■広島商業 6-2 東洋大姫路 (詳細結果) ※2回戦
広島商業 |060|000|000|=6
東洋大姫路|000|001|100|=2
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⚾️レポート⚾️ 東洋大姫路は、3番高畑知季(3年)が体調不良でベンチ入りせず(計19人)。先発は、広島商業が背番号10徳永啓人(3年)、東洋大姫路が背番号11木下鷹大(3年)。2回表、広島商業は4番名越貴徳(2年)の安打・6番藤田涼平(3年)の安打・相手失策から1死満塁とし、8番徳永啓人(3年)の安打で1点、9番中本拓志(2年)の安打で1点、1番西村銀士(3年)の走者一掃となる3塁打で3点、内野ゴロで1点を奪い、一挙6点を先制。6回表から東洋大姫路は2人目の背番号10末永晄大(3年)に交代。6回裏、東洋大姫路は3番白鳥翔哉真(3年)の安打・四球・相手失策から1死満塁とし、6番渡辺裕太(2年)の安打で1点を返す。7回裏、東洋大姫路は8番国武球磨(3年)のバント安打と四球から無死1・2塁とし、その後に2番伏見翔一(2年)の犠牲フライで1点を返して、6-2。8回裏から広島商業は2人目の背番号11片岡虎士(2年)に交代。広島商業が6-2で勝利!【コメント】広島商業は、背番号10徳永啓人(3年)が7回2失点と好投し、残る2回を背番号11片岡虎士(2年)が好救援。攻撃陣は、4番名越貴徳(2年)が最多3安打を放つなど計11安打。2回裏に1番西村銀士(3年)の走者一掃3点3塁打などで6点を奪い、主導権を握った。敗れた東洋大姫路は、計5安打。序盤に大量失点を許し、流れを譲った。
■東洋大姫路 7-2 壱岐 (詳細結果) ※1回戦
東洋大姫路|000|150|100|=7
壱岐 |200|000|000|=2
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⚾️レポート⚾️ 先発は、東洋大姫路が背番号1阪下漣(3年)、壱岐が背番号1浦上脩吾(3年)。壱岐・浦上、初回素晴らしい立ち上がり。1回裏、壱岐は四球2つと犠打から2死2・3塁とし、5番山口廉斗(3年)の安打で2点を先制。2回表、守る壱岐はスクイズを外して得点を許さず。2回裏から東洋大姫路は2人目の背番号11木下鷹大(3年)に交代。4回表、東洋大姫路は5番白鳥翔哉真(3年)が2塁打で出塁すると、7番渡辺裕太(2年)の2塁打で1点を返し、1-2。5回表、東洋大姫路は9番木下鷹大(3年)が3塁打で出塁すると、1番渡辺拓雲(3年)の安打で1点(同点)、3番高畑知季(3年)の3塁打で1点(逆転)、4番木村颯太(3年)の安打で1点、5番白鳥翔哉真(3年)の2塁打で1点、8番桑原大礼(3年)の犠牲フライで1点を追加し、6-2と一気に逆転。6回表から壱岐は2人目の背番号3日高陵真(3年)に交代。7回表、東洋大姫路は7番渡辺裕太(2年)の犠牲フライで1点を追加し、7-2。9回表、壱岐のレフト辻田万翔(2年)が好守。東洋大姫路が7-2で勝利!【コメント】東洋大姫路は、背番号1阪下漣(3年)が肘の違和感で1回で降板。その後は、背番号11木下鷹大(3年)がMAX147キロをマークするなど、8回を被安打2・四死球1・奪三振9・失点0・計104球と圧巻投球。攻撃陣は計12安打を放ち、5番白鳥翔哉真(3年)が最多3安打(全て2塁打)と躍動。敗れた壱岐は、背番号1浦上脩吾(3年)と背番号3日高陵真(3年)が継投。5番山口廉斗(3年)が歴史的な初得点を挙げた。「夏も壱岐から甲子園!」を期待させる見事な戦いぶりだった。この試合は、全席指定席となった2021年以降で初めて「完売通知」となった。
[チーム紹介] 注目選手など
■センバツ出場:回数=3年ぶり9回目。選出理由=「27回余りを1失点に抑えたエース右腕の阪下漣に安定感があり、4試合で29得点を挙げた打線も切れ目がない。甲子園でも上位を狙える選手層がある」
■主な投手陣 :防御率:0.86(4位)と高い投手力を誇る。最速147キロの右腕エース阪下漣(2年)は、秋公式戦では計86回2/3(&計9試合で完投)を投げて、防御率=0.83(16位)・総奪三振=80個(1位★)・1回奪三振=0.92個(17位)・1回四死球=0.18(16位)。近畿大会では、初戦・龍谷大平安戦で完封(7回)、続く準々決勝・大阪学院大高戦で計90球で完封(マダックス)、決勝・智辯和歌山戦では9回1失点で完投した。また、最速142キロ左腕の背番号10末永晄大(2年)は、天理戦・二松学舎戦で先発好投するなど、計38回を投げて、防御率=0.95(20位)・総奪三振=34個(11位)・1回奪三振=0.89個(20位)・1回四死球=0.16(10位★)と安定。バックも平均失策:0.3つ(1位)と堅守が光る。
■主な攻撃陣 :地区王者が集まる明治神宮大会では、計3試合で計17点を奪うなど、力強い攻撃を持つ。打線は、選球眼のある1番渡邊拓雲(2年)と、打率.353・打点8点の2番伏見翔一(1年)が好機を演出。中軸は、打率.327・打点12点(10位★)の3番見村昊成(2年)、打点10点(25位)の4番木村颯太(2年)に力がある。また、聖光学院戦で3ランを放つなど打点15点(1位★)を叩き出した5番高畑知季(2年)、近畿大会での活躍が際立った打率.500(11位)の6番白鳥翔哉真(2年)にも注目だ。下位には、打率.364の7番渡邊裕太(1年)、打点9点の8番桒原大礼(2年)らが並ぶ。
■トピックス :秋季兵庫大会では17年ぶりにV。履正社で2019年夏Vの経験を持つ岡田龍生監督は「個人としても、チームとしても目標は優勝」と意気込む。エース阪下漣(2年)は、テストの成績では毎回クラスの上位10位以内で、得意とするのは英会話。背番号10末永晄大(2年)は、祖父に阪神OBである末永正昭氏を持つ。
🌸【東洋大姫路:秋季大会】スポーツ紙評価:A=6、B=0、C=0。チーム打率:.308(20位)、平均得点:6.5点(13位)、総本塁打:2本(10位)、平均盗塁:0.3個(31位)、チーム防御率:0.86(4位⭐️)、平均失点:1.3点(7位)、平均失策:0.3つ(1位👑) [備考:平均は1試合あたり、(カッコ内)は順位] 【戦歴:兵庫|近畿|神宮】
[データ集] 秋公式戦の投打成績集
【東洋大姫路|2024年秋季大会における成績集】
⭐️スポーツ紙 :A=6、B=0、C=0 (優勝候補アンケート)
・部員数 :68人(5位) (部員数ランキング)
・試合数 :15戦14勝1敗 (戦歴:兵庫|近畿|神宮)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.308(20位) (平均.315点)
・総得点 :97点(2位) (平均59点)
・平均得点 :6.5点(13位) (平均6.2点)
・総本塁打 :2本(10位) (平均1.8本)
・平均本塁打 :0.1本(18位) (平均0.2本)
・総盗塁数 :5個(30位) (平均16.6個)
・平均盗塁数 :0.3個(31位) (平均1.8個)
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:0.86(4位) (平均1.60)
・総失点 :20点(19位) (平均18.6点)
・平均失点数 :1.3点(7位) (平均2点)
・総失策数 :5つ(3位) (平均8.1つ)
・平均失策数 :0.3つ(1位) (平均0.9つ)
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※カッコ内 :(全32校における順位)
※右側の平均 :(全32校を通じた平均)
※項目の平均 :1試合あたりの値 (ランキング集)
[データ集] 秋公式戦の個人成績集
【東洋大姫路:個人成績ランキング(上位30位)】
⭐️投手ランキング上位者 (※秋公式戦の投球回数)
・阪下漣(2年) 防御率=0.83(16位) ※86回2/3
・阪下漣(2年) 総奪三振=80個(1位★) ※86回2/3
・阪下漣(2年) 1回奪三振=0.92個(17位) ※86回2/3
・阪下漣(2年) 1回四死球=0.18(16位) ※86回2/3
・末永晄大(2年) 防御率=0.95(20位) ※38回
・末永晄大(2年) 総奪三振=34個(11位) ※38回
・末永晄大(2年) 1回奪三振=0.89個(20位) ※38回
・末永晄大(2年) 1回四死球=0.16(10位★) ※38回
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⭐️打者ランキング上位者(秋公式戦10打席以上)
・白鳥翔哉真(2年) 打率.500(11位)
・木村颯太(2年) 打点10点(25位)
・高畑知季(2年) 打点15点(1位★)
・見村昊成(2年) 打点12点(10位★) (ランキング集)
[戦歴] 明治神宮大会2024年
🔳横浜 3-1 東洋大姫路 (11) ※準決勝
横浜 |000|010|000|02 =3
東洋大姫路|000|000|010|00 =1
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⚾️レポート⚾️ 先発は、横浜が背番号1奥村頼人(2年)、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)。5回表、横浜は7番今村稀翠(2年)のバントヒットと9番池田聖摩(1年)の安打から1死1・3塁とし、1番阿部葉太(2年)の安打で1点を先制。6回裏から横浜は背番号10織田翔希(1年)に交代。8回裏、東洋大姫路は代打・白鳥翔哉真(2年)が2塁打で出塁すると、その後に9番阪下漣(2年)がスクイズを決めて、1-1の同点。10回裏から横浜は背番号1奥村頼人(2年)が再びマウンドへ。11回表、横浜は4番小野舜友(1年)の内野ゴロで1点、5番奥村頼人(2年)の安打で1点を奪い、3-1と勝ち越し。11回裏、東洋大姫路は無死満塁も得点できず。横浜が3-1(延長11回TB)で勝利!【コメント】横浜は、先発のエース奥村頼人(2年)が5回を、続く背番号10織田翔希(1年)が4回を投げ、10回裏からは再びエース奥村頼人(2年)が登板。TBでは”内野5人シフト”などで得点を許さず。攻撃陣は計6安打を放ち、11回表にエース奥村頼人(2年)の安打などで2点を勝ち越し、白熱した好ゲームを制した。
🔳東洋大姫路 6-1 二松学舎 ※準々決勝
東洋大姫路|110|002|020|=6
二松学舎 |000|000|010|=1
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⚾️レポート⚾️ 先発は、東洋大姫路が背番号10末永晄大(2年)、二松学舎が背番号11河内紬(2年)。1回表、東洋大姫路は4番木村颯太(2年)の安打で1点を先制。2回表、東洋大姫路は6番白鳥翔哉真(2年)が2塁打で出塁し、その後8番渡邊裕太(1年)のスクイズで1点を追加し、2-0。6回表、東洋大姫路は7番桒原大礼(2年)の2塁打で1点を追加。ここで二松学舎は背番号1及川翔伍(2年)に交代。さらに東洋大姫路は8番渡邊裕太(1年)の3塁打で1点を追加し、4-0。7回裏から東洋大姫路は背番号1阪下漣(2年)に交代。8回表、東洋大姫路は9番阪下漣(2年)の2塁打で2点を追加し、6-0。8回裏、二松学舎は9番根本千太郎(1年)の安打で1点を返す。東洋大姫路が6-1で勝利!【コメント】東洋大姫路は、背番号10末永晄大(2年)が6回無失点、背番号1阪下漣(2年)が3回1失点と好投。攻撃陣は計11安打を放ち、4番木村颯太(2年)が先制打を含む5打数3安打1打点と活躍した。
🔳聖光学院 0-10 東洋大姫路 (5) ※1回戦
聖光学院 |000|000|000|=0
東洋大姫路|330|310|000|=10
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⚾️レポート⚾️ 先発は、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)。1回裏、東洋大姫路は5番高畑知季(2年)の3ラン本塁打で3点を先制。2回裏、東洋大姫路は2番伏見翔一(1年)の安打で1点、3番見村昊成(2年)の3塁打で2点を追加し、0-6。3回裏から聖光学院は2人目の背番号20古谷野太心(1年)に交代。4回裏、東洋大姫路は4番木村颯太(2年)の2塁打で2点を追加し、0-8。ここで聖光学院は3人目の背番号1管野蓮(2年)に交代。このあと東洋大姫路は相手失策から1点を追加し、0-9。5回裏、東洋大姫路は9番阪下漣(2年)の安打で1点を追加し、10点差。東洋大姫路が10-0(5回コールド)で勝利!【コメント】東洋大姫路は、5番高畑知季(2年)の3ラン本塁打など計10安打・10得点。背番号1阪下漣(2年)が5回を被安打2・四死球0・奪三振2・計44球で完封(5回参考)した。
[戦歴] 秋季近畿大会2024年
🔳智辯和歌山(和①) 1-5 東洋大姫路(兵①) ※決勝戦
智辯和歌山|000|100|000|=1
東洋大姫路|004|100|00x|=5
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⚾️レポート⚾️ 先発は、智辯和歌山が背番号1渡邉颯人(2年)、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)。3回裏、東洋大姫路は四球で走者を出すと、3番見村昊成(2年)の2塁打で1点、6番白鳥翔哉真(2年)の安打で1点、8番渡邊裕太(1年)の安打で2点を奪い、一挙4点を先制。ここで智辯和歌山は2人目の背番号18田中息吹(2年)に交代。4回表、智辯和歌山は7番大谷魁亜(2年)の安打で1点を返し、1-4。4回裏、東洋大姫路は相手失策から1点を追加し、1-5。6回裏から智辯和歌山は3人目の背番号11宮口龍斗(2年)に交代。このまま東洋大姫路が5-1で勝利!【コメント】他を寄せ付けぬ強さで優勝した東洋大姫路は、背番号1阪下漣(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球1・奪三振3・失点1・計103球と好投。攻撃陣は、8番渡邊裕太(1年)が最多3安打を放つなど計8安打を記録し、3回裏に一挙4点を先制して主導権を握った。 優勝校の東洋大姫路は、明治神宮大会へ出場。近畿地区のセンバツ出場枠は”6校”。
🔳天理(奈①) 3-11 東洋大姫路(兵①)(7) ※準決勝
天理 |000|210|000|=3
東洋大姫路|210|080|x00|=11
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⚾️レポート⚾️ 先発は、天理が背番号10酒井大成(2年)、東洋大姫路が背番号10末永晄大(2年)。1回裏、東洋大姫路は内野ゴロから1点を先制。ここで天理は2人目の背番号1下坊大陸(2年)に交代。さらに東洋大姫路は6番白鳥翔哉真(2年)の安打で1点を追加し、2点を先制。2回裏、東洋大姫路は相手失策から1点を追加し、0-3。4回表、天理は6番下坊大陸(2年)の2塁打で1点、7番石井翔太(2年)の2塁打で1点を奪い、2-3。4回裏途中から天理は3人目の背番号5伊藤達也(2年)に交代。5回表、天理は2番吉田泰輝(2年)の2塁打で1点を返し、3-3の同点。ここで東洋大姫路は2人目の背番号1阪下漣(2年)に交代。5回裏、東洋大姫路は7番桒原大礼(2年)の安打で1点、押出四球で1点、3番見村昊成(2年)の安打で2点、4番木村颯太(2年)の安打で1点を奪い、3-8。ここで天理は背番号1下坊大陸(2年)に再び交代。このあと東洋大姫路は2死満塁から6番白鳥翔哉真(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を追加し、3-11。6回裏途中から天理は4人目の背番号20橋本桜佑(1年)に交代。東洋大姫路が11-3(7回コールド)で勝利!【コメント】東洋大姫路は、背番号10末永晄大(2年)が4回1/3を3失点、その後は背番号1阪下漣(2年)が2回2/3を無失点と好救援。攻撃陣は計12安打を放ち、6番白鳥翔哉真(2年)が勝負を決める走者一掃の3点2塁打を放つなど3打数2安打4打点と活躍した。
🔳東洋大姫路(兵①) 4-0 大阪学院大高(大③) ※準々決勝
東洋大姫路|010|003|000|=4
大阪学院大|000|000|000|=0
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⚾️レポート⚾️ 先発は、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)、大阪学院大高が背番号10下條晃大(2年)。2回表、東洋大姫路は6番白鳥翔哉真(2年)の安打で1点を先制。6回表、東洋大姫路は6番白鳥翔哉真(2年)が2塁打で出塁し犠打で送ると、その後に8番渡邊裕太(1年)のスクイズで1点、1番渡邊拓雲(2年)の2塁打で1点、2番伏見翔一(1年)の安打で1点を奪い、4-0。7回表から大阪学院大高は2人目の背番号1山本凌青(2年)に交代。東洋大姫路が4-0で勝利!【コメント】東洋大姫路は、背番号1阪下漣(2年)が9回を被安打6・無死四球・奪三振6・計90球で完封(マダックス達成)。攻撃陣は計9安打を放ち、6番白鳥翔哉真(2年)が先制打を含む4打数2安打1打点と活躍した。
🔳東洋大姫路(兵①) 9-0 龍谷大平安(京②)(7) ※1回戦
東洋大姫路|500|031|000|=9
龍谷大平安|000|000|000|=0
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⚾️レポート⚾️ 先発は、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)、龍谷大平安が背番号1山本陽斗(2年)。1回表、東洋大姫路は4番木村颯太(2年)の3塁打で2点、6番高畑知季(2年)の安打で1点、8番川口悠空(2年)の2塁打で2点を奪い、一挙5点を先制。ここで平安は2人目の背番号10髙信春太(2年)に交代。5回表、東洋大姫路は四球・四球・安打から無死満塁とし、相手失策から2点、7番桒原大礼(2年)の安打で1点を追加し、8-0。6回表、東洋大姫路は3番見村昊成(2年)の安打で1点を追加し、9-0。ここで平安は3人目の背番号11鏡悠斗(2年)に交代。東洋大姫路が9-0(7回コールド)で勝利!【コメント】東洋大姫路は、計11安打で9得点。初回に5本の長短打で5点を奪って主導権を握った。投げては、背番号1阪下漣(2年)が7回を被安打4・四死球2・奪三振7・失点0の好投で完封した(7回参考)。
[戦歴] 秋季兵庫大会2024年
【東洋大姫路の戦歴|秋季兵庫大会2024年】
・決勝戦 :東洋大姫路 07-1 神戸学院大附
・準決勝 :東洋大姫路 10-4 神戸国際大附(10)
・準々決勝:東洋大姫路 02-1 明石清水
・3回戦 :東洋大姫路 01-0 西脇工業
・2回戦 :東洋大姫路 04-0 神港学園
・1回戦 :東洋大姫路 10-3 六甲アイランド(8)
・・—-西播地区———
・代表決定:東洋大姫路 07-0 姫路東(7)
・2回戦 :東洋大姫路 10-3 香寺(8)
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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